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[[ファイル:サミットクラブ(ムラコ/静恵一)・2020年撮影.jpg|thumb|320px|サミットクラブ(ムラコ/静恵一)2020年撮影]] |
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{{Infobox お笑いコンビ |
{{Infobox お笑いコンビ |
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| コンビ名 = サミットクラブ |
| コンビ名 = サミットクラブ |
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| 画像 = |
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| キャプション = |
| キャプション = |
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| メンバー = ムラコ<br/>[[静 |
| メンバー = ムラコ<br />[[静恵一]] |
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| 別名 = |
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| 結成年 = 1999年 |
| 結成年 = [[1999年]] |
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| 解散年 = |
| 解散年 = |
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| 事務所 = [[ワタナベエンターテインメント]]<br/>(2001年 |
| 事務所 = [[ワタナベエンターテインメント]]<br />(2001年 - 2005年)<br />[[ジェイピィールーム]]<br />(2005年 - 2013年)<br />[[フリーランス|フリー]]<br />(2013年 - ) |
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| 活動時期 = |
| 活動時期 = 1999年 - |
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| 師匠 = |
| 師匠 = |
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| 出身 = [[大阪府]][[堺市]][[美原区]] |
| 出身 = [[大阪府]][[堺市]][[美原区]] |
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| 旧コンビ名 = |
| 旧コンビ名 = |
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| 現在の活動状況= テレビ・舞台・ライブなど |
| 現在の活動状況= テレビ・舞台・ライブなど |
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| 芸種 = [[コント]] |
| 芸種 = [[漫才]]・[[コント]] |
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| ネタ作成者 = |
| ネタ作成者 = 両者 |
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| 現在の代表番組= |
| 現在の代表番組= |
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| 過去の代表番組= |
| 過去の代表番組= |
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| 同期 = |
| 同期 = [[波田陽区]]<br />[[クールポコ]] |
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| 受賞歴 = 第20回[[今宮子供えびすマンザイ新人コンクール]]香川登枝緒賞 |
| 受賞歴 = [[1999年]] 第20回[[今宮子供えびすマンザイ新人コンクール]] [[香川登枝緒]]賞 |
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| 公式サイト = [http://www.summitclub.jp/ 公式 |
| 公式サイト = [http://www.summitclub.jp/ 公式ホームページ] |
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'''サミットクラブ'''は、[[ |
'''サミットクラブ'''は、[[フリーランス|フリー]]で活動する小学校時代の幼馴染であるムラコと[[静恵一]]で構成されている日本の[[お笑いコンビ]]。[[1999年]]結成。かつては[[ワタナベエンターテインメント]]・[[ジェイピィールーム]]に所属していた。 |
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== 概要 == |
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小学校の時にムラコと静を含む友達4人で駄菓子屋でたまっていたのを、駄菓子屋の店主が「毎日来てサミットして!」と言ったのをキッカケに、『サミットクラブ』の由来となった。 |
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その後、高校生在学中に漫才の賞を受賞。そのとき審査をしていた大御所の放送作家先生の目にとまり、東京へ上京、[[ワタナベエンターテインメント]]に所属した。 |
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== メンバー == |
== メンバー == |
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2人とも[[大阪府]][[南河内郡]][[美原町]](現・[[堺市]][[美原区]])出身<ref>[http://www.city.sakai.lg.jp/mihara/machizukuri/kikinjigyo/df_filename_701879132855261.html 堺市美原区公式HP]</ref> |
2人とも[[大阪府]][[南河内郡]][[美原町]](現・[[堺市]][[美原区]])出身<ref>[http://www.city.sakai.lg.jp/mihara/machizukuri/kikinjigyo/df_filename_701879132855261.html 堺市美原区公式HP]</ref> |
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* '''ムラコ'''(むらこ、本名:'''村林 良介'''、{{生年月日と年齢|1982|7|28}} - ) |
* '''ムラコ'''(むらこ、本名:'''村林 良介'''、{{生年月日と年齢|1982|7|28}} - ) |
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: 身長178cm、体重82kg。[[ABO式血液型|AB型]]。 |
: 身長178cm、体重82kg。[[ABO式血液型|AB型]]。既婚者、2児の父(2020年3月現在、3才の長女と2才の長男) |
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: 特技は[[イラスト]]。ペンを使ってメルヘンチックなキャラクターを描く。代表作は、歌手・[[堀内孝雄]]の「笑うは薬」PV・アニメーションバージョンのキャラクターデザイン、「ハコネコ」シリーズなど。アプリのデザインも行う。[[ダーツ]]の腕前も達者。 |
: 特技は[[イラスト]]。ペンを使ってメルヘンチックなキャラクターを描く。代表作は、歌手・[[堀内孝雄]]の「笑うは薬」PV・アニメーションバージョンのキャラクターデザイン、「ハコネコ」シリーズなど。アプリのデザインも行う。[[ダーツ]]の腕前も達者。 |
