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[[思春期]]の少年少女の心情を、身体と心の成長や社会環境と絡ませながら執筆することを得意とし、10代の少女から20代~30代の男性を初めとする幅広い年代からファンを獲得している<ref>[http://web.archive.org/web/20080429093916/http://mainichi.jp/photo/news/20080420mog00m200111000c.html インタビュー:「ないしょのつぼみ」原作者・やぶうち優さん 「あおらずリアルに伝えたい」] [[毎日新聞|毎日jp]] 2008年4月20日(2008年4月29日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref><ref>[http://adpocket.shogakukan.co.jp/57/attachs/chuchu.pdf 『ChuChu』仕様・媒体データ]{{リンク切れ|date=2010年1月}}[http://adpocket.shogakukan.co.jp/ 小学館広告局 AD Pocket] |
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</ref>。その実績を買われ、小学館の学年誌で[[性教育]]を絡ませた漫画を執筆している。また、[[ファンタジー]]や[[サイエンス・フィクション|SF]]、[[ギャグ]]等も描いており、創作内容は様々なジャンルに及ぶ。やぶうちの作品の一つ『[[ないしょのつぼみ]]』の単行本は特に男性層に売れている<ref>[http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20070802-90002656-r25 性教育漫画『ないしょのつぼみ』その人気のヒミツとは] [[R25 (雑誌)|R25.jp]] [[2007年]][[8月2日]]</ref>。初期に執筆した作品には、[[赤石路代]]、[[わかつきめぐみ]]の影響が窺える。 |
</ref>。その実績を買われ、小学館の学年誌で[[性教育]]を絡ませた漫画を執筆している。また、[[ファンタジー]]や[[サイエンス・フィクション|SF]]、[[ギャグ]]等も描いており、創作内容は様々なジャンルに及ぶ。やぶうちの作品の一つ『[[ないしょのつぼみ]]』の単行本は特に男性層に売れている<ref>[http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20070802-90002656-r25 性教育漫画『ないしょのつぼみ』その人気のヒミツとは] [[R25 (雑誌)|R25.jp]] [[2007年]][[8月2日]]</ref>。初期に執筆した作品には、[[赤石路代]]、[[わかつきめぐみ]]の影響が窺える。 |
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2017年9月4日 (月) 18:58時点における版
やぶうち 優 | |
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生誕 |
1969年12月1日(54歳) 日本・兵庫県西宮市[1] |
国籍 | 日本 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 1983年 - |
ジャンル | 少女漫画 |
代表作 |
『水色時代』[2][3] 『少女少年』[2] 『ないしょのつぼみ』[3] 『まほちゅー!』[3] |
受賞 |
第54回小学館漫画賞児童向け部門 (『ないしょのつぼみ』) |
公式サイト | やぶうち優 公式サイト「Utopia」 |
Template:漫画 は 廃止されました |
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やぶうち 優(やぶうち ゆう、1969年12月1日[4] - )は、日本の女性漫画家[4]、同人作家。兵庫県西宮市[1]出身。北海道札幌市在住。
