「Wikipedia‐ノート:編集フィルター/権限付与の申請」の版間の差分
→予告期間を48時間にする提案: 報告 |
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:::::今回書いた文章は、「管理者はいつでも・・・付与できます」の項に追加する形になると思います。もっとも、整合性を考えて一部項目の見直しは必要になると思います。--[[利用者:Taisyo|Taisyo]]([[利用者‐会話:Taisyo|会話]]) 2012年11月17日 (土) 14:24 (UTC) |
:::::今回書いた文章は、「管理者はいつでも・・・付与できます」の項に追加する形になると思います。もっとも、整合性を考えて一部項目の見直しは必要になると思います。--[[利用者:Taisyo|Taisyo]]([[利用者‐会話:Taisyo|会話]]) 2012年11月17日 (土) 14:24 (UTC) |
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::::::前回のドラフト以降、意見が特にありませんでしたので、既存文に織り込みました。語尾などは変更しています。--[[利用者:Taisyo|Taisyo]]([[利用者‐会話:Taisyo|会話]]) 2013年1月12日 (土) 00:52 (UTC) |
::::::前回のドラフト以降、意見が特にありませんでしたので、既存文に織り込みました。語尾などは変更しています。--[[利用者:Taisyo|Taisyo]]([[利用者‐会話:Taisyo|会話]]) 2013年1月12日 (土) 00:52 (UTC) |
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== 解任申請のWikipedia:権限申請/進行中への記入について == |
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権限除去申請を提出したことに伴い、[[Wikipedia:権限申請/進行中]]に記入しようとしましたが、当該ページで使われる[[Template:権限申請/進行中]]は権限付与の申請のみ想定しているように見えます。この場合、当該ページにはどう記入すればいいでしょうか。それとも記入しなくても良いのでしょうか。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2018年2月25日 (日) 05:04 (UTC) |
2018年2月25日 (日) 05:04時点における版
新しい権限フラグ利用者
削除者・巻き戻し者・インターフェース編集者
この信任システムを作成後に、新しいフラッグが導入されました。
これらも、日本語版内で、なんらかの信任を受けることという条件を満たしていると考えられるため、管理者と同様「申請後すぐ付与可能」でよいと考えます。--miya(会話) 2012年10月8日 (月) 04:23 (UTC)微修正--miya(会話) 2012年10月8日 (月) 04:25 (UTC)もう一度修正--miya(会話) 2012年10月8日 (月) 04:27 (UTC)
- 消極的 反対 。そもそも上述の3つの何れかとして既に信任された方々は「同時に編集フィルターの編集権限まで与える」ことを前提として信任されたわけではありませんし、インターフェース編集者を除けば「MediaWikiインターフェース関連の変更」に対する信任すらなされていません。現状では、必要に応じて編集フィルター編集者の権限を申請していただき、審議を受けていただくということに問題が生じているわけでもありませんし、利点よりも欠点のほうが大きいと判断しましたので、反対します(ただし、インターフェース編集者に対しては反対するものではありません)。--Hosiryuhosi(会話) 2012年10月8日 (月) 05:56 (UTC)
- 反対 インターフェイスと編集フィルターには、後戻りが困難な作業を伴う機械操作的技量が求められます。新資格は、増員のため要件(資格)分割ですので、それらを再度まとめてしまうことは、流れに逆行している感がありますので慎重になったほうがよいでしょう。逆に考えると、削除者、巻き戻し者の審査ハードルが一気に上がります。--Triglav(会話) 2012年10月8日 (月) 07:01 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。審査ハードルが上がることは望むところではありませんので、上記提案は取り下げ、下で改めてインターフェイス編集者についてのみ、再提案します。--miya(会話) 2012年10月8日 (月) 07:15 (UTC)