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: 趣味は[[競馬]]。ジョッキーなど交友関係も広い。 |
: 趣味は[[競馬]]。ジョッキーなど交友関係も広い。 |
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: [[スポーツ]]は[[野球]]と[[乗馬]]をしている。特に野球では"芸人リーグ"で[[ピッチャー]]をしている。 |
: [[スポーツ]]は[[野球]]と[[乗馬]]をしている。特に野球では"芸人リーグ"で[[投手|ピッチャー]]をしている。 |
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:*;現在の肩書き |
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*;現在の肩書き |
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:: [[芸人]]、[[イラストレーター]]、[[デザイナー]]、[[絵本作家]]、[[脚本家]]、[[構成作家]]、[[司会|MC]] |
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: [[芸人]]、[[イラストレーター]]、[[デザイナー]]、[[絵本作家]]、[[脚本家]]、[[構成作家]]、[[司会|MC]] |
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:*;個人活動 |
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*;個人活動 |
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::*絵本『ハコネコ』(シリーズ全3作)作家 |
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**絵本『ハコネコ』(シリーズ全3作)作家 |
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::*[[堀内孝雄]]『笑うが薬』MVキャラクターデザイン |
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**[[堀内孝雄]]『笑うが薬』MVキャラクターデザイン |
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::*ムラコノ個展 |
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**ムラコノ個展 |
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::*LINEスタンプ「ウマッキー」プロデュース |
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**LINEスタンプ「ウマッキー」プロデュース |
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* '''静 恵一'''(しずか けいいち、{{生年月日と年齢|1982|10|23}} - ) |
* '''静 恵一'''(しずか けいいち、{{生年月日と年齢|1982|10|23}} - ) |
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: 身長176cm、体重65kg。[[ABO式血液型|A型]]。既婚者、妻はタレントの千鶴<ref>[https://www.sanspo.com/article/20190423-QOGO6P35EVJ2BIGLRZTZLVOTUE/ 【サンケイスポーツ】千鶴、平成最後の日に結婚!お笑いコンビ・サミットクラブの静恵一と]</ref><ref>[https://race.sanspo.com/autorace/news/20190427/atrnws19042704590004-n1.html 【サンケイスポーツ】オートレース大好きグラドル千鶴]</ref> |
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: 身長176cm、体重65kg。[[ABO式血液型|A型]]。 |
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:※詳細は「[[静恵一]]」を参照 |
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: 趣味は[[料理]]、実家が料理屋。 |
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: 特技はフリスクの一気食いのスピードがとても速い。 |
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: スポーツは野球をしている。野球は年間70試合をこなす、内野手の守備力に定評を持つ。3つの草野球チームに所属して3つのリーグに出ているため、シーズンによっては週3回草野球をしていることがある。 |
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: 資格に[[ヨガ]][[インストラクター]]、テレビの特番で取得した船員手帳(遠洋漁業で船に乗れる資格)。 |
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: 上京後は芸能活動の傍ら、[[桜美林大学]]に通学し卒業した。 |
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:*;肩書き |
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: 芸人、[[作家]]、[[演出家]]、脚本家、[[放送作家]]、MC |
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:*;個人活動 |
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::;''※詳細は「[[静恵一|静恵一 ウィキペディア]]」を参照'' |
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== 芸風 == |
== 芸風・笑いの原点 == |
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*若い頃は『絶望エンターテイメントLIVE』のコント調と呼ばれる。現在は2人とも既婚者になり『ハッピーエンターテイメントLIVE』に調子が変化する。 |
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* 1999年、高校進学後にコンビを結成してすぐに「[[今宮子供えびすマンザイ新人コンクール]]」に出場。香川登枝諸賞を受賞<ref name=saitama> [http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20101222/enn1012221556013-n1.htm サミットクラブ 子供たちに喜びをプレゼント] - ZAKZAK 2010/12/22「今週のご推笑・東」</ref>。後に上京。 |
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*ムラコの笑いの師匠は、静の兄。静の兄はbarのオーナーをしていて色々な音楽を教えてくれた。ムラコがネタを考える発想は全部音楽から来ている<ref name="kessei">[https://www.value-press.com/pressrelease/238409 【Valuepress】結成20年!お笑いコンビ「サミットクラブ」が明かす結成秘話!?]</ref>。 |
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* 漫才中心から現在はコントにシフトしている。 |
