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* [http://wayback.archive.org/web/*/http://game-music.com/INTERVIEW2.htm 吉田健志さんインタビュー真面目編] - [[インターネット |
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* [http://nichibutsu-sounds.blog.so-net.ne.jp/ 吉田健志に訊く、ニチブツゲームサウンド制作の記録] - 友人による紹介ページ |
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* [https://note.mu/syntaxerrors/m/m2df9179a2152 吉田健志に訊く、ニチブツゲームサウンド制作の記録] - 同上 |
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2017年9月5日 (火) 00:24時点における版
吉田健志 | |
---|---|
生誕 | 1949年8月14日(75歳) |
出身地 | 日本 兵庫県尼崎市 |
学歴 | 龍谷大学 卒業 |
職業 |
作曲家 ベーシスト フォークシンガー |
担当楽器 | ベース |
活動期間 | 1967年 - |
共同作業者 |
貝がら ザ・リンド&リンダース ニュー・ファー・フライ バンバン ジュピター バンド of 妻三郎 |
吉田 健志(よしだけんじ、1949年8月14日 - )は、日本の作曲家、ベーシスト、フォークシンガー。
「吉田 健志」は芸名[1]であり、ファミコン版の『クレイジー・クライマー』のみ、本名の「N.YOSHIDA」でクレジットされている。
同じく日本物産の作曲担当だった吉田昇(『テラフォース』や『アルテリオス』の作曲を担当)と混同されることがあるが、別人である。
来歴・人物
兵庫県尼崎市出身。1971年にフォークグループの「貝がら」(ヤングジャパングループ所属)でベースとして参加。過去には1967年に、サポートメンバーとして、後期の「ザ・リンド&リンダース」[2]、「ニュー・ファー・フライ」、「バンバン」、「ジュピター」、「バンド of 妻三郎」などのフォークグループにも参加していた[3]。
その後、プロミュージシャンやコマーシャルサウンドの製作、映画の音楽ディレクターを経て、1985年4月には日本物産に入社、金属質で耳に突き刺さるようなパワフルなサウンドは「ニチブツサウンド」と呼ばれていた[4]。
主な作品
フォークソング
- 貝がら 「虹」 (1972年、『パパと呼ばないで』主題歌)
- 貝がら 「夜明け」 (1972年、『パパと呼ばないで』主題歌)
映画
コマーシャル
- 餃子の王将 (1970年代)
テレビ番組
- Go!Go!ダウザー2007 (2007年、『俺たちのバスフィッシングR』主題歌) - 作曲。
ゲーム
- パステルギャル (1985年、日本物産、AC)
- COP 01 (1985年、日本物産、AC)
- テラクレスタ (1985年、日本物産、AC)
- コスモポリス ギャリバン (1985年、日本物産、AC)
- UFOロボ ダンガー (1986年、日本物産、AC)
- 聖戦士アマテラス (1986、日本物産、AC)
- 妖魔忍法帖 (1986、日本物産、AC)
- マイティガイ (1986年、日本物産、AC)
- クリスタルギャル (1986年、日本物産、AC)
- シティラブ (1986年、日本物産、AC)
- キッドのホレホレ大作戦 (1987年、日本物産、AC) - 船場洋志(ネームエントリー担当)との共作。
- 子連れ狼 (1987年、日本物産、AC)
- 超時迷宮レジオン (1987年、日本物産、AC)
- 対戦早押しクイズ ハイホー (1987年、日本物産、AC)
- 対戦早押しクイズ ハイホー2 (1987年、日本物産、AC)
- セカンドラブ (1987年、日本物産、AC)
- 対家麻濡感(ハウスマヌカン) 誘惑日記編 (1987年、日本物産、AC)
- 対家麻濡感(ハウスマヌカン) 六本木ライヴ編 (1987年、日本物産、AC)
- 制覇 (1987年、日本物産、AC)