インターフェース編集者
上で3つの権限について一括提案して異論を得て取り下げましたが、インターフェース編集者についてのみ改めて提案します。◆この信任システムを作成後に、新しいフラッグが導入されました。
これは、日本語版内で、なんらかの信任を受けることという条件を満たしているだけでなく、フィルター編集者とほぼ同等の技術的知識と慎重さがあるとと考えられるため、管理者と同様「申請後すぐ付与可能」でよいと考えます。あるいは、インターフェース編集者として信任されたら自動的にフィルター編集も可能にしていいのではないかとすら思います(フィルター編集を任せられない人にMediaWiki編集は任せられないだろうという意味で)。--miya(会話) 2012年10月8日 (月) 07:23 (UTC)
- むしろインターフェース編集者をedit filter managers (abusefilter) に統合してしまってはどうでしょうか。必要とされる能力も行う編集範囲もかなり近いものと思います。英語版にはインターフェース編集者というuser groupはないようですし(en:Special:ListUsers/abusefilter)。--Akaniji(会話) 2012年10月8日 (月) 08:15 (UTC)
- 英語版にはないってのは「英語版にはないから、日本語版になくてもいい」という意味でしょうか。「英語版にはないから近いものを参考にしよう」という意味でしょうか。語弊がある表現かもしれませんが、細かい点の違いを無視した凡その意味としてです。前者であれば英語版を参考にしないで導入した形であるため指摘としては不適切です。後者であればもうちょっとその趣旨が分かるようにコメントして頂きたかったです。お分かりだとは思いますが、後に続いて意見をする方の参考にもなるわけなので。--Marine-Bluetalk✿contribs✿mail
- 前者でしょうかね。標準化して英語版に合わせたほうが、何かと運営は楽なはずです。ただ、英語版でabusefilterにmediawiki名前空間の編集権限があるかどうかは確認していませんが、ない場合は、私の意見は後者になるかもしれません。user groupを減らして単純化しましょう、という、ただそれだけの意見ですよ。--Akaniji(会話) 2012年10月8日 (月) 13:36 (UTC)
- 英語版にはないってのは「英語版にはないから、日本語版になくてもいい」という意味でしょうか。「英語版にはないから近いものを参考にしよう」という意味でしょうか。語弊がある表現かもしれませんが、細かい点の違いを無視した凡その意味としてです。前者であれば英語版を参考にしないで導入した形であるため指摘としては不適切です。後者であればもうちょっとその趣旨が分かるようにコメントして頂きたかったです。お分かりだとは思いますが、後に続いて意見をする方の参考にもなるわけなので。--Marine-Bluetalk✿contribs✿mail
- コメント 2点気になるところがあるので皆さまのご意見をお聞かせください。1. 「ユーザーインターフェースを編集」(editinterface)で編集可能なMediaWiki名前空間でできることは、「システムとして表示されている文字列を変更すること」と「MediaWiki:Titleblacklistなどの簡単な正規表現を用いた投稿の制限」のみです。対して、「不正利用フィルターを作成/変更」(abusefilter-modify)で行えることは、編集フィルターの変更、すなわち「編集フィルター用構文を用いた複雑な条件式を組み合わせたスクリプティングによる投稿の制限」です。私の感覚からすると、この2つには大きな技術的能力の差があると思いますが(あえて例えれば、表計算ソフトと通常のプログラミングぐらい)、みなさまどうお考えになりますか。なお、現時点での「⧼group-interface editor⧽」(interface editor)のお二人にのみ関して言えばこの技術的能力に対する不安はまったくありません。 2. 