「マツコの日本ボカシ話」の版間の差分
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2017年9月4日 (月) 21:43時点における版
マツコの日本ボカシ話 | |
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ジャンル | トーク番組 / バラエティ番組 |
出演者 | マツコ・デラックス |
製作 | |
制作 | TBS |
放送 | |
音声形式 | モノラル放送 (モノステレオ放送) |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2013年10月23日 |
放送時間 | 水曜日 0:13 - 0:43(火曜日深夜) |
放送分 | 30分 |
回数 | 1 |
『マツコの日本ボカシ話』(マツコのにほんボカシばなし)は、TBS系列で2013年10月23日(水曜日)0:13 - 0:43 (JST、22日(火曜日)深夜)[1]に放送されたマツコ・デラックス司会のトークバラエティ番組である。第2回以降、通常編成時には毎週火曜日23:58 - 翌0:28に放送されるはずであったが、後述の通り、放送休止の後そのまま打ち切りとなった。しかしながら、実質的には特別番組に近い扱いといえる。
番組タイトルは『まんが日本昔ばなし』(毎日放送制作)のパロディ。
概要
2013年9月まで『マツコの知らない世界』に出演していたマツコ・デラックスが、毎週顔出しNGの業界人とトークをする斬新なバラエティ番組であり、本番組は“顔出しなら絶対に話せないこと”をテーマに、様々な業界裏事情や生々しい実体験にマツコがトークで切り込んでいく番組であった。
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出演者
放送内容
第1回 生保レディ
第2回 銀行業界(打ち切りにより放送はされず、お蔵入りとなった。)
突然の放送休止、番組打ち切り
初回を放送後、全編ボカシの表現・演出方法が局の内規に抵触する恐れがあるとの理由で、2013年10月29日から放送を一時休止する旨が番組公式サイトで発表された。同日は『モニタリング傑作選』[2]に差し替えられた。また、TBSは10月30日の定例会見において、局内や視聴者からの批判、生命保険関係者からも苦情があったことを明らかにした[3][4]。
TBSでは、表現・演出方法を再検討した後、早期に再開するとしていた[5]が、2013年11月12日に番組の打ち切りを正式に発表した[5][6]。
また、番組打ち切りから1年後の2014年10月14日より火曜21時台にて、本番組開始以前にレギュラー放送されていた『マツコの知らない世界』が再び放送されている[7]。
ネット局
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放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 遅れ |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | TBSテレビ(TBS) | TBS系列 | 2013年10月23日(水曜日)0:13 - 0:43 (22日(火曜日)深夜) |
製作局 |
北海道 | 北海道放送(HBC) | 同時ネット | ||
山形県 | テレビユー山形(TUY) | |||
福島県 | テレビユー福島(TUF) | |||
新潟県 | 新潟放送(BSN) | |||
長野県 | 信越放送(SBC) | |||
静岡県 | 静岡放送(SBS) | |||
石川県 | 北陸放送(MRO) | |||
中京広域圏 | 中部日本放送(CBC) | |||
愛媛県 | あいテレビ(ITV) | |||
長崎県 | 長崎放送(NBC) |
※青森テレビ、IBC岩手放送[8]、東北放送、山陽放送などは遅れネットを予定していたが、前述の放送休止により別番組への差し替えもしくは後続以降の番組をそれぞれ30分繰り上げる措置をとった。
※上記同時ネット局について、第2回の放送予定だった時間には全局TBS発のつなぎ番組を同時ネットで放送した。第3回以降の放送予定だった時間にはTBS発のつなぎ番組を同時ネットする局がそれまでより次第に減り、別のつなぎ番組を放送する局もあった。また、TBSにおける本番組の後番組『東野幸治のナイモノネダリ』が開始されるも、それ以前に新たな別番組を編成したため、これを本番組のように同時ネットとはしない局もあった。
スタッフ
- 構成:利光宏治、木南広明
- ナレーション:中村啓子
- カメラ:石毛雄己
- VE:横川友之
- 音声:中西由香里
- 技術協力:スウィッシュジャパン
- CG:森三平
- MA:轉石裕治
- 音響効果:福永真弓
- 美術プロデューサー:山口智広
- 美術制作:五島章弘
- TK:野村佳乃子
- デスク:渡辺香織
- 編成:坂田栄治、高山暢比古
- 宣伝:小林久幸
- マネージメントプロデューサー:稲見亜矢
- AP:中村恵
- AD:早田翔、竹本翔
- ディレクター:冨田雅也、平野彰子、林博史、三枝浩史、森山史崇、野添みどり
- 総合演出:高岡滋紀
- プロデューサー:三島圭太、寺田淳史
脚注
- ^ 前夜のプライムタイムの番組が15分拡大されたことにより、初回(すなわち最終回)は通常編成より15分遅れ。
- ^ その番組も初期は深夜枠で放送されていた。
- ^ “マツコ休止番組、生保会社からクレーム”. デイリースポーツ. (2013年10月30日) 2013年10月30日閲覧。
- ^ “マツコ休止番組「品がない」TBS社内外から批判 再開は未定”. スポーツ報知 (2013年10月31日). 2013年11月1日閲覧。
- ^ a b “「マツコの日本ボカシ話」結局1話で終了 代替番組前に突然発表”. Sponichi Annex (スポーツニッポン). (2013年11月13日) 2013年11月13日閲覧。
- ^ お知らせ - マツコの日本ボカシ話
- ^ 『マツコの知らない世界』第2期公式サイト
- ^ タイムテーブル2013年10月号では『マツコと某○○氏』(マツコとぼうまるまるし)と仮タイトルで表示されていた。
外部リンク
TBS 火曜 23:58 - 翌0:28枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
マツコの日本ボカシ話
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