「菊池涼介」の版間の差分
編集の要約なし |
m cewbot: ウィキ文法修正 10: 角括弧の終了違反 |
||
40行目: | 40行目: | ||
== 経歴 == |
== 経歴 == |
||
=== プロ入り前 === |
=== プロ入り前 === |
||
中学生時代まで東大和市で暮らした後に、[[国内留学|野球留学]]で[[長野県]][[塩尻市]]にある[[東京都市大学塩尻高等学校]へ進学。在学中のポジションは[[三塁手]]だったが、春夏ともに[[甲子園球場]]の全国大会へ出場できなかった。 |
中学生時代まで東大和市で暮らした後に、[[国内留学|野球留学]]で[[長野県]][[塩尻市]]にある[[東京都市大学塩尻高等学校]]へ進学。在学中のポジションは[[三塁手]]だったが、春夏ともに[[甲子園球場]]の全国大会へ出場できなかった。 |
||
高校卒業後に、[[東海地区大学野球連盟]]岐阜学生リーグに所属する[[中京学院大学]]へ進学<ref name="shuube1272_P57"></ref>。1年時の春からリーグ戦に出場すると、ベストナインに5回選ばれるなど、リーグ屈指の[[遊撃手]]として活躍した。2年時に[[三冠王]]にも輝く一方で、チームが9回の時点でリードを保っている局面では、[[投手]]として登板していた。 |
高校卒業後に、[[東海地区大学野球連盟]]岐阜学生リーグに所属する[[中京学院大学]]へ進学<ref name="shuube1272_P57"></ref>。1年時の春からリーグ戦に出場すると、ベストナインに5回選ばれるなど、リーグ屈指の[[遊撃手]]として活躍した。2年時に[[三冠王]]にも輝く一方で、チームが9回の時点でリードを保っている局面では、[[投手]]として登板していた。 |
2018年3月1日 (木) 00:10時点における版
広島東洋カープ #33 | |
---|---|
2017年11月25日 優勝パレードにて | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 東京都東大和市 |
生年月日 | 1990年3月11日(34歳) |
身長 体重 |
171 cm 72 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 二塁手、遊撃手 |
プロ入り | 2011年 ドラフト2位 |
初出場 | 2012年6月30日 |
年俸 | 1億9,000万円(2018年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
国際大会 | |
代表チーム | 日本 |
WBC | 2017年 |
この表について
|
菊池 涼介(きくち りょうすけ、1990年3月11日[2] - )は、東京都東大和市出身のプロ野球選手(内野手)[2]。右投右打。広島東洋カープ所属。
経歴
プロ入り前
中学生時代まで東大和市で暮らした後に、野球留学で長野県塩尻市にある東京都市大学塩尻高等学校へ進学。在学中のポジションは三塁手だったが、春夏ともに甲子園球場の全国大会へ出場できなかった。
高校卒業後に、東海地区大学野球連盟岐阜学生リーグに所属する中京学院大学へ進学[2]。1年時の春からリーグ戦に出場すると、ベストナインに5回選ばれるなど、リーグ屈指の遊撃手として活躍した。2年時に三冠王にも輝く一方で、チームが9回の時点でリードを保っている局面では、投手として登板していた。
2011年10月27日に行われたプロ野球ドラフト会議で広島東洋カープから2巡目指名を受けて、契約金7,000万円、年俸1,000万円(金額は推定)で契約。なお、指名の直後には、自身と同じ内野手出身で当時の一軍監督・野村謙二郎が現役時代に着用していた背番号「7」を希望していたが[3]、入団後に与えられた背番号は「33」であった。
広島時代
2012年は公式戦の開幕を二軍で迎えたが、俊足巧打が首脳陣に評価されたことから、6月29日の対横浜DeNAベイスターズ戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)5回裏に代打で一軍デビュー。7月に東出輝裕が怪我で戦線を離脱すると、以降は二塁手として出場し東出の穴を埋める活躍を見せた。
2013年には、一軍公式戦の開幕から二塁手のレギュラーに定着。.247という打率ながら、141試合の出場で11本塁打を放った。その一方で、セントラル・リーグ1位の50犠打を記録したことで、2001年に東出が達成したチームのシーズン記録(49犠打)も上回った。守備面では、二塁手としてリーグ最多の18失策を喫したが、9月26日の対中日ドラゴンズ戦(ナゴヤドーム)でシーズン497個目の補殺を記録。この時点で日本野球機構の一軍公式戦における二塁手としての最多補殺記録を達成する[4]と、レギュラーシーズンが終了するまでに記録を528補殺まで伸ばした。なお、シーズン終了後の11月には、日本代表として台湾で開かれた「2013 BASEBALL CHALLENGE 日本 VS チャイニーズ・タイペイ」に出場している[5]。