現在、「編集フィルター編集者」(abusefilter)には、「不正利用記録の詳細項目を閲覧」(abusefilter-log-detail)が割り当てられています。これは、以前指摘および議論したように、一部の削除版など非公開情報が含まれる編集の詳細が閲覧可能なものです。本来であればこの種の非公開情報は「管理者」(sysop)のみが閲覧可能であるべきですが、これは編集フィルターの詳細な動作を検証するためにはほぼ必須の機能ですのでやむなく付けています。ですから、編集フィルター編集者として信任するということは、現状ではこのような一部の非公開情報に触れることを許可するという意味合いもあります。インターフェース編集者にそこまでを求めるのは少々敷居が高いような気がするのですが、みなさまどうお考えですか。方向としては、「インターフェース編集者にもこれらの非公開情報を見せても問題ない」か「編集フィルター編集者が非公開情報に触れられないようにする」のどちらかの方向性になるかと思います。--青子守歌(会話/履歴) 2012年10月9日 (火) 00:46 (UTC)
- コメント 「不正利用記録の詳細項目を閲覧」(abusefilter-log-detail)についてはそれほど気にすることはないと思います。なぜなら「編集フィルター編集者」(abusefilter)導入後に、「オーバーサイト」(oversight)が導入され一定数が活動しています。この権限グループには「編集フィルター記録の項目を隠す」(abusefilter-hide-log)が付与されており本当に不適切な内容であれば権限を行使してそのログ自体をhideしてしまうことも可能ですし、現状であっても管理者にすら公開することが不適切な情報については除去されるでしょう。よって閲覧対象者が増えるのであればそれに応じて対処可能な権限を持つものが必要な措置を講じれば問題ないと思いますが?--Vigorous action (Talk/History) 2012年10月11日 (木) 13:49 (UTC)
- vaさんのコメントを受けて念のため強調しておきますと、先に書いた「非公開情報」に含まれるのは、「「自動承認された利用者」(autoconfirmed)まででは閲覧不可能だが「オーバーサイト」(oversight)によって隠されていない削除版の情報」で、具体例として特別:不正利用記録/206635を挙げておきます。前の議論で指摘したことの再掲になりますが、このうち該当するものは、削除版の編集者の名前・登録日時・メールアドレスの確認日時・Tor経由での編集かどうか、直近10人の編集者名、削除版と直前の本文の内容、削除版の要約欄といったあたりでしょうか。オーバーサイトできるほどではないが「管理者」(sysop)および「削除者」(eliminator)の範囲で留めておきたい情報というのもあります。それらに触れられるようになることについて問うていますので、よろしくお願いいたします。--青子守歌(会話/履歴) 2012年10月12日 (金) 02:25 (UTC)
- コメント 私もメッセージ修正が主のインターフェース編集者と、複雑な条件設定や場合によっては性能への影響も考慮する必要がある編集フィルター編集者に求められる技術レベルには、ギャップがあるのではと思いました。miyaさんは「フィルター編集者とほぼ同等の技術的知識と慎重さがあるとと考えられるため」と仰っていますが、「ほぼ同等の技術的知識」と考える根拠を教えてください。abusefilter-log-detail権限もインターフェース編集者に付与しない方が良いと思います。--Penn Station (talk) 2012年10月9日 (火) 03:22 (UTC)
- コメント 賛成こそする理由がないのでしませんが、少なくとも私は「編集フィルター編集者」よりは「インターフェース編集者」のほうが信用され、権限が悪用された場合における影響が大きいと考えています。その理由としては、編集フィルターはどのように組んでも、結局何らかのログに残る「操作」を行った人までが対象で、現時点において危険な対処操作(権限除去や自動的なブロック)は行えない・設定できない上、対象となったものは個別のログに残るのに対し、インターフェース編集者は MediaWiki:Common.js や MediaWiki:Titleblacklist , MediaWiki:Common.css などの編集によって、何らかの操作を試みた利用者に加え、Javascript を有効にしている全閲覧者をも対象とすることができ、そのインターフェースメッセージの編集によって影響を受けた場合であっても、原因となるインターフェースメッセージの変更履歴は残るものの、その対象となったものが個別のログに残るわけではありません。