「北海道道100号函館上磯線」の版間の差分
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* 大野新道(函館市道)(港町3丁目、終点<ref name="Hokkaido Prefectural Route 100-02>渡島・檜山管内:函館ほか全市町村 函館道路地図(平成30年7月発行):地勢社 刊 ISBN978-4-908576-12-6 C0025 より。2018年9月14日閲覧</ref>) |
* 大野新道(函館市道)(港町3丁目、終点<ref name="Hokkaido Prefectural Route 100-02">渡島・檜山管内:函館ほか全市町村 函館道路地図(平成30年7月発行):地勢社 刊 ISBN978-4-908576-12-6 C0025 より。2018年9月14日閲覧</ref>) |
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; 北斗市 |
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* [[国道227号]](七重浜3丁目~6丁目<ref name="Hokkaido Prefectural Route 100-01"/><ref name="Hokkaido Prefectural Route 100-02/><ref name="Hokkaido Prefectural Route 100-Google Map-01">Google MAP にて2018年9月14日に確認。</ref>) |
* [[国道227号]](七重浜3丁目~6丁目<ref name="Hokkaido Prefectural Route 100-01"/><ref name="Hokkaido Prefectural Route 100-02" /><ref name="Hokkaido Prefectural Route 100-Google Map-01">Google MAP にて2018年9月14日に確認。</ref>) |
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File:北海道道100号函館上磯線・北海道道1132号函館臨空工業団地線交点-3(起点側から、上:「方面と方向の予告」標識予告箇所、下:交差点部).jpg|thumb|北海道道100号函館上磯線・[[北海道道1132号函館臨空工業団地線]]交点(起点側から、上:「方面と方向の予告」標識予告箇所、下:交差点部) |
File:北海道道100号函館上磯線・北海道道1132号函館臨空工業団地線交点-3(起点側から、上:「方面と方向の予告」標識予告箇所、下:交差点部).jpg|thumb|北海道道100号函館上磯線・[[北海道道1132号函館臨空工業団地線]]交点(起点側から、上:「方面と方向の予告」標識予告箇所、下:交差点部) |
2018年9月29日 (土) 00:18時点における版
【北海道道100号函館上磯線】
主要地方道 | |
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北海道道100号 函館上磯線 主要地方道 函館上磯線 | |
総延長 | 11.271 km |
実延長 | 10.850 km |
制定年 | 1976年 |
起点 | 函館市湯川町3丁目【北緯41度46分28.9秒 東経140度47分33.8秒】 |
終点 | 北斗市七重浜4丁目【北緯41度49分17.5秒 東経140度42分30.1秒】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道278号 北海道道83号函館南茅部線 北海道道1132号函館臨空工業団地線 北海道道347号赤川函館線 国道5号 国道227号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
北海道道100号函館上磯線(ほっかいどうどう100ごう はこだてかみいそせん)は、北海道函館市と北斗市を結ぶ道道(主要地方道)である。
概要
全区間、片側1車線以上の歩道のある舗装路である。
起点の国道278号交点から国道227号交点の間は、中央分離帯付き(北海道道83号函館南茅部線との重複区間を除く)の片側2車線で、産業道路(外環状線)と呼ばれている。またこの区間は、函館市中心部を避ける唯一の広い道である。しかし、沿線にさまざまな店や銀行があり、同道路の外側の宅地開発が進んだため、常に交通量が多い。そのため、函館新外環状道路の建設が待たれている。[要出典][誰によって?]
