コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「沖縄都市モノレール」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Tanuki32 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼:インターネットアーカイブ - log
73行目: 73行目:
== 事故等 ==
== 事故等 ==
* [[2003年]][[8月10日]](開業当日) - 乗車していた子供が扉に手を挟まれたところを近くにいた大人がこじ開けて助けたものの、その際に過度の負荷が保安装置のレバーにかかったために曲がり、しばらく走行した後保安装置のスイッチが完全に接触しなくなり、[[古島駅]]と[[おもろまち駅]]の間で保安装置が作動して緊急停車し、乗客は車内に約1時間閉じ込められた<ref>[http://www.47news.jp/CN/200308/CN2003081101000098.html 手挟み事故救助し金具変形 モノレール停止の原因] - [[47NEWS]](ソースは[[共同通信社|共同通信]]、2003年8月11日付)</ref>。
* [[2003年]][[8月10日]](開業当日) - 乗車していた子供が扉に手を挟まれたところを近くにいた大人がこじ開けて助けたものの、その際に過度の負荷が保安装置のレバーにかかったために曲がり、しばらく走行した後保安装置のスイッチが完全に接触しなくなり、[[古島駅]]と[[おもろまち駅]]の間で保安装置が作動して緊急停車し、乗客は車内に約1時間閉じ込められた<ref>[http://www.47news.jp/CN/200308/CN2003081101000098.html 手挟み事故救助し金具変形 モノレール停止の原因] - [[47NEWS]](ソースは[[共同通信社|共同通信]]、2003年8月11日付)</ref>。
* [[2005年]][[5月9日]] - 午前7時32分、下り列車(首里方面)が[[美栄橋駅]]で停車したものの、ドアを開けずに発車した。乗客4人が美栄橋駅で降りることができずに、次の[[牧志駅]]で下車し、そのほとんどは上り列車(那覇空港方面)に乗り換えて美栄橋駅まで戻ったが、中には[[タクシー]]で直接、目的地へ向かった人もいたという<ref>[http://web.archive.org/web/20050509184813/http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-2041-storytopic-1.html ドア開けず発車 ゆいレール乗客20人以上] - [[琉球新報]](2005年5月9日付) ※[[インターネットアーカイブ]]</ref>。
* [[2005年]][[5月9日]] - 午前7時32分、下り列車(首里方面)が[[美栄橋駅]]で停車したものの、ドアを開けずに発車した。乗客4人が美栄橋駅で降りることができずに、次の[[牧志駅]]で下車し、そのほとんどは上り列車(那覇空港方面)に乗り換えて美栄橋駅まで戻ったが、中には[[タクシー]]で直接、目的地へ向かった人もいたという<ref>[http://web.archive.org/web/20050509184813/http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-2041-storytopic-1.html ドア開けず発車 ゆいレール乗客20人以上] - [[琉球新報]](2005年5月9日付) ※[[インターネットアーカイブ]]</ref>。
* [[2007年]][[3月8日]] - 午前6時28分、[[首里駅]]にあるポイント(方向切替え装置)が動作せず、上下4本が運休になった。6時50分より[[バス (交通機関)|バス]]による代替運送を行い始めた。その後7時20分に回復し、8時6分には通常ダイヤに戻った。この事故で400人の乗客に影響があった。ポイントに関する事故はこれで4回目(首里駅:3回、[[那覇空港駅]]:1回)<ref>[http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-21947-storytopic-82.html ゆいレール、早朝50分停止 ポイント故障原因] - 琉球新報(2007年3月8日付)</ref>。
* [[2007年]][[3月8日]] - 午前6時28分、[[首里駅]]にあるポイント(方向切替え装置)が動作せず、上下4本が運休になった。6時50分より[[バス (交通機関)|バス]]による代替運送を行い始めた。その後7時20分に回復し、8時6分には通常ダイヤに戻った。この事故で400人の乗客に影響があった。ポイントに関する事故はこれで4回目(首里駅:3回、[[那覇空港駅]]:1回)<ref>[http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-21947-storytopic-82.html ゆいレール、早朝50分停止 ポイント故障原因] - 琉球新報(2007年3月8日付)</ref>。
* [[2012年]][[11月19日]] - 午後6時21分頃、[[県庁前駅 (沖縄県)|県庁前駅]]ホームにおいて運転士が車両ドアを閉じたところ[[ホームドア]]と車両ドアとの間に乗客をとり残したまま同駅を発車<ref>[http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-11-23_41877 ゆいレール 客残し発進] - [[沖縄タイムス]](2012年11月23日付)</ref>。
* [[2012年]][[11月19日]] - 午後6時21分頃、[[県庁前駅 (沖縄県)|県庁前駅]]ホームにおいて運転士が車両ドアを閉じたところ[[ホームドア]]と車両ドアとの間に乗客をとり残したまま同駅を発車<ref>[http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-11-23_41877 ゆいレール 客残し発進] - [[沖縄タイムス]](2012年11月23日付)</ref>。