代表作に『水色時代』[2][3]、『少女少年』[2]、『ないしょのつぼみ』[3]、『まほちゅー!』[3]など。
来歴
1983年[2]、13歳の時[3]、『ちゃお』(小学館)9月号増刊に掲載の「ボインでごめん!」でデビュー。デビュー時のペンネームは薮内 優(やぶうち ゆう)。
1980年代は学生活動をしながら『ちゃお』とその派生誌で読切作品を執筆し、1990年代は『ちゃお』のレギュラー作家として連載作品を発表。特に1990年代前半から中盤にかけては、後輩のあらいきよこ、清水真澄と共に『ちゃお』の看板作家として活躍した。
作風は自身の青春体験からの創作である。『水色時代を過ぎても』『ないしょのつぼみ』は自身の体験を取り入れている。
代表作『水色時代』のテレビアニメ化が切っ掛けで1996年に『小学六年生』にてその派生作品を執筆したことを期に、小学館の学年別学習雑誌に活躍の場を広げることになり、以後、2012年まで『小学六年生』、『小学五年生』、『小学四年生』の各学年誌にて連載作品を執筆する。
2000年代前半は主に小学館の学年誌での連載作品と『ちゃお』の派生誌での読切作品の執筆を行っていた。またこの間、『プチコミック』にも1度だけ読み切りを執筆している。2005年の『ChuChu』創刊後は、小学館の学年誌での連載作品執筆の傍らで『ChuChu』のレギュラー作家として活躍した。
2009年、『ないしょのつぼみ』で第54回(平成20年度)小学館漫画賞児童向け部門を受賞。同年、『ChuChu』休刊を期に『ちゃお』のレギュラー作家として復帰することになり、2012年現在は『ちゃお』とその派生誌で活躍中。
概要
思春期の少年少女の心情を、身体と心の成長や社会環境と絡ませながら執筆することを得意とし、10代の少女から20代~30代の男性を初めとする幅広い年代からファンを獲得している[5][6]。その実績を買われ、小学館の学年誌で性教育を絡ませた漫画を執筆している。また、ファンタジーやSF、ギャグ等も描いており、創作内容は様々なジャンルに及ぶ。やぶうちの作品の一つ『ないしょのつぼみ』の単行本は特に男性層に売れている[7]。初期に執筆した作品には、赤石路代、わかつきめぐみの影響が窺える。
基本的に少女漫画であるにかかわらず、少年漫画的なお色気シーンをよく取り入れている珍しい作風でもあるが、2016年から連載している『ゲキカワ♥デビル』では年齢が低い読者にも理解できるような作風に変えている[8][9]。
表紙などのカラーイラストの製作は、『新水色時代』の執筆時から、CGを使用している。CGを使用し始めた時は「CGらしく見えないよう、手塗り感覚を大事にする」を念頭に置いて製作を行っていた[10]。
好きなものは鉄道[10]と鳥で、後者の方は特に文鳥がお気に入り、とのこと。
現在2児の母[11]。
同人作家としても活動歴があり、雑誌連載と育児の傍らで行っていた同人誌活動は多忙のため一次的に休止していたが、『ドーリィ♪カノン』執筆時から再開し、『ドーリィ♪カノン』の同人誌や片岡嗣実の自主アルバムのジャケットを描いている[12]。同人誌にて執筆した作品のいくつかは単行本に収録されている。
やぶうち優の名前はペンネームで、「やぶうち」は中学校の時の同じ部活に入っていた同学年の人から、「優」は本名の「優子」からそれぞれ取ったという[10][13]。
作品リスト
連載作品とその派生作品
現在連載中の作品
2017年1月現在。
- ゲキカワ♥デビル(『ちゃお』、2016年 - )
- おしゃれが大好きな中一の女の子藤美マイはおしゃれに消極的な女の子を見ると激怒し、その子にあったおしゃれを教えていく。そのマイはカイのことが好きだが、その恋はあまり進んでいなく…。
- 作中の所々にちゃおの読者に合わせたおしゃれ・美容のテクニックが描かれている。
過去の作品
- 君にストレート (『ちゃお』、1990年)
- 『ちゃお』1990年8月号 - 10月号に短期集中連載。全3話。むりやり勧誘されて野球部のマネージャーになった嵐山さがのと1年生エース・粟野直行の葛藤を描いた作品。初連載