その権限を悪用しようと思えば、悪意のあるスクリプトを埋め込み、ページの削除や保護をも行うことができますので、「インターフェース編集者」は、それらを適切に取り扱え、悪用しないであろうと信用されている利用者が信任されているはずだと考えます(実際にインターフェース編集者候補への投票を行っている人がそこまで理解して投票しているのかは知りませんが)。
- そのため、必要であれば abusefilter-log-detail や編集フィルター編集者の権限を持ってもらっても問題はないと思いますし、それらを持つことで不安を抱かせるような行動をとるような方が、インターフェース編集者として信任されるようでは大変困ります。--Hosiryuhosi(会話) 2012年10月9日 (火) 11:31 (UTC)
- コメント 技術的知識を要求するつもりはありません。なぜなら私自身が、よく知りませんので(笑)。それでも資格を持っていられるのは、有資格者の皆様同様「(・・・ここに作法を書いたのだけどあえて伏せる・・・)」を絶対に守るというウィキとは異なる従来型の集団構築の手法を理解しているからです。
- 現在または過去において情報分野に従事している者、あるいはそれを習っている学生、独学であっても既に他のサイトで同様の活動をしている者などが理解者と言えます。それに対して、執筆者、翻訳者など、ウィキペディアでは主流の能力を持つ方々の中で、集団構築の手法が(とりあえずやってもいいという)ウィキのシステムしか知らない人がいたとしたら、審査の段階で十分に問いかけてあげる必要を感じます。
- 立候補審査は「みなさんよろしくね」という顔見せ的な感覚でよいのではないでしょうか?。インターフェイス、編集フィルターとも参加するコミュニティーはとても小さく、メンバーもかなり重なっています。それでも、1資格=1審査。それぞれに考え絞り込まれた要件ですので、挑戦者には参加を希望するコミュニティーの門戸をそれぞれ叩いてもらえればよいと思っています。それに資格マニアには受験がたくさんあったほうがいい(笑)。--Triglav(会話) 2012年10月9日 (火) 23:42 (UTC)
- 結局のところ、Triglavさんの「1資格=1審査」「挑戦者には参加を希望するコミュニティーの門戸をそれぞれ叩いてもらえればよい」というご意見がシンプルでよいようですので、私の提案はコンセンサスを得られなかったとして取り下げます。みなさん、ご意見ありがとうございました。--miya(会話) 2012年11月2日 (金) 05:45 (UTC)
プロセス再考
付与の要件
Wikipedia:編集フィルター/権限付与の申請#付与の要件の 2 について、上の議論で「なんらかの信任」では足りないことが明らかになりましたので、以下のように改訂することを提案します。--miya(会話) 2012年11月8日 (木) 00:49 (UTC)
- 2 日本語版内で、なんらかの信任を受けること。
- ↓
- 2 日本語版内で、管理者もしくはフィルター編集者として信任を受けること。
- 賛成 他にも権限グループが増えましたし、変更に賛成します。--青子守歌(会話/履歴) 2012年11月8日 (木) 01:09 (UTC)
- 報告:反映済みです[1]。--miya(会話) 2012年12月23日 (日) 12:09 (UTC)
予告期間と審議期間の明確化
Wikipedia:編集フィルター/権限付与の申請#付与を希望する場合で、予告期間と審議期間(もしくは審議打ち切り期限)を明確にすることを提案します。
- 予告期間・・・24時間
- 審議(投票)期間・・・予告期間満了後1週間
(理由)これまでは、1週間たっても意見がつかなかった場合、打ち切るかどうか、明確ではありませんでした。Whymさんの取られた形式のように、予告期間と審議期間を明確にすることにより、意見がつかなかった場合の判断が容易になると思います。--miya(会話) 2012年11月8日 (木) 03:11 (UTC)
- 賛成 既に他の資格用の告知テンプレートを流用していますので、決まりが無いことに違和感がありました。他の資格と合わせておいたほうがよいと思います。--Triglav(会話) 2012年11月8日 (木) 09:42 (UTC)
