コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「永和駅」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m 年表: アーカイブを追加。
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: Template:駅情報への地図引数挿入 - log
8行目: 8行目:
|pxl =
|pxl =
|画像説明 = 駅舎
|画像説明 = 駅舎
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point}}
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point}}
|よみがな = えいわ
|よみがな = えいわ
|ローマ字 = Eiwa
|ローマ字 = Eiwa

2020年2月15日 (土) 02:44時点における版

永和駅
駅舎
えいわ
Eiwa
CJ03 蟹江 (2.9 km)
(4.2 km) 弥富 CJ05*
地図
所在地 愛知県愛西市大野町郷西316-1
北緯35度7分58秒 東経136度45分52秒 / 北緯35.13278度 東経136.76444度 / 35.13278; 136.76444
永和駅の位置(愛知県内)
永和駅
駅番号 CJ  04 
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 CJ 関西本線名古屋地区
キロ程 12.2 km(名古屋起点)
電報略号 エイ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
2,384人/日
-2017年-
開業年月日 1929年昭和4年)2月1日
備考 業務委託駅
JR全線きっぷうりば
* この間に白鳥信号場有り(当駅から1.8km先)。
テンプレートを表示

永和駅(えいわえき)は、愛知県愛西市大野町郷西(ごうにし)にある、東海旅客鉄道(JR東海)関西本線である。駅番号CJ04

運行形態の詳細は「関西線 (名古屋地区)」を参照。

歴史

駅名は開設当時の「永和村」(のち佐屋町、現・愛西市)にちなんだものである。

年表

駅構造

相対式ホーム2面2線を持ち交換設備を有する地上駅。駅舎側(構内南側)の1番線が下り本線、構内北側の2番線が上り本線となっており、その間に貨物列車待避用で非電化中線がある。互いのホームは屋根の無い跨線橋で連絡している。

東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、桑名駅が当駅を管理している[2]。早朝や深夜は無人になる。駅舎内部にはJR全線きっぷうりばが設けられているほか、簡易型自動改札機が置かれている。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 CJ 関西本線 下り 四日市松阪方面[注釈 1]
2 上り 名古屋方面[注釈 1]

利用状況

愛西市の統計によると、1日の平均乗降人員は以下の通りである。

  • 2002年 - 2,032人
  • 2003年 - 2,066人
  • 2004年 - 2,080人
  • 2005年 - 2,152人
  • 2006年 - 2,092人
  • 2007年 - 2,108人
  • 2008年 - 2,116人
  • 2009年 - 2,222人
  • 2010年 - 2,282人
  • 2011年 - 2,280人
  • 2012年 - 2,294人
  • 2013年 - 2,344人
  • 2014年 - 2,344人
  • 2015年 - 2,354人
  • 2016年 - 2,324人
  • 2017年 - 2,384人

駅周辺

周辺は田園地帯である。また津島市との境界にも近い。

路線バス

津島市 ふれあいバス

  • Bコース(神島田コース) 津島駅行き
    • 当駅から北西に600mの県道114号線上に永和駅北口停留所が設置されている。
    • 便数は1日4便となっている。日曜日と12月29日~1月3日は運休となっている(祝日は運行)。
    • 本路線はコミュニティバスのため、愛西市にあたる当駅前まで乗り入れず、行政区画より津島市と愛西市の市境付近で停車する。

隣の駅

東海旅客鉄道(JR東海)
CJ 関西本線
快速「みえ」・快速・区間快速
通過
普通
蟹江駅 (CJ03) - 永和駅 (CJ04) - (白鳥信号場) - 弥富駅 (CJ05)

脚注

注釈

  1. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2015年1月現在)。

出典

  1. ^ "集中旅客サービスシステムの導入駅拡大について" (PDF) (Press release). 東海旅客鉄道. 13 November 2019. 2019年12月16日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年2月4日閲覧
  2. ^ 『東海旅客鉄道20年史』、732 - 733頁。

関連項目