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ブラジルの[[SCコリンチャンス・アラゴアーノ]]でキャリアをスタートさせ、[[2006年]]に[[クルーベ・ジ・レガタス・ブラジル|CRB]]に[[期限付き移籍|レンタル移籍]]した。[[2007年]][[8月31日]]、ドイツの[[TSG1899ホッフェンハイム]]にレンタル移籍し、2008-09シーズン開幕前に完全移籍した。 |
ブラジルの[[SCコリンチャンス・アラゴアーノ]]でキャリアをスタートさせ、[[2006年]]に[[クルーベ・ジ・レガタス・ブラジル|CRB]]に[[期限付き移籍|レンタル移籍]]した。[[2007年]][[8月31日]]、ドイツの[[TSG1899ホッフェンハイム]]にレンタル移籍し、2008-09シーズン開幕前に完全移籍した。 |
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2011年1月3日、[[バイエルン・ミュンヘン]]に4年半の契約で移籍した。移籍金は約1500万ユーロ(約16億3000万円)<ref>[http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1583662.html バイエルンがDFを獲得、デミチェリスは退団] uefa.com 2011年1月1日</ref>。 |
2011年1月3日、[[FCバイエルン・ミュンヘン|バイエルン・ミュンヘン]]に4年半の契約で移籍した。移籍金は約1500万ユーロ(約16億3000万円)<ref>[http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1583662.html バイエルンがDFを獲得、デミチェリスは退団] uefa.com 2011年1月1日</ref>。 |
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2012-13シーズンは3冠に貢献したが、[[ジョゼップ・グアルディオラ]]政権下では一転、構想外となった。[[アーセナルFC]]が獲得に関心を持ったが、2013年8月16日に[[VfLヴォルフスブルク]]に移籍決定。2017年4月29日のバイエルン・ミュンヘン戦で通算8回目の退場処分を受け、2017年現在現役選手として退場処分の最多記録となった<ref>[http://kicker.town/wolfsburg/2017/05/52592.html 残留争い演じるヴォルフスブルク安堵、グスタボに1試合の出場停止]Kicker日本語版 2017年5月2日</ref>。 |
2012-13シーズンは3冠に貢献したが、[[ジョゼップ・グアルディオラ]]政権下では一転、構想外となった。[[アーセナルFC]]が獲得に関心を持ったが、2013年8月16日に[[VfLヴォルフスブルク]]に移籍決定。2017年4月29日のバイエルン・ミュンヘン戦で通算8回目の退場処分を受け、2017年現在現役選手として退場処分の最多記録となった<ref>[http://kicker.town/wolfsburg/2017/05/52592.html 残留争い演じるヴォルフスブルク安堵、グスタボに1試合の出場停止]Kicker日本語版 2017年5月2日</ref>。 |
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2017年8月29日 (火) 10:50時点における版
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名前 | ||||||
本名 |
ルイス・グスタヴォ・ディアス Luiz Gustavo Dias | |||||
ラテン文字 | Luiz Gustavo | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
ブラジル ドイツ | |||||
生年月日 | 1987年7月23日(37歳) | |||||
出身地 | ピンダモニャンガバ | |||||
身長 | 187cm | |||||
体重 | 87kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | オリンピック・マルセイユ | |||||
ポジション | MF / DF | |||||
背番号 | 19 | |||||
利き足 | 左足 | |||||
ユース | ||||||
2002-2005 | コリンチャンス・アラゴアーノ | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2006-2008 | コリンチャンス・アラゴアーノ | 21 | (2) | |||
2007 | → CRB (loan) | 14 | (1) | |||
2007-2008 | → ホッフェンハイム (loan) | 27 | (0) | |||
2008-2010 | ホッフェンハイム | 82 | (2) | |||
2011-2013 | バイエルン・ミュンヘン | 100 | (6) | |||
2013-2017 | ヴォルフスブルク | 109 | (7) | |||
2017- | オリンピック・マルセイユ | |||||
代表歴2 | ||||||
2011- | ブラジル | 32 | (2) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2017年7月4日現在。 2. 2015年3月26日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ルイス・グスタヴォ・ディアス(Luiz Gustavo Dias, 1987年7月23日 - )は、ブラジル・サンパウロ州ピンダモニャンガバ出身のサッカー選手。リーグ・アン・オリンピック・マルセイユ所属。ポジションはミッドフィールダー。
ルイス・グスタボと表記されることもある。
経歴
クラブ
ブラジルのSCコリンチャンス・アラゴアーノでキャリアをスタートさせ、2006年にCRBにレンタル移籍した。2007年8月31日、ドイツのTSG1899ホッフェンハイムにレンタル移籍し、2008-09シーズン開幕前に完全移籍した。
2011年1月3日、バイエルン・ミュンヘンに4年半の契約で移籍した。移籍金は約1500万ユーロ(約16億3000万円)[1]。 2012-13シーズンは3冠に貢献したが、ジョゼップ・グアルディオラ政権下では一転、構想外となった。アーセナルFCが獲得に関心を持ったが、2013年8月16日にVfLヴォルフスブルクに移籍決定。2017年4月29日のバイエルン・ミュンヘン戦で通算8回目の退場処分を受け、2017年現在現役選手として退場処分の最多記録となった[2]。
代表
2011年8月10日に行われたドイツとの親善試合でブラジル代表デビュー。2013年のコンフェデレーションズカップでは中盤の守備の要として優勝に貢献した[3]。
2013年9月6日のオーストラリアとの親善試合で代表初得点を挙げた。
2014年、2014ブラジルW杯のブラジル代表メンバーに選出された。ブラジル代表は母国開催ながら、準決勝ではドイツ代表に7失点してしまう悲劇も起き優勝を逃した。
2015年5月5日、コパ・アメリカ2015のブラジル代表メンバーに選出されたが、2015年6月1日にブラジルサッカー連盟は、コパ・アメリカ2015に出場するブラジル代表メンバーから、右膝の負傷により参加を辞退すると発表した[4]。
代表歴
出場大会
- ブラジル代表
- 2013年 - FIFAコンフェデレーションズカップ (優勝)
- 2014年 - FIFAワールドカップ (4位)
成績
ブラジル代表 | 国際Aマッチ | |
---|---|---|
年 | 出場 | 得点 |
2011 | 2 | 0 |
2013 | 14 | 1 |
2014 | 15 | 0 |
2015 | 1 | 1 |
通算 | 32 | 2 |
得点
日時 | 会場 | 相手 | スコア | 結果 | 大会 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1. | 2013年9月7日 | ブラジリア、ナシオナル | オーストラリア | 1-0 | 6-0 | 親善試合 |
2. | 2015年3月26日 | サン=ドニ、スタッド・ド・フランス | フランス | 1-3 | 1-3 | 親善試合 |
タイトル
クラブ
- UEFAチャンピオンズリーグ:2012-13
- ブンデスリーガ:2012-13
- DFBポカール:2012-13
- DFLスーパーカップ:2012
- DFBポカール:2014-15
- DFLスーパーカップ:2015
代表
脚注
- ^ バイエルンがDFを獲得、デミチェリスは退団 uefa.com 2011年1月1日
- ^ 残留争い演じるヴォルフスブルク安堵、グスタボに1試合の出場停止Kicker日本語版 2017年5月2日
- ^ スペインをも封じたブラジルの高い守備力はなぜ実現したのか?スコラーリ監督のマネージメント力に迫る Football Chanel 2013年07月02日
- ^ グスタボが右膝負傷でブラジル代表を辞退、コパ・アメリカ欠場へゲキサカ 2015年6月2日