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| Recorded = 1995年 |
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| Genre = [[J-POP]]<ref>[https://itunes.apple.com/us/album/body-feels-exit-ep/982413910 Body Feels Exit - EP by 安室奈美恵 on iTunes] [[iTunes]]. 2018年8月26日閲覧。</ref><br/>[[電子音楽|エレクトロニック]]<ref name="discogs">[https://www.discogs.com/ja/Namie-Amuro-Body-Feels-Exit/master/180663 Namie Amuro - Body Feels Exit at Discogs] [[Discogs]]. 2018年8月25日閲覧。</ref><br/>[[シンセポップ]]<ref name="discogs"/> |
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| Label = [[avex trax]] |
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2019年3月1日 (金) 00:23時点における版
「Body Feels EXIT」 | ||||||||||
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安室奈美恵 の シングル | ||||||||||
初出アルバム『SWEET 19 BLUES』 | ||||||||||
リリース | ||||||||||
録音 | 1995年 | |||||||||
ジャンル |
J-POP[1] エレクトロニック[2] シンセポップ[2] | |||||||||
時間 | ||||||||||
レーベル | avex trax | |||||||||
プロデュース | TETSUYA KOMURO | |||||||||
ゴールドディスク | ||||||||||
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チャート最高順位 | ||||||||||
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安室奈美恵 シングル 年表 | ||||||||||
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EANコード | ||||||||||
EAN 4988064201075 |
「Body Feels EXIT」(ボディー・フィールズ・イグジット)は、日本の女性歌手、安室奈美恵の単独名義では3枚目のフィジカルシングル。初の小室哲哉プロデュースによる楽曲である。
解説
- 東芝EMI(現・ユニバーサル ミュージックLLC)から三菱グループのavex traxに移籍後の第1弾フィジカルシングル。1995年10月25日にリリースされた。
- 引き続きバックダンサーとしてSUPER MONKEY'S(現・MAX)が参加。
- 自身が出演したタイトー・家庭用通信カラオケ『X-55』TV-CFソング。
- 小室プロデュース以前は「TRY ME ~私を信じて~」、「太陽のSEASON」、「Stop the music」などの洋楽のユーロビートのカバー曲で初期ヒットを生み出していたが、小室哲哉がプロデュースしたことにより、それまでのアイドル歌手、バラエティータレントから、ヴォーカリスト、パフォーマー、アーティストへと本格的にスターダムへとのし上がっていくことになる。
- 振付は、元・dosのKABA(現・KABA.ちゃん)が担当。なお、小室期初期の安室のヒット曲の殆どはKABAが手掛けた振付によるものである。
- 安室は「小室プロデュースの曲って難しいという印象を持っていたが、実際に歌うとすごく歌いやすくてビックリしました」と感心した[3]。
- 1995年8月に行われた野外ライブ『avex dance Matrix '95 TK DANCE CAMP』が開催される2日前にデモテープが完成する。同イベントに「安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S」として出演した際、まだ未調整だった同曲を披露した。歌詞は本番の2日前、振付も前日と当日に完成。KABA.ちゃん曰く「曲げ完成してから振りを付けた。私も振りを考えながら、少し振付して奈美恵ちゃんが覚えている間に次の振りを考えての繰り返しだったんだけど奈美恵ちゃんすぐ覚えちゃうから私が待たしてるみたいな」シングル版とは歌詞が一部違い、高いキーとなっている[4]。
- 累計出荷枚数は100万枚[5]。
- 全日本GT選手権を題材としたレースゲーム『JGTC -ALL JAPAN GRAND TOURING CAR CHAMPIONSHIP-』にインストバージョンがレースBGMとして登場する。
- 発売年からおよそ23年後である2018年4月に、日本テレビ系土曜ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」の主題歌として起用された[注 1][6][7]。
チャート成績
本作は累計88.2万枚を売り上げた(オリコン調べ)。累計出荷枚数は100万枚[8]。
主な記録
- オリコン・1996年間カラオケリクエスト回数 16位。
- CDTV・1995年間総合ランキング 49位。
収録曲
作詞・作曲・編曲:小室哲哉
CD
- Body Feels EXIT (ORIGINAL MIX)
- Body Feels EXIT (X-TENDED MIX)
- Body Feels EXIT (FKB MIX)
- Body Feels EXIT (ORIGINAL KARAOKE)
アナログ盤
DISC 1
Side A
- Body Feels EXIT (Original Mix) [4:21]
- Body Feels EXIT (12inch) [5:42]
Side B
- Body Feels EXIT (X-TENDED Mix) [5:26]
- Body Feels EXIT (Club Mix) [6:19]
DISC 2
Side AA
- Body Feels EXIT (F.K.B Mix #1) [5:09]
- Body Feels EXIT (F.K.B Mix #2) [6:38]
- CDのFKB MIXと同一。
Side BB
- Body Feels EXIT (F.K.B Mix #3) [5:09]
- Body Feels EXIT (F.K.B Mix #4) [7:21]
収録アルバム・PV集
- 2ndアルバム「SWEET 19 BLUES」
- Body Feels EXIT (Latin House Mix)
- イントロが長く伸ばされており、演奏時間がシングルのORIGINAL MIXの倍以上の8分以上にも及んでいるラテン・ハウス調にリミックスされた楽曲。3rdアルバム「Concentration 20」を引っ提げて行われた4大ドームツアー『Namie Amuro Concentration 20 Live in Tokyo Dome』ではこのバージョンで披露されており、このバージョンのイントロ部分はバンドやダンサーイントロダクションに使われた。
- Body Feels EXIT (Latin House Mix)
- PV集
- 「181920 films」(VHS、DVD)
- 「181920 films + filmography」(DVD)
脚注
注釈
出典
- ^ Body Feels Exit - EP by 安室奈美恵 on iTunes iTunes. 2018年8月26日閲覧。
- ^ a b Namie Amuro - Body Feels Exit at Discogs Discogs. 2018年8月25日閲覧。
- ^ 「beatfreak issue94」より。
- ^ オリコン・エンタテインメント刊「オリコン・ウィーク The Ichiban」1995年9月25日号14Pより。
- ^ 安室奈美恵ディスコグラフィー、日刊スポーツ。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ “菜々緒ドラマ、安室奈美恵が主題歌!「Body Feels EXIT」22年ぶり新録”. サンケイスポーツ. (2018年4月10日) 2018年4月10日閲覧。
- ^ “安室「Body Feels EXIT」が菜々緒主演日テレ系ドラマの主題歌に”. スポーツ報知. (2018年4月10日) 2018年4月10日閲覧。
- ^ 安室奈美恵ディスコグラフィー、日刊スポーツ。(インターネットアーカイブのキャッシュ)