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[[松山市|愛媛県松山市]]出身。[[愛媛県立松山東高等学校]]を経て[[日本女子大学]]を卒業後、[[2003年]]入局<ref>{{cite interview |subject= |interviewer= |title=目の前のことに全力、そこには何かが見えてくる |url=https://web.archive.org/web/20101016164616/http://teikyo.cc-town.net/modules/smartsection/item.php?itemid=68 |date=2010-4-1 |program=青春のころ vol.22, [[帝京大学|帝京メイト]] |accessdate=2012-12-2}} これによれば、高校卒業後に[[広島市|広島]]で一年[[浪人]]を経験。</ref>。大学時代はジャズダンスサークルに所属していた。初任地は松山で、近年は女性アナウンサーでも珍しくなった“ふるさと配属”であり、[[地上デジタル放送推進大使]]『'''デジタルマドンナ'''』のメンバーの一員も務めた。また、当時は地の松山弁を使った寸劇も担当していた。 |
[[松山市|愛媛県松山市]]出身。[[愛媛県立松山東高等学校]]を経て[[日本女子大学]]を卒業後、[[2003年]]入局<ref>{{cite interview |subject= |interviewer= |title=目の前のことに全力、そこには何かが見えてくる |url=https://web.archive.org/web/20101016164616/http://teikyo.cc-town.net/modules/smartsection/item.php?itemid=68 |date=2010-4-1 |program=青春のころ vol.22, [[帝京大学|帝京メイト]] |accessdate=2012-12-2}} これによれば、高校卒業後に[[広島市|広島]]で一年[[浪人]]を経験。</ref>。大学時代はジャズダンスサークルに所属していた。初任地は松山で、近年は女性アナウンサーでも珍しくなった“ふるさと配属”であり、[[地上デジタル放送推進大使]]『'''デジタルマドンナ'''』のメンバーの一員も務めた。また、当時は地の松山弁を使った寸劇も担当していた。 |
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両親は地元の民放・[[南海放送]]に勤務(父親は同社の常務取締役を務めて2012年6月退任し<ref>[https://web.archive.org/web/20130731115447/http://www.rnb.co.jp/node/10510 第81期決算および新役員体制・人事異動のお知らせ](2013年7月31日時点の[[インターネット |
両親は地元の民放・[[南海放送]]に勤務(父親は同社の常務取締役を務めて2012年6月退任し<ref>[https://web.archive.org/web/20130731115447/http://www.rnb.co.jp/node/10510 第81期決算および新役員体制・人事異動のお知らせ](2013年7月31日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]) - 南海放送プレスリリース 2012年5月30日付</ref>、現在は関連子会社のRNBコーポレーション株式会社代表取締役社長。母親の砂田京子は同社アナウンサーだったが結婚に伴って退社し、現在はフリー)。 |
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3年間のふるさとでの勤務の後に東京へ異動、現在に至る。2008年4月に、大学時代から交際していた大手映画会社に勤務する男性と結婚した<ref>{{cite news |title=NHK朝の顔・首藤奈知子アナ結婚していた |author= |newspaper=[[中日スポーツ]] |date=2008-6-12 |url= |accessdate= }}</ref>。 |
