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'''セルゲイ・コバレフ'''('''Sergey Kovalev '''、[[1983年]][[4月2日]] - )は、[[ロシア]]の[[プロボクサー]]。[[チェリャビンスク州]][[:en:Kopeysk|コペイースク]]出身。元[[世界ボクシング協会|WBA]]・[[国際ボクシング連盟|IBF]]・[[世界ボクシング機構|WBO]]世界[[ライトヘビー級]][[スーパー王座|スーパー王者]]。80%以上の高いKO率を誇り、KO勝利26のうち22が初回から4回までに終わっている。愛称は破壊者の意味を持つ'''Krusher'''。トレーナーは元世界2階級制覇王者の[[ジョン・デビッド・ジャクソン]]<ref>[http://boxingnews.jp/news/19525/ ホプキンスvsコバレフ L・ヘビー級統一戦最終会見] Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月7日</ref>。 |
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2016年2月16日、WBAは最新ランキングを発表し、上述のパスカル戦の勝利が評価され、コバレフをWBAの2016年1月度の月間MVPに選出した<ref>[http://boxingnews.jp/news/35004/ 原隆二が4.10復帰戦、高橋竜平は豪州遠征] Boxing News(ボクシングニュース) 2016年2月17日</ref>。 |
2016年2月16日、WBAは最新ランキングを発表し、上述のパスカル戦の勝利が評価され、コバレフをWBAの2016年1月度の月間MVPに選出した<ref>[http://boxingnews.jp/news/35004/ 原隆二が4.10復帰戦、高橋竜平は豪州遠征] Boxing News(ボクシングニュース) 2016年2月17日</ref>。 |
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2016年7月11日、5年ぶりで世界王者になって初のロシアでの凱旋試合。[[エカテリンブルク]]のDIVSでWBA世界ライトヘビー級12位でWBO世界ライトヘビー級11位で元IBO世界[[スーパーミドル級]]王者の[[アイザック・チレンバ]]と対戦。 |
2016年7月11日、5年ぶりで世界王者になって初のロシアでの凱旋試合。[[エカテリンブルク]]のDIVSでWBA世界ライトヘビー級12位でWBO世界ライトヘビー級11位で元IBO世界[[スーパーミドル級]]王者の[[アイザック・チレンバ]]と対戦。チレンバの体の柔らかさに手を焼いたが、7回にダウンを奪い、12回3-0(117-110、116-111、118-109)の判定勝ちを収めWBA・IBF王座は4度目、WBO王座は8度目の防衛に成功した<ref>[http://www.fightnews.com/Boxing/kovalev-chilemba-result-is-in-345719 Kovalev defeats Chilemba, retains 175lb titles] Fightnews.com 2016年7月11日</ref><ref>[http://www.wbaboxing.com/boxing-news/kovalev-decisions-chilemba#.V4W_PNKLRdg Kovalev Decisions Chilemba] WBA公式サイト 2016年7月12日</ref><ref>[http://boxingnews.jp/news/39083/ コバレフがチレンバに判定勝ち、ウォード戦に前進] Boxing News(ボクシングニュース) 2016年7月12日</ref>。[[HBO]]がロシアから録画中継し、異例となる[[ワールドチャンピオンシップボクシング]]の月曜日放送を行った<ref>{{cite web|url= http://www.boxingnews24.com/2016/07/sergey-kovalev-vs-isaac-chilemba-tonight-hbo/ |title= Sergey Kovalev vs. Isaac Chilemba tonight on HBO |publisher= Boxing News 24 |date= 2016-07-11 |accessdate= 2016-07-15}}</ref>。 |