2014年は二塁手として一軍公式戦全144試合に出場。6月に開催された18試合すべてで安打を放つなど打撃面でも飛躍を遂げ、リーグトップの39二塁打、2年連続の11本塁打を放ったほか、打率.325、188安打(いずれもリーグ2位)という好成績を収めた。シーズン188安打は嶋重宣が2004年にマークした球団記録の189安打にあと1本まで迫る、球団歴代2位の好記録であった。また、20試合連続安打を1シーズンに2度記録した[注釈 1]。NPBの一軍公式戦でこの記録を達成したのは平井正明(1950年)・イチロー(1994年)に次いで3人目。また、前年に自身で達成した二塁手としてのシーズン補殺数の日本記録を535にまで更新した。シーズン終了後の日米野球では日本代表の正二塁手として打率.381を記録。走攻守にわたって著しい活躍を見せた(詳細後述)。
2015年公式戦開幕前に開かれた「GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表」で日本代表に選出された[6]。第1戦(3月10日)に「2番・二塁手」としてスタメンに起用された[7]ほか、翌11日の第2戦にも途中から出場した[8]。シーズン開幕後は、2年連続で一軍公式戦全試合に出場。打撃面では、打率.254、本塁打8、打点32という内容で、2013年のレギュラー定着後最低の成績に終わった。なお、11月開催の第1回WBSCプレミア12には、日本代表の最終候補にまで残りながら[9]最終登録で外れた[10]。
2016年開幕前の2月15日に「侍ジャパン強化試合 日本 vs チャイニーズタイペイ」の日本代表26名に選出された[11]。一軍公式戦の開幕後は、12試合連続安打を放つほど打撃面で好調だった。しかし、4月8日に体調不良から高熱を発すると、当日の対阪神タイガース戦(甲子園)へのベンチ入りを見合わせた。この措置によって、2013年6月27日の対巨人戦(マツダ)から続いていた一軍公式戦への出場が378試合目で途切れた[12][13]。その後も7月2日の守備で左肩を打撲[14]、9月8日の守備ではファウルフライを追ってフェンスに激突し右膝を打撲[15]するなどアクシデントにも見舞われたが、141試合に出場し自身初の打撃タイトルである最多安打を獲得した。安打数と犠打数のリーグ1位を同時に達成するのはNPB史上初である。10月18日に「侍ジャパン 野球オランダ代表 野球メキシコ代表 強化試合」の日本代表に選出されたことが発表された[16]。
2017年は、2017年のWBCに選出され、日本が敗退する準決勝まで大会の全試合に出場した。二次ラウンドのオランダ戦ではザンダー・ボガーツの打球を好捕しオランダチームのベンチにいたアンドレルトン・シモンズが思わず拍手するシーンもあった(後述)。準決戦のアメリカ戦では自身の失策がきっかけで先制点を許したが、6回にネイト・ジョーンズから一時同点となるソロホームランを放った。 シーズンではWBCからの疲労とチーム方針で定期的にスタメンを外される試合もあり、特に夏場以降調子をやや崩し前年と比べ大きく打率を落としたがチーム最多の犠打数(30)と相変わらずの好守でチームの連覇に貢献した。11月17日には自身初のベストナインを受賞した。
選手としての特徴
広澤克実は自身のブログで菊池について「持っているポテンシャルが非常に高い。敵だとか味方だとかは関係なく、ワクワク・ドキドキさせる選手で、将来が実に楽しみである。」と綴っている[17]。
打撃
小柄で守備が最大の売りでありながら、思い切りの良いスイングで長打力も兼ね備える選手[18]。
大学時代には公式戦83試合で10本塁打を記録したが、プロ入り後は長打狙いの打撃をやめ、50m走5秒9の俊足を生かしたアベレージヒッターを目指している[19]。セーフティーバントを得意とする一方、予想外の場面で本塁打を放つ意外性もあり、かつて広島で指揮を執った野村謙二郎からは「菊池はよく分からん」と評されている[20]。
守備
大学時代は遊撃手であり、12球団のスカウトからは「守りでプロの飯が食える」と評されていた[21]。広島入団後は当時の正二塁手であった東出輝裕の故障離脱をきっかけに二塁手にコンバートされた。宮本慎也からは「彼の守備範囲の広さはすごい。」と称賛されているが、野村謙二郎は「人が追いつけない打球に追いつき、エラーにされてしまう」と話している[22]。