3年間のふるさとでの勤務の後に東京へ異動、現在に至る。2008年4月に、大学時代から交際していた大手映画会社に勤務する男性と結婚した<ref>{{cite news |title=NHK朝の顔・首藤奈知子アナ結婚していた |author= |newspaper=[[中日スポーツ]] |date=2008-6-12 |url= |accessdate= }}</ref>。 |
2017年9月4日 (月) 21:24時点における版
しゅどう なちこ 首藤 奈知子 | |
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プロフィール | |
愛称 | なっち[1][2]、なちこ、ナチコ |
出身地 | 日本 愛媛県松山市 |
生年月日 | 1979年12月3日(44歳) |
最終学歴 | 日本女子大学家政学部被服学科卒業 |
勤務局 | NHK放送センター |
部署 | 東京アナウンス室 |
職歴 | 松山→東京アナウンス室→日本語センター出向→東京アナウンス室 |
活動期間 | 2003年~ |
配偶者 | 有り |
公式サイト | NHK |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
その他 | 松山局で地上デジタル放送推進大使 |
首藤 奈知子(しゅどう なちこ、1979年12月3日 - )は、NHKのアナウンサー。
人物
愛媛県松山市出身。愛媛県立松山東高等学校を経て日本女子大学を卒業後、2003年入局[3]。大学時代はジャズダンスサークルに所属していた。初任地は松山で、近年は女性アナウンサーでも珍しくなった“ふるさと配属”であり、地上デジタル放送推進大使『デジタルマドンナ』のメンバーの一員も務めた。また、当時は地の松山弁を使った寸劇も担当していた。
両親は地元の民放・南海放送に勤務(父親は同社の常務取締役を務めて2012年6月退任し[4]、現在は関連子会社のRNBコーポレーション株式会社代表取締役社長。母親の砂田京子は同社アナウンサーだったが結婚に伴って退社し、現在はフリー)。
3年間のふるさとでの勤務の後に東京へ異動、現在に至る。2008年4月に、大学時代から交際していた大手映画会社に勤務する男性と結婚した[5]。
故郷愛媛の愛媛経済同友会から「えひめ経済特使」に任命されている[6]。
2016年1月に第1子を妊娠しており、産休入りしていることが報じられ[7]、その後出産していたことが同年7月に報じられた[8]。
2017年4月より『週刊ニュース深読み』を担当することが2017年2月16日に発表された[9]。
現在の出演番組
- 週刊ニュース深読み(2017年4月8日 - )メインキャスター
- その他
受信料に係る住所変更手続き説明の動画出演、数パターンの Eテレ クラッチ(ID)の「Eテレ」コールを担当している(2015年7月~)
過去の出演番組
松山局時代
- いよかんワイド
- お元気ですか日本列島 ぐるっとニュース・四国(松山局)- 上記2番組は仙波紀子と交替で担当した。後任が鈴木奈穂子アナ。
- おはようえひめ
- 四国羅針盤
- にんげんドキュメント「ピース5歳〜日本初 ホッキョクグマ哺育物語」(案内役)
- プロフェッショナル 仕事の流儀(2004年12月17日)[10]
東京アナウンス室・日本語センター異動後
- NHKニュースおはよう日本 :キャスター
- 月曜〜金曜(祝日を除く)(6:30 - 8:13):2006年4月 - 2008年3月
- 土曜、日曜、祝日:2008年4月 - 2010年3月、代理キャスター:2012年8月4日・5日・11日・12日、2014年2月22日・23日
- まちかど情報室スペシャル(2006年12月29日、2007年12月29日)
- ゆく年くる年(2006年12月31日 - 2007年1月1日、2007年12月31日 - 2008年1月1日)
- あなたの街で夢コンサート 司会(2009年4月 - 、BS2)
- 関口知宏のファーストジャパニーズ ナレーション(BS1、総合テレビ)
- 生中継 ふるさと一番! (2010年8月11日)
- 色つきの悪夢〜カラーでよみがえる第二次世界大戦〜(2010年8月13日)司会
- ちょっと変だぞ日本の自然 ナレーション
- 「大ピンチ! ふるさと激変スペシャル」(2010年8月18日)
