「清水アキラ」の版間の差分
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2013年11月19日、[[アーノルド・シュワルツェネッガー]]主演映画『[[ラストスタンド]]』のDVD&Blu-ray発売記念イベントにて、モノマネ番組から引退を宣言した事について「これが“最後のお立ち台(ラストスタンド)”なんですか?」と、MCから振られると、「引退するとかじゃなくて、ちょっと休んで芸能界を後ろから見てみようかなと。ホッとしたい。ローンも終わったんでね。昔はローンレンジャーと呼ばれていましたから」と、笑いを取る。あらためて、「35年やってきて、若い子にバトンタッチしなきゃなと。芸能人はサラリーマンと違い定年がないから、区切りが必要。60(歳)を区切りに。そうしないと、ずるずるいっちゃうんだな」と真意を明かす。ただ、「お呼びがかかれば行きますけど、引退するわけではない」と、強調した<ref>{{Cite news |title= 清水アキラ、「モノマネ番組からの引退」や「卒婚」の真意告白!モノマネ披露で盛り上げる |newspaper=[NEWSLOUNGE]] |date=2013-11-24|url=http://newslounge.net/archives/104413 |accessdate=2015-05-03}}</ref>。 |
2013年11月19日、[[アーノルド・シュワルツェネッガー]]主演映画『[[ラストスタンド]]』のDVD&Blu-ray発売記念イベントにて、モノマネ番組から引退を宣言した事について「これが“最後のお立ち台(ラストスタンド)”なんですか?」と、MCから振られると、「引退するとかじゃなくて、ちょっと休んで芸能界を後ろから見てみようかなと。ホッとしたい。ローンも終わったんでね。昔はローンレンジャーと呼ばれていましたから」と、笑いを取る。あらためて、「35年やってきて、若い子にバトンタッチしなきゃなと。芸能人はサラリーマンと違い定年がないから、区切りが必要。60(歳)を区切りに。そうしないと、ずるずるいっちゃうんだな」と真意を明かす。ただ、「お呼びがかかれば行きますけど、引退するわけではない」と、強調した<ref>{{Cite news |title= 清水アキラ、「モノマネ番組からの引退」や「卒婚」の真意告白!モノマネ披露で盛り上げる |newspaper=[NEWSLOUNGE]] |date=2013-11-24|url=http://newslounge.net/archives/104413 |accessdate=2015-05-03}}</ref>。 |
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2013年11月21日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系情報番組『[[ノンストップ!]]』に出演。19日のイベントで自らが発した“卒婚”が離婚騒ぎになっていることについて「ただ結婚生活の卒業です」と説明するとともに「まさかこんなオオゴトなことになるとは…」と困惑していることを明かした。長野県山ノ内町に移住し、東京と長野を行き来しながら仕事をしていた清水は「好きな魚釣りや家を直したりしているだけ。決して単身赴任などというものではない」と悠々自適な生活を楽しんでいる現況を話した。それに対して、34年間連れ添った妻は「私は(長野での生活は)ダメだな」と東京住まいを選択したと続けた。これが離婚か?別居か?と騒がれたことに「そもそも夫婦仲が良くないのなら私は長野にはいかないです」と離婚危機について完全否定した<ref>{{Cite news |title= 清水アキラ“卒婚”を生告白「夫婦仲が良くないのなら…」|newspaper=[[スポーツニッポン|スポニチAnnex]]([[インターネット |
