「1987、ある闘いの真実」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m cewbot: ウィキ文法修正 16: Unicodeの制御文字 |
|||
58行目: | 58行目: | ||
{{デフォルトソート:いちきゆうはちななあるたたかいのしんしつ}} |
{{デフォルトソート:いちきゆうはちななあるたたかいのしんしつ}} |
||
{{青龍映画賞 最優秀作品賞}} |
{{青龍映画賞 最優秀作品賞}} |
||
[[Category:韓国の歴史映画 |
[[Category:韓国の歴史映画]] |
||
[[Category:2017年の映画]] |
[[Category:2017年の映画]] |
2019年3月1日 (金) 00:08時点における版
1987、ある闘いの真実[1] | |
---|---|
監督 | チャン・ジュナン[1](張俊煥) |
出演者 |
キム・ユンソク[1] ハ・ジョンウ[1] ユ・ヘジン[1] キム・テリ[1](金泰梨) ソル・ギョング[1] カン・ドンウォン[1] パク・ヘスン[1](朴喜洵) イ・ヒジュン[1](李熙俊) ヨ・ジング[1] |
配給 | CJエンタテインメント |
公開 |
2017年12月27日[2] 2018年1月12日[3] 2018年1月18日[3] 2018年2月1日[3] 2018年3月8日[3] 2018年9月8日[1] |
上映時間 | 129分[1] |
製作国 | 韓国 |
言語 | 朝鮮語 |
製作費 | 150億ウォン |
興行収入 | 584億ウォン |
『1987、ある闘いの真実』(いちきゅうはちななあるたたかいのしんじつ、朝鮮語: 1987)は、1987年1月14日の学生運動家朴鍾哲拷問致死事件から6月民主抗争に至る大韓民国(韓国)の民主化闘争を描く映画である[4]。
韓国では2017年12月27日に公開され、1か月余りで観客動員数700万人を超えた[5]。2018年8月29日時点で、上映スクリーン数1299、観客動員数723万1830人、興行収入5237万9028アメリカ合衆国ドルに達した[2]。
キャスト
- 朴処源(パク・チョウォン)内務部治安本部対共捜査所長 - キム・ユンソク
- 崔桓(チェ・ファン)ソウル地検公安部長- ハ・ジョンウ
- ハン・ビョンヨン(永登浦刑務所看守) - ユ・ヘジン
- ヨニ(延世大学新入生) - キム・テリ
- 李韓烈(イ・ハニョル) - カン・ドンウォン
- 朴鍾哲(パク・ジョンチョル) - ヨ・ジング
- キム・ジョンナム(김정남)(逃亡中の民主化運動家) - ソル・ギョング
- 趙漢慶(チョ・ハンギョン)対共捜査所班長 - パク・ヘスン
- 尹相参(ユン・サンサム)(東亜日報社会部記者) - イ・ヒジュン
- 李富栄(イ・ブヨン)(収監中の民主化運動家、元東亜日報記者)- キム・ウィソン
- 金勝勲(神父、民主化運動家、カトリック正義具現全国司祭団代表)- チョン・インギ
- 姜玟昌(カン・ミンチャン)内務部治安本部長 - ウ・ヒョン
- 張世東(チャン・セドン)国家安全企画部長 - ムン・ソングン
上記の登場人物のうち、ハン・ビョンヨンは実在の複数の人物を組み合わせたキャラクター、ヨニは架空の人物、その他は実在の人物である。
脚注
- ^ a b c d e f g h i j k l m “1987、ある闘いの真実”. キネマ旬報映画データベース. キネマ旬報社. 2018年8月30日閲覧。
- ^ a b “1987: When the Day Comes (2017)” (英語). 韓国映画振興委員会. 2018年8月30日閲覧。
- ^ a b c d “韓片《1987》即將登陸北美和亞洲院線” (中国語). 聯合ニュース (2018年1月4日). 2018年8月30日閲覧。
- ^ “韓国映画、民主化や言論統制描く 前政権の圧力越えて”. 日本経済新聞夕刊. 日本経済新聞社 (2018年8月27日). 2018年8月30日閲覧。
- ^ “[芸能]映画「1987」 観客動員数700万人突破”. 聯合ニュース (2018年8月27日). 2018年8月30日閲覧。
外部リンク
- 【映画 予告編】1987、ある闘いの真実(1分46秒)