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・『ナーシングMOOK 見てわかる 静脈栄養・PEGから経口摂取へ』
・『ナーシングMOOK 見てわかる 静脈栄養・PEGから経口摂取へ』


  学研メディカル秀潤社、2011年 [https://gakken-mesh.jp/book/detail/9784780920109.html ISBN-13: 978-4780920109]
  学研メディカル秀潤社、2011年 [https://gakken-mesh.jp/book/detail/9784780920109.html ISBN 978-4780920109]


・『高齢者の栄養スクリーニングツール MNAガイドブック』
・『高齢者の栄養スクリーニングツール MNAガイドブック』


  医歯薬出版、2011年 [https://www.ishiyaku.co.jp/search/details.aspx?bookcode=705950 ISBN-13: 978-4263705957]
  医歯薬出版、2011年 [https://www.ishiyaku.co.jp/search/details.aspx?bookcode=705950 ISBN 978-4263705957]


・『認知症の人の摂食障害 最短トラブルシューティング 食べられる環境、食べられる食事がわかる』
・『認知症の人の摂食障害 最短トラブルシューティング 食べられる環境、食べられる食事がわかる』


  医歯薬出版、2014年 [https://www.ishiyaku.co.jp/search/details.aspx?bookcode=706290 ISBN-13: 978-4263706299]
  医歯薬出版、2014年 [https://www.ishiyaku.co.jp/search/details.aspx?bookcode=706290 ISBN 978-4263706299]


・『高齢者栄養ケアUPDATE 介護予防から終末期まで栄養ケアの現在がわかる』
・『高齢者栄養ケアUPDATE 介護予防から終末期まで栄養ケアの現在がわかる』
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・『経腸栄養 管理プランとリスクマネジメント』
・『経腸栄養 管理プランとリスクマネジメント』


  サイオ出版、2015年 [http://scio-pub.co.jp/detail/?id=112 ISBN-13: 978-4907176334]
  サイオ出版、2015年 [http://scio-pub.co.jp/detail/?id=112 ISBN 978-4907176334]


・『高齢者を低栄養にしない20のアプローチ MNAで早期発見 事例でわかる基本と疾患別の対応ポイント』
・『高齢者を低栄養にしない20のアプローチ MNAで早期発見 事例でわかる基本と疾患別の対応ポイント』


  メディカ出版、2017年 [https://www.medica.co.jp/catalog/book/6832 ISBN-13: 978-4840461764]
  メディカ出版、2017年 [https://www.medica.co.jp/catalog/book/6832 ISBN 978-4840461764]


=== 共著 ===
=== 共著 ===
・『おうちで作る 介護食クッキング入門』 齋藤 郁子、菊谷 武、中村 育子、真井 睦子ほか
・『おうちで作る 介護食クッキング入門』 齋藤 郁子、菊谷 武、中村 育子、真井 睦子ほか


  日本医療企画、2016年 [http://www.jmp.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=1657 ISBN-13: 978-4864394895]
  日本医療企画、2016年 [http://www.jmp.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=1657 ISBN 978-4864394895]


== 人物 ==
== 人物 ==

2018年5月29日 (火) 00:09時点における版

吉田 貞夫(よしだ さだお)は、日本の医師医学博士ちゅうざん病院副院長、金城大学客員教授。専門は臨床栄養学日本静脈経腸栄養学会理事[1]日本栄養経営実践協会理事[2]PDN理事[3]

経歴

1991年(平成3年)、筑波大学医学専門学群を卒業。医師免許を取得。1993年(平成5年)より、筑波大学大学院博士課程医学研究科で『胆道癌の遺伝子変化』を研究。タイ国立がんセンターコンケン大学とも共同研究を行う。1995年(平成7年)、米国のがん研究の専門誌『キャンサー・リサーチ』に、胆嚢癌胆管癌におけるp16CDKN2遺伝子p15MTS2遺伝子の変異に関する論文を投稿[4]。この論文で、1996年(平成8年)、筑波大学大学院医学研究科最優秀英論文賞を受賞した。1997年(平成9年)、医学博士日本学術振興会特別研究員に選ばれた。

2004年(平成16年)、沖縄県に活動の場を移し、以後、臨床栄養学の分野で、執筆、講演などを行っている。

著作

編著

・『ナーシングMOOK 見てわかる 静脈栄養・PEGから経口摂取へ』

  学研メディカル秀潤社、2011年 ISBN 978-4780920109

・『高齢者の栄養スクリーニングツール MNAガイドブック』

  医歯薬出版、2011年 ISBN 978-4263705957

・『認知症の人の摂食障害 最短トラブルシューティング 食べられる環境、食べられる食事がわかる』

  医歯薬出版、2014年 ISBN 978-4263706299

・『高齢者栄養ケアUPDATE 介護予防から終末期まで栄養ケアの現在がわかる』

  医歯薬出版、2015年 雑誌JAN: 4910093200750

・『経腸栄養 管理プランとリスクマネジメント』

  サイオ出版、2015年 ISBN 978-4907176334

・『高齢者を低栄養にしない20のアプローチ MNAで早期発見 事例でわかる基本と疾患別の対応ポイント』

  メディカ出版、2017年 ISBN 978-4840461764

共著

・『おうちで作る 介護食クッキング入門』 齋藤 郁子、菊谷 武、中村 育子、真井 睦子ほか

  日本医療企画、2016年 ISBN 978-4864394895

人物

・全国各地で講演活動を行っているが、自らの講演を「ライブ」と呼んでおり、笑いながら楽しく学習してもらうことをモットーとしている[5][6][7]

・2013年6月、厚生労働省老健局の依頼で、省内で講演を行った[8]。このとき、厚生労働省から勤務する病院に直接電話が入り、病院の総務が「何事かあったのか?」と騒然となったと、のちの講演で語っている。

・各国のワインについて学び、2003年(平成15年)、日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート、2009年(平成21年)には、シニア・ワインエキスパートを取得した。その他、2009年(平成21年)に、英国WSETの International Higher Certificate in Wines and Spirits や、2004年(平成16年)に、米国SWEの Certified Specialist of Wine も取得している。

沖縄県に活動の場を移したのを機に、泡盛への関心を深め、2005年(平成17年)、泡盛マイスターを取得した。現在、泡盛マイスター協会の医学アドバイザーに任命されている[9]

・クラシック音楽に詳しく、2013年、クラシックソムリエ・シルバークラスを取得している。

脚注

  1. ^ 役員”. 日本静脈経腸栄養学会. 2018年4月25日閲覧。
  2. ^ 協会役員”. 日本栄養経営実践協会. 2018年4月25日閲覧。
  3. ^ NPO法人PDN役員名簿”. NPO法人PDN. 2018年4月25日閲覧。
  4. ^ Mutations of p16Ink4/CDKN2 and p15Ink4B/MTS2 genes in biliary tract cancers”. Cancer Research 55(13):2756-60, 1995. 2018年4月25日閲覧。
  5. ^ 豊肥・大南地区えいようセミナー”. へつぎ病院. 2018年4月25日閲覧。
  6. ^ 吉田貞夫|講師”. エイコーイベントプランニング. 2018年4月25日閲覧。
  7. ^ 吉田貞夫 プロフィール”. 講演会・講師の講演依頼.com. 2018年5月15日閲覧。
  8. ^ 吉田貞夫 プロフィール”. 講演会・講師の講演依頼.com. 2018年5月15日閲覧。
  9. ^ 理事・顧問・相談役・講師”. 泡盛マイスター協会. 2018年4月25日閲覧。