「金田一少年の事件簿の登場人物」の版間の差分
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2006年8月19日 (土) 01:46時点における版
主要な登場人物
金田一 一(きんだいち はじめ)
- アニメ声優: 松野太紀、山口勝平(劇場版第1作のみ)
- ゲーム声優: 岩永哲哉(PS)、草尾毅(SS)
- CDB声優: 関俊彦
- ドラマ俳優: 堂本剛、松本潤、亀梨和也
- 主人公。
- 成績は最低、スポーツも全くダメな上に、遅刻、サボリ等の常習犯だがIQ180(日本人の平均IQは100程度。180は1%以下の確率)の天才。かの名探偵、金田一耕助の孫。私立不動高校2年。ミステリー研究会・演劇部所属(但し、演劇部は美雪の手伝いで合宿に参加しただけなので正式に所属しているのかは不明。また、設定では不動高校は文化系の部活の掛け持ちは校則で禁止されていることになっているが、何故か掛け持ちしている)。実は、同高校の入学試験を開校以来トップの成績で合格している(しかし、2年への進級時の成績は落第寸前であった)。
- 普段はかなり抜けたところのある普通の高校生だが、事件が発生すると一転、祖父譲りの抜群の推理力と正義感をもって事件を解決に導く。決め台詞は「ジッチャンの名にかけて!」・「謎はすべて解けた!!」。
- 金田一の推理方法は地道に証拠(状況証拠が多い)を集めていく単純なもの。そのため、途中までは犯人の術中にはまり、思惑通りの推理をしてしまうこともある。また、しばしば金田一は(意図的か)容疑者にうっかり口を滑らせ、自白同然の口述をさせることもあり、そのときには「その言葉で完全に墓穴を掘ったぜ」と口にする。その他に、証拠の偽造をなどをして、自白させることもある。
- 友達想いで、同年代の女性に好かれやすい性格である。趣味はテレビゲーム(徹夜する事もしばしば)、卓球。また、スリの手腕と祖父から習ったマジックの才能もある。運転している描写はないが、母親にバイクを買う事をねだった事があるので、普通二輪免許を持っている可能性がある。
- 第 I 期最終回で何者かから手紙を受け夏休みに一人で旅へ出る(2004年の短期集中連載にて送り主が高遠遙一と判明)。
- ドラマ第4シリーズでは普通の高校生で、「じっちゃん」嫌いという設定になっている。
- 誕生日は8月5日。身長167.6cm、体重58kg。血液型B型、足のサイズ25.5cm、視力は左右とも2.0。戸籍は埼玉県。名前を縦書きにすると「金田二」のように見えることから、初期にはよく名前を「キンダニ」と間違えられた。また意図的に「カネダイチイチ」と言われた事もある(原作第一話)。
七瀬美雪(ななせ みゆき)
- アニメ声優: 中川亜紀子
- ゲーム声優: 宮村優子(PS)、飯塚雅弓(SS)
- CDB声優: 氷上恭子
- ドラマ俳優: ともさかりえ、鈴木杏、上野樹里
- 一の幼馴染み。
- 美人でスタイルが良く、成績優秀であり、生徒会長の役目もこなす。几帳面で面倒見のいい性格。一には「友達以上、恋人未満」の様な幼馴染み以上の感情を抱いている。
- 私立不動高校2年。ミステリー研究会(途中より部長)・演劇部所属(本人が第4巻において「文化系の部活の掛け持ちは校則で禁止されている」と言っていたが、掛け持ちしている)。
- 一と共にたびたび事件に巻き込まれ、何度も危険な目にあっている。「雪影村殺人事件」「殺人レストラン」「証言パズル」「死者のチェックメイト」以外の全てのストーリーに登場(但しアニメ版「雪影村殺人事件」では最終話に登場)。
