「My Country, 'Tis of Thee」の版間の差分
日本語の整理少々。「templed hills」はキリスト教各宗派のキャンプ地の意味かと。 |
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! 英語 |
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:Great God our King. |
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私の国、あなたについて。 |
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:私の国、あなたについて |
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美しい自由の国 |
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:私は歌う、あなたのことを |
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あなたついて私は歌う |
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:私の祖先の眠る地で、 |
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:[[巡礼始祖]]の誇る地で、 |
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私の父たちが死んだ土地 |
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:すべての山々から |
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:「自由」よ、響けと! |
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清教徒達が誇る土地 |
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総ての山襞から |
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自由の歌を響かせよう |
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私の祖国 |
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気高い自由の土地 |
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あなたの名前を私は愛す |
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私はあなたの岩と渓谷を愛します |
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あなたの森そして聳え立つ山々も |
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私の心は矯激で震えます |
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上記のように |
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音楽で風を膨らませよう |
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そして総ての木々から響かせよう |
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美しい自由の歌を |
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我々の声を |
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その総ての息を参加させ |
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岩々の沈黙を壊して |
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音を響かせよう |
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我々の神である |
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自由の作者 |
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あなたに私たちは歌います |
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私たちの土地がズーットかがやきますように |
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自由の神聖なる光によって |
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あなたのお力で私たちを護ってください |
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偉大なる神 |
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私たち王 |
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あ |
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歌います |
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:あなたは私の祖国 |
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:崇高な自由の地、 |
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:あなたの高名を私は愛し |
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:この地の岩もせせらぎも |
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:この地の森も壮麗の丘も |
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:この心は歓喜に震えて、 |
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:これらを私は愛します。 |
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:そよぐ風を歌声に集めて |
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:全ての木々から響かせよう |
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:清らかな自由の歌を |
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:皆で声を出して |
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:息を合わせて |
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:沈黙する岩から音を出して |
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:その音を果てしなく |
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:祖先の神であるあなたへ |
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:自由の創造者へ |
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:私たちはあなたへと歌う |
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:長くこの地が輝き続けますように |
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:聖なる自由の光と共に |
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:あなたの力で私達をお護り下さい |
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:私たちの王、偉大な神様 |
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|([[:en:George Washington's legacy|Washington's Centennial]]時の加筆)<ref>{{cite book |
|([[:en:George Washington's legacy|Washington's Centennial]]時の加筆)<ref>{{cite book |
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| publisher =Charles Scribner's Sons |
| publisher =Charles Scribner's Sons |