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*静は小学校4年のとき[[心斎橋筋2丁目劇場]]で[[千原兄弟]]や[[ジャリズム]]が人気で、初恋の子を振り向かせたい思いでお笑いをはじめる<ref name="kessei"/>。 |
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* お笑い以外でも、俳優業、イベントMC、脚本・演出など多方面に広く活動しており、特に2011年からは、演劇集団W-Speak(ダブリュースピーク)の座付脚本家・演出家・俳優としても活動するようになった。 |
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*[[放送作家]]の[[疋田哲夫]]、[[博多ヒト志]]から声をかけてもらった『敵は多いほうがいい』『ウケたいのか?売れたいのか?どっちかハッキリしたほうがいい』『ボケはちょっとだけズラすセンスが必要。“沖縄”って聞かれたら“那覇”みたいにちょっとずらせるか?“沖縄”と聞かれて“暑い”とか“シーサー”とか答えるやつは売れない』『本筋にあわなければウケるボケでも外さないとダメ。単発に走っては本当の笑いがわからない』が今でもお笑いの原点となる<ref name="kessei"/>。 |
|||
* また、前所属事務所の系列事務所にメンバーが所属する[[ハロー!プロジェクト]]との仕事も多い。 |
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* 2008年からは定期的に芸人・ミュージシャンを集めたチャリティーライブを開催している<ref name=saitama></ref>。またクリスマスには児童福祉施設を訪れている<ref name=saitama></ref>。 |
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* 2012年10月1日付で、所属事務所を[[アップフロントプロモーション|アップフロントエージェンシー]]から[[ジェイピィールーム]]に変更。 |
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* 2013年6月末をもって、ジェイピィールームがお笑い事業から撤退したため、フリーランスとなる<ref> [https://twitter.com/summitclubstaff/status/351612540129779712 サミットクラブTwitterより]</ref>。 |
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'''※ 主なサミットクラブのライブ出演映像が一気に視聴できます ⇒ [https://www.youtube.com/playlist?list=PLoM4XumBD4DztHX8xG-odxOZOeXc_Sp_Y サミットクラブ・ネタLIVE YouTube再生リスト]''' |
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== 略歴 == |
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=== 幼少時代 === |
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*[[堺市立平尾小学校|美原町立平尾小学校]](現在の[[堺市立平尾小学校]])4年生のときムラコと静を含む友達4人で駄菓子屋によくたまっていた。その駄菓子屋の店主に『毎日来てサミットして!』と言われたのをキッカケに、『サミットクラブ』が出来た<ref name="howls">[http://www.howls.jp/opinion/nihonidolkassei/2020031905319/ 特選22ネタ、笑いの原点を徹底分析&全解剖!~『絶望エンターテイメントLIVE』と言われた38才の次の笑いは『ハッピーエンターテイメントライブ』]</ref>。 |
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* [[爆笑オンエアバトル]]([[日本放送協会|NHK]])戦績0勝2敗、最高181KB |
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*[[堺市立美原中学校|美原町立美原中学校]](現在の[[堺市立美原中学校]])に進学して、ムラコは[[大阪府立松原高等学校]]に、静は[[大阪府立東住吉高等学校]]と別々の学校に進学<ref name="howls"/>。 |
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* [[オンバト+]](NHK)戦績0勝1敗、最高189KB |
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* [[エンタの天使]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) |
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* アクトリーグ〜芸能事務所対抗戦〜([[フジテレビジョン|フジテレビ]]) -静のみ |
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* 追跡!極上マグロ嵐の北大西洋38日間 完全密着([[テレビ朝日]]系列) -静のみ |
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* 一夜づけ([[テレビ東京]]) -静のみ |
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* [[王様のブランチ|BSブランチ]]([[BS-TBS]]) |
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* ビンゴパーティー!!(BS-TBS) |
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* 帰ってきたBerryz仮面(仮)(BS-TBS) |
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* ワッチミーTV×TV([[BSフジ]]) |
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* CS「アイドルマンション物語」 - レギュラー |
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* CS「おためしギャラリー」 - メインMC |
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* CS「競馬場の達人」 |
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* CS「PATな休日」 |
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* CS「笑う新選組」 |
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* リストランテ純一([[スーパー!ドラマTV]]・CS216chベターライフチャンネル) |
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* どぶ板芸人〜全国路上ライブの旅〜([[BeeTV]]) - レギュラー |
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* BeeTVナビ(BeeTV) - メインMC |
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* ハマヌキ([[テレビ神奈川]]) |
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* トップアイドル育成バラエティー「D☆D だれでも大好き」([[テレビ埼玉]]・テレビ神奈川・[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]) |