- 誕生日は11月24日(牡羊座(3月21日~4月19日)と記されている事もある)。身長160cm、体重48kg。血液型A型、スリーサイズは88・58・89。
剣持 勇(けんもち いさむ)
- アニメ声優: 小杉十郎太、夏八木勲(劇場版第1作のみ)
- ゲーム声優: 高橋功(PS1、2作目)、大塚明夫(PS3作目)、土師孝也(SS)
- CDB声優: 梅津秀行
- ドラマ俳優: 古尾谷雅人/内藤剛志/加藤雅也
- 警視庁刑事部捜査一課の警部。
- ノンキャリアの叩き上げ警官。本作最初の事件「オペラ座館殺人事件」で初登場し、当初は頭の固い刑事という雰囲気で一たちに接していたが、事件解決以降は一や美雪の最も良き理解者となる。
- 和枝という妻と三人の子供がいる。長野県出身。年齢は40歳代(一度「4?歳」というあいまいな記述が背景部分に書かれていた。ちなみにアニメ版では38歳、第3期ドラマ版では42歳)。柔道は黒帯の腕前。身長182cm、体重80kg。血液型O型、星座は乙女座。
明智健悟(あけち けんご)
- アニメ声優: 森川智之
- ゲーム声優: 森川智之(PS)、子安武人(SS)
- CDB声優: 置鮎龍太郎
- ドラマ俳優: 池内万作
- 警視庁刑事部捜査一課の警視(管理官と思われる)。
- 一からは時に「イヤミ警視」と呼ばれ、部下である剣持からは影で「イヤミ野郎」と言われるほどにイヤミな性格であるが、一も認めるほど頭脳は優秀であり、スポーツ(フェンシング、テニス、スキー、乗馬)や芸術(バイオリン)、ゲーム(ポーカー、チェス等)、パソコン(プログラミングやハッキング)、語学(英語・フランス語・ドイツ語)でも高い能力を誇る。一とはライバルであるが、お互いの推理力に関しては認め合っているようである(ノベルス版「殺戮のディープブルー」や現在連載中の「獄門塾殺人事件」にて)。東京大学法学部卒で、キャリア組。警視総監賞の最年少受賞者でもある。ロサンゼルス市警に勤務していた経験もある。2006年「獄門塾殺人事件」では超難解な合宿塾で講師をやってのける。「金田一少年の決死行」では胸を刺され重体となったが、一命をとりとめその後は通常の職務に復帰している。
- 両親は共に元警察官で、叩き上げタイプの刑事であった亡き父親は「三億円事件」(ドラマ版及びアニメ版では「四億円事件」と変更)の犯人を追い続けていたが、無念の時効となった。
- 28歳、独身。身長180cm、体重70kg。血液型AB型、星座は水瓶座。コンタクトレンズを入れるのが苦手である為、メガネを掛けている。
- 原作版では短編集が出されたりファンも多いが、ドラマ版では登場が遅く出番が大幅に削られており、タダのイヤミな刑事にされただけでなくファンからは「キャスティングミスではないか」と批判が多い。そのため前述の「四億円事件」関連の設定もドラマでは剣持がその役になったり、「金田一少年の殺人」で拳銃を発砲したのも剣持。(また、一部のファンからは「ぴったりの俳優を選ぶのは難しいのではないか?」とも言われている)
速水玲香(はやみ れいか)
- アニメ声優: 飯塚雅弓
- ゲーム声優: 倉田雅世(SS)
- ドラマ俳優: 中山エミリ、酒井若菜
- ともさかりえと人気を二分する人気アイドルタレント。
- 「雪夜叉伝説殺人事件」で一と知り合い、一に好意を持つようになり、美雪のライバルとなっている。普段は気丈で勝ち気に振る舞うが、実は悲惨な過去(「タロット山荘殺人事件」及び「速水玲香誘拐殺人事件」参照。「タロット山荘-」で本名は梓(あずさ)、兄が小城拓也(死亡)、「速水玲香誘拐-」で大女優・三田村圭子が実母と明かされている。)を背負っており、一の前では寂しがりの素顔を見せることもしばしば。