- 水色時代シリーズ
- 普通の女の子河合優子と仲間達の思春期模様を描いた作品群。1996年に『水色時代』がテレビ東京系にてテレビアニメ化された。『新〜』『〜-12歳の季節-』はテレビアニメの放送期間に合わせて連載された作品である。
- 水色時代 (『ちゃおデラックス』・『ちゃお』、1990年 - 1994年)
- 『ちゃおデラックス』に掲載された小学生編、『ちゃお』に連載された中学生編と2編に分かれている。
- 新水色時代 (『ちゃお』、1996年 - 1997年)
- 優子が実体験を元に書いた小説、という設定。登場人物はほぼ同じだが、シリーズ作の中で唯一、作品世界が異なる。
- 水色時代 - 12歳の季節 - (『小学六年生』、1996年 - 1997年)
- 小学生編の続編に当たる。
- 水色時代を過ぎても [十九歳の地図] (『プチコミック』、2002年10月号)
- 短大生になった優子の話。単行本では小学館文庫コミック版『水色時代』第4巻に収録。
- KAREN (『ちゃお』、1994年 - 1996年)
- 19世紀末のロンドンと日本を舞台に、不思議な力をもった謎の少女カレンが2人の少年と共に母親と自分のルーツを探しにいくミステリアスなファンタジー。
- まんが家しちゃお♥ (『ちゃお』、1994年 - 1995年)
- ちゃおまんがスクール内で1ページ連載。まんが家を目指す小学生・やぶち やおが、元まんが家だった母・ゆうに教えを請いながらまんがの描き方を学んでいく内容。
- おねがい!マルチくん (『ちゃおデラックス』、1995年 - 1996年)
- 作者いわく「少女まんが版『ドラえもん』」。いまいち冴えない女の子小波奈夢子と、おもちゃ屋の息子で幼なじみの発明少年マルチくん(本名丸地たすく)の話。登場人物名の多くはゲームメーカーやコンピュータ用語に由来。
- 少女少年シリーズ(1997年 - 2004年)
- 小学館の学年誌『小学六年生』・『小学五年生』にて連載。小学生の男の子が美少女に扮して芸能界で活躍する物語。本来は1997年度の『小学六年生』に連載された1作のみの予定だったが、シリーズ化され第7作まで続いた。
- 〜少女少年〜 GO!GO!ICHIGO (『ちゃおデラックス』、2004年 - 2005年)
- 女の子の主人公と、普段から女装姿の男の子が繰り広げるドタバタラブコメ。シリーズ中この作品のみ、芸能界が一切関わってこない展開になっている。
- おちゃらかほい! (『ちゃお』、1997年 - 1998年)
- 中学校に入学した早乙女茶織が、おしとやかで可憐な性格になりたいと思って入った茶道部の部員達は、なんと一癖も二癖も溢れる個性的な面々だった…。少年漫画顔負けの下ネタがふんだんに盛り込まれたドタバタギャグ作品。
- みどりのつばさ (『ちゃお』、1998年 - 1999年)
- ニュータウン造成によって、ニュータウンの住民と古くからの住民とが完全に冷え切った関係にある村が舞台の物語。ニュータウンに引越してきた鳥越翠は人力飛行機を作って大空を飛ぼうとしている村の大地主の息子森翼に惹かれるが…。
- ぴゅあ♥ぴゅあ (『ちゃお』、1999年)
- 小学4年生の佐藤みるくと、みるくのいとこと名乗り小学校の先生になった天使のたまごるう(人間名は堀江るう)が繰り広げるファンタジー。この作品から2010年まで約11年、『ちゃお』の連載陣から外れることになる。
- EVE★少女のたまご★ (『小学五年生』、2000年 - 2001年)
- 少女型ロボット内藤イブが人間から愛されるロボットになるために、小学校生活を繰り広げる成長と恋の物語。
- ないしょのつぼみ (2004年 - 2012年)
- 小学館の学年誌に掲載の少女向け性教育漫画。主に『小学五年生』にて2010年まで連載された後、『小学四年生』にて2010年から2012年まで連載された。2008年にOVA化された。
- アニコン (『ChuChu』、2005年 - 2006年)
- 顔よし、容姿よし、性格よし、だけどアニメおたくな兄東雲理一(しののめ りいち)とそんなお兄ちゃんが大好きな義妹真綾(まあや、通称 まあち)が繰り広げるオタクなラブコメ。