2014年の日米野球では、第1戦でベン・ゾブリストが放ったヒット性の当たりを好捕したことから、MLB公式サイトのトップページで「離れ業を見せた。すばらしい、すごい守備だ」と紹介された。第3戦では、2度にわたるファインプレーで、日本代表投手陣の継投によるノーヒットノーランをアシスト。第6戦では、ホセ・アルトゥーベが放ったショートバウンドの打球が高く跳ねたところで捕球すると、斜め後ろ方向へのグラブトスでアウトを奪った。このプレーについて、MLB公式サイトでは、「全てのグラブトスの理想像を披露」という表現で再び賛辞を掲載した[23][24][25]。
2017年のWBCでも好捕を連発しており、2017年3月12日2次ラウンドのオランダ戦の7回、ザンダー・ボガーツの二遊間への鋭い打球を逆シングルでダイビングキャッチすると、即座に体の反動を使って二塁カバーの坂本勇人にダイビングの状態でバックハンドのグラブトス。一塁走者を封殺したスーパープレーは、相手のオランダの選手が拍手をするほどで世界でも絶賛された。インターネットを通じて全世界で放映する「MLB.TV」の実況は「God Hand!in Second(日本の二塁には神の手がいる!)」と絶叫。[26]海外から「魔法使い」と称された。
走塁
2014年4月24日の東京ヤクルトスワローズ戦(明治神宮野球場)では、打者の丸佳浩が放った三塁フェンス際のファールフライで、1塁から2塁へのタッチアップを成功させた[27]。
人物
イタズラ好きで、2016年、17年とチーム連覇達成した際、胴上げ中に、一岡竜司らをカンチョーしたり、蹴ったりと、誰かがスキを見せたら、それを実行している。それを喰らった選手たちは、「菊池被害者」と呼ばれている[誰によって?]。
2015年シーズン終了後に背番号変更を打診されたが、同郷の先輩で広島の背番号「33」の先輩でもある江藤智を尊敬していることからこれを固辞、生涯背番号「33」で通すことを宣言した[28][29]。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2012 | 広島 | 63 | 234 | 201 | 21 | 46 | 5 | 1 | 2 | 59 | 12 | 4 | 2 | 25 | 1 | 6 | 0 | 1 | 42 | 5 | .229 | .254 | .294 | .547 |
2013 | 141 | 633 | 538 | 69 | 133 | 27 | 4 | 11 | 201 | 57 | 16 | 7 | 50 | 5 | 38 | 0 | 2 | 121 | 4 | .247 | .297 | .374 | .671 | |
2014 | 144 | 654 | 579 | 88 | 188 | 39 | 2 | 11 | 264 | 58 | 23 | 10 | 43 | 5 | 24 | 0 | 3 | 79 | 9 | .325 | .352 | .456 | .808 | |
2015 | 143 | 644 | 562 | 62 | 143 | 20 | 3 | 8 | 193 | 32 | 19 | 9 | 49 | 2 | 29 | 2 | 2 | 92 | 7 | .254 | .292 | .343 | .640 | |
2016 | 141 | 640 | 574 | 92 | 181 | 22 | 3 | 13 | 248 | 56 | 13 | 5 | 23 | 3 | 40 | 0 | 0 | 106 | 3 | .315 | .358 | .432 | .790 | |
2017 | 138 | 629 | 565 | 87 | 153 | 28 | 3 | 14 | 229 | 56 | 8 | 7 | 30 | 1 | 32 | 0 | 1 | 107 | 9 | .271 | .311 | .405 | .716 | |
NPB:6年 | 770 | 3434 | 3019 | 418 | 844 | 141 | 16 | 59 | 1194 | 271 | 83 | 40 | 220 | 17 | 169 | 2 | 9 | 547 | 37 | .280 | .318 | .395 | .713 |
- 2017年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
WBCでの打撃成績
年 度 |
代 表 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | 日本 | 7 | 34 | 30 | 4 | 8 | 1 | 0 | 1 | 12 | 4 | 1 | 0 | 2 | 0 | 2 | 1 | 0 | 7 | 1 | .267 | .313 | .400 |
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
二塁 | 三塁 | 遊撃 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2012 | 広島 | 56 | 118 | 176 | 9 | 28 | .970 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 9 | 9 | 13 | 0 | 4 | 1.000 |
