コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「余目駅」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの方面表記を再修正
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: Template:駅情報への地図引数挿入 - log
8行目: 8行目:
|pxl =
|pxl =
|画像説明 = 駅舎(2019年8月)
|画像説明 = 駅舎(2019年8月)
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}}
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}}
{{location map|width=240|Japan Yamagata|label=余目駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=余目駅位置図(山形県)|float=center}}
{{location map|width=240|Japan Yamagata|label=余目駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=余目駅位置図(山形県)|float=center}}
|電報略号 = アメ
|電報略号 = アメ

2020年2月15日 (土) 00:50時点における版

余目駅
駅舎(2019年8月)
あまるめ
Amarume

地図

余目駅の位置(山形県内)
余目駅
余目駅
余目駅位置図(山形県)
所在地 山形県東田川郡庄内町余目字沢田50
北緯38度50分39.6秒 東経139度54分40.8秒 / 北緯38.844333度 東経139.911333度 / 38.844333; 139.911333座標: 北緯38度50分39.6秒 東経139度54分40.8秒 / 北緯38.844333度 東経139.911333度 / 38.844333; 139.911333
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 アメ
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
503人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1914年大正3年)9月20日
乗入路線 2 路線
所属路線 羽越本線
キロ程 154.7 km(新津起点)
西袋 (3.6 km)
(2.7 km) 北余目
所属路線 陸羽西線
キロ程 43.0 km(新庄起点)
*南野 (4.1 km)
(- km) (北余目)**
備考 業務委託駅
みどりの窓口
* この間に仙台支社新潟支社境界あり(当駅は新潟支社管内)
** ほとんどの列車が酒田駅まで乗り入れ。
テンプレートを表示

余目駅(あまるめえき)は、山形県東田川郡庄内町余目字沢田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)のである。

乗り入れ路線

羽越本線陸羽西線の2路線が乗り入れ、接続駅となっている。当駅の所属線[1]は羽越本線である。陸羽西線は線路名称上は当駅が終点であるが、大半の列車が羽越本線を通して酒田駅まで乗り入れている。

羽越本線で運行されている特急いなほ」の全列車が停車する。

歴史

駅構造

島式ホーム2面4線を有する地上駅。駅舎(西側)とは跨線橋で連絡している。駅舎直結のホーム(1番線)も存在していたが、現在は柵で囲まれていて旅客用としては使われていない(線路は下り列車用の側線として現在も稼働中)。

酒田駅管理の業務委託駅(早朝夜間駅員不在)でジェイアール新潟ビジネスが受託している。みどりの窓口自動券売機設置。駅舎内であまるめホッとホームが庄内町の特産品・土産品を販売している。

なお、4番線はアカデミー賞受賞映画おくりびとのロケ現場であり、美香(広末涼子)が立っていた場所にステッカーが貼ってある。

のりば

番線 路線 方向 行先
2 羽越本線 下り 酒田秋田方面
3 上り 鶴岡村上新潟方面
4・5 陸羽西線 下り 酒田方面
上り 新庄方面

(出典:JR東日本:駅構内図

利用状況

JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は503人である[利用客数 1]

近年の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 774 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 768 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 755 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 713 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 679 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 647 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 607 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 590 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 573 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 543 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 527 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 519 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 538 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 567 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 510 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 497 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 490 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 481 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 503 [利用客数 1]

駅周辺

バス路線

一般路線バス

最寄り停留所は、駅前にある余目駅となる。以下の路線が乗り入れ、庄内交通、庄内町により運行されている。

  • 酒田駅前行
  • 役場西庁舎行、北月山荘行(町営)

高速バス

停留所名は庄内町余目駅前。庄内交通と国際興業の2社共同で運行されている。2011年6月16日出発便より新規停車[4]

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
羽越本線
普通
西袋駅 - 余目駅 - 北余目駅
陸羽西線(当駅 - 酒田駅間は羽越本線)
快速「最上川
狩川駅 - (下りは南野駅) - 余目駅 - 酒田駅
普通
南野駅 - 余目駅 - 北余目駅

脚注

記事本文

  1. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  2. ^ 『山形県の鉄道輸送』 (PDF) - 山形県鉄道利用・整備強化促進期成同盟会 2009年3月
  3. ^ "突風探知のためのドップラーレーダーの新設について" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道. 12 July 2016. 2019年9月1日閲覧
  4. ^ 高速バス酒田・鶴岡⇔大宮・池袋・渋谷線/上野・秋葉原・東京線[夕陽号]「庄内町余目駅前」 停留所の新設に伴うダイヤ改正について 庄内交通:2011年5月13日発表

利用状況

  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月21日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。

関連項目

外部リンク