- 報告:反映済みです[2]--miya(会話) 2012年12月23日 (日) 12:09 (UTC)
- すみません。勘違いしました。予告期間48時間ではないのですね? 特別な理由がなければ、他の申請と同じ48時間として、Template:権限申請/進行中をそのまま使いたいと思いますが。いかがでしょうか? --Triglav(会話) 2013年2月25日 (月) 21:16 (UTC)
予告期間を48時間にする提案
特に問題がなければ、インターフェイス編集者など他の資格申請と同じ予告期間48時間に変更したいと思います。
- 予告期間・・・48時間
- 審議(投票)期間・・・予告期間満了後1週間(※変わらず)
--Triglav(会話) 2013年3月18日 (月) 06:49 (UTC)
- 賛成 ご提案ありがとうございます。私もそろえた方がいいと感じていました。--miya(会話) 2013年3月18日 (月) 07:18 (UTC)
- 報告改訂しました。--Triglav(会話) 2013年4月29日 (月) 06:22 (UTC)
管理者が解任された場合の編集フィルター権限の扱いについて
Wikipedia:編集フィルター/権限付与の申請#付与を希望する場合によると管理者は「管理者はいつでも自分で自分にフィルター編集権限を付与できます。」とのことで、Vigorous actionさんはそれに基づき申請を行うことなく2010年8月16日に自らの手で権限を付与しました。この手順自体は文書に沿ったもので何の問題も無いのですが、この文書では管理者が解任あるいは辞任した場合における編集フィルター権限の扱いについての記述がありません。Vigorous actionさんは2012年11月に管理者解任投票の後に管理者を解任されましたが、こうしたケースにおいて編集フィルター権限の扱いについてはどのようにするか決めておく必要があると思いますので皆様のご意見をお願いいたします。--Web comic(会話) 2012年11月9日 (金) 15:17 (UTC)
- コメント いずれにせよ、遡及適用(具体的には Vigorous actionさんからの権限除去)は無理だと思いますが、まぁそれは置いておくとして。編集フィルターの利用について問題があれば、こちらで議論のうえ権限を除去できるのですし、そもそも管理者業務ではないのですから、解任理由として編集フィルター関係の問題行為が挙げられるということ自体、あまり考えにくいことです。したがって、基本的には、管理者の辞任や解任とは分けて考えるべきだと思います。編集フィルター関係で問題を起こしているのなら、別途こちらでその人物の権限除去を申請すれば済む話です。
ただ、管理者に求められる程度の能力以上に、技術的な知識が求められますし、実際に現役管理者でもこちらの権限を取得している方はそういないようですから、『管理者はいつでも自分で自分にフィルター編集権限を付与できます。』という項目を廃止してしまうのはアリだと思います。要するに、管理者などの「制度」と完全に切り離してしまうということです。そうすれば、辞任も解任も関係ないでしょう。--氷鷺(会話) 2012年11月9日 (金) 15:49 (UTC) - コメント 管理者権限がなくともフィルター編集者である方はたくさんおられますし、管理者でなくなったからフィルター編集権限も除去するというのも変な話だとは思いますので、そういう風に変更するということでしたら賛成はできません。もしフィルター編集権限を預けておくのが不安だという場合はそう思った人が権限除去を依頼(申請)すればよいだけなのですから。なお「管理者はいつでも付与できる」という点については、本ページの作成時に言った通り、基本的には管理者であっても信任投票はなされるべきと考えています。しかし、本機能が対荒らし対策を主な目的としますので、なにかしら緊急的にフィルターが使いたい状況があるかもしれないということを考えれば、「事前に申請して信任を得なければならない」というのも難しい気がします。ですので、変えるのであれば「管理者はいつでも付与できるが、自身で付与した場合には後に追認申請を出すこと」とするのが良いんではないでしょうか(形だけになりそうですけど)。--青子守歌(会話/履歴) 2012年11月9日 (金) 16:24 (UTC)
