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[[花咲徳栄高等学校]]では1年秋からベンチ入り。甲子園には3回出場し([[第88回選抜高等学校野球大会|2年春]]、[[第98回全国高等学校野球選手権大会|2年夏]]、[[第99回全国高等学校野球選手権大会|3年夏]])<ref>[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/08/24/kiji/20170823s00001002396000c.html 花咲徳栄 埼玉悲願初V!96年ぶり全試合9得点以上の強力打線で頂点に]スポニチ 2017年8月24日掲載</ref>、3年夏は甲子園の決勝戦で3安打4打点を記録し、埼玉県勢史上初・花咲徳栄史上初の優勝に貢献した<ref>[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/08/24/kiji/20170823s00001002396000c.html 花咲徳栄 埼玉悲願初V!96年ぶり全試合9得点以上の強力打線で頂点に]スポニチ 2017年8月24日掲載</ref>。高校通算31本塁打。
[[花咲徳栄高等学校]]では1年秋からベンチ入り。甲子園には3回出場し([[第88回選抜高等学校野球大会|2年春]]、[[第98回全国高等学校野球選手権大会|2年夏]]、[[第99回全国高等学校野球選手権大会|3年夏]])<ref>[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/08/24/kiji/20170823s00001002396000c.html 花咲徳栄 埼玉悲願初V!96年ぶり全試合9得点以上の強力打線で頂点に]スポニチ 2017年8月24日掲載</ref>、3年夏は甲子園の決勝戦で3安打4打点を記録し、埼玉県勢史上初・花咲徳栄史上初の優勝に貢献した<ref>[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/08/24/kiji/20170823s00001002396000c.html 花咲徳栄 埼玉悲願初V!96年ぶり全試合9得点以上の強力打線で頂点に]スポニチ 2017年8月24日掲載</ref>。高校通算31本塁打。


[[2017年]]9月22日にプロ志望届を提出し<ref>[https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201709220000639.html 甲子園Vの花咲徳栄・西川、清水、綱脇がプロ志望届]日刊スポーツ 2017年9月22日掲載</ref>、10月26日に行われた[[2017年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|ドラフト会議]]で[[埼玉西武ライオンズ]]から2位指名を受け、11月15日に仮契約を結んだ<ref>[http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20171115-OHT1T50282.html 【西武】ドラ2西川と契約合意「プロでも日本一」花咲徳栄で甲子園夏V]スポーツ報知 2017年11月16日掲載</ref>。背番号は'''51'''。12月21日に加須市スポーツ功労賞の表彰を受けた<ref>[http://www.asahi.com/koshien/articles/ASKDP3442KDPUTNB002.html 埼玉)花咲徳栄4選手に加須市功労賞「再び日本一を」
[[2017年]]9月22日にプロ志望届を提出し<ref>[https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201709220000639.html 甲子園Vの花咲徳栄・西川、清水、綱脇がプロ志望届]日刊スポーツ 2017年9月22日掲載</ref>、10月26日に行われた[[2017年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|ドラフト会議]]で[[埼玉西武ライオンズ]]から2位指名を受け、11月15日に仮契約を結んだ<ref>[http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20171115-OHT1T50282.html 【西武】ドラ2西川と契約合意「プロでも日本一」花咲徳栄で甲子園夏V]スポーツ報知 2017年11月16日掲載</ref>。背番号は'''51'''。12月21日に加須市スポーツ功労賞の表彰を受けた<ref>[http://www.asahi.com/koshien/articles/ASKDP3442KDPUTNB002.html 埼玉)花咲徳栄4選手に加須市功労賞「再び日本一を」]朝日新聞 2017年12月22日掲載</ref>。
]朝日新聞 2017年12月22日掲載</ref>。


== プレースタイル ==
== プレースタイル ==

2018年1月29日 (月) 00:16時点における版

西川愛也
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 大阪府堺市
生年月日 (1999-06-10) 1999年6月10日(25歳)
身長
体重
180 cm
78 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 内野手
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

西川 愛也(にしかわ まなや、1999年6月10日 - )は、大阪府堺市出身の高校野球選手(内野手)。右投左打。

経歴

小学2年から軟式野球チーム長曽根ストロングスで野球を始める。6年生の時に高円宮賜杯第31回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントでチーム4度目(当時)となる全国制覇を経験し優勝投手に輝いた。中学校では浜寺ボーイズに所属した。

花咲徳栄高等学校では1年秋からベンチ入り。甲子園には3回出場し(2年春2年夏3年夏[1]、3年夏は甲子園の決勝戦で3安打4打点を記録し、埼玉県勢史上初・花咲徳栄史上初の優勝に貢献した[2]。高校通算31本塁打。

2017年9月22日にプロ志望届を提出し[3]、10月26日に行われたドラフト会議埼玉西武ライオンズから2位指名を受け、11月15日に仮契約を結んだ[4]。背番号は51。12月21日に加須市スポーツ功労賞の表彰を受けた[5]

プレースタイル

50メートル6.2秒の俊足[6]と広角に打ち分ける打撃が特徴[7]

高校2年春に大胸筋断裂の怪我を負った影響で、送球に課題がある[8]

人物

愛斗は中学時代の2年先輩で、埼玉西武ライオンズでチームメイトとなる[9]


脚注

関連項目