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| date =1912 |
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| location =New York }}</ref><br/> |
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:Our joyful hearts today, |
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:O God, to Thee. |
:O God, to Thee. |
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:今日の喜びに満ちた私たちの心、 |
:今日の喜びに満ちた私たちの心、 |
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:神よ、あなたへ |
:神よ、あなたへ |
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|[[:en:Henry van Dyke|ヘンリー・ヴァン・ダイク]]による加筆、替え歌<br /> |
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:We love thine inland seas, |
:We love thine inland seas, |
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:We love thee best! |
:We love thee best! |
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:私たちは愛する、あなたの[[五大湖]]を |
:私たちは愛する、あなたの[[五大湖]]を |
2019年9月8日 (日) 04:42時点における版
この項目「My Country, 'Tis of Thee」は途中まで翻訳されたものです。(原文:en:My Country, 'Tis of Thee) 翻訳作業に協力して下さる方を求めています。ノートページや履歴、翻訳のガイドラインも参照してください。要約欄への翻訳情報の記入をお忘れなく。(2018年12月) |
My Country, 'Tis of Thee | |
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Sheet music version[1] | |
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作詞 |
サミュエル・フランシス・スミス (Samuel Francis Smith)(1831年) |
試聴 | |
マイ・カントリー・ティズ・オブ・ジー(My Country, 'Tis of Thee、別名"America") は、サミュエル・フランシス・スミスの作詞によるアメリカ合衆国の愛国歌の一つである。旋律は、英国の国歌『女王陛下万歳』(トマス・アーン編曲のもの)と同一である。『星条旗』が採用されるまでは、事実上のアメリカ合衆国国歌であった[2]。
歴史
1831年、マサチューセッツ州アンドーヴァーのAndover Theological Seminary の学生であった[3]サミュエル・フランシス・スミスがこの詞を書いた。
友人であるローウェル・メーソンからドイツ語歌集の訳詞を依頼されたサミュエル・フランシス・スミスは、ムツィオ・クレメンティの交響曲第3番の旋律に着想し、愛国的讃歌としてこの詞の制作に入った。歌詞は概ね30分で書き上げられた。歌詞を受け取ったメーソンは、1831年の7月4日にボストンのパークストリート教会で行われた独立記念日の祝賀会で歌詞を披露し、これが初演となった。その翌年の1832年には、歌詞と楽譜が一般向けに出版された。
歌詞
歌詞 | |||||
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英語 | 日本語 | ||||
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1,
私の国、あなたについて。 美しい自由の国 あなたついて私は歌う 私の父たちが死んだ土地 清教徒達が誇る土地 総ての山襞から 自由の歌を響かせよう
2 私の祖国 気高い自由の土地 あなたの名前を私は愛す 私はあなたの岩と渓谷を愛します あなたの森そして聳え立つ山々も 私の心は矯激で震えます 上記のように
3 音楽で風を膨らませよう そして総ての木々から響かせよう 美しい自由の歌を 我々の声を その総ての息を参加させ 岩々の沈黙を壊して 音を響かせよう
4 我々の神である 自由の作者 あなたに私たちは歌います 私たちの土地がズーットかがやきますように 自由の神聖なる光によって あなたのお力で私たちを護ってください 偉大なる神 私たち王
あ 歌います
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(Washington's Centennial時の加筆)[4]
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ヘンリー・ヴァン・ダイクによる加筆、替え歌
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演奏例・引用例
- 1939年、マリアン・アンダーソンによりリンカーン記念堂で演奏された。
- キング牧師は、演説「I Have a Dream」でこの歌詞の一節を引用した。
- Cary GrantとJim Huttonは1966年の映画「Walk, Don't Run」でこの曲の1番を歌った。また、GrantとSamantha Eggarは「女王陛下万歳」を歌った。
- 2001年9月19日、同時多発テロ直後のザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノの放送でクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングにより演奏された[5]。
- 2009年1月20日、アレサ・フランクリンが2009年バラク・オバマ大統領就任式で歌唱した。
- 2013年1月21日、ケリー・クラークソンが2013年バラク・オバマ大統領就任式で歌唱した。
- 2001年、ドアーズは「L.A. Woman」(2001年)と「The Very Best of the Doors」(2007年)にギターでの演奏を収録した。
- マドンナとSteven Kleinは、『Secret Project Video』でこの曲の一部を歌った[6]。
同一の旋律が使用されている曲
- 女王陛下万歳
- 皇帝陛下万歳 − ドイツ帝国で1871−1918年に使用された国歌
- 国王の歌 − ノルウェーの王室歌
- 若きライン川上流に - リヒテンシュタインの国歌
- ロシアの祈り - ロシア帝国で1816−1833年に使用された国歌
- Rufst du, mein Vaterland - スイスで1850年間−1961年に使用された国歌
外部リンク
- Page about the song at the Library of Congress, with scans, etc.
- Public Domain version of the sheet music in multiple formats for viewing, printing, editing, etc. - (from the Choral Public Domain Library)
- Review of a book about the song from the Journal of American History
- CyberHymnal - contains history, lyrics, and infinitely-looping MIDI music.
参考文献
- Music, David M., and Paul A. Richardson. I Will Sing the Wondrous Story: A History of Baptist Hymnody in North America. Macon, GA: Mercer University Press, 2008.
脚注
- ^ Public domain, taken from (My Country 'Tis of Thee) (Anonymous) here
- ^ Snyder, Lois Leo (1990). Encyclopedia of Nationalism. Paragon House. p. 13. ISBN 1557781672
- ^ Garraty, John A., and Carnes, Mark C., editors, American National Biography, volume 20, New York: Oxford University Press, 1999, p. 281
- ^ Andrews, E. Benjamin (1912). History of the United States. New York: Charles Scribner's Sons
- ^ Keveney, Bill (Sep. 19, 2001). “Audience identifies with low-key Leno”. USA Today. July 3, 2009閲覧。
- ^ http://artforfreedom.com
関連項目
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