- コメント それまで権限を取っていなかった(慣れていない)者がいきなり使うというのは、下手すると荒らし以上の問題を生じることにもなりかねないように思いますし、緊急時であればこそ、そういう危なっかしい対応は避けるべきでしょう。少ないとはいえ、誰かしら対応できる程度の人数は揃っていますし、そのケースを想定する必要はなく、むしろ避けるべきではないかと。--氷鷺(会話) 2012年11月9日 (金) 18:13 (UTC)
- まぁおっしゃるとおり、EFができた当初に比べて権限を持っている人は増えて状況も変わったようには思いますので、一律に事前信任を必須にしても良いのかもしれません。ただフィルター編集者権限がないと見えない・使えない機能(一括試験など)もあったりして実際に以前にその結果を見ながらあれこれ話をしていたこともありましたので、管理者の「臨時の管理者」のような感じで「緊急時には」という要件を残しておくとあとで困ることもないのではないかなぁとも思います(強く推すわけではない)。まぁ本当にその判断が必要な場合は規則に書かれていようがなかろうがWP:IARの精神で対応されて後に支持されるとは思いますが。--青子守歌(会話/履歴) 2012年11月10日 (土) 04:21 (UTC)
- コメント それまで権限を取っていなかった(慣れていない)者がいきなり使うというのは、下手すると荒らし以上の問題を生じることにもなりかねないように思いますし、緊急時であればこそ、そういう危なっかしい対応は避けるべきでしょう。少ないとはいえ、誰かしら対応できる程度の人数は揃っていますし、そのケースを想定する必要はなく、むしろ避けるべきではないかと。--氷鷺(会話) 2012年11月9日 (金) 18:13 (UTC)
- コメント 解任された管理者本人の意志に委ねて良いのではないでしょうか。フィルター編集権限の付与は管理者権限の行使に含まれることを考えれば、適正な基準に基づいた他の権限行使(投稿ブロック、保護など)が実行した管理者の解任・辞任を理由として当然に無効化されるとは言えないことから、そのままで良いと思います。ただ「解任」の場合は何らかの要因で管理者としてコミュニティの信任を失ったことを意味しますから、管理者権限・フィルター編集権限それぞれにの保持に必要な信任の度合いは異なるにせよ自発的にフィルター編集権限の継続保持について追認を求めることが望まれると言えるでしょう。--T_suzu (Talk/History) 2012年11月9日 (金) 19:25 (UTC)
- コメント ただ単にご本人が気が付いてない、もしくはそれほど重たく考えてないだけでしょう(なにしろ権限をフルコンプリートしてた人ですから)。誰もご本人に直接指摘してないのでしょう?(私はその気はないですが、気になる方が)ご本人の会話ページで指摘すれば自主的にご返納くださると思います。--ぱたごん(会話) 2012年11月10日 (土) 00:09 (UTC)
- 利用者‐会話:Vigorous action#編集フィルター編集者権限についてにて連絡してきました。ただ、vaさんが今後どうされるかはともかく、フィルター編集者権限は今後どうされるべきかという問題はきちっとしなければならないので、どうなるであれ議論は継続しましょう。--青子守歌(会話/履歴) 2012年11月10日 (土) 04:21 (UTC)
- コメント ただ単にご本人が気が付いてない、もしくはそれほど重たく考えてないだけでしょう(なにしろ権限をフルコンプリートしてた人ですから)。誰もご本人に直接指摘してないのでしょう?(私はその気はないですが、気になる方が)ご本人の会話ページで指摘すれば自主的にご返納くださると思います。--ぱたごん(会話) 2012年11月10日 (土) 00:09 (UTC)
- コメント 今回の場合は、以下の通りが良いのかなと思います。
- 投票を行わずに、管理者特権を活用して編集フィルター編集者になった利用者は、管理者の退任・解任時に速やかに権限返上を行うのが望ましい。
- 管理者を退任・解任後、引き続き編集フィルター編集者を継続したい利用者は、管理者の解任・退任後3日以内に信任投票の形で投票を行うこと。投票期間中は猶予期間として権限は保持されるが、信任されなければ権限は除去される。
- 管理者でも投票を行って編集フィルター編集者になった利用者は、解任・退任後も引き続き編集フィルター編集者として活動できる。