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2016年7月20日、WBAはWBA・IBF・WBO世界ライトヘビー級スーパー王者セルゲイ・コバレフとWBA世界ライトヘビー級[[正規王座|正規王者]][[ユルゲン・ブリーマー]]に対し王座統一戦に関する対戦交渉を同日から開始し、同年8月19日までの30日以内に対戦交渉で合意するよう指令を出した。合意に至らなければ入札になるとのこと<ref>[http://www.fightnews.com/Boxing/wba-orders-kovalev-to-face-braehmer-347814 WBA orders Kovalev to face Braehmer] Fightnews.com 2016年7月20日</ref><ref>[http://www.wbaboxing.com/boxing-news/braehmer-named-mandatory-for-kovalev#.V5GNkCOCgm9 Braehmer Named Mandatory for Kovalev] WBA公式サイト2016年7月20日</ref>。 |
2016年7月20日、WBAはWBA・IBF・WBO世界ライトヘビー級スーパー王者セルゲイ・コバレフとWBA世界ライトヘビー級[[正規王座|正規王者]][[ユルゲン・ブリーマー]]に対し王座統一戦に関する対戦交渉を同日から開始し、同年8月19日までの30日以内に対戦交渉で合意するよう指令を出した。合意に至らなければ入札になるとのこと<ref>[http://www.fightnews.com/Boxing/wba-orders-kovalev-to-face-braehmer-347814 WBA orders Kovalev to face Braehmer] Fightnews.com 2016年7月20日</ref><ref>[http://www.wbaboxing.com/boxing-news/braehmer-named-mandatory-for-kovalev#.V5GNkCOCgm9 Braehmer Named Mandatory for Kovalev] WBA公式サイト2016年7月20日</ref>。 |
2016年12月9日 (金) 08:07時点における版
基本情報 | |
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本名 | セルゲイ・アレクサンドロビッチ・コバレフ |
通称 | Krusher(破壊者) |
階級 | ライトヘビー級 |
身長 | 183cm |
リーチ | 184cm |
国籍 | ロシア |
誕生日 | 1983年4月2日(41歳) |
出身地 | チェリャビンスク州コペイースク |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 32 |
勝ち | 30 |
KO勝ち | 26 |
敗け | 1 |
引き分け | 1 |
セルゲイ・コバレフ(Sergey Kovalev 、1983年4月2日 - )は、ロシアのプロボクサー。チェリャビンスク州コペイースク出身。元WBA・IBF・WBO世界ライトヘビー級スーパー王者。80%以上の高いKO率を誇り、KO勝利26のうち22が初回から4回までに終わっている。愛称は破壊者の意味を持つKrusher。トレーナーは元世界2階級制覇王者のジョン・デビッド・ジャクソン[1]。
来歴
2012年6月のダーネル・ボーン戦で5000ドルのファイトマネーを手にするが、プロデビューからプロ19戦目のこの試合まで約3年の間ファイトマネー無しで試合をしていた苦労人[2]。インタビューで黒人蔑視の言葉であるニグロを使ったり、アドニス・ステベンソンをゴリラに例えるような画像を投稿したりと、そのたびに謝罪をしているが人種差別であると批判されている[3][4]。
アマチュア時代
国際大会で目立った戦績は残せなかったが、アマチュア時代の戦績は193勝22敗[5]。
プロ時代
2011年12月5日、1年振りの母国ロシアでの試合。ケメロヴォ州ケメロヴォにて、ABCOライトヘビー級王者ローマン・シマコフと対戦した。試合は序盤からコバレフ有利の展開で進み、シマコフが時々反撃を見せるがコバレフの強烈なパンチを正確に当て一方的な試合となっていき6回にダウンを奪う。7回ダメージが大きく蓄積されているシマコフに連打を浴びせてダウンを奪ったところでレフェリーが試合を止めた。この試合の勝利で王座獲得とWBCでのランカー入りを果たした。シマコフは試合後リングから担架で運び出される時には意識があったが、その後に意識を失い急遽病院に搬送される。しかし開頭手術の甲斐なく、意識を回復しないままシマコフは3日後の12月8日に死亡した[6][7]。
2012年6月1日、ダーネル・ボーンと再戦。前回は初めての大苦戦を演じたコバレフだったが、2回ダメージがみえるボーンにパンチをまとめ右ストレートを入れたところでレフェリーが割って入り試合を止め、再戦に決着がついた。なおこの試合でメインイベンツのケーシー・デュバと契約を交わした[2]。
2013年1月19日、元WBA世界ライトヘビー級王者ガブリエル・カンピージョと対戦し一方的に打ちまくり3回に立て続けに3度ダウンを奪い試合終了。3回1分30秒TKO勝ちを収め世界挑戦に弾みをつける1勝になった[8]。
