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2011年から始まった[[大阪マラソン]]の第1回大会「[[第1回大阪マラソン〜OSAKA MARATHON 2011〜]]」に、自らの出演番組『[[朝生ワイド す・またん!]]』から参加、完走を果たす<ref>{{Cite web |date=2011-10-31 |url=http://archive.is/aTAXo |title=朝生ワイド す・またん! 2011年10月31日放送回 |work=[[goo|gooテレビ番組]] |publisher=[[NTTレゾナント]] |accessdate=2016-02-14}} ※ 現在は[[ウェブアーカイブ|ウェブアーカイブサイト]]「[[archive.is]]」内に残存</ref><ref>{{Cite news |title=YTV・吉田アナ“業務命令”に応え大阪マラソン挑戦します |newspaper=[[スポーツ報知|スポーツ報知(報知新聞)]] |date=2012-09-05 |url=https://web.archive.org/web/20120905173554/http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/entertainment/news/20120905-OHO1T00073.htm |accessdate=2016-02-14}} ※ 現在は[[インターネットアーカイブ]]内に残存</ref>。 |
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2013年、吹田市から「ええとこ吹田PR大使」に任命され、同年3月23日に[[万博記念公園]]で行われた「万博鉄道まつり2013」にて[[井上哲也]]吹田市長よりPR大使の委嘱状と名刺を受け取った<ref>{{Cite news |url=http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/130401/20130401024.html |title=斉藤雪乃さん「魅力伝える」 吹田市のPR大使に |newspaper=[[大阪日日新聞]] |date=2013-4-1 | accessdate=2013-4-14 |archiveurl=http://web.archive.org/web/20130404140820/http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/130401/20130401024.html |archivedate=2013-4-4}}</ref>。 |
2013年、吹田市から「ええとこ吹田PR大使」に任命され、同年3月23日に[[万博記念公園]]で行われた「万博鉄道まつり2013」にて[[井上哲也]]吹田市長よりPR大使の委嘱状と名刺を受け取った<ref>{{Cite news |url=http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/130401/20130401024.html |title=斉藤雪乃さん「魅力伝える」 吹田市のPR大使に |newspaper=[[大阪日日新聞]] |date=2013-4-1 | accessdate=2013-4-14 |archiveurl=http://web.archive.org/web/20130404140820/http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/130401/20130401024.html |archivedate=2013-4-4}}</ref>。 |
2017年9月4日 (月) 21:35時点における版
プロフィール | |
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愛称 | ゆきのん、電車バカ、吹田のオードリー・ヘップバーン |
生年月日 | 1985年12月29日 |
現年齢 | 38歳 |
出身地 | 日本・大阪府吹田市 |
血液型 | A型 |
公称サイズ(2013年[1]時点) | |
身長 / 体重 | 156 cm / 47 kg |
BMI | 19.3 |
スリーサイズ | 81 - 58 - 89 cm |
靴のサイズ | 23 cm |
備考 | 左利き[1] |
活動 | |
ジャンル | ファッション |
モデル内容 | 一般 |
他の活動 | タレント |
事務所 | 舞夢プロ |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
斉藤 雪乃(さいとう ゆきの、1985年12月29日 - )は、日本のタレント。関西を中心に活動している。
来歴
相愛中学校・高等学校を経て、2007年に相愛大学音楽学部を卒業[3]。
2004年から2008年の間、ガンバ大阪のチアリーダーとして活動[3]。
2009年には大阪モーターサイクルショー、大阪オートメッセでイベントコンパニオンとしてダンロップを担当。
2011年から始まった大阪マラソンの第1回大会「第1回大阪マラソン〜OSAKA MARATHON 2011〜」に、自らの出演番組『朝生ワイド す・またん!』から参加、完走を果たす[4][5]。