2017年9月4日 (月) 17:12時点における版

沖縄都市モノレール株式会社
Okinawa Urban Monorail, Inc.
本社外観(右手前が管理棟、左奥が展示棟)
本社外観(右手前が管理棟、左奥が展示棟)
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
901-0143
沖縄県那覇市字安次嶺377番地2号
北緯26度12分2.3秒 東経127度39分15.7秒 / 北緯26.200639度 東経127.654361度 / 26.200639; 127.654361座標: 北緯26度12分2.3秒 東経127度39分15.7秒 / 北緯26.200639度 東経127.654361度 / 26.200639; 127.654361
設立 1982年9月27日[1]
業種 陸運業
法人番号 4360001000447 ウィキデータを編集
事業内容 軌道法による一般運輸事業 他
代表者 代表取締役社長 美里義雅
資本金 73億3,365万円(2011年3月31日時点)
発行済株式総数 146,673株
売上高 33億3206万円(2016年3月期)
営業利益 2億2001万円(2016年3月期)
純利益 △2300万円(2016年3月期)
純資産 △61億11百万円(2016年3月31日時点)
総資産 204億49百万円(2016年3月31日時点)
従業員数 191人(2016年4月1日時点)
決算期 3月31日
主要株主 沖縄県 34.09%
那覇市 34.09%
沖縄振興開発金融公庫 13.64%
沖縄電力 2.86%
琉球銀行
沖縄銀行
他41社
外部リンク www.yui-rail.co.jp
テンプレートを表示
1000形
MB-1(首里にて)

沖縄都市モノレール株式会社(おきなわとしモノレール)は、沖縄県那覇市モノレール路線「沖縄都市モノレール線(愛称:ゆいレール)」を運営する鉄道会社。本社所在地は沖縄県那覇市字安次嶺377-2。沖縄県那覇市沖縄振興開発金融公庫及び民間企業の共同出資による第三セクター方式の会社である。

歴史

  • 1982年(昭和57年)9月27日: 沖縄都市モノレール株式会社設立[1]
  • 2003年(平成15年)8月10日: 沖縄都市モノレール線 那覇空港 - 首里間が開業[1]
  • 2004年(平成16年)8月10日: 開業一周年を記念し、本社内に「ゆいレール展示館」がオープン。
  • 2005年(平成17年)4月1日: 1日乗車券などのフリー乗車券を値下げ。
  • 2006年(平成18年)1月19日: 精神障害者保健福祉手帳所持者への運賃半額割引を導入[2]
  • 2008年(平成20年)7月5日: 開業五周年を記念し、「休日100円切符(休日の1駅区間限定で通常200円の運賃が100円になる切符)」を発売(当初は8月末までだったが、後に9月末まで延長。現在は終了している)。
  • 2009年(平成21年)4月4日: 70歳以上の那覇市民向けに「がんじゅう1日乗車券(土日・祝日限定の1日乗車券。通常価格の半額での販売)」を発売。
  • 2011年(平成23年)2月1日: 開業以来初めてとなる運賃改定を実施。おとなりきっぷ導入、普通回数券の有効期間を廃止、フリー乗車券3種類を時間制に変更(後述)[3][4]
  • 2014年(平成26年)
    • 4月1日: 消費税率改定に伴う運賃改定[5]
    • 10月20日:ICカード乗車券「OKICA」を導入[6]。自動改札機を更新し、ゆいカードと回数券を廃止(同日より10月29日までは従来の改札機も並行して使用)。
  • 2017年(平成29年)8月1日: ダイヤ改正に伴うコスト増のため1日乗車券・2日乗車券・おとなりきっぷを値上げ、OKICA付与ポイントを引き下げ[7]

