「イオンモール寝屋川」の版間の差分
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2017年1月11日 (水) 01:26時点における版
イオンモール寝屋川 ÆON MALL NEYAGAWA | |
---|---|
店舗概要 | |
所在地 | 大阪府寝屋川市緑町5番8号[1] |
座標 | 北緯34度46分27.9秒 東経135度37分36.6秒 / 北緯34.774417度 東経135.626833度座標: 北緯34度46分27.9秒 東経135度37分36.6秒 / 北緯34.774417度 東経135.626833度 |
開業日 | 1978年(昭和53年)3月24日[2] |
閉業日 | 2016年(平成28年)8月31日 |
施設所有者 |
ダイヤモンドシティ[2][3] ↓ イオンモール株式会社 |
施設管理者 |
ダイヤモンドシティ[2][3] ↓ イオンモール株式会社 |
敷地面積 | 22,667[6] m² |
延床面積 |
32,766m2[1] ↓ 45,600[7] m² |
商業施設面積 | 20,430[1] m² |
中核店舗 |
ジャスコ寝屋川店[1] ↓ イオン寝屋川店 |
店舗数 | 95(開業時)[6] |
駐車台数 |
約1,000台(開業時)[6] ↓ 約700台[7]台 |
前身 |
寝屋川グリーンシティ[2][3] ↓ イオンモール寝屋川グリーンシティ[4][5] |
最寄駅 | 京阪本線香里園駅[1] |
最寄IC |
寝屋川北IC・寝屋川南IC 守口出入口 |
外部リンク | 公式サイト |
イオンモール寝屋川(イオンモールねやがわ)は、大阪府寝屋川市緑町の国道170号線(大阪外環状線)沿いに位置していたショッピングセンターである。
概要
1978年(昭和53年)3月24日にダイヤモンドシティにより開業され[2]、開業時には「ジャスコ寝屋川店」を核店舗として95店舗の専門店が出店していた[6]。
その後、核店舗の「ジャスコ寝屋川店」は[1]、2011年(平成23年)3月1日にイオングループの総合スーパーをイオンに店名統一する[8]ことに伴って「イオン寝屋川店」に改称した。
また、当施設は2007年(平成19年)8月21日にイオンモールがダイヤモンドシティと合併したことに伴って運営母体がイオンモールとなり[9]、イオンモール寝屋川グリーンシティと改称された[4]。
2011年(平成23年)から進められたイオンの大型ショッピングセンターの名称の「イオンモール」への統一に伴い[10]、同年10月21日に現名称にイオンモール寝屋川と再改称した[5]。
当施設は公共施設が占める割合が高かったことから、市民のコミュニティーセンターとして自治省推せんによる開発銀行の「コミュニティ施設対象融資」を受けて建設された、当時としては珍しい事例であった[2]。
また、近隣にあったダイエー初の本格的郊外型ショッピングセンターのダイエー香里店は当施設の開業の影響で来店者数や売上が減少するなど大きな打撃を受けることになった[6]。
近隣には1998年(平成10年)3月1日に平和堂がアル・プラザ香里園を開業しており[11]、競争が激化している。
2010年(平成22年)9月には活性化を目指して全館改装を行い、新装開業した[4]。
現状、ダイヤモンドシティ時代から現存するイオンモールで建物が一番古いショッピングセンターであったが、当モールから約3km南にイオンモール四條畷が2015年10月23日に開業したことなどから、2016年8月末をもって建て替えのため、一旦閉店した[12]。
主なテナント
2014年(平成26年)8月時点では、核店舗の「イオン寝屋川店」は地下1階・1階のみで2階・3階をすべて専門店街となっており、専門店の中では湯川家具やザ・ダイソー、テクモピア、喜久屋書店、g.u.などが売場面積の大きな店舗となっている[13]。
出店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「ショップガイド」を、営業時間およびATMを設置する金融機関の詳細は公式サイト「営業時間・サービス案内」を参照。
交通アクセス
詳細は公式サイト「アクセスガイド」を参照。
- 京阪本線香里園駅[1]。
- 京阪バス - 京阪本線寝屋川市駅・香里園駅からタウンくるが運行されている。
- タウンくる寝屋川音羽町線・石津南町停留所から東に徒歩約3分。タウンくる寝屋川市内線木屋ルート・緑町中停留所前。
脚注
- ^ a b c d e f g 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2008年版』 東洋経済新報社、2008年。
- ^ a b c d e f 緖方知行 『ジャスコの経営 小売業連邦を支えるマネジメント力の秘密を探る』 日本実業出版社、1978年12月。ISBN 978-4534005014
- ^ a b c 『会社年鑑 全国上場会社編 下巻 1997年版』 日本経済新聞社、2006年。
- ^ a b c “イオンモール寝屋川グリーンシティ 大阪府寝屋川市 〜多層階型SCの活性化にチャレンジ〜” タイハン特報 (大量販売新聞社). (2010年8月26日)
- ^ a b 『11月21日 (月) モール型SC名を「イオンモール」に名称統一します』 イオン (2011年10月27日)
- ^ a b c d e 大友達也 (2007年10月). “《研究展望》あの弱かったイオンがダイエーを呑み込んでしまった。何故?”. 社会科学 79号 (同志社大学 人文科学研究所)
- ^ a b “イオンモール寝屋川 モール概要”. イオンモール. 2014年8月16日閲覧。
- ^ “総合スーパー名「イオン」に統一、ジャスコ、サティの屋号消滅”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2011年3月2日)
- ^ “イオン、大型SCで中国進出に本腰 開発会社合併効果を発揮”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2007年8月22日)
- ^ “イオン、大型SCの運営を一元化 イオンモールに集約へ”. 日本経済新聞(日本経済新聞社). (2013年10月24日)
- ^ “近畿・中国・四国版 新店売上げ情報(表付き)”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (1998年3月18日)
- ^ イオンモール寝屋川 8月31日19時一旦営業終了のお知らせ - イオンモール、2016年6月17日 。
- ^ “イオンモール寝屋川 フロアガイド”. イオンモール. 2014年8月16日閲覧。
関連項目
- イオングループの商業ブランド
- イオンモール川口 - 当モールと同様に「グリーンシティ」の名称が付いていた。