- 美女っ子夢物語 (1987年、日本物産、AC)
- クレイジー・クライマー2 (1988年、日本物産、AC) - 藤原悟(ゲームクリア効果音担当)との共作。
- アームドF (1988年、日本物産、AC)
- お嬢さん (1988年、日本物産、AC)
- 美女っ子学園 (1988年、日本物産、AC)
- 麻雀好きの懲りない面々 (1988年、日本物産、AC)
- 麻雀かぐや姫 (1988年、三木商事、AC)
- 麻雀カメラ小僧 (1988年、日本物産、AC)
- 祇園花 (1989年、日本物産、AC)
- スキャンダル麻雀 (1989年、日本物産、AC)
- 宇宙より愛を込めて (1989年、日本物産、AC)
- 麻雀レディーハンター 怪盗黒猫連盟編 (1990年、日本物産、AC)
- 舞妓花 (1990年、日本物産、AC)
- まーじゃん バニラシンドローム (1991年、日本物産、AC)
- クイズ麻雀!早くヤッてよ (1991年、日本物産、AC)
- セーラーウォーズ (1993年、日本物産、AC)
- ま〜じゃん吉本劇場 (1994年、日本物産、AC)
- 制覇 (1988年、日本物産、MSX)
- トリプルウォーズ外伝 (1993年、日本物産、PC98)
- まーじゃん バニラシンドローム (1993年、日本物産、PC98)
- セクロス (1986年、日本物産、FC)
- テラクレスタ (1986年、日本物産、FC)
- クレイジー・クライマー (1986年、日本物産、FC)
- ブービーキッズ (1987年、日本物産、FC)
- ファミリーマージャン (1987年、ナムコ、FC)
- コスモポリス ギャリバン (1988年、日本物産、FC)
- 競馬シミュレーション 本命 (1989年、日本物産、FC)
- スーパースタープロレスリング (1989年、ポニーキャニオン、FC)
- 黒鉄ヒロシの予想大好き! 勝馬伝説 (1990年、日本物産、FC)
- 麻雀ウォーズ (1989年、日本物産、PCE)
- ダイ・ハード (1990年、パック・イン・ビデオ、PCE)
- まーじゃん バニラシンドローム (1991年、日本物産、PCE)
- F1サーカスCD (1991年、日本物産、MCD) - 小川博司(メイン曲担当)との共作。
- ライサンダー (1991年、日本物産、GB)
- ブービーボーイズ (1993年、日本物産、GB)
- ニチブツマージャン吉本劇場 (1994年、日本物産、GB)
- スーパーニチブツマージャン2 全国制覇 (1993年、日本物産、SFC)
- スーパーニチブツマージャン3 吉本劇場篇 (1994年、日本物産、SFC)
- 祇園花 (1994年、日本物産、SFC)
- ぱずるんでス! (1995年、日本物産、SFC)
- 麻雀繁盛記 (1995年、日本物産、SFC)
- スーパーニチブツマージャン4 基礎研究篇 (1996年、日本物産、SFC)
- ニチブツマージャン女子高名人戦 (1995年、日本物産、PS)
- 祇園花 (1995年、日本物産、PS)
- クロス・ロマンス 恋と麻雀と花札と (1997年、日本物産、PS)
- テラクレスタ3D (1997年、日本物産、SS)
その他
- 日本物産での初作品については、『COP 01』とする資料[5]と『パステルギャル』とする資料[6]がある。両作の製品化は『COP 01』が1985年7月、『パステルギャル』が1985年11月とされており、作曲順と発売順が入れ違っていた可能性がある。ちなみに『テラクレスタ』は1985年10月に登場しており、『パステルギャル』よりも早い。
- 過去に、『ムー』を信奉していると語っている[5]。
脚注
- ^ “吉田健志”はペンネームだった事件 - 吉田健志に訊く、ニチブツゲームサウンド制作の記録
- ^ MEMBER - LIND&LINDERS OFFICIAL SITE
- ^ 吉田健志、ミュージシャン時代からニチブツ入社まで - 吉田健志に訊く、ニチブツゲームサウンド制作の記録
- ^ レトロゲーム総合配信サイト プロジェクトEGG - Amusement-Center.com - 参加企業
- ^ a b Beep1987年1月号 付録ソノシートの本人コメント,日本ソフトバンク,1987年1月1日発行
- ^ シューティングゲームサイドvol.10 収録インタビュー,マイクロマガジン社,2014年9月26日発行