「No.0」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
m Bot作業依頼: 森鷗外への記事名変更に伴う変更 - log |
||
63行目: | 63行目: | ||
#'''ノスタルジア - ヰタ メカニカリス -''' |
#'''ノスタルジア - ヰタ メカニカリス -''' |
||
#*作詞・作曲:今井寿 |
#*作詞・作曲:今井寿 |
||
#:タイトルは稲垣足穂の「ヰタ・マキニカリス」のパロディ。<ref>なお稲垣の「ヰタ・マキニカリス」も[[森 |
#:タイトルは稲垣足穂の「ヰタ・マキニカリス」のパロディ。<ref>なお稲垣の「ヰタ・マキニカリス」も[[森鷗外]]の「[[ヰタ・セクスアリス]]」のパロディである。</ref> |
||
#:[[Aメロ]]は今井と星野による[[ポエトリーリーディング]]、[[サビ]]は櫻井のボーカルで構成されている。[[コーラス (ポピュラー音楽)|コーラス]]以外で星野の声が大々的にフューチャーされるのはバンド史上初となる。 |
#:[[Aメロ]]は今井と星野による[[ポエトリーリーディング]]、[[サビ]]は櫻井のボーカルで構成されている。[[コーラス (ポピュラー音楽)|コーラス]]以外で星野の声が大々的にフューチャーされるのはバンド史上初となる。 |
||
#'''IGNITER''' |
#'''IGNITER''' |
2020年6月18日 (木) 12:05時点における版
『No.0』 | ||||
---|---|---|---|---|
BUCK-TICK の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | Lingua Sounda / JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント | |||
プロデュース | BUCK-TICK | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
BUCK-TICK アルバム 年表 | ||||
| ||||
『No.0』収録のシングル | ||||
『No.0』(ナンバーゼロ)は、日本のロックバンド、BUCK-TICKの21枚目のオリジナルアルバム[1]。2018年3月14日にLingua Sounda/JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントから発売された。
解説
前作『アトム 未来派 No.9』より1年6ヶ月ぶりとなるオリジナルアルバムである。タイトルは今井曰く「だって『No.9』の次だもん」とのこと。
チャート上では『Six/Nine』以来23年ぶりとなるベスト3入りを獲得した。
収録曲
- 零式13型「愛」
- 美醜LOVE
- 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿
- GUSTAVE
- 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿
- Moon さよならを教えて
- 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿
- 薔薇色十字団 - Rosen Kreuzer -
- 作詞:櫻井敦司 作曲:星野英彦
- サロメ - femme fatale -
- 作詞:櫻井敦司 作曲:星野英彦
- 2nd先行シングルのB面曲。シングル盤とはアレンジが若干異なる。
- スマートフォンゲーム「クリスタル オブ リユニオン」新章テーマ曲。
- GARIのYOW-ROWがマニピュレート、シンセサイザーで参加。
- Ophelia
- 作詞:櫻井敦司 作曲:星野英彦
- Cube Juiceがマニピュレートで参加。
- 光の帝国
- 作詞・作曲:今井寿
- ノスタルジア - ヰタ メカニカリス -
- 作詞・作曲:今井寿
- タイトルは稲垣足穂の「ヰタ・マキニカリス」のパロディ。[2]
- Aメロは今井と星野によるポエトリーリーディング、サビは櫻井のボーカルで構成されている。コーラス以外で星野の声が大々的にフューチャーされるのはバンド史上初となる。
- IGNITER
- 作詞・作曲:今井寿
- BABEL
- 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿
- 先行シングル。
- GARIのYOW-ROWがマニピュレート、シンセサイザーで参加。
- ゲルニカの夜
- 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿
- 胎内回帰
- 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿
参加ミュージシャン
ゲスト・サポートミュージシャン
- 横山和俊 - マニピュレート、シンセサイザー (#1・2・4・9・10・12・13)
- CUBE JUICE - マニピュレート (#7・8)
- YOW-ROW (GARI) - マニピュレート、シンセサイザー (#3・6・11)
- ハヤシヒロユキ (POLYSICS) - プログラミング (#5)