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2018年5月29日 (火) 00:15時点における版
北朝霞駅 | |
---|---|
東口 | |
きたあさか Kita-Asaka | |
◄JM 29 *新座 (3.1 km) (5.0 km) 西浦和 JM 27► | |
所在地 | 埼玉県朝霞市浜崎一丁目[1]1-11 |
駅番号 | □JM 28[2] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■武蔵野線 |
キロ程 |
51.6km(鶴見起点) 府中本町から22.8 km |
電報略号 | キア |
駅構造 | 高架駅[3] |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
70,145人/日(降車客含まず) -2016年- |
開業年月日 | 1973年(昭和48年)4月1日[4] |
乗換 | 朝霞台駅(東武東上線)[1] |
備考 |
直営駅 みどりの窓口 有 |
北朝霞駅(きたあさかえき)は、埼玉県朝霞市浜崎一丁目[4]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線の駅[4]である。駅番号はJM 28[2]。
歴史
- 1973年(昭和48年)4月1日:国鉄の北朝霞駅として開業[4]。
- 1974年(昭和49年)8月6日:東武鉄道の東武東上線に朝霞台駅が開業[6]、乗換駅となる。
- 1980年(昭和55年)8月17日:西浦和駅付近の古タイヤの火災による高架橋損傷により当駅 - 西浦和駅間が約1ヵ月間不通となる[7]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能になった。
- 2014年(平成26年)12月13日:西浦和駅方向へホームを40m延伸する工事が完成し、供用開始。府中本町駅方面の列車の停車位置が武蔵浦和駅方向へ40m移動された[1][8]。
- 2017年(平成29年) 7月20日 - 8月20日までの期間限定で、発車メロディが朝霞市の市民祭り「彩夏祭」の総踊り曲である「集まれ!踊り人」に変更された。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する高架駅[3]。駅本屋の施工は銭高組[9]。2014年にホームを40m延伸し10両編成分の有効長となってから、上下列車は若干位置をずらして停まる[1]。列車が停車しない部分には、柵が設置されている。
駅カラーは水色。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 武蔵野線 | 上り | 西国分寺・府中本町方面 |
2 | 下り | 南浦和・新松戸・南船橋・東京方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
駅構内設備
利用状況
2016年度の1日平均乗車人員は70,145人で、JR東日本管内では第64位である。また、武蔵野線内では西船橋駅、南越谷駅に次いで第3位、埼玉県内では大宮駅、浦和駅、川口駅、南越谷駅に次いで第5位である。開業時の想定乗降人員は2,253人だった[10]。
近年の推移は下表の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1997年(平成 | 9年)51,046 | |
1998年(平成10年) | 51,134 | |
1999年(平成11年) | [JR 1] 51,373 | [* 1] |
2000年(平成12年) | [JR 2] 53,524 | [* 2] |
2001年(平成13年) | [JR 3] 54,907 | [* 3] |
2002年(平成14年) | [JR 4] 55,897 | [* 4] |
2003年(平成15年) | [JR 5] 57,581 | [* 5] |
2004年(平成16年) | [JR 6] 58,429 | [* 6] |
2005年(平成17年) | [JR 7] 56,832 | [* 7] |
2006年(平成18年) | [JR 8] 58,114 | [* 8] |
2007年(平成19年) | [JR 9] 59,899 | [* 9] |
2008年(平成20年) | [JR 10] 60,855 | [* 10] |
2009年(平成21年) | [JR 11] 61,912 | [* 11] |
2010年(平成22年) | [JR 12] 62,958 | [* 12] |
2011年(平成23年) | [JR 13] 63,263 | [* 13] |
2012年(平成24年) | [JR 14] 65,178 | [* 14] |
2013年(平成25年) | [JR 15] 67,382 | [* 15] |
2014年(平成26年) | [JR 16] 66,972 | [* 16] |
2015年(平成27年) | [JR 17] 69,131 | [* 17] |
2016年(平成28年) | [JR 18] 70,145 | [* 18] |
駅周辺
乗換駅
- 朝霞台駅 - 東武鉄道東上線:北朝霞駅と朝霞台駅は乗換駅となっており[1]、駅前の広場を共有している。駅の建物は数十メートル離れているが、乗換ルートにあたる部分には屋根があり、雨天時も両駅間の移動に傘は不要である[3]。
行政
金融機関
商業施設
病院
学校
コミュニティFM放送局
バス路線
乗り場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行事業者 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
北朝霞駅 | 1 | 朝02,志23 | 内間木支所前・積水化学 | 朝霞駅東口 | 東武バスウエスト | |
北朝01 | 宮戸橋・下宗岡三丁目・下宗岡二丁目 | 北朝霞駅 | 国際興業 東武バスウエスト |
下宗岡循環 | ||
北朝01-3 | 宮戸橋・下宗岡三丁目 | 下宗岡二丁目 | ||||
志23 | 朝志ヶ丘 | 志木駅東口 | 東武バスウエスト | |||
2 | 北朝02 | 宮戸橋・下宗岡二丁目・埼玉大学 | 南与野駅西口 | 国際興業 | 北朝霞駅 - 宮戸橋間は直行 | |
北朝霞駅前 | 膝折・溝沼線 | 溝沼三丁目・朝霞警察署前・朝霞駅南口 | 朝霞市役所 | 朝霞市内循環バスわくわく号 | ||
根岸台線 | 岡三丁目・根岸台八丁目・朝霞駅東口 | 朝霞市役所 | ||||
宮戸線 | 朝志ヶ丘四丁目・宮戸三丁目・わくわくどーむ | 北朝霞駅前 | ||||
宮戸線 | わくわくどーむ・宮戸三丁目・朝志ヶ丘四丁目 | 北朝霞駅前 | ||||
内間木線 | わくわくどーむ・博物館前・下内間木 | 内間木公園 | ||||
膝折・溝沼線 根岸台線 |
わくわくどーむ |
以下の路線バスは朝霞台駅から発着している。詳細は、朝霞台駅#バス路線を参照のこと。
隣の駅
脚注
記事本文の出典
- ^ a b c d e 我妻玲子(2014年12月23日). “JR武蔵野線:北朝霞駅ホーム延伸 混雑緩和対策で”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
- ^ a b “首都圏エリアへナンバリングを導入します”. 東日本旅客鉄道(JR東日本). 2018年2月7日閲覧。
- ^ a b c d 武蔵野線まるごと探見、pp.48-50。
- ^ a b c d “東日本旅客鉄道(JR東日本)北朝霞駅”. 東日本旅客鉄道(JR東日本). 2018年2月7日閲覧。
- ^ 事業概要 - JR東日本 (PDF)
- ^ “東武鉄道 朝霞台駅”. 東武鉄道. 2018年2月7日閲覧。
- ^ 武蔵野線まるごと探見、pp.172-174。
- ^ ホーム延伸、混雑緩和 JR北朝霞駅、利用者に好評
- ^ 『鉄道建築ニュース 1973年4月』、鉄道建築協会、1973年4月。
- ^ 『鉄道建築ニュース 1973年4月』、鉄道建築協会、1973年4月、p53。
- ^ 埼玉県統計年鑑
- ^ 統計あさか - 朝霞市
利用状況の出典
- JR東日本の1999年度以降の乗車人員
- ^ 各駅の乗車人員(1999年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- 埼玉県統計年鑑
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成12年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成13年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成14年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成15年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成16年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成17年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成18年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成19年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成20年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成21年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成22年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成23年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成24年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成25年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成26年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成27年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成28年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成29年)
参考文献
- 三好好三、垣本泰宏『武蔵野線まるごと探見』JTBパブリッシング、2010年2月1日。