「桜庭裕一郎」の版間の差分
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演じている長瀬は現実世界でも桜庭裕一郎でありつづけている。例えば、『[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]』に出演した際、司会の[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]][[浜田雅功]]がTOKIOのメンバー(名前)を知っているか尋ねたところ「・・・'''長瀬さん'''」と発言し、しばかれたことがあった。 |
演じている長瀬は現実世界でも桜庭裕一郎でありつづけている。例えば、『[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]』に出演した際、司会の[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]][[浜田雅功]]がTOKIOのメンバー(名前)を知っているか尋ねたところ「・・・'''長瀬さん'''」と発言し、しばかれたことがあった。 |
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2001年[[5月20日]]には、ドラマの撮影を兼ねて、現実に「桜庭裕一郎握手会」が[[東京ファッションタウン#東京ファッションタウンビル(TFTビル)|TFTビル]]にて行われた。長瀬が握手会を行ったのはこれが初めてのことであった<ref name=sponichi010521>[http://web.archive.org/web/20010627020146/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/05/21/07.html 長瀬 ドラマの撮影で初の握手会]、[[スポーツニッポン|スポニチアネックス]]、2001年5月21日。([[インターネット |
2001年[[5月20日]]には、ドラマの撮影を兼ねて、現実に「桜庭裕一郎握手会」が[[東京ファッションタウン#東京ファッションタウンビル(TFTビル)|TFTビル]]にて行われた。長瀬が握手会を行ったのはこれが初めてのことであった<ref name=sponichi010521>[http://web.archive.org/web/20010627020146/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/05/21/07.html 長瀬 ドラマの撮影で初の握手会]、[[スポーツニッポン|スポニチアネックス]]、2001年5月21日。([[インターネットアーカイブ]]のキャッシュ)</ref>。 |
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== 設定 == |
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2017年9月4日 (月) 17:25時点における版
桜庭 裕一郎(さくらば ゆういちろう、1977年11月13日[1]または1977年10月10日 - )は、TOKIOの長瀬智也が演じるフジテレビ系テレビドラマ『ムコ殿』の主人公である架空の歌手。大阪出身[2]、血液型AB型。レコード会社はユニバーサルミュージック所属。
演じている長瀬は現実世界でも桜庭裕一郎でありつづけている。例えば、『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』に出演した際、司会のダウンタウン浜田雅功がTOKIOのメンバー(名前)を知っているか尋ねたところ「・・・長瀬さん」と発言し、しばかれたことがあった。
2001年5月20日には、ドラマの撮影を兼ねて、現実に「桜庭裕一郎握手会」がTFTビルにて行われた。長瀬が握手会を行ったのはこれが初めてのことであった[3]。
設定
2001年版での設定
- 本名:新井(旧姓:桜庭)裕一郎
- 幼少期に父親が愛人と蒸発。母親・美紗子は裕一郎を養う為にスナックで働くが、過労が元で他界。
- 母親の葬儀の最中に後の所属事務所「オフィスガッツ」社長・小峰卓郎(つんく)と出会う。その際、小峰からギターを手渡される。
- 上京後、ストリートミュージシャンとして路上での活動を経て、「オフィスガッツ」に入る。
- 1998年6月28日、『HERE I AM』でメジャーデビュー。
- 2001年に学校の校長だった新井真澄(宇津井健)の四女・さくら(竹内結子)と結婚。
2003年版での設定
- 本名:石原(旧姓:鮫肌)裕一郎
- 幼少期に母親・芙美子(風吹ジュン)が桜庭を置いて男と共に駆け落ち。
- やがて筋山通子(松下由樹)が経営する芸能事務所「オフィストライアングル」から歌手デビュー。
- 1996年6月、『HERE I AM』でCDデビュー。
- 2003年に産婦人科医である石原守(黒沢年雄)の次女で図書館司書の南(酒井法子)と結婚。
共通の設定
- 大阪の児童養護施設で育つ。
- 「抱かれたい男No.1」に常に選ばれる天涯孤独のカリスマスター。
- クールな性格とは対照的に、素顔は人情に弱い熱血漢。
主演した連続テレビドラマ
設定上、主演したとされる連続テレビドラマ作品は以下のとおり(2001年版)。
- SECRET(1999年7月13日からJW系全国ネット・水曜日22時枠で放送。全12話。平均視聴率20.5%[1])
- 月の環 c.moon(1999年10月10日からTJ系全国ネット・木曜日21時枠で放送。全11話。平均視聴率22.8%[1])
- 嘘と罠(2000年4月12日からBOO系全国ネット・水曜日22時枠で放送。全12話。平均視聴率28.6%[1])
ディスコグラフィー
設定上、発売したとされるCDは以下のとおり。
2001年版
- シングル
- HERE I AM(1998年6月28日発売、売上130万枚[1])
- ソラノハテマデ(1998年11月15日発売、売上75万枚[1])
- going my way(1999年8月25日発売、「SECRET」挿入歌。売上220万枚[1])
- blue moon(1999年11月22日発売、「月の環 c.moon」主題歌。売上233万枚[1])
- 疾走する哀しみ(2000年1月1日発売、売上140万枚[1])
- 危険な罠(2000年4月28日発売、「嘘と罠」主題歌。売上180万枚[1])
- 未だ見ぬあなたへ(2000年11月12日発売、売上270万枚[1])
- ひとりぼっちのハブラシ(2001年4月12日発売、チャート初登場1位[1])
- アルバム
2003年版
- シングル
- HERE I AM(1996年6月発売)
- ソラノハテマデ(1996年11月発売)
- going my way(1997年8月発売)
- blue moon(1997年11月発売)
- 疾走する哀しみ(1998年1月発売)
- 危険な罠(1998年4月発売)
- 未だ見ぬあなたへ(1998年11月発売)
出演
この他に、映画「戦場からのラブレター」にも出演しているらしい。
テレビ
ラジオ
- @llnightnippon.com(2001年5月22日放送)
CM
- au(2003年)
音楽
現実世界では以下のシングル2枚を発売したほか、オリジナル・サウンドトラック「ムコ殿」や「ムコ殿2003」にも楽曲が収録されている。
- ひとりぼっちのハブラシ(2001年5月30日発売、TOKIO「メッセージ」と両A面マキシシングル)
- お前やないと あかんねん(2003年4月30日発売)
書籍
- 桜庭裕一郎 写真集(2001年5月発売、角川書店刊、木村直軌撮影、ISBN 978-4048533713)