- ひとひらの恋が降る(『ChuChu』、2006年 - 2008年)
- 北海道の札幌に住む澄川晴流は、福住凪という彼氏がいるのに、平岸颯のことが気になってしまう。そんな時に、颯と「2人で見ると結ばれる」という噂のある「午前六時のブルートレイン」を見てしまい…。
- ちゆ&ガンマのまんが入門(『ChuChu』、2007年 - 2009年)
- ちゅちゅまんがゼミナール内での1ページ連載。漫画家になりたいと思っていたちゆの所に、全身がカエルの姿をした謎の男ガンマがガマ・ンガ星から現れ、漫画家になるべく学んで行く。単行本ではちゅちゅコミックス『初恋指南』第2巻に収録。
- 初恋指南(『ChuChu』、2008年 - 2009年)
- 少女漫画家を目指す女の子本田南央の漫画家と恋の道のりを描いた物語。
- まほちゅー!シリーズ (『ちゃお』、2010年 - 2012年)
- 『ちゃお』では約11年ぶりの連載作品。ドジな女の子天王洲あいるは母から先祖代々に渡る衝撃的な秘密を告げられ、魔法学校の中学部へ編入することになったが…。
- 2010年4月号から2010年11月号にかけて『まほちゅー!』、2011年1月号から6月号にかけて『まほちゅー!+』、2011年8月号から2012年1月号にかけて『まほちゅー!&』の題名で連載された。
- らくらく入門!まんがのいろは (『ちゃお』、2011年 - 2012年)
- ちゃおまんがスクール内で1ページ連載。クラスのみんなに絵がうまいと言われている女の子いろはが「将来は漫画家かも」と甘い幻想を持ったところへやぶうち優先生が現れた。いろはは漫画の描き方を知るため、やぶうち先生の教えを学んで行く。
- ドーリィ♪カノン(『ちゃお』、2012年 - 2016年)
- 作詞と作曲が趣味で語尾に「でぇ〜す」とつけるユニークな女の子宍戸心音は学園でモテまくりの男子奥田奏四がカラオケボックスで歌っているところを見かけ、奏四に女装させて自らが作詞作曲した歌を歌わせたが、その歌が入ったCDを心音の男友達であるカラオケボックスのバイトが動画サイトに投稿してしまい・・・。
- 『ちゃお』の表紙並びに目次では題名が『〜少女少年〜 ドーリィ♪カノン』となっている。
- 世界の果ての、真ん中で。(『ちゃおデラックス』、2012年 - 2016年)
- ちゃおデラックス2012年春待ち超大増刊号に掲載された同名の読切作品の連載版。
- 連載版では、とある中学校に転校してきた奥手で人に気持ちを伝えるのが苦手な性格の島松真帆の学校模様を描く。
読切作品
1980年代
- 1983年
- ボインでごめん!(『ちゃお』9月号増刊)
- UKIUKIナイスふぁいと(『ちゃお』12月号)
- 1984年
- みんなでやれば…!?(『ちゃおマイラブ』春の号)
- 十四歳の夏(『ちゃおマイラブ』秋の号)
- 2泊3日のラプソディ(『ちゃお』12月号ふろく)
- 1985年
- バニーガールしませんか?(『ちゃおマイラブ』春の号)
- 午前零時奇談(『ちゃお』8月号)
- 小春日和(『ちゃお』11月号)
- 1986年
- 軌道はずれの迷惑星(『ちゃおマイラブ』春の号)
- あぶの〜まるZone(『ちゃお』9月号)
- 1987年
- Windy Day Dream(『ちゃお』1月号)
- 五月雨前線(『ちゃおデラックス』初夏の増刊号)
- 1988年
- 純情powerのトップ!(『ちゃおデラックス』夏の増刊号)
- 1989年
- 12のソネット(『ちゃお』6月号)
- お嬢様にはかなわない(『ちゃお』11月号)
1990年代
- 1990年
- Snow Fantasy -これから-(『ちゃおデラックス』新年増刊号)
- 卒業旅行☆星降る街で…(『ちゃお』3月号)
- お嬢様には手を出すな(『ちゃお』6月号)
- いけない天国(『ちゃおデラックス』夏の増刊号)
- 1991年
- マイクロ▽ろまんす(『ちゃおデラックス』夏休み大増刊号)
- 1992年
- 優ちゃんのハジさらしな日記(『マスコットちゃお』初秋増刊号)
- 1993年
- 袋小路の館(『ちゃおデラックス』夏休み増刊号)
