「塩田町駅」の版間の差分
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|画像説明 = 塩田町駅(2009年10月) |
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|よみがな = しおだまち |
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2020年2月15日 (土) 08:11時点における版
塩田町駅 | |
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塩田町駅(2009年10月) | |
しおだまち Shiodamachi | |
◄BE10 中塩田 (0.6 km) (0.5 km) 中野 BE12► | |
所在地 | 長野県上田市中野字兼田40-2 |
駅番号 | BE11 |
所属事業者 | 上田電鉄 |
所属路線 | 別所線 |
キロ程 | 8.0 km(上田起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 単式1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
159人/日(降車客含まず) -2016年- |
開業年月日 | 1934年(昭和9年)7月14日[1][2] |
備考 | 無人駅 |
塩田町駅(しおだまちえき)は、長野県上田市中野字兼田40-2にある上田電鉄別所線の駅である。駅番号はBE11。
駅構造
600V→750V時代には駅舎があり駅員が配置されていた。1960年に駅舎改築。1500V昇圧後も駅員が配置されていたが、7200系電車が配属された1993年5月から無人駅となり、現在は駅舎も解体されている。
利用状況
近年の一日平均乗車人員の推移は下記のとおり[3]。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
2010年 | 154 |
2011年 | 152 |
2012年 | 141 |
2013年 | 146 |
2014年 | 153 |
2015年 | 157 |
2016年 | 159 |
駅周辺
駅周辺は旧小県郡中塩田村、及び旧塩田町の中心地域に当たる。「信州の鎌倉」と称され、北条氏ゆかりの地である。塩田平の観光の拠点駅であり、重要文化財の指定を受けている三重の塔で有名な前山寺、龍光院、中禅寺などの名刹や無言館などを巡るシャトルバスの発駅でもある。
- 上田バス塩田線・東塩田線・信州の鎌倉シャトルバス「塩田町駅」停留所
- 上田市役所塩田地域自治センター
- 上本郷郵便局
- 上田市立中塩田小学校
- 上田市立塩田中学校
- 塩田病院
- JA信州うえだ Aコープコアしおだ店
- 無言館
路線バス
駅前に乗り入れているがマイクロバスが入れる位のスペースしかない。
- 塩田線
- 信州の鎌倉シャトルバス(4月1日~11月30日に運行)
- オレンジバス(西塩田コース)
歴史
- 1934年(昭和9年)7月14日[1][2] 上田温泉電軌により、川西線の上本郷駅として開業。
- 1939年(昭和14年)3月19日 川西線が別所線に改称し、別所線の駅となる。
- 1939年(昭和14年)9月1日 社名変更により、上田電鉄の駅となる。
- 1943年(昭和18年)10月21日 合併により、上田丸子電鉄の駅となる。
- 1965年(昭和40年) 塩田町駅に改称。
- 1969年(昭和44年)5月31日 社名変更により、上田交通の駅となる。
- 1993年(平成5年)5月 無人駅となる。
- 2005年(平成17年)10月3日 鉄道部門子会社化により、上田電鉄の駅となる。
隣の駅
関連項目
脚注