2013 | 141 | 351 | 528 | 18 | 115 | .980 | - | 11 | 13 | 16 | 1 | 3 | .967 | ||||||
2014 | 144 | 359 | 535 | 12 | 109 | .987 | - | - | |||||||||||
2015 | 143 | 324 | 484 | 10 | 81 | .988 | - | - | |||||||||||
2016 | 141 | 307 | 525 | 4 | 102 | .995 | - | - | |||||||||||
2017 | 138 | 281 | 407 | 5 | 81 | .993 | - | - | |||||||||||
通算 | 763 | 1740 | 2655 | 58 | 516 | .987 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 20 | 22 | 29 | 1 | 7 | .981 |
- 2017年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高、赤太字はNPB史上最高
- 太字年はゴールデングラブ賞受賞年
タイトル
- 最多安打:1回(2016年)
表彰
記録
- 初記録
- 初出場:2012年6月30日、対横浜DeNAベイスターズ8回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、5回裏にブライアン・バリントンの代打で出場
- 初打席:同上、5回裏に藤井秀悟から二飛
- 初先発出場:2012年7月1日、対横浜DeNAベイスターズ9回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、7番・二塁手で先発出場
- 初安打:同上、5回裏に山本省吾から右越三塁打
- 初打点:2012年7月3日、対阪神タイガース9回戦(坊っちゃんスタジアム)、9回表に安部友裕の代打で出場、榎田大樹から左前適時打
- 初盗塁:同上、9回表に二盗(投手:榎田大樹、捕手:小宮山慎二)※二塁走者・天谷宗一郎と重盗
- 初本塁打:2012年8月21日、対横浜DeNAベイスターズ15回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、1回裏に三浦大輔から左越ソロ
- その他の記録
- シーズン犠打:50 (2013年) ※球団記録
- シーズン二塁打:39 (2014年) ※球団記録
- シーズン補殺:535 (2014年) ※日本プロ野球記録
- 最多安打と最多犠打の同一シーズンでの同時達成(2016年)※日本プロ野球史上初
- オールスターゲーム出場:4回 (2014年 - 2017年)
背番号
- 33 (2012年 - )
日本代表
- 4 (WBC2017)
登場曲
代表歴
関連情報
著書
- 『二塁手革命』光文社、2015年4月。ISBN 978-4334038519 。
CM
- 中国電力(2016年、2017年)
- 中国電力 知らなかった涼介~貯まる&交換 編(2016年)
- 中国電力 エネルギアポイントサービス変わった 編(2017年)
- サントリー烏龍茶 菊池涼介ボトル(2017年)中国・四国エリア数量限定発売。サントリー烏龍茶アンバサダーを就任。
- サントリー烏龍茶 菊池涼介ボトル「菊池選手の烏龍茶生活」篇 30秒
- サントリー烏龍茶 菊池涼介ボトル「菊池選手に会ってきた・ほんとに好き?」篇 30秒
- サントリー烏龍茶 菊池涼介ボトル「菊池選手に会ってきた・合う食べ物は?」篇 30秒
- サントリー烏龍茶 菊池涼介ボトル「菊池選手に会ってきた・感謝状」篇 30秒
脚注
注釈
- ^ 1度目は5月31日の楽天戦から7月2日の巨人戦までの21試合連続安打、2度目は7月26日の阪神戦から8月21日の横浜DeNA戦までの22試合連続安打である。
出典
- ^ 広島 - 契約更改 - プロ野球.日刊スポーツ.2017年12月21日閲覧。
- ^ a b c 週刊ベースボール2012年7月2日号 P57
- ^ “中京学院大・菊池が野村監督の背番号7熱望…広島2位”. スポーツ報知. (2011年10月29日) 2011年10月29日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 広島・菊池が補殺499個目 二塁手の日本記録更新スポーツニッポン2013年9月26日配信