2013年6月14日、コーネリアス・ホワイトとIBF世界ライトヘビー級1位決定戦を行い、序盤は攻めあぐね手探りの偵察戦だったが、3回にホワイトから3度ダウンを奪い、3回1分42秒TKO勝ちを収めIBF世界ライトヘビー級1位の座を獲得した。同日にIBF世界ライトヘビー級王者バーナード・ホプキンスの初防衛戦が中止になったこともあり、ホプキンスへの挑戦に意欲を見せた[9]。
2013年8月17日、カーディフのモーターポイント・アリーナ・カーディフで世界初挑戦。26戦無敗のWBO世界ライトヘビー級王者ネイサン・クレバリーと対戦した。2回右目の上をカットしたコバレフだったが、3回に2回続けてダウンを奪う。4回ダウンを奪うと最後はレフェリーがカウントせずに救い出すようにストップし、王座獲得に成功した[10]。
2013年11月30日、HBOデビュー戦としてカナダ・ケベック・シティのコリシー・デ・ケベックで、アドニス・ステベンソン対トニー・ベリューの前座でWBO世界ライトヘビー級15位のイスマエル・シラク(ウクライナ=アメリカ)と対戦し2回にダウンを奪い最後は左右フックを追加するとシラクはロープ付近に頭から落ちて失神しレフェリーは即座にノーカウントストップ。2回52秒KO勝ちを収めWBO世界ライトヘビー級王座の初防衛に成功した[11]。
2014年3月29日、ニュージャージー州アトランティックシティのボードウォーク・ホール・ダンスホールでWBO世界ライトヘビー級15位のセドリック・アグニューと対戦し、2回と6回にダウンを奪い、最後はジャブのようなボディストレートで悶絶させてレフェリーがカウントアウト。7回58秒KO勝ちを収めWBO世界ライトヘビー級王座の2度目の防衛に成功した[12]。
2014年8月2日、アトランティックシティのレベル・アトランティックシティで元IBO世界ライトヘビー級王者でWBO世界ライトヘビー級10位のブレイク・キャパレロと対戦。初回にダウンを奪われるが、2回に3度ダウンを奪い、2回1分47秒TKO勝ちを収めWBO世界ライトヘビー級王座の3度目の防衛に成功した[13]。
2014年8月20日、WBOは最新ランキングを発表し、上述のカパレロ戦のTKO勝利を評価し、コバレフはWBOの2014年8月度の月間MVPに選ばれた[14]。
2014年10月31日、WBOから2014年度年間最優秀選手賞に選ばれた[15]。
2014年11月8日、ボードウォーク・ホールでWBA・IBF世界ライトヘビー級スーパー王者バーナード・ホプキンスと王座統一戦で対戦。初回にダウンを奪い、ホプキンスをキャリア初のKO負け寸前に追い込み、ホプキンスのクリンチワークを何度も解きアウトボクシングなどの幅広い戦術を披露しスタミナ難の懸念を払拭。12回3-0(2者が120-107、120-106)の判定勝ちを収め王座統一に成功、WBA・IBF王座の獲得、WBO王座の4度目の防衛に成功した[16]。コバレフはこの試合で50万ドル(5000万円)のファイトマネーを稼いだ[17]。
2014年11月12日、WBAは最新ランキングを発表し、上述のホプキンスとの王座統一戦の勝利を評価し、コバレフはWBAの2014年10月度の月間MVPに選ばれた[18][19][20]。
2014年11月15日、WBOは最新ランキングを発表し、上述のホプキンスとの王座統一戦の勝利を評価し、コバレフはWBOの2014年11月度の月間MVPに選ばれた[21][22]。
2015年3月14日、カナダ・モントリオールのベル・センターで元WBC世界ライトヘビー級王者でWBO世界ライトヘビー級1位の指名挑戦者ジャン・パスカルと対戦。本来であれば、指名挑戦者であるIBF世界ライトヘビー級1位のナジブ・モハメディ(コバレフvsパスカルの前座に登場)と対戦しなければなからなかったが、コバレフ側がIBFに2万ドルを支払うことで対戦を延期した[23]。試合は3回にパスカルからキャリア初のダウンを奪い8回1分3秒TKO勝ちを収めWBA・IBF王座の初防衛に成功し、WBO王座の5度目の防衛にも成功した[24][25]。なお、WBCはこの試合の勝者にWBC世界ライトヘビー級ダイヤモンド王座を与えると通知していた為[25]、勝者のコバレフにはWBC世界ライトヘビー級ダイヤモンド王座が贈られた[26]。しかし、コバレフとパスカル共にWBC世界ライトヘビー級ランキングのランク外であり、パスカルに至ってはダイヤモンド王座戦及び指名挑戦者決定戦の認定を拒みWBCへの認定料支払いを拒否したにもかかわらず、WBCがこの試合をダイヤモンド王座戦及びWBC世界ライトヘビー級王者アドニス・ステベンソンの指名挑戦者決定戦に指定した[25]。このことに対して、WBOのフランシスコ・バルカルセル会長は一つの団体が一階級に多数の王者を認めることで、ファンは混乱するし世界王者の価値を損なう事にもなると批判の声を上げた[27]。
2015年3月27日、WBCがアドニス・ステベンソンと王座統一戦を行うよう指令を出した。対戦交渉が合意に至らなければ同年4月17日に入札が行われるとのこと[28]。
2015年4月4日、WBCは最新ランキングを発表し、上述のパスカル戦の勝利が評価され、コバレフはWBCの2015年4月度の月間MVPに選出された[29][30]。