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* ウタ娘(テレビ埼玉) - メインMC |
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* 新土曜バンバン~出番ですよ~(チバテレビ) |
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* ピンクス([[静岡朝日テレビ]]) |
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* 東京オーディション(仮)([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]) |
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=== 漫才との出会い === |
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*ムラコが通っていた高校の授業に "上方漫才研究"というのがあり、2年の時に、静を誘い『[[今宮子供えびすマンザイ新人コンクール|第20回今宮子供えびすマンザイ新人コンクール]]』に応募。コンクールの参加資格はプロアマ不問で過去に受賞経験のないコンビもしくはグループで。過去には[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]、[[ナインティナイン]]、[[宮川大助・花子]]、[[大木こだま・ひびき]]、[[ミルクボーイ]]など賞を獲るお笑いの登竜門。そこで「香川登枝緒賞」を受賞<ref name="howls"/>。 |
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* お笑い有楽城([[ニッポン放送]]) |
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*新人コンクールの審査員をしていた1人が[[放送作家]]・[[疋田哲夫]]で、たまたま決勝で見せた[[美原町]](現・[[堺市]][[美原区]])をひたすらディするネタを疋田が気に入ってくれた。あとあと疋田が美原町に住んでいたことは後で知る<ref name="howls"/>。 |
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* 菊地・サミットクラブの放課後会議室([[かわさき市民放送|かわさきFM]]) |
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* YOYOGI PIRATES タイムマシーン3号のやりすぎマンデーズ([[エフエム富士|FM FUJI]]、2013年3月18日) - ムラコのみ |
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* [[森下仁丹]] presents バイオRadio!([[兵庫エフエム放送|Kiss FM KOBE]]、2017年2月4日 -)- 静のみ |
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: ※過去に二人でゲストとして出演したことがあり、静が2代目司会者として選ばれた。 |
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=== 上京~ワタナベエンターテインメント所属時代 === |
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=== 舞台 === |
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*高校3年になって疋田の紹介もあり、大手事務所複数から声がかかり、[[2001年]]に[[ワタナベエンターテインメント]]に所属する。同期には[[波田陽区]]、[[クールポコ]]など<ref name="kessei"/>。 |
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* W-Speak第一回公演『笑劇乙女』(2012年、作・演出・出演) |
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*2人とも東京に上京。ムラコは芸の道一本に絞る。静は[[桜美林大学|桜美林大学文学部総合文化学科]]に入学して演劇を専攻する<ref name="kessei"/>。 |
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* W-Speak第二回公演『笑劇コスメ』(2012年、作・演出・出演) |
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*ムラコに声をかけ、静はコントユニット『High×position(通称・ハイポジ)』を結成。事務所にはネタ見せの毎日が続くなか鳴かず飛ばずで仕事がないなか、『ハイポジ』の公演は1,000人越えをする人気になる<ref name="kessei"/>。 |
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* W-Speak第三回公演『笑劇SUMMER』(2012年、作・演出・出演) |
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*4年間でワタナベエンターテインメントを退所。[[2005年]]11月、23才のときに[[アップフロントグループ]]の関連会社「[[ケーアッププロモーション]]」に移籍する<ref name="kessei"/>。 |
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* 劇団ゲキハロ第12回公演「CAT'S EYE」(2012年、俳優として出演) |
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=== アイドル事務所への移籍 === |
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=== CM === |
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*移籍してから『[[Berryz工房]]』『[[℃-ute]]』といった同じ関連会社の[[アイドル]]と仕事をする機会が増える。バラエティー番組やイベントMCの仕事が増加<ref name="kessei"/>。 |
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* [[スバル]]「MINICAR GO ROUND」- 静のみ |
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*[[2009年]]、[[日テレジェニック]]のお仕事を機に安定した給与が確保できるようになる。他事務所の社長から声をかけられることが多くなり、イベント司会を頼まれたり、アイドルを使った芝居の作・演出を頼まれたり、多岐にわたって仕事量が増えた<ref name="kessei"/>。 |
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*[[2011年]]から[[脚本家]]・[[演出家]]の仕事が増えていき、サミットクラブは色々な才能を開花。[[2013年]]6月に所属事務所がお笑い事業から撤退することを期に、フリーランスの道を選択<ref name="kessei"/>。 |
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=== |
=== 無所属の選択 === |
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*ムラコは、得意な[[競馬]]の知識を活かして競馬場イベントの[[MC|MC]]や競馬セミナーの講師、『ウマバラ』金曜・土曜のレギュラーに出演。タレント活動のほか、[[イラスト]]、[[デザイン]]、[[絵本作家]]、[[脚本家]]、[[構成作家]]、MC、[[アパレル|アパレル業]]をマルチにこなす<ref name="kessei"/>。 |
