「EMOTIONAL ENGINE」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
Lovesouleyes (会話 | 投稿記録) m編集の要約なし |
m cewbot: ウィキ文法修正 16: Unicodeの制御文字 |
||
43行目: | 43行目: | ||
{{Album-stub}} |
{{Album-stub}} |
||
{{デフォルトソート:えもおしよなるえんしん}} |
{{デフォルトソート:えもおしよなるえんしん}} |
||
[[Category:PSY・Sのアルバム |
[[Category:PSY・Sのアルバム]] |
||
[[Category:1994年のアルバム]] |
[[Category:1994年のアルバム]] |
2019年3月1日 (金) 00:38時点における版
『EMOTIONAL ENGINE』 | ||||
---|---|---|---|---|
PSY・S の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | ソニー・ミュージックエンタテインメント | |||
PSY・S アルバム 年表 | ||||
|
『EMOTIONAL ENGINE』(エモーショナル・エンジン)は、PSY・Sの9枚目のアルバムである。1994年12月12日にCDとMDの2形態でリリースされた。
概要
- 2月発売のシングル「花のように」をエディットバージョンで収録。11月発売の先行シングル「be with YOU」とそのC/W曲「魔法のひとみ」はアルバム用にミックスし直されている。
- 「月夜のドルフィン」は松浦雅也が裕木奈江に提供した楽曲のセルフカヴァー。この曲の作詞を担当していた松本隆がさらに2曲を書き下ろしている。小川美潮も1曲作詞している。
- 参加ミュージシャンは堀越信泰がギターで2曲参加しているのみである。ブックレットにはレコーディングに使用したハードウェアの型番やソフトウェアの名称などが羅列されている。
- Neil Dorfsman(英語版)によりニューヨークでミックス、マスタリングはニューヨークの名門MasterdiskにてScott Hull(英語版)が担当している。
- アートディレクションはミック・イタヤが担当しているが、PSY・SのロゴはVOGUE UK版などを手掛けたイギリスのグラフィックデザイナーTerry Jonesに依頼、それまでのイメージを一新した。
- 純粋なインストゥルメンタル楽曲を収録したのも初の試みであった。
- 翌1995年1月下旬から2月初旬までの「LIVE PSY・S EMOTIONAL ENGINE TOUR」終了後PSY・Sは休止し、目立った活動のないまま1996年初夏に終焉を迎える。
収録曲
- Power Stone
- Believe in Music
- be with YOU [ALBUM MIX]
- sign Instrumental
- 魔法のひとみ [ALBUM MIX]
- 花のように [EDIT VERSION]
- もうちょっとだね
- 月夜のドルフィン
- 雨のように透明に
- Seeds
- Lotus Instrumental