2015年4月10日、WBAは最新ランキングを発表し、上述のパスカル戦の勝利が評価され、コバレフは2015年3月度の月間MVPに選出された[31][32]。
2015年4月14日、コバレフ側がアドニス・ステベンソン戦の入札を辞退することを発表[33]。
2015年7月25日、マンダレイ・ベイ・イベント・センターでWBA世界ライトヘビー級2位でIBF世界ライトヘビー級1位のナジブ・モハメディと対戦し、3回2分38秒KO勝ちを収めWBA・IBF王座は2度目、WBO王座は6度目の防衛に成功した[34][35]。
2015年8月10日、WBOは最新ランキングを発表し、上述のモハメディ戦の勝利が評価され、コバレフをWBOの2015年8月度の月間MVPに選出した[36][37]。
2015年8月12日、WBAは最新ランキングを発表し、上述のモハメディ戦の勝利が評価され、コバレフをWBAの2015年7月度の月間優秀選手賞に選出した[38][39]。
2015年11月、WBCの年次総会でWBC世界ライトヘビー級王者アドニス・ステベンソンと指名戦を行うよう指令が出される[40]。
2016年1月30日、カナダのモントリオールのベル・センターでWBO世界ライトヘビー級3位で元WBC世界ライトヘビー級王者のジャン・パスカルとリマッチを行い4回と5回にストップ寸前まで追い詰め、十分に痛めつけて7回終了時棄権によるTKO勝ちを収めWBA・IBF王座は3度目、WBO王座は7度目の防衛に成功した[41]。当初は2015年11月28日モスクワで対戦する予定だった。試合後にリングに上がってきたアドニス・ステベンソンに向かって中指を立て「俺と試合をしろ"チキン"ソン」と発言。それに続き鶏の鳴き声を真似て挑発しあわや一触即発状態になった[42]。
2016年2月1日、WBOは最新ランキングを発表し、上述のパスカル戦の勝利が評価され、コバレフをWBOの2016年2月度の月間MVPに選出した[43]。
2016年2月16日、WBAは最新ランキングを発表し、上述のパスカル戦の勝利が評価され、コバレフをWBAの2016年1月度の月間MVPに選出した[44]。
2016年7月11日、5年ぶりで世界王者になって初のロシアでの凱旋試合。エカテリンブルクのDIVSでWBA世界ライトヘビー級12位でWBO世界ライトヘビー級11位で元IBO世界スーパーミドル級王者のアイザック・チレンバと対戦。チレンバの体の柔らかさに手を焼いたが、7回にダウンを奪い、12回3-0(117-110、116-111、118-109)の判定勝ちを収めWBA・IBF王座は4度目、WBO王座は8度目の防衛に成功した[45][46][47]。HBOがロシアから録画中継し、異例となるワールドチャンピオンシップボクシングの月曜日放送を行った[48]。
2016年7月20日、WBAはWBA・IBF・WBO世界ライトヘビー級スーパー王者セルゲイ・コバレフとWBA世界ライトヘビー級正規王者ユルゲン・ブリーマーに対し王座統一戦に関する対戦交渉を同日から開始し、同年8月19日までの30日以内に対戦交渉で合意するよう指令を出した。合意に至らなければ入札になるとのこと[49][50]。
2016年8月11日、WBAは最新ランキングを発表し、上述のチレンバ戦の勝利を評価し、WBAの2016年7月度の月間優秀選手賞に選出した[51][52]。
2016年11月19日、T-モバイル・アリーナでWBA世界ライトヘビー級2位でIBF世界ライトヘビー級1位でWBO世界ライトヘビー級1位で元WBA・WBC世界スーパーミドル級スーパー王者のアンドレ・ウォードと対戦し、プロ初黒星となる12回0-3(3者共113-114)の判定負けを喫しWBA・IBF王座の5度目、WBO王座の9度目の防衛に失敗、王座から陥落した[53][54][55]。
戦績
- アマチュアボクシング:215戦 193勝 22敗
- プロボクシング:32戦 30勝 (26KO) 1敗 1分
獲得タイトル
- NABA北米ライトヘビー級王座
- ABCOライトヘビー級王座
- 第8代WBO世界ライトヘビー級王座(防衛8)
- WBA世界ライトヘビー級スーパー王座(防衛4)
- 第18代IBF世界ライトヘビー級王座(防衛4)
- WBC世界ライトヘビー級ダイヤモンド王座
表彰
- 2014年度リングマガジン ファイター・オブ・ザ・イヤー
- WBO 2014年度年間MVP
- WBO 2014年8月度月間MVP
- WBA 2014年10月度月間MVP
- WBO 2014年11月度月間MVP
- WBC 2015年4月度月間MVP
- WBA 2015年3月度月間MVP
- WBA 2015年7月度月間優秀選手賞
- WBO 2015年8月度月間MVP
- WBA 2016年1月度月間MVP
- WBO 2016年2月度月間MVP
- WBA 2016年7月度月間優秀選手賞
脚注
- ^ ホプキンスvsコバレフ L・ヘビー級統一戦最終会見 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月7日