- 美少女まんが家 ラブリー♥トーン(『ちゃおデラックス』秋の増刊号)
- 1994年
- とんだ新記録(『ちゃおデラックス』初秋増刊号)
- 1998年
- ハーフビターなおくりもの(『ちゃお』2月号別冊ふろく)
- 1999年
- 少年少女(『CHUE'S net』春号)
- LOVE・LIKE・COMIC(『CHUE'S net』夏号)
2000年代
- 2001年
- スプリング・ゲーム(『ちゃおデラックス』春の増刊号)
- 2002年
- ナキムシユキムシ(『ちゃおデラックス』冬の増刊号)
- チコのねがい(『ちゃおデラックス』春の増刊号)
- りば〜す⇔注意報(『ちゃおデラックス』初夏の増刊号)
- 虹のフーガ(『ちゃおデラックス』夏の増刊号)
- 私立ふしぎの幼稚園(『ちゃおデラックス』秋の増刊号)
- 2003年
- 君が舞い降りてきた(『ChuChu』春号)
- ひとりぼっちのコスモス(『ちゃおデラックス』秋の増刊号)
- 2004年
- サクラ♥せんせ〜しょん(『ChuChu』春号)
- 瞬間(いま)が色あせないように(『ChuChu』2004年9月17日号)
- 2005年
- 妄想令嬢(『ChuChu』春の号)
- もいちど告っていいですか?(『ちゃおデラックス』初夏の増刊号)
- リンク〜きみのてのひら〜(『ChuChu』初夏号)
- わんデー・ハプニンぐ(『小学館スペシャル』夏休み増刊号『わんこコミックスペシャル』)(※・の箇所には犬の足跡が付く)
- ココロ*プリズム(『ChuChu』夏号)
- クレッシェンド(『ChuChu』秋号)
- シンクロ☆ナイト(『小学五年生』2006年2月号増刊『占いGirls』)
2010年代
- 2012年
- 世界の果ての、真ん中で。(『ちゃおデラックス』春待ち超大増刊号)
- 2015年
- ラブレボリューション! 〜Rev. from DVL物語〜(『ちゃお』5月号)
児童文学の挿絵
- うらない屋コノミちゃん(作 令丈ヒロ子)
- 3姉妹ものがたり〜世界で一番大切なキミへ〜(作 武内昌美、カバーのみ)
関連書籍
- やぶうち優ファンBOOK やぶうち優の♀(おんなのこ)♂(おとこのこ)なお話(2006年3月)
- 「ちゃおコミックス スペシャル」として刊行。『ないしょのつぼみ』をメインに、『少女少年』シリーズなどの作品を性教育マンガという区分で特集した本。『ないしょのつぼみ』第1期の番外編や『少女少年』の元になった「少女少年0話」、設定画などと、デビュー作「ボインでごめん!」を収録。
脚注
- ^ a b やぶうち優. “質問コーナー”. 2011年9月8日閲覧。
- ^ a b c d e 小学館ファミリーネット ネットくんプラス ないしょのつぼみ 紹介ページ
- ^ a b c d e f g ちゃおコミックス『まほちゅー!』第4巻 181頁
- ^ a b まんがseek・日外アソシエーツ共著『漫画家人名事典』日外アソシエーツ、2003年2月25日初版発行、ISBN 4-8169-1760-8、393頁
- ^ インタビュー:「ないしょのつぼみ」原作者・やぶうち優さん 「あおらずリアルに伝えたい」 毎日jp 2008年4月20日(2008年4月29日時点のアーカイブ)
- ^ 『ChuChu』仕様・媒体データ[リンク切れ]小学館広告局 AD Pocket
- ^ 性教育漫画『ないしょのつぼみ』その人気のヒミツとは R25.jp 2007年8月2日
- ^ やぶうち優Twitter - 2017年1月3日(1)
- ^ やぶうち優Twitter - 2017年1月3日(2)
- ^ a b c 公式サイト『Utopia』の「シツモン」→「やぶうち本人への質問」を参照のこと。
- ^ ちゅちゅコミックス『初恋指南』第1巻 182~184頁
- ^ やぶうち優Twitter - 2017年1月13日
- ^ ちゅちゅ2010年1月号 194ページ
関連項目
外部リンク
- やぶうち優公式サイト「Utopia」
- やぶうち優のハジさらしな日記
- やぶうち優公式アカウント (@Utopia_SM) - X(旧Twitter)