- ^ 2013 BASEBALL CHALLENGE 日本 VS チャイニーズ・タイペイ トップチーム 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト 2015年3月30日閲覧
- ^ 欧州代表戦、侍ジャパン出場選手発表!6選手が小久保体制下で初招集 侍ジャパン公式サイト (2015年2月16日) 2015年3月22日閲覧
- ^ ひかりTV 4K GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表 第1戦 2015年3月10日(火) 東京ドーム 打席結果・投打成績 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト (2015年3月10日) 2016年3月10日閲覧
- ^ ひかりTV 4K GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表 第2戦 2015年3月11日(水) 東京ドーム 打席結果・投打成績 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト (2015年3月11日) 2016年3月10日閲覧
- ^ 「WBSC世界野球プレミア12」侍ジャパントップチーム候補選手45名を発表 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト (2015年9月10日) 2015年9月20日閲覧
- ^ 「WBSC世界野球プレミア12」侍ジャパントップチーム選手紹介 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト (2015年10月19日) 2016年4月9日閲覧
- ^ 3月開催の侍ジャパン強化試合、出場26選手発表! 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト (2016年2月15日) 2016年2月17日閲覧
- ^ “【広島】菊池、連続試合出場377で止まる 体調不良でベンチ外れる”. スポーツ報知. (2016年4月8日) 2016年4月9日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “広島菊池が体調不良でベンチ外 連続出場はストップ”. 日刊スポーツ. (2016年4月8日) 2016年4月9日閲覧。
- ^ “広島菊池 「左肩打撲で安静」スタメン外れる”. 日刊スポーツ. (2016年7月3日) 2016年10月3日閲覧。
- ^ “フェンス強打広島菊池の検査結果は「右膝打撲」”. 日刊スポーツ. (2016年9月9日) 2016年10月3日閲覧。
- ^ 11月に東京ドームで開催する侍ジャパン強化試合に出場する選手28名が決定 野球日本代表 侍ジャパン オフィシャルサイト (2016年10月18日) 2016年10月18日閲覧
- ^ 敵の好プレーと編成の課題
- ^ “【広島2位】菊池涼介 小柄でもパンチ力ありの三冠王 スローイングは必見”. スポーツニッポン. (2011年10月27日) 2011年10月29日閲覧。
- ^ “菊池、開幕1軍へタイ・カッブ型バット導入”. デイリースポーツ. (2012年1月16日) 2012年1月23日閲覧。
- ^ 【広島】野村監督「菊池はよく分からん」 日刊スポーツ 2013年6月9日
- ^ 玄人好み 中日・井端タイプ 岐阜・中京学院大 菊池 2011年10月21日 中日スポーツ
- ^ ヤクルト・宮本ら守備の達人が太鼓判押す広島・菊池の凄さ zakzak 2013年10月3日
- ^ 【米国はこう見ている】菊池の美技に賛辞 「全てのグラブトスの理想像を披露」full-count2014年11月20日配信
- ^ Kikuchi's incredible glove flip
- ^ Samurai Japan's Ryosuke Kikuchi makes glove flip play that all other glove flip plays want to be
- ^ 侍J菊池美技にMLB実況絶叫「日本の二塁には神の手がいる」 スポーツニッポン 2017年3月12日
- ^ 好調赤ヘル 数字に出ない伝統の足攻め2/3 デイリースポーツ 2014年4月27日
- ^ 菊池生涯33宣言「絶対変わりたくない」 デイリースポーツ 2015年11月30日
- ^ 広島菊池 生涯背番号33宣言「絶対変えません」 日刊スポーツ 2015年11月30日
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 菊池涼介 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の通算成績と情報 MLB、Baseball-Reference (Register)