- ^ a b “Kovalev Went From $5K Purse to $1Million-Plus In 2 Years”. BoxingScene.com (2014年11月6日). 2014年11月10日閲覧。
- ^ “Manager: Sergey Kovalev ‘is not a racist’”. Ring.com (2015年1月3日). 2015年4月22日閲覧。
- ^ “Kovalev/Stevenson – Sergey’s Racist Picture?”. Boxing247.com (2015年4月22日). 2015年4月22日閲覧。
- ^ “BScene Prospect Watch: Light Heavy Sergey Kovalev”. BoxingScene.com (2010年12月1日). 2014年11月9日閲覧。
- ^ ロシアでリング禍 L・ヘビー級ランカーが死去 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年12月11日
- ^ “Russian boxer dies after bout loss” (2011年12月9日). 2014年1月10日閲覧。
- ^ コバレフ、カンピーリョを3回TKO ボクシングニュース「Box-on!」 2013年1月21日
- ^ コバレフまた爆発 IBF1位決定戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2013年6月15日
- ^ コバレフ、クレバーリーを撃沈 WBO・L・ヘビー級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2013年8月19日
- ^ コバレフ、2回でシラク轟沈 Boxing News(ボクシングニュース) 2013年12月1日
- ^ コバレフ7回KO勝ち WBO・L・ヘビー級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年3月30日
- ^ コバレフがキャパレロを2回TKO、ホプキンス戦へ Boxing News(ボクシングニュース) 2014年8月3日
- ^ WBO最新ランク コバレフMVP、亀田興毅ら圏外へ Boxing News(ボクシングニュース) 2014年8月21日
- ^ WBO年次総会、年間最優秀ボクサーにコバレフ選出 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月2日
- ^ コバレフ大差勝ちで3団体統一、ホプキンス敗れる Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月9日
- ^ “Kovalev just wants to buy a house”. Fight.News (2014年12月2日). 2014年12月4日閲覧。
- ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2014年11月12日
- ^ Sergey Kovalev is the WBA boxer of the month WBA公式サイト 2014年11月13日
- ^ 清田祐三が12.9初防衛戦、WBA月間MVPはコバレフ Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月14日
- ^ WBO Ranking Nov. 2014 WBO公式サイト 2014年11月15日
- ^ 高山勝成1位、大平剛2位 WBO最新ランキング Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月18日
- ^ “Sergey Kovalev granted exception”. ESPN.com (2014年12月13日). 2014年12月17日閲覧。
- ^ 統一王者コバレフ、パスカルに8回TKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2015年3月15日
- ^ a b c “Sergey Kovalev stops Jean Pascal”. ESPN.com (2015年3月15日). 2015年3月15日閲覧。
- ^ WBCがコバレフにダイヤモンドベルト、紛らわしい? Boxing News(ボクシングニュース) 2015年3月16日
- ^ “WBO Prez Slams WBC For Kovalev's 'Diamond' Belt”. Boxing Scene.com (2015年3月19日). 2015年3月22日閲覧。
- ^ “Timing is everything on Stevenson-Kovalev”. ESPN.com (2015年3月27日). 2015年4月1日閲覧。
- ^ RATINGS WBC公式サイト 2015年4月4日
