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{{oldid|68285280}}への各記事の対応が「[[PHP (プログラミング言語)]]」では漏れていたようなので、対応しました。他に作業漏れはないでしょうか?--[[利用者:Iwai.masaharu|iwaim]]([[利用者‐会話:Iwai.masaharu|会話]]) 2018年4月28日 (土) 06:01 (UTC) |
{{oldid|68285280}}への各記事の対応が「[[PHP (プログラミング言語)]]」では漏れていたようなので、対応しました。他に作業漏れはないでしょうか?--[[利用者:Iwai.masaharu|iwaim]]([[利用者‐会話:Iwai.masaharu|会話]]) 2018年4月28日 (土) 06:01 (UTC) |
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: 大変失礼しました。[[Rust (プログラミング言語)]]・[[Go (プログラミング言語)]]・[[Swift (プログラミング言語)]]・[[J (プログラミング言語)]]・[[PHP (プログラミング言語)]]を修正していてPHPを漏らしていました。他者修正のものも後程botで確認します。ご迷惑をおかけしました。--[[利用者:やなぎ0|やなぎ0]]([[利用者‐会話:やなぎ0|会話]]) 2018年4月28日 (土) 07:19 (UTC) |
: 大変失礼しました。[[Rust (プログラミング言語)]]・[[Go (プログラミング言語)]]・[[Swift (プログラミング言語)]]・[[J (プログラミング言語)]]・[[PHP (プログラミング言語)]]を修正していてPHPを漏らしていました。他者修正のものも後程botで確認します。ご迷惑をおかけしました。--[[利用者:やなぎ0|やなぎ0]]([[利用者‐会話:やなぎ0|会話]]) 2018年4月28日 (土) 07:19 (UTC) |
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== 新記事の表題について == |
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初めまして、[[リヒター・スケール]]・[[表面波スケール]]・[[モーメント・スケール]]の記事作成、および[[地震モーメント]]の加筆ありがとうございます。 |
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ただ、これらの記事名および定義について若干疑問な点が御座いますのでお伺いに参りました。まず、「リヒター・スケールで計測したマグニチュードはリヒター・マグニチュード」、「モーメント・スケールで計測したマグニチュードはモーメント・マグニチュードと呼ばれる」となっていますが、これらの定義では「スケール」が計測法となっています。その一方で「表面波スケール」は「表面波マグニチュードとも呼ばれる」とあって同義語として扱われています。「スケール」は「尺度」であって、計測自体は最大振幅など地震計で行われるものですから、この場合「スケール」は「マグニチュード」そのものではないでしょうか。 |
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また、マグニチュードは長谷川昭・佐藤春夫・西村太志 『地震学』 共立出版p136に「米国など海外ではしばしばリヒター・スケールとよばれる」と書いてありますので、この定義では「リヒター・スケール」はリヒターが最初に定義した「ローカルマグニチュード」のみ、あるいはその計測法を指しているのではなく、マグニチュード一般を指していることになります。 |
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長谷川その他『地震学』、宇津徳治 『地震学』 共立出版、金森博雄『地震の物理、』、T.レイ・T.C.ウォレス, 柳谷俊訳 『地震学 下巻』 など地震学でよく使われる教科書には「ローカルマグニチュード」、「表面波マグニチュード」、「実体波マグニチュード」、「モーメントマグニチュード」といった語句は登場しますが、「表面波スケール」や「モーメント・スケール」といった語句は見られません。例えば宇津『地震学』p130-139あたりを読むと、「Ms = logA + f(Δ)・・このMsを表面波マグニチュードと呼び・・」といった記述で、「・・スケール」計測したマグニチュードが「・・マグニチュード」であるといった記述は見当たりません。その他の教科書も同様です。T.レイ『地震学 下巻』p535には「マグニチュード・スケール」というタイトルの節があります。その中には「マグニチュード・スケールの一般形は,つぎのようにあたえられる. M = log(A/T) + f(Δ,h) + Cs + Cr ・・」とあって、マグニチュードの計算式が「マグニチュード・スケール」なわけです。 |
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[[モーメント・スケール]]の英語版は「Moment scale」ではなく[[:en:Moment magnitude scale]]です。「モーメント・スケールで計測したマグニチュードはモーメント・マグニチュードと呼ばれる」の出典元のHanks, T. C.; Kanamori, H. (1979)のタイトルは「A Moment magnitude scale」であり、この本文中には「seismmic moment」「magnitude scale」、「M scale」などの語句は見られますが「moment scale」は見当たりません。 |
