「永和駅」の版間の差分
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|よみがな = えいわ |
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|ローマ字 = Eiwa |
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2020年2月15日 (土) 02:44時点における版
永和駅 | |
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駅舎 | |
えいわ Eiwa | |
◄CJ03 蟹江 (2.9 km) (4.2 km) 弥富 CJ05*► | |
所在地 | 愛知県愛西市大野町郷西316-1 |
駅番号 | CJ 04 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 関西本線(名古屋地区) |
キロ程 | 12.2 km(名古屋起点) |
電報略号 | エイ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
2,384人/日 -2017年- |
開業年月日 | 1929年(昭和4年)2月1日 |
備考 |
業務委託駅 JR全線きっぷうりば 有 |
* この間に白鳥信号場有り(当駅から1.8km先)。 |
永和駅(えいわえき)は、愛知県愛西市大野町郷西(ごうにし)にある、東海旅客鉄道(JR東海)関西本線の駅である。駅番号はCJ04。
運行形態の詳細は「関西線 (名古屋地区)」を参照。
歴史
駅名は開設当時の「永和村」(のち佐屋町、現・愛西市)にちなんだものである。
年表
- 1927年(昭和2年)6月1日:鉄道省関西本線の蟹江 - 弥富間に善太信号場(ぜんたしんごうじょう)として開設。
- 1929年(昭和4年)2月1日:駅に昇格、永和駅として開業。一般駅。
- 1959年(昭和34年)10月15日:貨物の取扱いを廃止。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物の取扱いを廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道(JR東海)の駅となる。
- 1992年(平成4年)11月:JR全線きっぷうりば営業開始。
- 2006年(平成18年)11月25日:ICカード.「TOICA」の利用が可能となる。
- 2020年(令和2年)12月:集中旅客サービスシステムの使用開始に伴い終日無人化〈予定〉[1]。
駅構造
相対式ホーム2面2線を持ち交換設備を有する地上駅。駅舎側(構内南側)の1番線が下り本線、構内北側の2番線が上り本線となっており、その間に貨物列車待避用で非電化の中線がある。互いのホームは屋根の無い跨線橋で連絡している。
東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、桑名駅が当駅を管理している[2]。早朝や深夜は無人になる。駅舎内部にはJR全線きっぷうりばが設けられているほか、簡易型自動改札機が置かれている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 関西本線 | 下り | 四日市・松阪方面[注釈 1] |
2 | 上り | 名古屋方面[注釈 1] |
-
ホーム
-
自動改札機
-
駅名標
利用状況
愛西市の統計によると、1日の平均乗降人員は以下の通りである。
- 2002年 - 2,032人
- 2003年 - 2,066人
- 2004年 - 2,080人
- 2005年 - 2,152人
- 2006年 - 2,092人
- 2007年 - 2,108人
- 2008年 - 2,116人
- 2009年 - 2,222人
- 2010年 - 2,282人
- 2011年 - 2,280人
- 2012年 - 2,294人
- 2013年 - 2,344人
- 2014年 - 2,344人
- 2015年 - 2,354人
- 2016年 - 2,324人
- 2017年 - 2,384人
駅周辺
周辺は田園地帯である。また津島市との境界にも近い。
路線バス
津島市 ふれあいバス
- Bコース(神島田コース) 津島駅行き
- 当駅から北西に600mの県道114号線上に永和駅北口停留所が設置されている。
- 便数は1日4便となっている。日曜日と12月29日~1月3日は運休となっている(祝日は運行)。
- 本路線はコミュニティバスのため、愛西市にあたる当駅前まで乗り入れず、行政区画より津島市と愛西市の市境付近で停車する。
隣の駅
脚注
注釈
出典
- ^ "集中旅客サービスシステムの導入駅拡大について" (PDF) (Press release). 東海旅客鉄道. 13 November 2019. 2019年12月16日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年2月4日閲覧。
- ^ 『東海旅客鉄道20年史』、732 - 733頁。