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* ゲーム『[[龍が如く4 伝説を継ぐもの]]』 |
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*静は、土曜の[[ラジオ|ラジオレギュラー]]のほか、2020年内に未発表の書き下ろし舞台脚本が4本控える。[[作家]]、[[演出家]]、脚本家、[[放送作家]]、MCなどこなす<ref name="kessei"/>。 |
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* 花畑牧場「氷にのった白くまウーラ」 |
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== 主なコントネタ == |
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;1 赤い糸<ref name="sendenbu">[https://artist-sendenbu.official.jp/%e3%82%b5%e3%83%9f%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%af%e3%83%a9%e3%83%96%e7%b5%90%e6%88%90%ef%bc%92%ef%bc%90%e5%b9%b4%ef%bc%81%e3%83%a0%e3%83%a9%e3%82%b3%ef%bc%8f%e9%9d%99%e6%81%b5%e4%b8%80%e3%81%8c%e8%aa%9e/ 【+Artist Sendenbu】サミットクラブ結成20年!ムラコ/静恵一が語る熱い想い!?新人賞受賞~上京~苦悩~事務所移籍~フリー~個人活動。その先に見えた38才のエンターテイメントとは!?]</ref> |
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* 正装戦士スーツレンジャー(2018年) - 静のみ(イエローオーダー/黄金咲圭一 役) |
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:【あらすじ】夏休みの登校日、学校に行ったら同級生の手に赤い糸が・・・先生の手にも赤い糸が・・・どうやら『誰と誰が結ばれている』ということが見えてしまう不思議な力を持ったらしい。性格の悪いビッチな友人が味方のフリをして近づき・・・思わぬ展開に。 |
|||
;2 玉転師匠<ref name="sendenbu"/> |
|||
:【あらすじ】60才を超え、真打に昇進した落語家。苦労人で落ちこぼれ師匠は惚れやすい体質で、興奮すると下ネタを言ってしまう悪い癖が。今日も失恋し、哀愁漂う「なぞかけ」を叫ぶ |
|||
;3 思い出モンスター<ref name="sendenbu"/> |
|||
:【あらすじ】親を亡くした10才の少年は、昔の嫌な思い出を全部消したい。森に思い出を食べてくれるモンスターが住んでいるという噂を聞いて行ってみると、そこには見知らぬ浮浪者が・・・。浮浪者は苦い思い出は美味しくないと言い、少年に新しい思い出作りの提案をする |
|||
;4 キス部<ref name="sendenbu"/> |
|||
:【あらすじ】中学校に「キス部」という部活が存在する。キスの達人世界一を決める大会を目前に合宿をする女子中学生。キスの経験のない後輩に先輩は様々なキス技を伝授する青春ストーリー |
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;5 なに部やねん!<ref name="sendenbu"/> |
|||
:【あらすじ】新しい学校に赴任してきた教師。何の部活か聞かず部室に入るが何の部活か分からず、「なに部やねん!」と突っ込みまくる。生徒たちはヒントを小出しにしながらボケまくる。 |
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;6 鬼ごっこ<ref name="sendenbu"/> |
|||
:【あらすじ】バスを待っているサラリーマン。不審者な男に「つかまえた!」と肩を叩かれる。男は小学校の同級生だった。「20年探したぞ」と話し出す男・・・捕まえたら100万円という賞金が自分にかけられていて・・・ |
|||
;7 ムラえもん、しず太と最後の日<ref name="sendenbu"/> |
|||
:【あらすじ】今日は、ムラえもんが未来に帰らなければいけない日。なのに、しず太と家族は出かけて不在。イライラしながら待つムラえもん。帰宅したしず太は浮かれ気分。ムラえもんが未来に帰る日だということを忘れていた?ムラえもんのこれまでの不満が爆発する |
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;8 恋の矢<ref name="sendenbu"/> |
|||
:【あらすじ】ある朝、道で困っている天使を助けた女子高生。そのお礼にと1本の矢をもらう。これで好きな人を射抜けば恋が叶うと言う。早速片思いをする同級生に使い二人は交際をはじめ、やがて結婚するのだが・・・ |
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;9 新田さん<ref name="sendenbu"/> |
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:【あらすじ】男性アイドル「砂嵐」のメンバー・シズカの追っかけをする通称新田さん。青ヒゲのおじさんヲタである新田さんがシズカを好きになった本当の理由とは? |
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;10 チキンボーイ<ref name="sendenbu"/> |
|||
:【あらすじ】鶏の格好をしたチキンボーイが鳥インフルエンザで殺処分された父鶏の墓参りをしていると、養鶏所の職員がやって来る。あの時何故、父鶏は殺されなければいけなかったのか?職員は反省の弁を述べるのだが・・・ |
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;11 ミライ<ref name="sendenbu"/> |
|||
:【あらすじ】ある日、少年が帰宅すると部屋の様子がおかしい。買ってもらったばかりの勉強机も、随分古くなっている。そこに現れたのは、自分そっくりのサラリーマン。それは未来の自分だった・・・果たして少年の夢は大人になって叶っているのか? |
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;12 ストーカー<ref name="sendenbu"/> |
|||
:【あらすじ】サミットクラブ2人でネタ合わせしているところ、ムラコに彼女が出来たと報告を受ける、一方静の彼女はストーカー被害に悩んでいる。だんだんと話を聞いていくうちに、ムラコがストーカーなのではないかと疑問が湧いてくる・・・ |
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;13 サイコパス<ref name="sendenbu"/> |
|||
:【あらすじ】取り調べをする刑事。容疑者は異常犯罪者のサイコパスで犯罪心理テストを行うが・・・予想を反して模範解答を連発する容疑者。何度も「俺はサイコパスだ」と言うのだが・・・ |
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;14 道を聞いたら<ref name="sendenbu"/> |
|||
:【あらすじ】駅前で道に迷った青年。通りすがりの人に道を尋ねるのだが、この人の説明が下手すぎる。最後には服を脱いで、道に見立てて説明してくれるのだが・・・ |
|||
;15 大村の修学旅行<ref name="sendenbu"/> |
|||
:【あらすじ】忘れ物が多い中学生の大村君。修学旅行当日に色々なものを忘れる。しかし頑として忘れたことを認めない・・・最悪爆笑な修学旅行の夜 |
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;16 文字で死ぬ<ref name="sendenbu"/> |
|||
:【あらすじ】TwitterなどのSNSで悩む主人公。悩み過ぎて文字が形となって巨大化して、流れ弾になって当たって死ぬ。 |
|||
