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村域は[[安曇野]]の南西部分にあたり、[[三角形]]の形をしていた<ref name="place">梓川村「[http://web.archive.org/web/20041120224249fw_/http://www.vill.azusagawa.nagano.jp/html/soumu/ichi/ichi.htm 梓川村の位置と地勢]」より([[インターネットアーカイブ]]、2004年11月20日収集、2015年9月27日閲覧)。</ref>。[[東]][[西]]に12[[キロメートル]]、[[南]][[北]]に6キロメートルで、周囲長は約36キロメートル、[[面積]]は42.40[[平方キロメートル]]であった<ref name="place" />。[[梓川]]の[[扇状地]]および[[河岸段丘]]が人々の[[生活圏]]となる<ref name="place" />。標高600[[メートル]]から700メートル、[[内陸性気候]]を呈し、平均[[気温]]は最高34.4[[セルシウス度|℃]]、最低−5.6℃、[[降水量]]は年間1,100ミリ前後である<ref name="place" />。 |
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* [[1955年]]([[昭和]]30年)[[4月1日]] - [[梓村]]・[[倭村 (長野県南安曇郡)|倭村]]が合併して発足。 |
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* [[1957年]](昭和32年)[[11月1日]] - [[市町村章|村章]]を制定<ref name="symbol">梓川村「[http://web.archive.org/web/20041214190123fw_/http://www.vill.azusagawa.nagano.jp/html/soumu/kensyo/kensyo.htm 村民憲章・村花・村木・村鳥]」より([[インターネット |
* [[1957年]](昭和32年)[[11月1日]] - [[市町村章|村章]]を制定<ref name="symbol">梓川村「[http://web.archive.org/web/20041214190123fw_/http://www.vill.azusagawa.nagano.jp/html/soumu/kensyo/kensyo.htm 村民憲章・村花・村木・村鳥]」より([[インターネットアーカイブ]]、2004年11月20日収集、2015年9月27日閲覧)。</ref>。 |
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* [[1975年]](昭和50年)[[5月27日]] - 村民憲章を制定<ref name="symbol" />。 |
* [[1975年]](昭和50年)[[5月27日]] - 村民憲章を制定<ref name="symbol" />。 |
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* [[1993年]]([[平成]]5年)[[9月16日]] - [[三重県]][[南牟婁郡]][[御浜町]]と[[姉妹都市|友好親善提携]]。 |
* [[1993年]]([[平成]]5年)[[9月16日]] - [[三重県]][[南牟婁郡]][[御浜町]]と[[姉妹都市|友好親善提携]]。 |
2017年9月4日 (月) 21:05時点における版
あずさがわむら 梓川村 | |||
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廃止日 | 2005年4月1日 | ||
廃止理由 |
編入合併 四賀村、奈川村、安曇村、梓川村→松本市 | ||
現在の自治体 | 松本市 | ||
廃止時点のデータ | |||
国 | 日本 | ||
地方 | 中部地方(甲信越地方) | ||
都道府県 | 長野県 | ||
郡 | 南安曇郡 | ||
市町村コード | 20465-0 | ||
面積 | 42.40 km2. | ||
総人口 |
10,985人 (推計人口、2005年3月1日) | ||
隣接自治体 |
松本市 波田町、安曇村、豊科町、三郷村 | ||
村の木 | アズサ | ||
村の花 | コマチソウ | ||
鳥 | セキレイ | ||
梓川村役場 | |||
所在地 |
〒390-1792 長野県南安曇郡梓川村大字梓2288-3 | ||
外部リンク | http://www.vill.azusagawa.nagano.jp/ | ||
座標 | 北緯36度13分25秒 東経137度52分4秒 / 北緯36.22361度 東経137.86778度 | ||
ウィキプロジェクト |
梓川村(あずさがわむら)は、長野県南安曇郡にあった村。2005年4月1日に松本市に編入された。なお、旧村域には市町村の合併の特例に関する法律(合併特例法)に基づく地域自治区が2015年3月31日を期限として設置された。
地理
村域は安曇野の南西部分にあたり、三角形の形をしていた[1]。東西に12キロメートル、南北に6キロメートルで、周囲長は約36キロメートル、面積は42.40平方キロメートルであった[1]。梓川の扇状地および河岸段丘が人々の生活圏となる[1]。標高600メートルから700メートル、内陸性気候を呈し、平均気温は最高34.4℃、最低−5.6℃、降水量は年間1,100ミリ前後である[1]。
隣接していた自治体
歴史
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 梓村・倭村が合併して発足。
- 1957年(昭和32年)11月1日 - 村章を制定[2]。
- 1975年(昭和50年)5月27日 - 村民憲章を制定[2]。
- 1993年(平成5年)9月16日 - 三重県南牟婁郡御浜町と友好親善提携。
- 1995年(平成7年)6月20日 - 村の木・花・鳥を制定[2]。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 松本市に編入。同日梓川村廃止。
行政
- 廃止時の村長 - 藤野一康(2003年5月1日就任)
- 村章 - 1957年(昭和32年)11月1日制定。梓弓と梓川を図案化したもの[2]。
- 村民憲章 - 1975年(昭和50年)5月27日制定[2]。
一 自然を愛し 美しい環境をまもりましょう 一 文化を高め 豊かな郷土を築きましょう 一 きまりを守り 力を合わせて住みよい村をつくりましょう 一 働くことに誇りをもち 楽しい家庭をつくりましょう 一 あすをつくる子供に 夢と誇りをもたせましょう
経済
姉妹都市・提携都市
地域
教育
交通
道路
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 道祖神
- 大宮熱田神社
- 若宮八幡宮
- 真光寺
- 恭倹寺
- 七日山石仏群
- 梓川地場産品直売センター
- 梓川ジュースセンター(農産物処理加工施設)
- 夢工房(梓川水田農産物処理加工施設)
- 味来せんたあ(梓川麦・大豆等加工施設)
- 梓川アカデミア館
- 梓水苑
- あずさ夢工房
- アップルフェスティバル
- 水輪花火大会
- 梓川山田杯ハーフマラソン大会
脚注
- ^ a b c d 梓川村「梓川村の位置と地勢」より(インターネットアーカイブ、2004年11月20日収集、2015年9月27日閲覧)。
- ^ a b c d e f 梓川村「村民憲章・村花・村木・村鳥」より(インターネットアーカイブ、2004年11月20日収集、2015年9月27日閲覧)。
- ^ 松本市「梓川地域推奨の花・木・鳥」より(2015年9月27日閲覧)。
- ^ 松本市「梓川地区の特産品」より(2015年9月27日閲覧)。
- ^ 松本市「三重県御浜町との交流」より(2015年9月27日閲覧)。