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*批評集『緑の闇に拓く言葉(パロール)』万来舎、2013年 |
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*歌集『逝きし者のやうに』北冬舎、2014年 |
*歌集『逝きし者のやうに』北冬舎、2014年 |
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*詩歌集『想像は私のフィギュールに意匠の傷をつける』思潮社オンデマンド、2016年 <nowiki>ISBN |
*詩歌集『想像は私のフィギュールに意匠の傷をつける』思潮社オンデマンド、2016年 <nowiki>ISBN 9784783735298</nowiki> |
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=== 編著 === |
=== 編著 === |
2016年12月11日 (日) 01:38時点における版
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江田 浩司(えだ こうじ、1959年7月2日 - )は、日本の歌人、批評家。妻は英文学者で歌人の大田美和。
人物、経歴
岡山県出身。中学浪人を経験した後、岡山県立烏城高等学校定時制に通いながら新聞配達のアルバイトで得た収入で買った本を濫読する。同校を二年で中途退学し、大学入学資格検定試験を受け、その後東洋大学文学部国文学科に進み、中世近世文学研究会に所属する。
研究会で教えを受けた俳文学研究者で俳人の村松友次(俳号・紅花)に師事し、俳句結社「雪」に所属する。大学院文学研究科国文学専攻科博士前期課程に進み、郁文館学園(現、郁文館夢学園)の講師として中高生に国語を教える。
俵万智の角川短歌賞受賞が契機となり、現代短歌に興味を持つようになる。『現代歌人文庫 岡井隆集』を偶然に手にしたことで、岡井の短歌に衝撃を受け、俳句から短歌に創作の主軸を移して現在に到る。
短歌結社「未来」編集委員。同人誌「Es」同人。芭蕉会議世話人。淑徳大学公開講座「楽しい短歌入門」講師。現代歌人協会会員。
著書
単著
- 歌集『メランコリック・エンブリオ―憂鬱なる胎児』北冬舎、1996年
- 長編詩歌作品集『饒舌な死体』北冬舎、1998年
- 現代短歌物語『新しい天使―アンゲルス・ノーヴス』北冬舎、2000年
- 詩歌集『ピュシスピュシス』北冬舎、2006年
- 『60歳からの楽しい短歌入門』実業之日本社、2007年
- 『私は言葉だつた 初期山中智恵子論』北冬舎、2009年
- 歌集『まくらことばうた』北冬舎、2012年
- 『今日から始める楽しい短歌入門』実業之日本社、2013年
- 批評集『緑の闇に拓く言葉(パロール)』万来舎、2013年
- 歌集『逝きし者のやうに』北冬舎、2014年
- 詩歌集『想像は私のフィギュールに意匠の傷をつける』思潮社オンデマンド、2016年 ISBN 9784783735298
編著
- 『北冬 特大奮努号 特集◇江田浩司責任編集[山中智恵子]の居る所。』北冬舎、2010年