;17 宇佐井健<ref name="sendenbu"/> |
|||
:【あらすじ】「まじ[[っす]]か」が口癖のチャラそうに見える青年、宇佐井健。師匠の代わりにファッションショーでのスタイリストを任せられるも、その“ま”の悪い相槌に空気を悪くする。更にはモデルより目立ってしまい・・・。 |
|||
;18 ブルマ<ref name="sendenbu"/> |
|||
:【あらすじ】ある日、放課後の教室でブルマを盗む同級生を目撃してしまう。問いただしているところを、ブルマの持ち主に見られてしまい大変なことに・・・よくわからない熱い正義感で、同級生をかばうのだが・・・なんだか変な方向に |
|||
;19 修学旅行の花ちゃん<ref name="sendenbu"/> |
|||
:【あらすじ】修学旅行先で泊まった旅館に親娘の幽霊が。その名も花ちゃん。お母さんは後追い自殺して死んだという。楽しい旅行が一転、悲劇に変わると思ったが・・・とんでもない感動が待っていた。 |
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;20 ストップボーイ<ref name="sendenbu"/> |
|||
:【あらすじ】大きな大会を目前に、お笑いコンビ2人はネタ練習にいそしむが、突然相方の体が固まってしまい、全く動かなくなってしまった。その珍しさから、相方は大人気となり売れっ子芸能人に。しかしその人気も長く続かず・・・離れたコンビの心はまた一つになるのだろうか? |
|||
;21 赤い糸と恋の矢<ref name="sendenbu"/> |
|||
:【あらすじ】恋人が出来た自分の指に赤い糸がついていて、最近モテモテの相方は体中に矢が刺さっていて、見えるのは自分だけ?相方は候補者の中から一人に絞ると言うのだが |
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;22 三日後にサヨウナラ。<ref name="sendenbu"/> |
|||
:【あらすじ】ある日、死んだはずの友人が目の前に現れ「お前の彼女が三日後に死ぬ」と伝える。彼女を助ける方法は一つ・・・代わりに死ぬこと。彼はどうするのか・・・ |
|||
== 書籍 == |
== 書籍 == |
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122行目: | 127行目: | ||
* [http://tsutaya.com/ebooks/pc/contents/bookinfo/ib000124 ハコネコのやさしいなみだ](絵・文ムラコ、電子書籍) |
* [http://tsutaya.com/ebooks/pc/contents/bookinfo/ib000124 ハコネコのやさしいなみだ](絵・文ムラコ、電子書籍) |
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== |
== 脚注 == |
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{{脚注ヘルプ}} |
|||
* 単独ライブDVD『二人会議』(2011年11月2日) |
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{{Reflist|2}} |
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== 関連項目 == |
|||
*[[大阪府出身の人物一覧#その他の芸能人|大阪府出身の著名人一覧]] |
|||
* [[日テレジェニック]] 2010・2011・2013・2013 |
|||
*[[堺市出身の人物一覧#堺市出身者|堺市出身の著名人一覧]] |
|||
* [[日本テレビ]] [[汐留ロコドル甲子園]] 2015・2016・2017・2018・2019 |
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*[[美原区#出身者|美原区出身の著名人一覧]] |
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* 日本テレビ 汐留グラビア甲子園 |
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*[[堺市立美原中学校#出身者|堺市立美原中学校出身の著名人一覧]] |
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* [[フジテレビ]] [[お台場合衆国]] 2010ステージMC |
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*[[堺市立平尾小学校#卒業生有名人|堺市立平尾小学校の著名人一覧]] |
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* 対面販売グランプリ『T-1GP』準優勝 |
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* チャリティーイベント東京サミット2010主催 |
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* 帰ってきた!生スマ!〜ハッシュドポテトは#[[スマイレージ|smileage]]〜([[Ustream]]、 - 2012年9月12日) - 静のみ |
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* [[ミスヤングチャンピオン]] |
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* [[ミスFLASH]] |
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* [[東京スポーツ|ミス東スポ]] |
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* [[アイドルリーグ]] |
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* [[UNIDOL]] 2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020 - 静のみ |
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== 脚注 == |
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== 外部リンク == |
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* [http://www.summitclub.jp/ 公式ウェブサイト] |
* [http://www.summitclub.jp/ 公式ウェブサイト] |
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* {{Wayback|url=http://gree.jp/summit_club/blog |title=サミットクラブオフィシャルブログ |date=20210423111409}} |
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* [https://ameblo.jp/summitclub/ サミットクラブ オフィシャルブログ「二人会議」Powered by Ameba](2012年05月15日 -) |
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* {{Twitter|summit_murako|サミットクラブ ムラコ}} |
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* {{Twitter|summit_shizuka|静恵一 (サミットクラブ)}} |
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[[Category:過去のアップフロント所属者]] |
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[[Category:堺市出身の人物]] |
