「新苫小牧駅」の版間の差分
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'''新苫小牧駅'''(しんとまこまいえき)は、[[北海道]][[苫小牧市]]一本松町にあった[[苫小牧港開発]]が運営していた[[苫小牧港開発株式会社線|貨物線]]の[[鉄道駅#貨物駅|貨物駅]]。 |
2017年7月29日 (土) 00:07時点における版
新苫小牧駅 | |
---|---|
しんとまこまい Shin-Tomakomai | |
(1.2 km) 一本松► | |
所在地 | 北海道苫小牧市一本松町 |
所属事業者 | 苫小牧港開発 |
所属路線 | 苫小牧港開発株式会社線 |
キロ程 | 0.0 km(新苫小牧起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1968年(昭和43年)12月3日 |
廃止年月日 | 2001年(平成13年)3月31日 |
備考 |
貨物駅 1998年4月1日より休止 |
新苫小牧駅(しんとまこまいえき)は、北海道苫小牧市一本松町にあった苫小牧港開発が運営していた貨物線の貨物駅。
駅概要
日本国有鉄道及び日本貨物鉄道の苫小牧操車場(後に貨物駅として整備されて苫小牧駅貨物ホーム)から約1km東(沼ノ端駅)側にあり、同操車場間、及び操車場南東側に設けられた苫小牧市営公共臨港線石炭埠頭線の操車場(中野駅)間にそれぞれ連絡線が敷かれて接続していた。
構内西端港湾側に駅舎、東側に操車場を有していた。
現在の駅周辺
駅南側には倉庫が多い。
歴史
- 1968年(昭和43年)12月3日 開業。初荷列車は自社56tディーゼル機関車牽引の石油10両、肥料6両の16両編成。
- 1998年(平成10年)4月1日 休止。
- 2001年(平成13年)3月31日 廃止。
隣の駅
- 国鉄/JR
- 室蘭本線
- 苫小牧操車場/(貨)苫小牧駅 - 新苫小牧駅
- 連絡線は国鉄/JR線[1]。
- 苫小牧操車場/(貨)苫小牧駅 - 新苫小牧駅
脚注
参考図書
- 苫小牧港開発株式会社20年史 1980年(昭和55年)1月 苫小牧港開発株式会社発行
外部リンク
- 1979年発行 2500分の1国土基本図(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス) ほぼ中央に当駅、左端に苫小牧操車場と中野駅。
関連項目
座標: 北緯42度39分22.2秒 東経141度38分55.4秒 / 北緯42.656167度 東経141.648722度