2013年11月21日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系情報番組『[[ノンストップ!]]』に出演。19日のイベントで自らが発した“卒婚”が離婚騒ぎになっていることについて「ただ結婚生活の卒業です」と説明するとともに「まさかこんなオオゴトなことになるとは…」と困惑していることを明かした。長野県山ノ内町に移住し、東京と長野を行き来しながら仕事をしていた清水は「好きな魚釣りや家を直したりしているだけ。決して単身赴任などというものではない」と悠々自適な生活を楽しんでいる現況を話した。それに対して、34年間連れ添った妻は「私は(長野での生活は)ダメだな」と東京住まいを選択したと続けた。これが離婚か?別居か?と騒がれたことに「そもそも夫婦仲が良くないのなら私は長野にはいかないです」と離婚危機について完全否定した<ref>{{Cite news |title= 清水アキラ“卒婚”を生告白「夫婦仲が良くないのなら…」|newspaper=[[スポーツニッポン|スポニチAnnex]]([[インターネットアーカイブ]]によるキャッシュ) |date=2013-11-21 |url=http://web.archive.org/web/20131228130220/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/11/21/kiji/K20131121007054240.html |accessdate=2013-12-28}}</ref>。 |
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2013年12月28日放送の『[[ものまね王座決定戦|最強トーナメント2013 ものまね王座大決定戦 新王者誕生スペシャル!!]]』を以て、フジテレビの『[[ものまね王座決定戦]]』及び『[[爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル]]』を卒業(降板)した。 |
2013年12月28日放送の『[[ものまね王座決定戦|最強トーナメント2013 ものまね王座大決定戦 新王者誕生スペシャル!!]]』を以て、フジテレビの『[[ものまね王座決定戦]]』及び『[[爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル]]』を卒業(降板)した。 |
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2015年3月16日、[[TBSテレビ|TBS]]「[[私の何がイケないの?]]」に出演。「卒婚」のため移住した長野県にほとんど帰らず、東京都内で生活していることが明らかに。「卒婚を卒業しようと思って」と語った。「いい形ができたよねって言ってたんだけど(卒婚による一人暮らしは)実際やってみると大変だね。洗い物は洗わないし、洗濯物は洗濯しないし」と語った。清水は妻の大切さを再認識。妻が出掛ける時には「チューしてかなきゃマズいだろ」と結婚36年目にして新婚時代を取り戻している<ref>{{Cite news |title= 清水アキラ 卒婚を卒業宣言!1人暮らしは「実際やってみると大変」|newspaper=[[スポーツニッポン|スポニチAnnex]]([[インターネット |
2015年3月16日、[[TBSテレビ|TBS]]「[[私の何がイケないの?]]」に出演。「卒婚」のため移住した長野県にほとんど帰らず、東京都内で生活していることが明らかに。「卒婚を卒業しようと思って」と語った。「いい形ができたよねって言ってたんだけど(卒婚による一人暮らしは)実際やってみると大変だね。洗い物は洗わないし、洗濯物は洗濯しないし」と語った。清水は妻の大切さを再認識。妻が出掛ける時には「チューしてかなきゃマズいだろ」と結婚36年目にして新婚時代を取り戻している<ref>{{Cite news |title= 清水アキラ 卒婚を卒業宣言!1人暮らしは「実際やってみると大変」|newspaper=[[スポーツニッポン|スポニチAnnex]]([[インターネットアーカイブ]]によるキャッシュ) |date=2015-03-16 |url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/03/16/kiji/K20150316009994740.html |accessdate=2015-05-03}}</ref>。 |
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== 主なものまねレパートリー == |
== 主なものまねレパートリー == |
2017年9月4日 (月) 15:36時点における版