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2023年9月4日 (月) 15:18時点における最新版
サミットクラブ | |
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メンバー |
ムラコ 静恵一 |
結成年 | 1999年 |
事務所 |
ワタナベエンターテインメント (2001年 - 2005年) ジェイピィールーム (2005年 - 2013年) フリー (2013年 - ) |
活動時期 | 1999年 - |
出身 | 大阪府堺市美原区 |
出会い | 小学校時代の幼馴染 |
現在の活動状況 | テレビ・舞台・ライブなど |
芸種 | 漫才・コント |
ネタ作成者 | 両者 |
同期 |
波田陽区 クールポコ |
公式サイト | 公式ホームページ |
受賞歴 | |
1999年 第20回今宮子供えびすマンザイ新人コンクール 香川登枝緒賞 |
サミットクラブは、フリーで活動する小学校時代の幼馴染であるムラコと静恵一で構成されている日本のお笑いコンビ。1999年結成。かつてはワタナベエンターテインメント・ジェイピィールームに所属していた。
メンバー
[編集]- 身長178cm、体重82kg。AB型。既婚者、2児の父(2020年3月現在、3才の長女と2才の長男)
- 特技はイラスト。ペンを使ってメルヘンチックなキャラクターを描く。代表作は、歌手・堀内孝雄の「笑うは薬」PV・アニメーションバージョンのキャラクターデザイン、「ハコネコ」シリーズなど。アプリのデザインも行う。ダーツの腕前も達者。
- 趣味は競馬。ジョッキーなど交友関係も広い。
- スポーツは野球と乗馬をしている。特に野球では"芸人リーグ"でピッチャーをしている。
- 現在の肩書き
- 個人活動
- 絵本『ハコネコ』(シリーズ全3作)作家
- 堀内孝雄『笑うが薬』MVキャラクターデザイン
- ムラコノ個展
- LINEスタンプ「ウマッキー」プロデュース
芸風・笑いの原点
[編集]- 若い頃は『絶望エンターテイメントLIVE』のコント調と呼ばれる。現在は2人とも既婚者になり『ハッピーエンターテイメントLIVE』に調子が変化する。
- ムラコの笑いの師匠は、静の兄。静の兄はbarのオーナーをしていて色々な音楽を教えてくれた。ムラコがネタを考える発想は全部音楽から来ている[4]。
- 静は小学校4年のとき心斎橋筋2丁目劇場で千原兄弟やジャリズムが人気で、初恋の子を振り向かせたい思いでお笑いをはじめる[4]。
- 放送作家の疋田哲夫、博多ヒト志から声をかけてもらった『敵は多いほうがいい』『ウケたいのか?売れたいのか?どっちかハッキリしたほうがいい』『ボケはちょっとだけズラすセンスが必要。“沖縄”って聞かれたら“那覇”みたいにちょっとずらせるか?“沖縄”と聞かれて“暑い”とか“シーサー”とか答えるやつは売れない』『本筋にあわなければウケるボケでも外さないとダメ。単発に走っては本当の笑いがわからない』が今でもお笑いの原点となる[4]。
略歴
[編集]幼少時代
[編集]- 美原町立平尾小学校(現在の堺市立平尾小学校)4年生のときムラコと静を含む友達4人で駄菓子屋によくたまっていた。その駄菓子屋の店主に『毎日来てサミットして!』と言われたのをキッカケに、『サミットクラブ』が出来た[5]。
- 美原町立美原中学校(現在の堺市立美原中学校)に進学して、ムラコは大阪府立松原高等学校に、静は大阪府立東住吉高等学校と別々の学校に進学[5]。
漫才との出会い
[編集]- ムラコが通っていた高校の授業に "上方漫才研究"というのがあり、2年の時に、静を誘い『第20回今宮子供えびすマンザイ新人コンクール』に応募。コンクールの参加資格はプロアマ不問で過去に受賞経験のないコンビもしくはグループで。過去にはダウンタウン、ナインティナイン、宮川大助・花子、大木こだま・ひびき、ミルクボーイなど賞を獲るお笑いの登竜門。そこで「香川登枝緒賞」を受賞[5]。
- 新人コンクールの審査員をしていた1人が放送作家・疋田哲夫で、たまたま決勝で見せた美原町(現・堺市美原区)をひたすらディするネタを疋田が気に入ってくれた。あとあと疋田が美原町に住んでいたことは後で知る[5]。
上京~ワタナベエンターテインメント所属時代
[編集]- 高校3年になって疋田の紹介もあり、大手事務所複数から声がかかり、2001年にワタナベエンターテインメントに所属する。同期には波田陽区、クールポコなど[4]。
- 2人とも東京に上京。ムラコは芸の道一本に絞る。静は桜美林大学文学部総合文化学科に入学して演劇を専攻する[4]。
- ムラコに声をかけ、静はコントユニット『High×position(通称・ハイポジ)』を結成。事務所にはネタ見せの毎日が続くなか鳴かず飛ばずで仕事がないなか、『ハイポジ』の公演は1,000人越えをする人気になる[4]。
- 4年間でワタナベエンターテインメントを退所。2005年11月、23才のときにアップフロントグループの関連会社「ケーアッププロモーション」に移籍する[4]。
アイドル事務所への移籍
[編集]- 移籍してから『Berryz工房』『℃-ute』といった同じ関連会社のアイドルと仕事をする機会が増える。バラエティー番組やイベントMCの仕事が増加[4]。
- 2009年、日テレジェニックのお仕事を機に安定した給与が確保できるようになる。他事務所の社長から声をかけられることが多くなり、イベント司会を頼まれたり、アイドルを使った芝居の作・演出を頼まれたり、多岐にわたって仕事量が増えた[4]。
- 2011年から脚本家・演出家の仕事が増えていき、サミットクラブは色々な才能を開花。2013年6月に所属事務所がお笑い事業から撤退することを期に、フリーランスの道を選択[4]。
無所属の選択
[編集]- ムラコは、得意な競馬の知識を活かして競馬場イベントのMCや競馬セミナーの講師、『ウマバラ』金曜・土曜のレギュラーに出演。タレント活動のほか、イラスト、デザイン、絵本作家、脚本家、構成作家、MC、アパレル業をマルチにこなす[4]。
- 静は、土曜のラジオレギュラーのほか、2020年内に未発表の書き下ろし舞台脚本が4本控える。作家、演出家、脚本家、放送作家、MCなどこなす[4]。
主なコントネタ
[編集]- 1 赤い糸[6]
- 【あらすじ】夏休みの登校日、学校に行ったら同級生の手に赤い糸が・・・先生の手にも赤い糸が・・・どうやら『誰と誰が結ばれている』ということが見えてしまう不思議な力を持ったらしい。性格の悪いビッチな友人が味方のフリをして近づき・・・思わぬ展開に。
- 2 玉転師匠[6]
- 【あらすじ】60才を超え、真打に昇進した落語家。苦労人で落ちこぼれ師匠は惚れやすい体質で、興奮すると下ネタを言ってしまう悪い癖が。今日も失恋し、哀愁漂う「なぞかけ」を叫ぶ
- 3 思い出モンスター[6]
- 【あらすじ】親を亡くした10才の少年は、昔の嫌な思い出を全部消したい。森に思い出を食べてくれるモンスターが住んでいるという噂を聞いて行ってみると、そこには見知らぬ浮浪者が・・・。浮浪者は苦い思い出は美味しくないと言い、少年に新しい思い出作りの提案をする
- 4 キス部[6]
- 【あらすじ】中学校に「キス部」という部活が存在する。キスの達人世界一を決める大会を目前に合宿をする女子中学生。キスの経験のない後輩に先輩は様々なキス技を伝授する青春ストーリー
- 5 なに部やねん![6]
- 【あらすじ】新しい学校に赴任してきた教師。何の部活か聞かず部室に入るが何の部活か分からず、「なに部やねん!」と突っ込みまくる。生徒たちはヒントを小出しにしながらボケまくる。
- 6 鬼ごっこ[6]
- 【あらすじ】バスを待っているサラリーマン。不審者な男に「つかまえた!」と肩を叩かれる。男は小学校の同級生だった。「20年探したぞ」と話し出す男・・・捕まえたら100万円という賞金が自分にかけられていて・・・
- 7 ムラえもん、しず太と最後の日[6]
- 【あらすじ】今日は、ムラえもんが未来に帰らなければいけない日。なのに、しず太と家族は出かけて不在。イライラしながら待つムラえもん。帰宅したしず太は浮かれ気分。ムラえもんが未来に帰る日だということを忘れていた?ムラえもんのこれまでの不満が爆発する
- 8 恋の矢[6]
- 【あらすじ】ある朝、道で困っている天使を助けた女子高生。そのお礼にと1本の矢をもらう。これで好きな人を射抜けば恋が叶うと言う。早速片思いをする同級生に使い二人は交際をはじめ、やがて結婚するのだが・・・
- 9 新田さん[6]
- 【あらすじ】男性アイドル「砂嵐」のメンバー・シズカの追っかけをする通称新田さん。青ヒゲのおじさんヲタである新田さんがシズカを好きになった本当の理由とは?