- ^ WBCランキング、荒川仁人がワタナベジムに移籍 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年4月5日
- ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2015年4月10日
- ^ Sergey Kovalev, WBA Boxer of the Month WBA公式サイト 2015年4月10日
- ^ “Sergey Kovalev bails on Adonis Stevenson's purse bid order”. ESPN.com (2015年4月14日). 2015年4月18日閲覧。
- ^ Kovalev Manhandles Mohammedi WBA公式サイト 2015年7月26日
- ^ コバレフが圧巻の3回KO勝ち、3団体L・ヘビー級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年7月26日
- ^ WBO RABKING AUGUST 2015 WBO公式サイト 2015年8月10日
- ^ WBOランキング、山本隆寛らがランク入り Boxing News(ボクシングニュース) 2015年8月15日
- ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2015年8月12日
- ^ Keith Thurman Awarded WBA Boxer of the Month WBA公式サイト 2015年8月13日
- ^ “WBC outlines status of each world title at convention”. ESPN.com (2015年11月5日). 2015年11月19日閲覧。
- ^ コバレフが7回TKO勝ち、パスカルを返り討ち Boxing News(ボクシングニュース) 2016年1月31日
- ^ “Kovalev angers Adonis Stevenson by calling him “Chickenson””. Boxingnews24.com (2016年1月31日). 2016年2月1日閲覧。
- ^ ラウンドアップ コバレフがWBO月間MVP Boxing News(ボクシングニュース) 2016年2月5日
- ^ 原隆二が4.10復帰戦、高橋竜平は豪州遠征 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年2月17日
- ^ Kovalev defeats Chilemba, retains 175lb titles Fightnews.com 2016年7月11日
- ^ Kovalev Decisions Chilemba WBA公式サイト 2016年7月12日
- ^ コバレフがチレンバに判定勝ち、ウォード戦に前進 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年7月12日
- ^ “Sergey Kovalev vs. Isaac Chilemba tonight on HBO”. Boxing News 24 (2016年7月11日). 2016年7月15日閲覧。
- ^ WBA orders Kovalev to face Braehmer Fightnews.com 2016年7月20日
- ^ Braehmer Named Mandatory for Kovalev WBA公式サイト2016年7月20日
- ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2016年8月11日
- ^ ハリケーン風太&三好喜美佳、あす豪州リング登場 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年8月12日
- ^ Ward dropped, wins 114-113 decision on all cards Fightnews.com 2016年11月20日
- ^ Ward Ekes Out Decision over Kovalev WBA公式サイト 2016年11月20日
- ^ ウォードが戴冠、コバレフに僅差 L・ヘビー級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年11月20日
関連項目
外部リンク
前王者 ネイサン・クレバリー |
第8代WBO世界ライトヘビー級王者 2013年8月17日 - 2016年11月19日 |
次王者 アンドレ・ウォード |
前WBA・IBFスーパー王者 バーナード・ホプキンス |
WBA世界ライトヘビー級スーパー王者 2014年11月8日 - 2016年11月19日 |
次スーパー王者 アンドレ・ウォード |
前王者 バーナード・ホプキンス |
第18代IBF世界ライトヘビー級王者 2014年11月8日 - 2016年11月19日 |
次王者 アンドレ・ウォード |