「虎ノ門ヒルズ駅」の版間の差分
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2020年2月15日 (土) 12:02時点における版
虎ノ門ヒルズ駅 | |
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とらのもんひるず Toranomon Hills | |
所在地 | 東京都港区虎ノ門一丁目[2] |
駅番号 | H06[2] |
所属事業者 | 東京地下鉄(東京メトロ) |
所属路線 | ●[1]日比谷線 |
キロ程 | 14.1 km(北千住起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 2020年(令和2年)6月6日〈暫定開業予定〉[2] |
乗換 | G07[1]虎ノ門駅(東京メトロ銀座線)[2] |
備考 | * 当駅開業後の駅番号 |
虎ノ門ヒルズ駅(とらのもんヒルズえき)は、東京都港区虎ノ門一丁目に開業予定の、東京地下鉄(東京メトロ)日比谷線の駅である[2]。駅番号はH 06(予定)[2]。
歴史
- 2014年(平成26年)10月14日:東京メトロは虎ノ門地区に日比谷線の新駅を2020年までに開業させることを発表[3]。
- 2018年(平成30年)12月5日:東京メトロは当駅の正式駅名を「虎ノ門ヒルズ駅」に決定したことを発表[4]。
- 2020年(令和2年)6月6日:暫定開業〈予定〉[2]。
- 2022年度(2023年3月迄):最終完成〈予定〉。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地下駅[2]。改札およびホームは地下1階。地下2階のコンコースは、開業以降に整備される予定[2]。トイレは2番線北千住寄りに設置される。
2016年2月に着工開始し、掘削とホーム設置を並行して建設している。2019年8月現在、土木工事の進捗率としては8割程度まで完了しており、地下2階の掘削作業が行われている[5]。
のりば
番線 | 路線 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 日比谷線 | 六本木・恵比寿・中目黒方面 | |
2 | 銀座・上野・北千住・南栗橋方面 | 北千住駅から 東武線へ直通 ( 日光線 南栗橋駅まで直通) |
駅周辺
- 虎ノ門ヒルズと地下で直結する。
- 銀座線虎ノ門駅との間を地下道で結ぶ計画である。
- 2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに完成させ、その開催時に会場となる臨海部と結ぶバス高速輸送システム(BRT)のバスターミナルが併設される計画である。
- 桜田通り
隣の駅
脚注
- ^ a b 東京地下鉄 公式サイトから抽出(2019年11月11日閲覧)
- ^ a b c d e f g h i j k l "日比谷線に虎ノ門ヒルズ駅が誕生します! 2020年6月6日(土)開業" (PDF) (Press release). 独立行政法人都市再生機構/東京地下鉄. 11 November 2019. 2019年11月11日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年11月11日閲覧。
- ^ “東京メトロ日比谷線霞ケ関駅〜神谷町駅間の新駅整備について” (PDF). 東京地下鉄. 2018年12月5日閲覧。
- ^ “日比谷線新駅の名称を「虎ノ門ヒルズ駅」に決定しました!” (PDF). 東京地下鉄 (2018年12月5日). 2018年12月5日閲覧。
- ^ “東京メトロ、「虎ノ門ヒルズ駅」建設現場を公開”. 日本経済新聞. (2019年8月28日). オリジナルの2019年10月19日時点におけるアーカイブ。 2019年11月11日閲覧。