- 17歳。身長157cm、体重36kg。血液型O型、星座は乙女座。スリーサイズは83・55・84。
いつき陽介(いつき ようすけ)
- アニメ声優: 平田広明
- ゲーム声優: 藤原啓治(SS)
- ドラマ俳優: 利重剛
- フリールポライター。
- 「悲恋湖伝説殺人事件」で初登場。最初はイヤな奴だったが、一度認めた人にはとことん信頼を寄せる豪快な性格の持ち主で、のちに一や美雪の良き理解者となる。「いつき陽介」はペンネームで本名は樹村信介(きむら しんすけ)。
- 過去に船の沈没事故に巻き込まれたため、水恐怖症(なのだが、「金田一少年の殺人」では自らプールに飛び込んで一にツッコミを入れられた)。
- 年齢は30歳前半~半ば、独身(過去に最上葉月という女性と結婚を考えるほどの交際があったが、彼女はある事件で犯人に殺された)だが、ドラマでは離婚歴がある設定になっている。現在、とある事件で死亡した知人(ドラマでは先輩)の娘・都築瑞穂を養育しながら高田馬場のアパートで生活している(ただし改姓はしていないので、養女ではないと見られる)。
- 明治大学中退。身長176cm、体重65kg。血液型B型、星座は射手座。
佐木竜太(さき りゅうた)
佐木竜二(さき りゅうじ)
- ゲーム声優: 結城比呂(PS)
- 一の友人であり、助手。
- 兄・竜太は不動高校1年。弟・竜二は不動中学3年。親(父・連太郎、母・良子)は「佐木映像」という会社を経営しており、本人たちもビデオで色々なものを撮影する事が趣味である。
- 竜太は「学園七不思議殺人事件」から登場。その後、一の助手をしていたが、「異人館ホテル殺人事件」で殺された(アニメでは一命を取り留めているが、ドラマでは「異人館ホテル殺人事件」そのものに巻き込まれていない。)。
- マガジンでは「一度死んだ者は生き返れない」というルールがあるため、第二の助手として、竜二が「金田一少年の殺人」から登場した(ただし、竜太はそれ以後も「ビデオを持った白装束の天使姿」で背景に小さく書かれている事がある)。
- ミステリアスな竜太と比べ、竜二はかなり単純で明るい性格。二人とも同型のキャモン・ビデオアイという機種のカメラを使用している。絵はとてつもなく下手である。竜二(アニメでは竜太)は一と美雪の幼馴染・神津さやかに惚れている。
金田一二三(きんだいち ふみ)
- アニメ声優: 池澤春菜
- 一の母方の叔父である金田一丙助の娘(つまり、一の従妹)。また、一の母は耕助の娘であることが公式ガイドブックにて明かされているため、丙助も耕助の息子であり、二三自身も耕助の孫ということになる(しかし、公式データでは二三が耕助の子孫であるかどうかは明確にされていない)。
- 小学3年生の9歳。表では可愛らしく振る舞うが、本性は生意気でずる賢い性格。小学3年生にしては頭が良く、また実は一に劣らぬ正義感も持っており、自ら殺人事件を解決した事もある。
- 父・丙助と長野で「コテージ・ラビット」というペンションを経営していたが、殺人事件が起きて潰れ、更には丙助が一人でチベットに「謎の空中都市・シャングリラ」を探しに行った為、現在は一の家に居候中である。
- 誕生日は10月3日。身長124cm、体重25kg。趣味は貯金、好きな食べ物はチョコレートパフェ、好きな男性のタイプは堂本剛。ちなみに堂本剛はテレビドラマ版で一を演じている。また、クラスメイトの星川スミレ、以前狂言誘拐をした黒塚巧、いつきの家で世話になっている都築瑞穂と「美少女フミ探偵団」を組んでいる(しかしスミレと巧は「勝手に仲間にするな」と言っている)。ミラクルミステリーパワーステッキ(税別3800円)を使って「愛の美少女探偵フミ」に変身する。決め台詞は「おじいさまの名にかけて!この世に解けない謎はない!!」。