国道227号交点から終点までの間は片側1車線で、国道227号の片側2車線区間と、終点から先の市道の国道5号交点までの区間も含め、大野新道と呼ばれている。
路線データ
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北海道道100号函館上磯線・起点(国道278号側から見る)
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北海道道100号函館上磯線・起点(北海道道83号函館南茅部線側から見る)
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北海道道100号函館上磯線・起点に設置のキロポスト(起点)標識
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北海道道100号函館上磯線・北海道道83号函館南茅部線交点(湯川町3丁目)付近に設置の道道番号標識
歴史
- 1965年(昭和40年):着工。
- 1976年(昭和51年)8月31日:路線認定(路線番号は901)[1]。
- 1978年(昭和53年)9月12日:開通。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、道道函館上磯線が函館上磯線として主要地方道に指定される[2]。
- 1994年(平成6年)10月1日:路線番号変更[3]。
この路線の前身は、1957年(昭和32年)7月25日 道道191号(当時)上磯亀田湯川線(上磯郡上磯町字飯生 - 函館市湯倉町)として認定[4]されていたのを廃止し、新たに認定した路線である。
工事等に伴う年表
参考資料
- 1995年(平成7年) - 1996年(平成8年):石昭橋架替工事(昭和3丁目)
- 1996年(平成8年) - 1998年(平成10年):松倉橋架替工事(湯川町3丁目)
- 2004年(平成16年) - 2006年(平成18年):鍛神橋[6]架替及び取付部道路改良工事(東山1丁目・鍛治2丁目)
- 2012年(平成24年) - 2013年(平成25年):常盤橋架替工事(西桔梗町)
路線状況
別名
- 産業道路
- 大野新道
重複区間
- 北海道道83号函館南茅部線:函館市湯川町3丁目 - 湯川町2丁目
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北海道道100号函館上磯線・北海道道83号函館南茅部線交点(函館南茅部線終点側、上:起点側から、下:終点側から)
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北海道道100号函館上磯線・北海道道83号函館南茅部線交点(函館南茅部線起点側、上:起点側から、下:終点側から)
道路施設
- 主な橋梁
- 松倉橋
- 鍛神橋
- 歓喜橋(下り)
- 歓喜橋(上り)
- 石昭橋
- 新明和橋(下り)
- 新明和橋(上り)
- 常盤橋
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北海道道100号函館上磯線・鍛神橋(終点側から見る)
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北海道道100号函館上磯線・鍛神橋銘板(2枚合成)
地理
通過する自治体
交差する道路
- 函館市
- 国道278号(起点)
- 北海道道83号函館南茅部線(湯川町3丁目)
- 北海道道83号函館南茅部線(湯川町2丁目)
- 北海道道1132号函館臨空工業団地線(日吉町3丁目)
- 北海道道347号赤川函館線(美原2丁目)
- 函館新道(昭和3丁目)
- 国道5号(昭和4丁目)
- 大野新道(函館市道)(港町3丁目、終点[7])
- 北斗市
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北海道道100号函館上磯線・北海道道1132号函館臨空工業団地線交点(起点側から、上:「方面と方向の予告」標識予告箇所、下:交差点部)
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北海道道100号函館上磯線・北海道道347号赤川函館線交点(上:起点側から、下:終点側から)
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北海道道100号函館上磯線・国道5号交点(上:起点側から、下:終点側から)
沿線にある施設など
- 函館市
- 湯の川温泉
- 函館市企業局交通部湯の川停留場
- 湯倉神社
- 函館大学付属有斗高等学校
- 函館ラ・サール中学校・高等学校
- 花園温泉
- 函館白百合学園高等学校
- 函館北郵便局
- 函館市役所亀田支所
- 渡島総合振興局 函館建設管理部[9]
- STV函館放送局
- 亀田自動車学校
- JR函館本線
- 流通センター
- 国土交通省北海道運輸局函館運輸支局
- 函館中央自動車学校
- 北斗市
脚注
- ^ 1976年北海道告示第3075号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 1994年北海道告示第1468号
- ^ 1957年北海道告示第1487号
- ^ a b 渡島総合振興局・函館建設管理部所有の北海道道100号函館上磯線道路台帳より。2018年6月28日閲覧。
- ^ 2018年9月14日に現地踏査し、銘板にて橋梁名称を確認。
- ^ a b 渡島・檜山管内:函館ほか全市町村 函館道路地図(平成30年7月発行):地勢社 刊 ISBN978-4-908576-12-6 C0025 より。2018年9月14日閲覧
- ^ Google MAP にて2018年9月14日に確認。
- ^ 渡島総合振興局管轄内の北海道道を管理しており、管内各路線道路台帳の閲覧が可能