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'''草野 絵美'''(くさの えみ、[[1990年]][[8月4日]] - )は、東京を拠点に活動する [[歌手]]/[[タレント]]/[[アーティスト]]。歌謡エレクトロユニット [[Satellite Young]] 主宰。作詞作曲を自ら行う。[[東京都]]出身、[[東京都]]育ち。5歳児の母[https://note.mu/emikusano]。 |
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== 来歴・人物 == |
== 来歴・人物 == |
2018年6月29日 (金) 00:00時点における版
草野 絵美 | |
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ファイル:Emikusano.jpg | |
生誕 |
1990年8月4日(34歳) 日本 東京都 |
出身校 | 慶応義塾大学 |
職業 |
歌手 作詞家 作曲家 アーティスト タレント |
草野 絵美(くさの えみ、1990年8月4日 - )は、東京を拠点に活動する 歌手/タレント/アーティスト。歌謡エレクトロユニット Satellite Young 主宰。作詞作曲を自ら行う。東京都出身、東京都育ち。5歳児の母[1]。
来歴・人物
2008年より 高校時代から、フォトグラファー、ライターとして活動。ウェブサイト「Japanese Streets」 英語雑誌「メトロポリス」、CNNのトラベルガイド総合サイト「CNN Go」、イギリスの業界誌「WGSN」などを媒体に原宿を中心にストリートスナップを撮影。[1]
2011年、慶応大学在学中に、スタートアップを立ち上げ起業。伊藤穣一率いるインキュベーションOpen Network Labの4期生として、海外向けのグラフィックデザイナーのSNS「arraies」ベータ版を立ち上げるものの、立ち上げメンバーの就職により開発は見送られる。[2]
2012年3月に21歳で結婚。11月に第一児を出産。
2014年、歌謡曲エレクトロの分野で、サウンドマンであるベルメゾン関根と、音楽ユニット『Satellite Young (サテライトヤング)』として活動を開始する。自ら作詞作曲、歌唱。メロディをアカペラで決め、衣装、メイクなどもセルフプロデュースしている。[3]
2016年、Adobeが開催するクリエイターの祭典『Adobe Max』の日本代表のアンバサダーに選出される。[4]
スウェーデン発のアニメ『Senpai Club』の主題歌提供、米国インディーレーベル『Future City Records』『New Retro Wave』からのリリースにより、欧米を中心にファンを増やし、2017年にはテキサス州の音楽フェス サウス・バイ・サウスウエストに出演を果す。[3]
2018年、多分野横断型のアートに特価したハッカソン「Art Hack Day」に参加アーティストとして選出される。人工生命をもったカラオケマシンをアート作品「Singing Dream」として発表する。審査員特別賞(和田永 賞)を受賞[5]。
展示
- 「Japan Fashion Now」(2011年4月、ニューヨーク州立ファッション工科大学)
- 「Four Alchemists Method」(2012年1月、西武百貨店アートスペース)
- 「シブカル祭」(2012年10月、パルコミュージアム)
- 「Art Hack Day」(2018年3月、日本科学未来館)
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出演
テレビ
- TOKYO AWARD(2011年11月25日、テレビ東京) - フォトグラファーとして出演
- 関ジャム 完全燃SHOW (2017年8月20日、テレビ朝日) - 出演 - 音楽プロデューサーであるもふくちゃんが「Satellite Young」を紹介
- めざましテレビ(2017年9月6日、フジテレビ) - 出演 - 「Satellite Young」スタジオインタビュー
- SENSORS(2018年4月18日〜、BS日テレ)- アシスタント MCとしてレギュラー出演
ラジオ
- 銀河に吠えろ!宇宙GメンTAKUYA (2009年11月、ニッポン放送)- 隔週レギュラー
- RADIO×SPIDER(2009年12月18日、J-WAVE) - 菊地凛子との対談
- RADIO×SPIDER(2010年8月27日、J-WAVE) - 猪子寿之との対談
- Groove E Motion(2011年1月- 2012年1月 レディオ湘南) - アシスタントとしてレギュラー出演
- Magnet Girl Radio(2012年1月-2012年10月 SHIBUYA-FM) - 構成プロデュース・メインパーソナリティーとしてレギュラー出演
- PRIME FACTOR(2015年1月 - J-WAVE)- TRED THE TREND のコーナーにレギュラー出演
- TOKYO FM WORLD(2017年3月 -TOKYO FM)- ゲスト出演
- ミッドナイト・ダイバーシティー〜正気のSaturday Night (2017年4月 - JFN)- ゲスト出演
- 高橋みなみの これから、何する?(2017年12月 -TOKYO FM)- ゲスト出演
- よんぱち 48hours 〜WEEKEND MEISTER〜(2018年1月 -TOKYO FM)- ゲスト出演
- 草野絵美のギークマム通信(2018年6月〜 - Voicy )- メインMC
雑誌
- PS-Pretty Style-(小学館、2011年8月号) - インタビュー記事
- ELLE girl(ハースト婦人画報社、2011年12月号) - インタビュー記事
- MacPeople(アスキー・メディアワークス、2012年1月号) - インタビュー記事
- ギンザ (マガジンハウス、2012年3月) - LUMIX タイアップ企画
- ギンザ (マガジンハウス、2016年5月) - ファッションページ
- ギンザ (マガジンハウス、2017年2月) - ファッションページ
- An・an(マガジンハウス、2017年8月) - ファッションページ
- 週刊プレイボーイ(集英社、2017年12月)- 落合陽一との対談
新聞
脚注
外部リンク
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- 草野絵美 (emikusano) - note
- 草野絵美 (@emikusano) - X(旧Twitter)
- Emi Kusano (@emiksn) - Instagram
- Satellite Young - YouTubeチャンネル
- EMI KUSANO 草野絵美 オフィシャルサイト
- 音楽ユニット サテライトヤング 公式ウェブサイト
インタビュー
- “現代の魔法使い”落合陽一×Satellite Young 草野絵美「“中二感”みたいなのを味わいたくて、新海誠を観にいく」 週刊プレイボーイ (2018年1月)
- “現代の魔法使い”落合陽一×Satellite Young 草野絵美「“現代の80年代歌謡”が逆輸入に至るまで」 週刊プレイボーイ (2018年1月)
- 今の時代、「下積み」なんて必要なの? 仕事と育児とやりたいコト、全部やる ハフポスト (2017年11月)
- なぜ今「バブル文化」が流行るのか? Satellite Young草野絵美の音と言葉が示す、2017年のリアル ハフポスト (2017年11月)
- Satellite Young 草野絵美の「今まであまり話してこなかった、けれど大事な人生のこと KAI-YOU (2017年7月)
- Deep dive into the 1980s with the music of Satellite Young JapanTimes (2017年5月)
- ネオ・80’sアイドル歌謡のパイオニア、『Satellite Young(サテライト・ヤング)』解体新書! TuneCore (2017年5月)
- フラットにネットで繋がれる時代だからこそ、自分たちも受け入れられた― COMPASS (2017年4月)
- ネオ東京・歌謡曲」をSXSWで轟かした。“レトロフューチャー”に魅せられた草野絵美(Satellite Young)のバックボーン。Be Inspired! (2017年4月)
- Satellite Young at SXSW concert review and interview New Retro Wave (2017年3月)
- 平成生まれが作る「憧れの80年代」 無名のユニットがアメリカの音楽フェスに呼ばれるまで BuzzFeed Japan (2017年3月)
- 80年代をギークにするサテライトヤング AllAbout (2015年7月)