路線

建設経緯・運行形態・駅一覧・延伸計画などの詳細は以下の項目を参照。

車両

運行設備等

  • 運行保安装置はATCを採用し、制限速度の確認はATCの信号により速度メーター近くの表示機で確認する車内信号式。
  • 運行は手動のワンマン運転で、ATOによる自動運転ではない。
  • 駅舎は3両編成、軌道は4両編成まで対応。

事故等

  • 2003年8月10日(開業当日) - 乗車していた子供が扉に手を挟まれたところを近くにいた大人がこじ開けて助けたものの、その際に過度の負荷が保安装置のレバーにかかったために曲がり、しばらく走行した後保安装置のスイッチが完全に接触しなくなり、古島駅おもろまち駅の間で保安装置が作動して緊急停車し、乗客は車内に約1時間閉じ込められた[8]
  • 2005年5月9日 - 午前7時32分、下り列車(首里方面)が美栄橋駅で停車したものの、ドアを開けずに発車した。乗客4人が美栄橋駅で降りることができずに、次の牧志駅で下車し、そのほとんどは上り列車(那覇空港方面)に乗り換えて美栄橋駅まで戻ったが、中にはタクシーで直接、目的地へ向かった人もいたという[9]
  • 2007年3月8日 - 午前6時28分、首里駅にあるポイント(方向切替え装置)が動作せず、上下4本が運休になった。6時50分よりバスによる代替運送を行い始めた。その後7時20分に回復し、8時6分には通常ダイヤに戻った。この事故で400人の乗客に影響があった。ポイントに関する事故はこれで4回目(首里駅:3回、那覇空港駅:1回)[10]
  • 2012年11月19日 - 午後6時21分頃、県庁前駅ホームにおいて運転士が車両ドアを閉じたところホームドアと車両ドアとの間に乗客をとり残したまま同駅を発車[11]

また、事故が起こった場合に使用する、列車が折り返すために必要なポイント(方向切替え装置)が牧志駅に設置されており、途中駅間(那覇空港 - 牧志間、牧志 - 首里間)での折り返し運転も行えるようになっている。2007年10月21日に儀保駅付近で行われた不発弾処理のため、ゆいレール史上初の那覇空港 - 牧志間での折り返し運転が朝8時頃から処理完了まで実施された[12]

経営状態

2003年8月から2006年7月末までに3659万947人が利用し営業収益は年々上昇するも、開業にあたり借り入れた320億円あまりの償還及び車両・設備などの減価償却費のため2005年度の経常損失は16億5965万円、純損失は16億8360万円と赤字になっており、そのため那覇市議会は、モノレール基金13億1250万円を取り崩し、無利子貸し付けする方針を採択。貸付金はそのまま、沖縄振興開発金融公庫からの長期借入金の償還に当てられることになり、有利子負債の圧縮に成功するも、固定資産税の減免措置は検討中のまま据え置かれるなど、財政基盤は未だきわめて厳しい状況に置かれている。

2009年11月に発表された同年9月の中間決算によると、観光客数の減少や新型インフルエンザなどの影響により、利用者数が前年度同期に比べ約40万人減少し、それに伴い営業損失は8億8200万と前年度同期に比べ約8000万赤字幅が拡大。また、開業後5年間の税制優遇期間が過ぎたため課税額が増額され、さらに前年同期には無かった車両の定期点検費用が負担となるなど、業績は芳しくない。経常損失は前年同期に比べ19%拡大の4億3000万円。償却前損益では3億1800万円の黒字を維持したが、利益幅は3割近く縮小し、純損失は4億3000万円となり、前年同期に比べ17.9%拡大した。2015年度にはインバウンド消費等の影響もあり開業以来初の営業利益、経常利益の黒字化となった[13]。ただしモノレール延長に伴う既存の設備更新などの影響もあり純損益は引き続き赤字である。