2013年、吹田市から「ええとこ吹田PR大使」に任命され、同年3月23日に万博記念公園で行われた「万博鉄道まつり2013」にて井上哲也吹田市長よりPR大使の委嘱状と名刺を受け取った[6]。
人物・エピソード
- 特技は、ピアノ演奏と声楽[1]
- 中学・高校・大学と通して声楽科に在籍[3]、加えてスズキ・メソード(才能教育研究会)のピアノ科全研究科も卒業している[1]。中学・高等学校教員免許(音楽科)を取得[1]。
- ダンス、絵画鑑賞、映画鑑賞、ラジオ聴取を趣味としている《後記の鉄道趣味を除く》[1][7][8]
- 左利き。
鉄道好き
- 筋金入りの鉄道ファン(乗り鉄)であり、鉄道をテーマにしたテレビ番組、ラジオ番組、雑誌に多数登場している[2]。
- 鉄道ファンになったきっかけは、弟が鉄道好きで、19歳の時に鉄道旅行をしたいという弟に付いて一緒に旅行したことだったという[3]。生まれ育った吹田市は、旧国鉄時代には規模において「東洋一」と誇る吹田操車場[注 1]が存在していたほか、現在は阪急の車両基地である阪急正雀工場が所在するなど、鉄道ファンから”聖地”と目されるほどの「鉄道の街」として知られており、弟と一緒に吹田操車場跡に出かけたり、東海道本線の線路沿いで列車を眺めていたり、正雀工場内に停まっている阪急の車両を眺めたりしていたことを思い出としている。なお、弟のみならず母親もまた鉄道好きで、母親自身が20代だった頃にロシア(旧ソ連)のシベリア鉄道に乗りに行くほどだったという[2]。
- 今でこそ「鉄道アイドル(鉄ドル)」の一人としてよく知られる存在となっているが、デビューして間もない頃は、鉄道ファンであることを売りにしていなかった。それが、自ら出演していた某テレビ番組で共演者から鉄道ファンか否か訊かれたところから、鉄道について勉強を始めたという[2]。
- 鉄道趣味者としての専門は「乗り鉄」(本人談)[3]。一部前記と重複するが、学生時代には「青春18きっぷ」を使って、弟としばしば普通列車の旅を楽しんでいた。その影響からか、タレント活動を始めてからも「東京で夕方から仕事」と告げられると、青春18きっぷを使って赴けるか否かを考えてしまうという。とかく学生時代の貧乏旅行でやむなく利用するというイメージを持たれがちな普通列車について、「普通や快速だけで行く弾丸ツアーが楽しい。滞在時間より移動時間の方が長いけれど、距離感が分かる」とポジティブに捉え、その魅力については「新幹線と違い、地元の人の姿を見たり方言を耳にしたり出来る。車内の中吊り広告にも地域色があって面白い」と語っている。なお、印象に残る列車として「ムーンライトながら」を挙げている[2]。
- 「乗り鉄」が高じて、駅構内に構える立ち食いそば(駅そば)店にもハマッており、本人も「日本初の”そば鉄”アイドル」と自認するほどである。その魅力については「鉄道の旅は好きだけれど、長いこと旅をしていると、高い駅弁はそうそう買えない。駅そばならば手軽に地元の味を楽しめる」と語っている[2]。
- 2008年12月に『日刊サイゾー』Webサイト上に掲載されたインタビュー記事の中で、「京阪電鉄の駅に於ける発車メロディをピアノで弾く練習をしている。いつかファンの目の前で披露したい」と語っている[9]。
- 2015年7月15日に東京・神田神保町の書泉グランデに於いて開かれた、交通新聞社の鉄道趣味誌『鉄道ダイヤ情報』通巻400号発刊を記念するトークショー及びサイン会に、同じく「鉄道アイドル」として知られる木村裕子と共に姿を見せた。このイヴェントでは同誌の編集長も同席して鉄道趣味や鉄道雑誌・書籍について語り合う等為されていたが、その席上、2008年3月14日限りで廃止された寝台急行「銀河」のサヨナラ運転の現場に於いて木村との初顔合わせが実現したこと、その顔合わせの際に木村に「あーっ、木村さん。本物だ。顔小っちゃ~い」と声をかけたことを明かした[10][11]。
出演
レギュラー出演
現在
- 朝生ワイド す・またん!(2010年3月 - 、読売テレビ)月・火・水曜日お天気キャスター
- もうすぐ す・またん!
- ZIP! ローカルパート
- 斉藤雪乃のイチバンセン!(2012年1月 - 、ラジオ日本)
- ぐるっと関西おひるまえ(NHK大阪) かんさい鉄道車両めぐりリポーター(準レギュラー)
- キャスト (2013年10月- 、ABCテレビ) 隔週木曜日。同じ所属事務所の小塚舞子と交代で出演。
- おとな旅あるき旅(2012年9月 - 、テレビ大阪) 準レギュラー
- ほんまもん!原田年晴です(2017年4月- 、ラジオ大阪)月曜日担当
過去
- ほっとネット☆ベイコム(ベイ・コミュニケーションズ)
- みらいを教えて!大阪府議会(読売テレビ)
- ピーチ流!(2010年1月4日 - 2014年10月5日、(読売テレビ)
- ズームイン!!SUPER(読売テレビ) 木・金曜日お天気キャスター
- 上方演芸ホール(NHK大阪)
- 京都・味しるべ(KBS京都)
- スマホとおさんぽ。(MBSテレビ)
- 京都!ちゃちゃちゃっ(関西テレビ☆京都チャンネル)
- ねっとわーくPLUS(ベイ・コミュニケーションズ) 不定期出演
- Kiss Driving Report(Kiss-FM KOBE) 火曜日担当
- スマラジW 笑い飯哲夫の明るく楽しいニュースシャワー(MBSラジオ)番組アシスタント
- 炎de料理ショー!(2011年4月 -2017年6月 )長野朝日放送)
単発出演
- ビジネス新伝説 ルソンの壺(NHK大阪) リポーター