- 管理者でも投票を行って権限持ちになった利用者もいますので、投票によってなった利用者に不利益にならないように(ルールを知らない人によるトラブルを回避するため)明文化してはと思います。また、管理者特権で編集フィルター編集者になっている人に、一定の猶予期間を設けて投票をお願いするのも有りだと思います(その事で、管理者は自発的に付与できる条項を見直すことになると思います)。--Taisyo(会話) 2012年11月10日 (土) 01:44 (UTC) , 修正--Taisyo(会話) 2012年11月10日 (土) 01:45 (UTC)
- コメント 管理者条項を活用して編集フィルター編集者になった利用者が、管理者の退任・解任後に継続するのは矛盾していると思います。投票により就任した利用者と一定の線引きはして良いのかなと思います。--Taisyo(会話) 2012年11月10日 (土) 01:53 (UTC)
- だいたいそんなところだとは思いますが、「権限除去が望ましい」と「信任投票すべき」だと、「望ましいだけで除去しなければならないとは言ってない」という屁理屈が通ってしまうかもしれないので、自主除去・投票が「望ましい」のか「すべき」なのかはっきりさせといたほうが良いと思います。とは言うものの「望ましい」と書いておいてもしなかった場合に「なんでしないんだ?」って結局、除去投票になりうるのは容易に想像つきますので「すべき」にしたほうが良さそうではあります。--以上の署名のないコメントは、青子守歌(会話・投稿記録)さんが 2012年11月10日 (土) 04:21 (UTC) に投稿したものです。
- 管理者は在任中及び、解任後も以下の猶予期間の中で、管理者信任に基づく形で編集フィルター編集者に就任することが出来る。
- 管理者信任に基づく形で編集フィルター編集者になった利用者は、管理者を解任・辞任したときには、metaによる権限除去より3日以内に、編集フィルター編集者としての信任投票を行い、信任されたら、継続して編集フィルター編集者として活動できる。信任投票期間中は、猶予期間は投票終了まで延期される。信任投票を行わない場合は、猶予期間終了後に、権限は除去される。権限除去の依頼は、気がついた利用者が行う事が出来る。
- 管理者就任以前に投票により編集フィルター編集者になった利用者、管理者就任中に信任投票を行い編集フィルター編集者になった利用者、権限を付加後に事後で信任投票を行い信任された利用者は、管理者の解任・辞任に関係なく、編集フィルター編集者として信任された利用者として、継続して編集フィルター編集者として活動できる。
- 管理者は在任中及び、解任後も以下の猶予期間の中で、管理者信任に基づく形で編集フィルター編集者に就任することが出来る。
- 以上で、ルールの穴はほぼ解消できたと思います。--Taisyo(会話) 2012年11月11日 (日) 06:18 (UTC)
- 一部修正。--Taisyo(会話) 2012年11月12日 (月) 11:11 (UTC)
- 今回書いた文章は、「管理者はいつでも・・・付与できます」の項に追加する形になると思います。もっとも、整合性を考えて一部項目の見直しは必要になると思います。--Taisyo(会話) 2012年11月17日 (土) 14:24 (UTC)
- 前回のドラフト以降、意見が特にありませんでしたので、既存文に織り込みました。語尾などは変更しています。--Taisyo(会話) 2013年1月12日 (土) 00:52 (UTC)
- 今回書いた文章は、「管理者はいつでも・・・付与できます」の項に追加する形になると思います。もっとも、整合性を考えて一部項目の見直しは必要になると思います。--Taisyo(会話) 2012年11月17日 (土) 14:24 (UTC)
- 一部修正。--Taisyo(会話) 2012年11月12日 (月) 11:11 (UTC)
- 以上で、ルールの穴はほぼ解消できたと思います。--Taisyo(会話) 2012年11月11日 (日) 06:18 (UTC)
解任申請のWikipedia:権限申請/進行中への記入について
権限除去申請を提出したことに伴い、Wikipedia:権限申請/進行中に記入しようとしましたが、当該ページで使われるTemplate:権限申請/進行中は権限付与の申請のみ想定しているように見えます。この場合、当該ページにはどう記入すればいいでしょうか。それとも記入しなくても良いのでしょうか。--ネイ(会話) 2018年2月25日 (日) 05:04 (UTC)