- 10 チキンボーイ[6]
- 【あらすじ】鶏の格好をしたチキンボーイが鳥インフルエンザで殺処分された父鶏の墓参りをしていると、養鶏所の職員がやって来る。あの時何故、父鶏は殺されなければいけなかったのか?職員は反省の弁を述べるのだが・・・
- 11 ミライ[6]
- 【あらすじ】ある日、少年が帰宅すると部屋の様子がおかしい。買ってもらったばかりの勉強机も、随分古くなっている。そこに現れたのは、自分そっくりのサラリーマン。それは未来の自分だった・・・果たして少年の夢は大人になって叶っているのか?
- 12 ストーカー[6]
- 【あらすじ】サミットクラブ2人でネタ合わせしているところ、ムラコに彼女が出来たと報告を受ける、一方静の彼女はストーカー被害に悩んでいる。だんだんと話を聞いていくうちに、ムラコがストーカーなのではないかと疑問が湧いてくる・・・
- 13 サイコパス[6]
- 【あらすじ】取り調べをする刑事。容疑者は異常犯罪者のサイコパスで犯罪心理テストを行うが・・・予想を反して模範解答を連発する容疑者。何度も「俺はサイコパスだ」と言うのだが・・・
- 14 道を聞いたら[6]
- 【あらすじ】駅前で道に迷った青年。通りすがりの人に道を尋ねるのだが、この人の説明が下手すぎる。最後には服を脱いで、道に見立てて説明してくれるのだが・・・
- 15 大村の修学旅行[6]
- 【あらすじ】忘れ物が多い中学生の大村君。修学旅行当日に色々なものを忘れる。しかし頑として忘れたことを認めない・・・最悪爆笑な修学旅行の夜
- 16 文字で死ぬ[6]
- 【あらすじ】TwitterなどのSNSで悩む主人公。悩み過ぎて文字が形となって巨大化して、流れ弾になって当たって死ぬ。
- 17 宇佐井健[6]
- 【あらすじ】「まじっすか」が口癖のチャラそうに見える青年、宇佐井健。師匠の代わりにファッションショーでのスタイリストを任せられるも、その“ま”の悪い相槌に空気を悪くする。更にはモデルより目立ってしまい・・・。
- 18 ブルマ[6]
- 【あらすじ】ある日、放課後の教室でブルマを盗む同級生を目撃してしまう。問いただしているところを、ブルマの持ち主に見られてしまい大変なことに・・・よくわからない熱い正義感で、同級生をかばうのだが・・・なんだか変な方向に
- 19 修学旅行の花ちゃん[6]
- 【あらすじ】修学旅行先で泊まった旅館に親娘の幽霊が。その名も花ちゃん。お母さんは後追い自殺して死んだという。楽しい旅行が一転、悲劇に変わると思ったが・・・とんでもない感動が待っていた。
- 20 ストップボーイ[6]
- 【あらすじ】大きな大会を目前に、お笑いコンビ2人はネタ練習にいそしむが、突然相方の体が固まってしまい、全く動かなくなってしまった。その珍しさから、相方は大人気となり売れっ子芸能人に。しかしその人気も長く続かず・・・離れたコンビの心はまた一つになるのだろうか?
- 21 赤い糸と恋の矢[6]
- 【あらすじ】恋人が出来た自分の指に赤い糸がついていて、最近モテモテの相方は体中に矢が刺さっていて、見えるのは自分だけ?相方は候補者の中から一人に絞ると言うのだが
- 22 三日後にサヨウナラ。[6]
- 【あらすじ】ある日、死んだはずの友人が目の前に現れ「お前の彼女が三日後に死ぬ」と伝える。彼女を助ける方法は一つ・・・代わりに死ぬこと。彼はどうするのか・・・
書籍
[編集]- ハコネコのねがい(絵・文ムラコ、電子書籍)
- ハコネコのともだち(絵・文ムラコ、電子書籍)
- ハコネコのやさしいなみだ(絵・文ムラコ、電子書籍)
脚注
[編集]- ^ 堺市美原区公式HP
- ^ 【サンケイスポーツ】千鶴、平成最後の日に結婚!お笑いコンビ・サミットクラブの静恵一と
- ^ 【サンケイスポーツ】オートレース大好きグラドル千鶴
- ^ a b c d e f g h i j k l 【Valuepress】結成20年!お笑いコンビ「サミットクラブ」が明かす結成秘話!?
- ^ a b c d 特選22ネタ、笑いの原点を徹底分析&全解剖!~『絶望エンターテイメントLIVE』と言われた38才の次の笑いは『ハッピーエンターテイメントライブ』
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 【+Artist Sendenbu】サミットクラブ結成20年!ムラコ/静恵一が語る熱い想い!?新人賞受賞~上京~苦悩~事務所移籍~フリー~個人活動。その先に見えた38才のエンターテイメントとは!?
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- サミットクラブオフィシャルブログ - ウェイバックマシン(2021年4月23日アーカイブ分)
- サミットクラブ オフィシャルブログ「二人会議」Powered by Ameba(2012年05月15日 -)
- サミットクラブ ムラコ (@summit_murako) - X(旧Twitter)
- 静恵一 (サミットクラブ) (@summit_shizuka) - X(旧Twitter)