清水 アキラ | |
---|---|
本名 | 清水 章 |
生年月日 | 1954年6月29日(70歳) |
国籍 | 日本 |
出身地 | 長野県下高井郡山ノ内町 |
言語 | 日本語 |
グループ名 | ザ・ハンダース、ものまね四天王 |
事務所 | 清水エイジェンシー |
過去の代表番組 |
ものまね王座決定戦 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル |
公式サイト | http://www.shimizuakira.com/ |
受賞歴 | |
『ものまね王座決定戦』最多5回優勝 |
清水 アキラ(しみず アキラ、1954年6月29日 - )は、日本のものまねタレント、お笑いタレントで、故千葉晴久主宰のフロンティア・レーシングの元プロスキーレーサーである。本名、清水 章(しみず あきら)。 清水エイジェンシー所属。
来歴
長野県下高井郡山ノ内町出身[1]。家業を継ぐため足利工業大学工学部機械工学科に進学するも、20歳の時に父親が他界し、中退。ぎんざNOW!のオーディションに合格し「コメディアン道場」5週連続チャンピオンを達成。ぎんざNOW!の出演を機にバラエティ番組に出演するようになり、後にコメディアン道場のチャンピオン同士でザ・ハンダースを結成。ザ・ワイルドワンズの「想い出の渚」をリメイクするなどのヒット曲を生み出す。「想い出の渚」ではこの年の賞レースをサザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」と争い、日本有線放送大賞の新人賞を受賞した。
ハンダースの解散後にあのねのねの清水國明に弟子入り(清水アキラの「清水」は屋号ではなく自身の本名である)。そして『ものまね王座決定戦』でものまねタレントとしてブレイク。ものまね王座決定戦ではものまね四天王の1人となり、ビジーフォーと並ぶ最多の優勝5回を達成しており、『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』でも数回大トリを務めている。
ものまねは下ネタが多く、特に当時番組で審査員務めていた淡谷のり子からは酷評されていた。
2000年代頃からは油絵を嗜んでおり、加山雄三等の絵を見て勉強、個展を開く。
2009年12月より1年間、箱根湯本の温泉旅館天成園にて歌謡ショーが開催されていた。
2012年7月15日、「来年いっぱいで、ものまねからは離れようかな。ちょっと休もうと思っています。それと、自分がふたをしてると息子が育たない。ものまねの審査員とかはしたいけど」と話した[2]。
2013年11月19日、アーノルド・シュワルツェネッガー主演映画『ラストスタンド』のDVD&Blu-ray発売記念イベントにて、モノマネ番組から引退を宣言した事について「これが“最後のお立ち台(ラストスタンド)”なんですか?」と、MCから振られると、「引退するとかじゃなくて、ちょっと休んで芸能界を後ろから見てみようかなと。ホッとしたい。ローンも終わったんでね。昔はローンレンジャーと呼ばれていましたから」と、笑いを取る。あらためて、「35年やってきて、若い子にバトンタッチしなきゃなと。芸能人はサラリーマンと違い定年がないから、区切りが必要。60(歳)を区切りに。そうしないと、ずるずるいっちゃうんだな」と真意を明かす。ただ、「お呼びがかかれば行きますけど、引退するわけではない」と、強調した[3]。
2013年11月21日、フジテレビ系情報番組『ノンストップ!』に出演。19日のイベントで自らが発した“卒婚”が離婚騒ぎになっていることについて「ただ結婚生活の卒業です」と説明するとともに「まさかこんなオオゴトなことになるとは…」と困惑していることを明かした。長野県山ノ内町に移住し、東京と長野を行き来しながら仕事をしていた清水は「好きな魚釣りや家を直したりしているだけ。決して単身赴任などというものではない」と悠々自適な生活を楽しんでいる現況を話した。それに対して、34年間連れ添った妻は「私は(長野での生活は)ダメだな」と東京住まいを選択したと続けた。これが離婚か?別居か?と騒がれたことに「そもそも夫婦仲が良くないのなら私は長野にはいかないです」と離婚危機について完全否定した[4]。