- かんさい特集『映像歴史クイズ 関西の鉄道』(NHK大阪)
- たかじんのそこまで言って委員会(読売テレビ)
- クイズ100人力 東京駅対決 (2013年3月3日、NHK) 鉄道三賢人
- たかじんNOマネー BLACK(2015年5月2日、テレビ大阪)
- 痛快!明石家電視台(2015年6月1日、MBSテレビ)
- 上方落語の会(2016年4月22日、NHK大阪)
- 夢の“スーパートレイン”大集合 ~誕生!京都鉄道博物館~ (2016年5月5日、NHK BSプレミアム)
- 鉄オタ選手権~南海電鉄の陣~(2016年9月22日、NHK大阪)
- 岸和田だんじり祭2016(2016年9月25日、テレビ大阪)番組ナビゲーター
- おとな女子のぶらり旅〜観光特急で秋の奈良吉野へ〜(2016年11月5日、奈良テレビ)
- 漫才Loversスペシャル コマンダンテの60分漫才(2017年2月24日、読売テレビ)
- ビーバップ!ハイヒール(2017年3月30日、朝日放送)
- 鉄オタ選手権~京阪電車の陣~(2017年4月15日、NHK大阪)
テレビドラマ
- 呪報2405 ワタシが死ぬ理由 第7話(2012年8月23日、関西テレビ) ほのか 役
CM
- みお綜合法律事務所
- アサヒペン(遮熱シリーズ)
- リステリン(朝生ワイド す・またん!とのコラボCM)
- JR西日本(朝生ワイド す・またん!とのコラボCM)
- サントリー(朝生ワイド す・またん!とのコラボCM)
雑誌・書籍
雑誌・ムック
- 旅する鉄道
- ブルートレイン&夜行列車 完全ガイド
- ミニベロライフ
- 旅する自転車
- 自転車生活(以上、枻出版社)
- 鉄道のテクノロジー(VOL.5 - 、三栄書房)
- 自転車と旅(実業之日本社)
- シクロツーリスト VOL.1 旅と自転車(グラフィック社)
書籍
- 鉄道乙女のちいさな旅(2009年、横見浩彦編集、横見・中嶋春香・伊藤桃と共著、人文社) ISBN 9784795912205
- 斉藤雪乃の鉄道旅案内〈関西版〉(2017年、京阪神Lマガジン)ISBN 978-4874355367
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f “公式プロフィール”. 東京タレント名鑑. 舞夢プロ. 2014年12月21日閲覧。
- ^ a b c d e f “吹田発アイドル、“鉄道愛”は本物! 目指すは愛される500系”. イザ!(iza). 産経デジタル(産経新聞グループ) (2015年6月24日). 2015年6月26日閲覧。 “全3頁中1頁目。2頁目以降→P2・P3”《→アーカイブ(P1・P2・P3);産経新聞サイト上掲載同等記事…『「筋金入りです」ほんわか癒やし系「鉄ドル」斉藤雪乃 受け狙いの戦略ではなかった! 次は「そば鉄」?』(全5頁→P1・P2・P3・P4・P5;内容は左記「イザ!」掲載分とほぼ同一だが、一部「イザ!」掲載分に於いて省略された記述も有)》
- ^ a b c d e 「斉藤雪乃 DJ interview」『ラジオライフ』2014年2月号、三才ブックス、2014年。
- ^ “朝生ワイド す・またん! 2011年10月31日放送回”. gooテレビ番組. NTTレゾナント (2011年10月31日). 2016年2月14日閲覧。 ※ 現在はウェブアーカイブサイト「archive.is」内に残存
- ^ “YTV・吉田アナ“業務命令”に応え大阪マラソン挑戦します”. スポーツ報知(報知新聞). (2012年9月5日) 2016年2月14日閲覧。 ※ 現在はインターネットアーカイブ内に残存
- ^ “斉藤雪乃さん「魅力伝える」 吹田市のPR大使に”. 大阪日日新聞. (2013年4月1日). オリジナルの2013年4月4日時点におけるアーカイブ。 2013年4月14日閲覧。
- ^ “斉藤雪乃(サイトウユキノ)”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2016年2月14日閲覧。《→アーカイブ》
- ^ “斉藤雪乃のプロフィール”. Ameba (アメーバ). 2016年2月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月14日閲覧。 “本人オフィシャルブログ(アメブロ)内に掲載されているプロフィール・ページ”
- ^ 小川裕夫 (2008年12月22日). “木村裕子の元マネが注目! 新人鉄道アイドル斉藤雪乃”. 日刊サイゾー. サイゾー. 2016年2月20日閲覧。《→アーカイブ》
- ^ “鉄ドル木村裕子の幼少期~家のふすまで電車ごっこ”. 共同通信(47NEWS) (2015年7月27日). 2016年2月20日閲覧。《→アーカイブ》
- ^ "鉄道アイドル"木村裕子・斉藤雪乃"のトークショー&サイン会、7月15日(水)東京 神保町にて開催" (Press release). (株)交通新聞社《@Press》. 10 July 2015. 2016年2月20日閲覧。《→アーカイブ》
外部リンク
- 公式プロフィール - 舞夢プロ
- SNOW EXPRESS - Ameba Blog(2008年7月14日 - )
- 斉藤雪乃 公式ブログ - GREE
- 斉藤雪乃 (@yukino520) - X(旧Twitter)
- ピーチ流! - 読売テレビ
- 朝生ワイド す・またん! - 読売テレビ
- 斉藤雪乃のイチバンセン! - ラジオ日本