- 「新型生物誕生スペシャル」(2011年8月10日)
- アルマの伝説〜君の知らない犬物語〜 (2010年12月13日 - 16日)スタジオ進行
- 特集 キッチンが走る!(2010年12月29日、30日)ナレーション
- ファーストシーズン(2011年5月 - 7月7日)
- セカンドシーズン(2012年4月 - 9月)
- キッチンが走る!(2015年3月27日)出演
- アスリートの魂「サッカー"魂の故郷をゆく"三浦知良」(2012年1月7日、総合テレビ)語り
- NHKスペシャル
- 放送記念日特集「NHKと東日本大震災 より多くの命を守るために」(2012年3月22日、総合テレビ)
- 「謎の古代ピラミッド~発掘・メキシコ地下トンネル~」(2014年10月26日、総合テレビ)
- 地球アゴラ 司会(2010年4月 - 2013年3月、BS1)
- 世界珍百景 ナビゲーター(BS1)
- ブラタモリ〜2015年パイロット版京都〜(2015年1月6日 20:00 - 20:45、25分延長の完全版(2015年3月27日、再放送4月4日)にも出演)
- ダーウィンが来た! 〜生きもの新伝説〜 ナレーション(2011年5月15日から2015年3月22日・第404回 スクープ特集 一致団結!助け合う生きものたち まで)
- クイズ 100人力 司会(2013年5月4日 - 2015年3月、総合テレビ)
- ニュース・気象情報(不定期)
- 検索deゴー! とっておき世界遺産 司会(不定期 総合テレビ)
- 仕事ハッケン伝 進行(総合テレビ)
- いじめをノックアウトスペシャル 司会(2013年9月7日 - 不定期、NHK Eテレ)
- 裸にしたい男 ナレーション(2012年4月 - 、BSプレミアム)
- 感涙!よみがえりマイスター 司会(2014年4月 - 、BSプレミアム)
- 受信寮の人々(2015年6月 - 2016年、NHK総合・Eテレ・BS1・BSプレミアム) - 寮母さん 役[11][12]
同期の女性アナウンサー
- 一柳亜矢子(秋田→仙台→東京アナウンス室→大阪)
- 神田愛花(福岡→東京アナウンス室→退職)
- 西堀裕美(山口→大阪→東京アナウンス室→名古屋)
- 橋本奈穂子(金沢→名古屋→東京アナウンス室)
- 古野晶子(長野→東京アナウンス室→甲府→東京アナウンス室)
脚注
- ^ 一部の雑誌が表記しているに過ぎず、正式な愛称ではないとみられる。
- ^ ““自然児”首藤ナッチ、母娘2代のアナ道”. 日刊スポーツ. (2008年6月18日) 2017年6月4日閲覧。
- ^ "目の前のことに全力、そこには何かが見えてくる" (Interview). 2010-4-1. 2012-12-2閲覧。
{{cite interview}}
:|accessdate=
、|date=
の日付が不正です。 (説明); 不明な引数|program=
は無視されます。 (説明) これによれば、高校卒業後に広島で一年浪人を経験。 - ^ 第81期決算および新役員体制・人事異動のお知らせ(2013年7月31日時点のアーカイブ) - 南海放送プレスリリース 2012年5月30日付
- ^ “NHK朝の顔・首藤奈知子アナ結婚していた”. 中日スポーツ. (2008年6月12日)
- ^ “えひめ経済特使・大使制度”. 活動内容. 愛媛経済同友会. 2012年12月2日閲覧。
- ^ “NHK首藤奈知子アナが妊娠 すでに産休入り”. 日刊スポーツ. (2016年1月6日) 2016年1月6日閲覧。
- ^ “NHK首藤奈知子アナ、第1子出産していた!現在は子育てに専念”. サンスポ. (2016年7月13日) 2017年4月8日閲覧。
- ^ 平成28年度 主な番組のキャスター (PDF) 日本放送協会経営情報 2017年2月16日付
- ^ この番組は、『プロジェクトX』の放送終了による定番化の前に、いわゆる「パイロット番組」(番組たまご)として一度だけ放送されたことがある。
- ^ “寮の住人|NHK「受信寮の人々」”. 日本放送協会. 2015年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年9月29日閲覧。
- ^ “ミニドラマ仕立てでNHK受信料制度をPR 黒島結菜らが出演”. ORICON (2015年8月25日). 2015年8月25日閲覧。