2013年12月28日放送の『最強トーナメント2013 ものまね王座大決定戦 新王者誕生スペシャル!!』を以て、フジテレビの『ものまね王座決定戦』及び『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』を卒業(降板)した。
2015年3月16日、TBS「私の何がイケないの?」に出演。「卒婚」のため移住した長野県にほとんど帰らず、東京都内で生活していることが明らかに。「卒婚を卒業しようと思って」と語った。「いい形ができたよねって言ってたんだけど(卒婚による一人暮らしは)実際やってみると大変だね。洗い物は洗わないし、洗濯物は洗濯しないし」と語った。清水は妻の大切さを再認識。妻が出掛ける時には「チューしてかなきゃマズいだろ」と結婚36年目にして新婚時代を取り戻している[5]。
主なものまねレパートリー
公式プロフィール[1]より。
人物
愛称は「アキラ(さん/君)」。
三男は俳優の清水良太郎。長男は航空会社勤務で、清水エージェンシー(代表取締役清水アキラ)の取締役も務める[6]。次男は大学卒業後、父親のマネージャーになる(清水プロ代表取締役)。また、三男の良太郎とは『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』や『ものまね王座決定戦』(復活版)において、親子共演もしている。
特技はスキーで、国体選手だったこともある。そのためテレビ番組でもスキーテクニックを披露したり、1997年には英知出版から『清水アキラのスキー絶対上達講座』と第するビデオ教本(VHS)を発表している[7]。
顔にセロハンテープを貼って、本人そっくりに見立てる『セロテープ芸』が特技[8]。
出演作品
- ぎんざNOW!(TBS)…素人コメディアン道場のコーナーでデビュー。その後、ザ・ハンダースを結成した。
- お笑いスター誕生!!(日本テレビ)…第3回オープントーナメントサバイバルシリーズに「アキラバンド」として出場、1回戦敗退。第4回オープントーナメントサバイバルシリーズにピンで出場するも再び、1回戦敗退。
- ものまね王座決定戦(フジテレビ)
- 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル(フジテレビ)
- なるほど!ザ・ワールド(フジテレビ)
- 世界の超豪華・珍品料理(フジテレビ)
- 暴れん坊将軍Xシリーズ 与之介役(テレビ朝日)
- とんねるずのみなさんのおかげです(フジテレビ) 「サンダーバード」のパロディコント「サンバーダード」のアキラ・シミズ隊員を演じた。
- ものまね珍坊(フジテレビ)…すぐ裸になるのがお約束だった。
- ことしの牡丹はよいぼたん(1983年、フジテレビ)
- 花王名人劇場「ものまね刑事」(1989年、フジテレビ)
- 浅見光彦シリーズ 第10作「隠岐伝説殺人事件」(1998年、TBS)
- おもしろサタデーみんなでDON!(富山テレビ)
- 王道バラエティ つかみはOK!(TBS)
CD
脚注
- ^ a b オフィスブルースエット・清水アキラプロフィール
- ^ “清水アキラ引退宣言”. nikkansports.com. (2012年7月15日) 2015年5月3日閲覧。
- ^ “清水アキラ、「モノマネ番組からの引退」や「卒婚」の真意告白!モノマネ披露で盛り上げる”. [NEWSLOUNGE]]. (2013年11月24日) 2015年5月3日閲覧。
- ^ “清水アキラ“卒婚”を生告白「夫婦仲が良くないのなら…」”. スポニチAnnex(インターネットアーカイブによるキャッシュ). (2013年11月21日) 2013年12月28日閲覧。
- ^ “清水アキラ 卒婚を卒業宣言!1人暮らしは「実際やってみると大変」”. スポニチAnnex(インターネットアーカイブによるキャッシュ). (2015年3月16日) 2015年5月3日閲覧。
- ^ 違法賭博疑惑・清水アキラ三男 脅迫されていた?東京スポーツ、2017年02月12日
- ^ 清水アキラのスキー絶対上達講座(パラレル編) 楽天ブックス
- ^ 清水アキラ「セロテープ芸」誕生秘話 アサ芸プラス 2012年11月29日
関連人物
- ブラザー・コーン(バブルガム・ブラザーズ) - 弟子仲間
- 清水敬子 - 同上・師匠夫人
- 清水明実 - 同上・師匠息女
- 藤田亨 - 同上
外部リンク
- 清水エイジェンシー - 所属事務所の公式サイト
- 清水アキラの言いたい放題っ - オフィシャルブログ