コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「高橋光臣」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m 27.93.160.199 (会話) による版を ミントブルー による版へ巻き戻し
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼:インターネットアーカイブ - log
222行目: 222行目:
* [http://www.saito-room.com/mitsuomi-takahashi.html サイトウルーム 高橋光臣 Official Web Site]
* [http://www.saito-room.com/mitsuomi-takahashi.html サイトウルーム 高橋光臣 Official Web Site]
* {{Ameba ブログ|takahashimitsuomi|高橋光臣オフィシャルブログ『HIKARI NO MICHI 〜第二章〜』}} - 現ブログ(2008年1月30日 - )
* {{Ameba ブログ|takahashimitsuomi|高橋光臣オフィシャルブログ『HIKARI NO MICHI 〜第二章〜』}} - 現ブログ(2008年1月30日 - )
* [http://web.archive.org/web/20071227214633/http://mitsuomi.cocolog-nifty.com/ 高橋光臣オフィシャルブログ HIKARI no MICHI(旧ブログ 2006年2月10日 - 2007年12月26日)] - 閉鎖。(2007年12月27日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])
* [http://web.archive.org/web/20071227214633/http://mitsuomi.cocolog-nifty.com/ 高橋光臣オフィシャルブログ HIKARI no MICHI(旧ブログ 2006年2月10日 - 2007年12月26日)] - 閉鎖。(2007年12月27日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])


{{スーパー戦隊シリーズ歴代レッド戦士役俳優}}
{{スーパー戦隊シリーズ歴代レッド戦士役俳優}}

2017年9月4日 (月) 16:38時点における版

たかはし みつおみ
高橋 光臣
生年月日 (1982-03-10) 1982年3月10日(42歳)
出生地 日本の旗 日本大阪府
身長 176 cm[1]
血液型 A型[1]
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ舞台
活動期間 2005年 -
配偶者 宮下ともみ2014年 - )
事務所 サイトウルーム
公式サイト Official Web Site
主な作品
テレビドラマ
轟轟戦隊ボウケンジャー
科捜研の女
梅ちゃん先生
テンプレートを表示

高橋 光臣(たかはし みつおみ、1982年3月10日 - )は、日本俳優である。大阪府出身[1]サイトウルーム所属。

啓光学園高等学校[1]東洋大学法学部法律学科卒業[2]。妻は女優宮下ともみ

略歴

大学卒業後の進路について考え出した頃に映画『ラストサムライ』を観て俳優業に興味を持ち、俳優養成機関テアトルアカデミー直系の芸能事務所浅井プロダクション(現・ATプロダクション)に所属する[3][4]

2005年に俳優デビュー。『それいけ!アンパンマンくらぶ』のお兄さんなどを経て[3]、2006年に『轟轟戦隊ボウケンジャー』の明石暁/ボウケンレッド役でテレビドラマ初レギュラー・初主演となり、人気を集める。

テレビドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』にレギュラー出演していた際、番組宣伝要員として『笑っていいとも!』、『クイズ!ヘキサゴンII』、『わかってちょーだい!』など多くのバラエティ番組に出演した。

2007年12月にATプロダクションから離籍[5]。その後ウイングスジャパンへの移籍を経て[6]、2008年10月1日に同事務所より独立したサイトウルームに所属[7]。 2008年、土曜ナイトドラマ幻影〜ゲンヱイ〜』で初の単独主演となる。

2010年、NHK『龍馬伝』で大河ドラマ初出演。同年、『科捜研の女』シリーズにレギュラー出演。

2012年、連続テレビ小説梅ちゃん先生』に出演。主人公の恋人となる医学生・松岡敏夫役で知名度を上げる[8][9]

2014年1月1日に宮下ともみと入籍発表[10]

人物

父親は不動産業で[4]、大学在学中に宅建を取得している。

中学3年からラグビーを始め、高校・大学とラグビー部に所属していた[4]。ポジションは高校まではバックス、大学の途中からフォワード[11]。啓光学園ラグビー部の同学年にクボタスピアーズ渡海谷保、2学年下にサントリーサンゴリアス佐々木隆道などがいる[12]。高校3年時に啓光学園は花園に出場、自身はリザーブとして予選には出場しているが、その後の怪我のため花園出場は果たしていない[11][12]

大学時代に「ラグビーでは一流になれない」と思ったことが役者を目指すきっかけであったと明かしている[11]。スポーツはその他に乗馬剣道(二段)、バスケットボール野球[13]などの経験がある。

2007年の『スポーツマンNo.1決定戦』出場選抜バスツアーに参加。当初は予選3位と脱落したが、欠場者が出たために繰り上がり出場。2007年3月30日に放送の『スポーツマンNo1決定戦』では総合2位となる。

親しい俳優は『ボウケンジャー』で共演し、食事に行く間柄である出合正幸[14][15]、『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』で共演した小栗旬[16](ラジオ番組『小栗旬のオールナイトニッポン』にて撮影当時のエピソードを何度か語っている)など。