同社では、運賃については8年ごとに10%の値上げを計画しており、予定では2011年度の値上げであったが、業績が厳しいことから普通運賃の値上げ等を前倒して申請した[14][15]。11月1日に申請認可[16]され諸調整[17]を経て、2011年2月1日に運賃改定を行った[18]。 延伸計画については2011年8月30日、首里から浦添市の浦西(仮称、西原入口交差点付近)間の軌道事業の特許申請が行われ[19]、2012年1月25日に認可された[20]。開業は2019年春を予定している。延伸計画策定経緯の詳細は、「沖縄都市モノレール線#延長計画と延伸構想」を参照。

運賃

大人普通旅客運賃(小児半額・10円未満切り上げ)。2014年4月1日改定[5]。ただし、隣駅までは「おとなりきっぷ」の導入により下記の運賃表に関係なく一律大人150円、小児80円で利用可能。

キロ程 運賃(円)
- 3 230
4 - 6 260
7 - 9 300
10 - 13 330

1996年の特許申請時は初乗り運賃は260円に設定されており、3キロごとに30円加算する計画だった。その後、開業3か月前に、利用促進を目的に初乗り運賃を当時の那覇市内線のバス運賃であった200円に値下げすることを決定し、4キロごとに30円加算する方式に変更した。なお、変更前の計画では全線乗車で380円の計画だった。

乗車券

2014年10月に更新された自動改札機は乗車券の投入口・搬送機構・取出口がなく読取部のみのタイプで、普通乗車券および1日・2日乗車券にはQRコードが印刷されており、これを読み取らせることで改札を通過する。改札を出場しても乗車券は自動的に回収されないため、改札機の先端に回収箱を設置している。

1日・2日乗車券

沖縄都市モノレール線1日乗車券(QR券)
  • 1日乗車券・2日乗車券 - 沖縄都市モノレール線全線で有効。それぞれ大人用と小児用があり、小児用は大人用の半額である。自動券売機または駅窓口での発券時刻を基準として、1日乗車券は24時間、2日乗車券は48時間有効である。有効期限が時間制になっているのが特徴で、購入日の翌日(2日乗車券は2日後)になっても、前日(前々日)の購入した時刻までは有効である。一部の観光施設・飲食店では提示により割引がある。
    • 当初は有効期間は他の鉄道・バス事業者の一般的な1日乗車券と同様、購入日を基準としてその日(2日乗車券は翌日)の終電まで有効であったが、2011年2月1日に改定され時間制となった。改定当初は有効時間は最初に自動改札機で改札処理をした時刻を基準としていたが、OKICA導入と乗車券のQR券化により、自動券売機で発券した時刻を基準とするようになった。
    • 2012年10月31日までは、3日乗車券も発売されていた[21]。有効期限が時間制になった際に72時間有効となったが、時間制としたことで、2泊3日で沖縄に滞在する観光客の多くが2日乗車券を利用するようになり利用が減少したため発売を終了した。
  • ぐるっと那覇バスモノパス - 沖縄都市モノレール線全線と、那覇バスの那覇市内線全線、市外線の指定区間(主に那覇市内の区間)で有効。スクラッチ式で、削った日付の日のみ有効。
  • がんじゅう1日乗車券 - 70歳以上の那覇市民を対象に発売。土日祝日と慰霊の日のみ利用可で、発売当日のみ有効。

乗車カード・定期乗車券

IC乗車カードの「OKICA」が導入されている。

定期券は通勤/通学の別、1箇月/3箇月/6箇月の別で、いずれもOKICAで発行される。

広報活動

ゆいレール展示館
ゆいレール展示館[22][23][24]
那覇空港駅から徒歩10分の場所にある本社・運営基地の敷地内に所在し、ゆいレールおよびかつて存在した沖縄の鉄道に関する展示や、ゆたかはじめ(エッセイスト)が寄贈した「ゆたかはじめ鉄道コレクション」・JR九州から寄贈された特急なはヘッドマークの展示などがある。
入館料は無料。土日祝日と年末年始は休館。
テーマソング
  • 『お出かけ日和』[25][26]
    • 2003年12月、民謡歌手の伊波智恵子が歌う CD が発売された。作曲した普久原恒勇は、長年にわたり琉球音楽・民謡のプロデュースを手掛けたほか「芭蕉布」の作曲者としても知られる。
  • 『ゆいレールが行くよ』[27][28][29]
    • 2012年4月、琉球メロディを基調としたゆいレールのテーマソング『ゆいレールが行くよ』が収録されたアルバム CD & DVD 『べにぷりまんぶるゆいひ〜』が発売された。沖縄の複数の企業PRとともに展開するローカルアイドル「らぐぅん」の女性3人が歌っており、前述の CD & DVD は複数の駅や関連する他の観光施設などでも販売されている。