高遠遙一(たかとお よういち)
- アニメ声優: 小野健一
- ドラマ俳優: 藤井尚之
- 関与事件:魔術列車殺人事件、速水玲香誘拐殺人事件(原作)、露西亜人形殺人事件、金田一少年の決死行、獄門塾殺人事件
- 殺害数:(原作)6人(ドラマ版)4人(安岡真奈美、氏家貴之除く)
- 殺害未遂数:2人(狩谷純は、変装とは言い切れない美雪と香胡蝶によって一命を取り留める。濱秋子は、瀕死の氏家に阻止され殺害失敗。)
- 「魔術列車殺人事件」に初登場し、事件の真犯人でもあった人物。
- 「犯罪芸術家」を自称する、一の宿敵ともいえる冷酷な男。別れ際によく「Good Luck」という言葉を使う。「地獄の傀儡師(じごくのくぐつし)」を名乗り、他人の犯罪に手を貸して芸術犯罪を実現させることを目論むが、その人間が犯行を自供した場合(本人いわく「“芸術”を台無しにした場合」)は自ら容赦なく手を下す。
- もとは「幻想魔術団」のマネージャーであり、母親は同魔術団の前身「近宮マジック団」の団長で天才マジシャンの近宮玲子。しかし、近宮は魔術団員たちに殺されており、高遠はその復讐心から「地獄の傀儡師」と化し、「魔術列車殺人事件」において母を殺めた4人を殺害した(うち1人に関しては直接手を下していない)。当初は非常に弱気な態度をとっていたが、自身の犯行を見破られると態度を一変、その恐ろしい本性を表した。このとき犯人として一度捕まったのだがすぐに脱獄しており、他人に殺人を教唆するのはこれ以後のこととなる。
- 第 I 期最後の事件で一に逃亡作戦を暴かれ、逮捕されたが、その後も何故か一に手紙を送りつけている。さらにその後、2005年のシリーズでは留置場の壁に「Good Luck」と書き残して再度脱獄。2006年シリーズ「獄門塾殺人事件」で金田一・明智の前に姿を表した(姿こそゴムマスクを被り他人を偽っているが、金田一に自分を思わせるような言動をとるなど不可解な行動をとっている)。一が金田一耕助(ジッチャン)の名ではなく、自分自身のプライドにかけて捕まえると誓った唯一の人物。
- アニメ版・原作版では、初登場時に眼鏡をしているが、ドラマの初登場時では、本来の高遠(眼鏡無し)らしい容姿をしている。23歳。
- 余談だが、週刊少年ジャンプの某漫画の電人HALと某漫画のキラの2つの能力を持っている。
怪盗紳士(かいとうしんし)
- アニメ声優: 百々麻子、吉田小南美
- ドラマ俳優: 児嶋未散
- 関与事件:怪盗紳士の殺人、怪盗紳士からの挑戦状
- 謎の女性。
- 氏名・年齢・素顔などは不明だが、ロングへアであることだけは明らかになっている。人に顔を見せるときは、とある事件の際に使った、美術雑誌記者の醍醐真紀という人物の姿に変装している。殺人などは行わず、価値ある芸術作品を何らかの形で「モチーフごと」盗む(モチーフの樹木を自分のマークの形に刈り込む、モチーフの生物にシルクハットをかぶせるなど)怪盗である。多数の部下を引き連れ、手際よく"仕事"をこなす。かなりのスタイルの良い美人と思われている。
準レギュラー
俵田孝太郎(たわらだ こうたろう)
- ドラマ役者: 白井晃
- 青森県警の警部(第 I 期最終回で「昇進した」と本人の弁。最初の「異人館村殺人事件」は警部補か?)。しかし「異人館ホテル殺人事件」にて部下から「警部」と呼ばれていたためこの頃から警部に昇進していたと思われる。