浅井プロダクションの先輩(年齢は高橋の方が上)で移籍・独立を共にした内野謙太に対して、「天才子役と刷り込まれていたので、一挙手一投足を観察し何か盗んでやろうとしていた」「身近な教材として学ばせてもらっている」と語っている[17]。自身のファンイベントの司会を内野が担当したこともある。

子供の頃は『仮面ライダーBLACK』や『機動刑事ジバン』が好きだった。『ジバン』34話でジバンが破壊されるシーンを見て泣いたという[18]

出演

テレビドラマ

映画

その他のテレビ番組

舞台

ラジオドラマ

オリジナルビデオ

CM

ネット配信

作品

CD

発売日 楽曲タイトル アーティスト名義 収録アルバム 最高
順位
2006年12月27日 最高のプレシャス 明石暁/ボウケンレッド(高橋光臣) 轟轟戦隊ボウケンジャー全曲集 -位

DVD

  • 素顔の光臣(2006年11月3日、浅井プロダクション)

脚注

  1. ^ a b c d 公式プロフィール
  2. ^ OB追跡・・・高橋光臣さん(俳優)” (PDF). 東洋大学 (2006年4月1日). 2014年7月9日閲覧。
  3. ^ a b ボウケンジャー・インタビュー 第27回 高橋光臣(1)”. 東映ヒーローネット. 2012年8月19日閲覧。
  4. ^ a b c 轟轟戦隊ボウケンジャー > 高橋光臣インタビュー「明石暁は自分の憧れの人です」
  5. ^ 高橋光臣ファンのみなさまへ”. 高橋光臣 HIKARI no MICHI (2007年12月). 2007年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年4月1日閲覧。
  6. ^ みなさんに報告。”. 高橋光臣オフィシャルブログ『HIKARI NO MICHI ~第二章~』 (2008年7月1日). 2011年4月1日閲覧。
  7. ^ 報告”. 高橋光臣オフィシャルブログ『HIKARI NO MICHI ~第二章~』 (2008年10月1日). 2011年4月1日閲覧。
  8. ^ “高橋光臣、転職するならレスキュー隊員!?”. ORICON STYLE. (2012年10月29日). http://www.oricon.co.jp/news/2018217/full/ 
  9. ^ “「梅ちゃん先生」の松岡が、まっすぐ“過ぎる”熱血刑事に! 高橋光臣いわく「今度のほうが自分に近い」”. クランクイン!. (2012年11月3日). http://www.crank-in.net/entertainment/interview/21164 
  10. ^ 皆様にご報告”. 高橋光臣オフィシャルブログ『HIKARI NO MICHI ~第二章~』 (2014年1月1日). 2014年1月1日閲覧。
  11. ^ a b c 高橋光臣 インタビュー : ラグビー.J SPORTS
  12. ^ a b “ボウケンレッドは、かつてのロイヤルブルー戦士。”. ラグマガ ドットコム. (2007年7月5日). http://www.plus-blog.sportsnavi.com/rugby-m/article/127 
  13. ^ “この感触…”. 高橋光臣オフィシャルブログ『HIKARI NO MICHI ~第二章~』. (2008年5月21日). http://ameblo.jp/takahashimitsuomi/entry-10098937392.html 
  14. ^ “久々に…”. 出合正幸オフィシャルブログ「表裏一体」. (2008年11月25日). http://ameblo.jp/deaimasayuki/entry-10169686099.html 
  15. ^ “某出合氏!”. 高橋光臣オフィシャルブログ『HIKARI NO MICHI ~第二章~』. (2008年11月25日). http://ameblo.jp/takahashimitsuomi/entry-10169672651.html 
  16. ^ “Happy Birthday俺ッッ(^O^)/”. 高橋光臣オフィシャルブログ『HIKARI NO MICHI ~第二章~』. (2008年3月9日). http://ameblo.jp/takahashimitsuomi/entry-10078679729.html 
  17. ^ “高橋光臣、参上!!”. Sマネのブログ. (2010年8月8日). http://ameblo.jp/s-manager/entry-10613714129.html 
  18. ^ ボウケンジャー・インタビュー 第27回 高橋光臣(3)”. 東映ヒーローネット. 2011年4月1日閲覧。
  19. ^ 2018(平成30)年 大河ドラマ「西郷どん」出演者発表!”. NHKドラマトピックス. NHK (2017年4月12日). 2017年4月12日閲覧。
  20. ^ 石倉三郎、高橋光臣が「下町ロケット」後半パートに出演”. スポニチアネックス (2015年11月18日). 2015年11月18日閲覧。
  21. ^ 武井咲、滝沢秀明と7月期連ドラで初共演 禁断愛描く「私にできるのだろうか」”. ORICON STYLE (2016年5月25日). 2016年5月25日閲覧。
  22. ^ “イモトアヤコがNHKドラマ主演、惡斗演じる悪役レスラーと出会い自信取り戻す”. お笑いナタリー. (2016年11月15日). http://natalie.mu/owarai/news/209476 2016年11月16日閲覧。 
  23. ^ 池波正太郎の短編作品を映像化 トップバッターは片岡愛之助”. ORICON NEWS (2017年8月27日). 2017年8月27日閲覧。

外部リンク