コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「ケロケロエース」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼:インターネットアーカイブ - log
159行目: 159行目:


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
* [http://web.archive.org/web/20160616042030/http://www.kadokawa.co.jp/mag/kerokero/ ケロケロエース] - 閉鎖。2016年6月16日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]。
* [http://web.archive.org/web/20160616042030/http://www.kadokawa.co.jp/mag/kerokero/ ケロケロエース] - 閉鎖。2016年6月16日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]。


{{角川書店}}
{{角川書店}}

2017年9月4日 (月) 15:19時点における版

ケロケロエース』(Kero-kero Ace)は、角川書店が発行していた少年向け漫画雑誌である。略称は「ケロケロ」・「ケロA」。

2007年10月26日に創刊。2013年7月26日発売の2013年9月号(Vol.69)で休刊となった。

概要

基本的に毎月26日発売。当初は『ガンダムエース』や『月刊ニュータイプ』の増刊として刊行されていた。2007年に行われたガンダムEXPOではプロモーション用の小冊子が配布された。

2008年9月号(Vol.9・2008年7月26日)より単独の雑誌となった。

漫画以外にもアニメゲーム特撮ものやホビーなどの情報誌も兼ねている。毎号さまざまな付録が付いている。刊行後期時点ではトレーディングカードゲームを重点的に推していた。

テレビCM

テレビCMは当初池田秀一シャア・アズナブル)と渡辺久美子ケロロ軍曹)がそれぞれナレーションを担当していた。2008年9月号以降のCMよりナレーションが渡辺のみとなった。

また、『バトルスピリッツ 少年突破バシン』内で放送されていたCMではバシン役の田村睦心によるナレーションとなり、後番組の『バトルスピリッツ 少年激覇ダン』内のCMではダン役の大浦冬華がナレーションを担当していた。

休刊時の掲載作品

連載作品

太字は休刊時の掲載作品。

あ行

か行

2012年8月号より偶数月の連載。2013年8月号の掲載を最後に9月号より休刊に入ったため、未完結作品。
  • クマクマくまん(大崎亮平)
  • くるくる☆ちょボット(泉原れな)
  • ケロケロおもちゃ研究所新居さとし
カラーで記事扱い。その続きをモノクロで漫画扱いのスペシャルとして不定期掲載。
その後、後半のモノクロ部分のみを玩具王タカギハカセ(ガンキングタカギハカセ)として通常の連載漫画扱いに変更。
さらにケロケロおもちゃ研究所 玩具王タカギハカセとして目次上では漫画扱い、実質的にはカラーのみの玩具紹介漫画の形態に移行。
当初は少年エースに過去に掲載されていた作品が再録されていた。2010年6月号からは同時発売の少年エースと同じ内容が収録されるようになった。
  • ケロロ軍曹 特別訓練☆戦国ラン星(スター)大バトル!(夢唄、原作:吉崎観音)
  • ケロロ軍曹 特別訓練☆戦国ラン星大バトル! なぜなに戦国時代(森永もそ、原作:吉崎観音)
  • ケロロ軍曹 へっぽこはじめて物語(森永もそ、原作:吉崎観音)
  • ケロロパイレーツ ケロロ軍曹 特別訓練☆大コウカイ星の秘宝!(大槻朱留、原作:吉崎観音)

さ行

た行

な行

は行

ま行

ら行

  • ライ太くん(倉本雅弘)
  • ラスボス!!(大宮勇次)
  • LEGENTAIL千年太(森野達弥

読み切り作品

  • UMAサーカス(2011年9月号掲載 西川伸司)
  • クグツヒメ(2013年8月号・9月号 前後編掲載 犬木栄治)

ケロケロエースコミックス

本誌に連載された漫画が単行本となる場合は大半が2008年9月26日創刊の「ケロケロエースコミックス」のレーベルで発売された。増刊時代から連載が続いている作品など一部は「角川コミックス・エース」で発売される場合があった。

関連項目

外部リンク