「ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス」の版間の差分
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*[http://www.billboard-japan.com/special/detail/1684 『ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス』リリース記念特集] - Billboard JAPAN |
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2017年8月29日 (火) 00:18時点における版
『ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス』 | |
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Various Artists の トリビュート・アルバム | |
リリース | |
ジャンル | 歌謡曲 |
時間 | |
レーベル |
EVIL LINE RECORDS (キングレコード) |
チャート最高順位 | |
| |
ゴールドディスク | |
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『ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス』(THE PEANUTS -TRIBUTE SONGS-)は、ザ・ピーナッツのトリビュート・アルバム。2016年9月7日にEVIL LINE RECORDSからリリースされた。
概要
ザ・ピーナッツの代表曲12曲を、24人の女性アーティスト12組がコラボし、各々カバーしたものであり[2]、各曲とも歌詞とメロディはオリジナルのままだが、アレンジに関しては現代風な趣向を目指したものになっている[3]。
このアルバムの企画は伊藤エミが他界した2012年から始まり、2人の生誕75周年記念アルバムとして2016年夏のリリースを予定していたが、2016年5月18日に伊藤ユミが期せずして急逝し、発売は9月にずれこんだ[3]。同年の第58回日本レコード大賞で企画賞を受賞[1]。
本アルバム収録曲のザ・ピーナッツ自身によるオリジナル・バージョンを収録したアルバム『ザ・ピーナッツ オリジナル・ソングス』も同時発売された[4]。『オリジナル・ソングス』にはボーナス・トラックとして1975年4月5日の「ザ・ピーナッツ ラスト・ライブ」(渋谷・NHKホール)のライブ音源から「恋のフーガ」、「情熱の砂漠〜さよならは突然に」、「浮気なあいつ」の3曲が追加収録されている。
収録曲
- 恋のバカンス
- 歌 - FUNK THE PEANUTS(吉田美和・浦嶋りんこ)
- 編曲 - 中村正人
- 恋のフーガ
- 歌 - ももいろクローバーZ(百田夏菜子・玉井詩織)
- 編曲 - 長谷川智樹
- ふりむかないで
- 歌 - Little Glee Monster(アサヒ・manaka)
- 編曲 - 宮崎誠
- 情熱の花
- 明日になれば
- 恋のオフェリア
- モスラの歌
- 手編みの靴下
- 指輪のあとに
- 大阪の女
- ウナ・セラ・ディ東京
- 銀色の道
- スターダスト
脚注
- ^ a b “第58回 輝く! 日本レコード大賞各賞が発表!”. TOWER RECORDS (2016年11月20日). 2016年11月23日閲覧。
- ^ “ザ・ピーナッツ トリビュートAL企画に吉田美和、森高千里、ももクロ、しょこたん、リトグリら24名”. BARKS音楽ニュース (2016年7月22日). 2016年10月15日閲覧。
- ^ a b “ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス 特設サイト”. 渡辺音楽出版株式会社 (2016年). 2016年10月15日閲覧。
- ^ “吉田美和、ももクロ、中川翔子ら24名参加!ザ・ピーナッツのトリビュートアルバム -”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2016年7月22日). 2016年10月15日閲覧。
外部リンク
- ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス 特設サイト - 渡辺音楽出版株式会社
- 『ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス』リリース記念特集 - Billboard JAPAN