- 「異人館村殺人事件」で初登場。初めは一の事を生意気な奴だと感じていたが、金田一の推理力に敬服し、信頼を寄せるようになる。性格は行動派で熱血漢。
- 東北大学出身。年齢は30代前半で妻子持ち。一の事を「キンダニ」と呼んでいる。アニメ版には未登場。ドラマ版には登場しているが、性格が悪い。
長島 滋(ながしま しげる)
- アニメ声優:堀内賢雄
- 長野県警の警部。
- 「金田一少年の殺人」で初登場。その性格は頑固で高圧的であり、そのせいで初登場の事件で一が殺人現場に居合わせた時、一を犯人だと頭から決め付けて他の人間の捜査をしなかった。その自分の見込み捜査が一の推理によって破られたため、後に登場した時にも一を疫病神呼ばわりして激しく嫌っている。しかしアニメ版ではやや協力的な一面もある(『聖バレンタインの殺人』など)。小説版にも登場。しかし、ドラマ版では未登場。年齢は45歳。
茅 杏子(かや きょうこ)
- アニメ声優:竹田愛里
- 警視庁の警部(その後、横浜で起きた事件の担当をしていた事から、神奈川県警に異動になったとの説もある)。
- お茶の水女子大学出身で、実はキャリア組である。祖父が英国人のクオーター。「秘宝島殺人事件」で初登場。妖艶な雰囲気を漂わせる妖しい女性刑事。混浴の露天風呂で一に密着したり、食事に誘ったりする事もある。常に木箱を持ち歩いているが、その中身は謎である(「ガタガタ」と動く音がした事から生物と思われる。他には銃が入っていたり、さらに箱が入っていたりした事もあった)。
- 秘密保持のため、年齢・身長・体重・家族構成などは全て不明。
村上草太(むらかみ そうた)
- アニメ声優:青羽剛
- 不動高校2年。
- 一のクラスメートで、ミステリー研究会所属。「フィルムの中のアリバイ」で初登場。美雪のことが好きらしい(ただし、美雪が一に全幅の信頼を置いていることは理解している)。性格は一と似て意地っ張りな所がある。出身は千葉県の海に面した町。身長は170.6cmで、一より3cm高い。「魔犬の森の殺人」で千家が逮捕されてから、準レギュラーとして登場するようになる(千家の代役?)
美浦エミリ(みうら えみり)
真壁 誠(まかべ まこと)
- アニメ声優:山崎たくみ
- ドラマ俳優: 佐野瑞樹
- 不動高校3年。
- ミステリー研究会所属。学園七不思議殺人事件で初登場。推理大賞を取った現役高校生推理作家…という事になっているが、実際にその小説を書いたのはゴーストライターである鷹島友代。真壁は友代を利用しているつもりだが実際は逆で、友代によって彼がコントロールされているようだ。好色で、友代以外にも美雪や同級生の桜樹るい子に言い寄った経験がある。また、推理や女性関係などで敗れ去った事を恨みに持ち、一に対し同じような思いを持つ朝基や京谷雅彦らと仲良くなっている。
- 漫画版では初登場の話以外はほとんどチョイ役だが、ドラマ版の第1・2期ではレギュラーとして登場し、様々な事件に関わっており(特に「首吊り学園殺人事件」では千家貴司(心理テストの結果からすると、一時千家の代役が、吉村里沙に移った。)と森宇多子(一時的)、「墓場島殺人事件」では岡崎浩司郎の代役を務める(原作・アニメ版の犯人である森下麗美が、ドラマ版での平嶋千絵の代役に設定されているため。)。)、漫画版に比べるとかなり設定が異なる。
一からは「ワカメ」と陰で呼ばれている。
パトリシア・オブライエン
- アニメ声優:渡辺美佐
- 明智警視のロス市警時代の同僚の女性刑事。
- 明智に好意を持っているらしく、よくアプローチをかけていた。明智からは「パット」という愛称で呼ばれている。明智曰く「女性としてもパートナーだった」らしい。
結城英作(ゆうき えいさく)