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[[Wikipedia:記事名の付け方]]を参照して頂きたいのですがWkipediaの記事名は「認知度が高い - 信頼できる情報源において最も一般的に使われており、その記事の内容を表すのに最も著名であると考えられるもの。」がまず求められます。「モーメント・スケール」も一部の専門家が用いているのでしょうが、[https://www.jstage.jst.go.jp/result/global/-char/ja?item1=4&category=014100&yearto=&word1=moment+scale&translate=0&yearfrom=&languageKind=ja&cond1=2&bglobalSearch=false&fromPage=/search/global/_search/-char/ja J-stage検索]では「モーメント・スケール」は何件か検索されますが、一部を除きその多くが地震のことを指しているのではない様です。 |
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せっかく新記事を立項いただいて恐縮ですが、改名が妥当だと考えます。よろしく検討お願い致します。--[[利用者:As6022014|As6022014]]([[利用者‐会話:As6022014|会話]]) 2018年6月12日 (火) 07:32 (UTC) |
2018年6月12日 (火) 07:32時点における版
アイコン使用についてのガイドライン化の提案について
(このメッセージは、Wikipedia:井戸端/subj/アイコン画像としての企業ロゴ等の使用について にコメントを頂いた方にお送りしております)先日は、井戸端にてコメントありがとうございました。つきましては、Wikipedia日本語版における、アイコン使用についてのガイドライン化の提案を行いました。素案をWikipedia:アイコン に示し、議論をWikipedia‐ノート:アイコン にて進めます。もしよろしければ議論にご参加いただけたら幸いです。--茶でもすするか(会話) 2018年2月17日 (土) 12:17 (UTC)
「Infobox プログラミング言語」について
版番68285280への各記事の対応が「PHP (プログラミング言語)」では漏れていたようなので、対応しました。他に作業漏れはないでしょうか?--iwaim(会話) 2018年4月28日 (土) 06:01 (UTC)
- 大変失礼しました。Rust (プログラミング言語)・Go (プログラミング言語)・Swift (プログラミング言語)・J (プログラミング言語)・PHP (プログラミング言語)を修正していてPHPを漏らしていました。他者修正のものも後程botで確認します。ご迷惑をおかけしました。--やなぎ0(会話) 2018年4月28日 (土) 07:19 (UTC)
新記事の表題について
初めまして、リヒター・スケール・表面波スケール・モーメント・スケールの記事作成、および地震モーメントの加筆ありがとうございます。 ただ、これらの記事名および定義について若干疑問な点が御座いますのでお伺いに参りました。まず、「リヒター・スケールで計測したマグニチュードはリヒター・マグニチュード」、「モーメント・スケールで計測したマグニチュードはモーメント・マグニチュードと呼ばれる」となっていますが、これらの定義では「スケール」が計測法となっています。その一方で「表面波スケール」は「表面波マグニチュードとも呼ばれる」とあって同義語として扱われています。「スケール」は「尺度」であって、計測自体は最大振幅など地震計で行われるものですから、この場合「スケール」は「マグニチュード」そのものではないでしょうか。
また、マグニチュードは長谷川昭・佐藤春夫・西村太志 『地震学』 共立出版p136に「米国など海外ではしばしばリヒター・スケールとよばれる」と書いてありますので、この定義では「リヒター・スケール」はリヒターが最初に定義した「ローカルマグニチュード」のみ、あるいはその計測法を指しているのではなく、マグニチュード一般を指していることになります。
長谷川その他『地震学』、宇津徳治 『地震学』 共立出版、金森博雄『地震の物理、』、T.レイ・T.C.ウォレス, 柳谷俊訳 『地震学 下巻』 など地震学でよく使われる教科書には「ローカルマグニチュード」、「表面波マグニチュード」、「実体波マグニチュード」、「モーメントマグニチュード」といった語句は登場しますが、「表面波スケール」や「モーメント・スケール」といった語句は見られません。例えば宇津『地震学』p130-139あたりを読むと、「Ms = logA + f(Δ)・・このMsを表面波マグニチュードと呼び・・」といった記述で、「・・スケール」計測したマグニチュードが「・・マグニチュード」であるといった記述は見当たりません。その他の教科書も同様です。T.レイ『地震学 下巻』p535には「マグニチュード・スケール」というタイトルの節があります。その中には「マグニチュード・スケールの一般形は,つぎのようにあたえられる. M = log(A/T) + f(Δ,h) + Cs + Cr ・・」とあって、マグニチュードの計算式が「マグニチュード・スケール」なわけです。
モーメント・スケールの英語版は「Moment scale」ではなくen:Moment magnitude scaleです。「モーメント・スケールで計測したマグニチュードはモーメント・マグニチュードと呼ばれる」の出典元のHanks, T. C.; Kanamori, H. (1979)のタイトルは「A Moment magnitude scale」であり、この本文中には「seismmic moment」「magnitude scale」、「M scale」などの語句は見られますが「moment scale」は見当たりません。
Wikipedia:記事名の付け方を参照して頂きたいのですがWkipediaの記事名は「認知度が高い - 信頼できる情報源において最も一般的に使われており、その記事の内容を表すのに最も著名であると考えられるもの。」がまず求められます。「モーメント・スケール」も一部の専門家が用いているのでしょうが、J-stage検索では「モーメント・スケール」は何件か検索されますが、一部を除きその多くが地震のことを指しているのではない様です。
せっかく新記事を立項いただいて恐縮ですが、改名が妥当だと考えます。よろしく検討お願い致します。--As6022014(会話) 2018年6月12日 (火) 07:32 (UTC)