脚注

  1. ^ a b c 国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』平成18年度版、電気車研究会・鉄道図書刊行会、p.236
  2. ^ ゆいレール精神障害者運賃、きょうから半額 - 琉球新報、2006年1月19日
  3. ^ モノレール来月から初乗り220円 初の値上げ - 琉球新報(2011年1月12日付、2015年6月20日閲覧)
  4. ^ 運賃のお知らせ (PDF) - 沖縄都市モノレール(2011年2月付、2015年6月20日閲覧)
  5. ^ a b 消費税引き上げに伴う旅客運賃改定のお知らせ (PDF) - 沖縄都市モノレール(2014年3月5日付、2014年4月6日閲覧)
  6. ^ 本日(10月20日)よりOKICAの先行運用が開始されました。 - 沖縄都市モノレール(2014年10月20日、2014年10月31日閲覧)
  7. ^ 大切なお知らせ(ダイヤ改正、企画乗車券価格変更及びOKICAポイント付与方法変更) (PDF) - 沖縄都市モノレール(2017年6月22日)
  8. ^ 手挟み事故救助し金具変形 モノレール停止の原因 - 47NEWS(ソースは共同通信、2003年8月11日付)
  9. ^ ドア開けず発車 ゆいレール乗客20人以上 - 琉球新報(2005年5月9日付) ※インターネットアーカイブ
  10. ^ ゆいレール、早朝50分停止 ポイント故障原因 - 琉球新報(2007年3月8日付)
  11. ^ ゆいレール 客残し発進 - 沖縄タイムス(2012年11月23日付)
  12. ^ 不発弾処理に伴う運転区間の変更等について (PDF) - 沖縄都市モノレール(2007年10月15日付)
  13. ^ 沖縄モノレール初の黒字 - 沖縄タイムス、2016年5月28日
  14. ^ モノレール運賃来年上げも 利用者減で赤字拡大 - 琉球新報(2009年11月26日付)
  15. ^ 旅客運賃の変更認可申請について (PDF) - 沖縄都市モノレール(2010年9月24日付)
  16. ^ 旅客運賃変更認可申請の認可について (PDF) - 沖縄都市モノレール(2010年11月1日付)
  17. ^ 沖縄都市モノレール 値上げ2月に先送り - 琉球新報(2010年12月8日付)
  18. ^ 運賃改定のお知らせ (PDF) - 沖縄都市モノレール
  19. ^ 沖縄都市モノレールの延伸区間の概況 (PDF) - 国土交通省
  20. ^ ゆいレール首里駅から延伸へ - 2019年春開業予定、バスとの乗り継ぎも考慮 - マイナビニュース(2012年1月26日付、2012年3月20日閲覧)
  21. ^ 【お知らせ】-三日乗車券の販売終了について-(ニュースリリース) - 沖縄都市モノレール(2012年10月25日付、同日閲覧)
  22. ^ ゆいレール展示館のご案内 - 沖縄都市モノレール(2012年10月28日閲覧)
  23. ^ ゆいレール展示館 - ゆいなび(スカイホールディングス、2012年10月28日閲覧)
  24. ^ メンバー紹介 - 一般社団法人トラムで未来をつくる会(2012年10月28日閲覧)
  25. ^ ゆいレールソング - 沖縄都市モノレール(2012年12月9日閲覧)
  26. ^ ゆいレール開業から1周年を迎えた今後の展開 (PDF) - 沖縄しまたて協会(当間清勝・花城保 著、2004年10月発行(第31号)、2012年12月9日閲覧)
  27. ^ らぐぅんが歌う「ゆいレールが行くよ」CD新発売!(ニュースリリース) - 沖縄都市モノレール(2012年5月2日付、同年10月28日閲覧)
  28. ^ らぐぅんミニアルバム - 御菓子御殿(2012年10月28日閲覧)
  29. ^ これからの<らぐぅんプロジェクト> - ぐんぐん らぐぅん ラグーン(公式ブログ、2012年10月18日付、同月28日閲覧)

関連項目

外部リンク