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2016年11月29日 (火) 00:12時点における版
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ウィル・オスプレイ | |
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2016年 | |
プロフィール | |
リングネーム | ウィル・オスプレイ |
本名 | ウィリアム・オスプレイ |
ニックネーム | ジ・エアリアル・アサシン[1] |
身長 | 185cm[2] |
体重 | 79kg[2] |
誕生日 | 1993年5月7日(31歳)[2] |
出身地 |
イングランド エセックス州ヘイヴァリング[1] |
デビュー | 2012年[2] |
ウィル・オスプレイ(英語: Will Ospreay、1993年5月7日 - )は、イングランドの男性プロレスラー。エセックス州ヘイヴァリング出身。
来歴
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2012年4月1日、プログレス・レスリング(Progress Wrestling)のリングにて、プロレスデビューを果たす。11月10日、NWA UKハンマーロックに参戦。ダレル・アレンと対戦し、プロ入り初勝利を収めた。
2013年6月15日、レボリューション・プロレスリング(Revolution Pro Wrestling)が主催するWhen Thunder Strikesにて、ポール・ロビンソンとのタッグ・チーム、「ソーズ・オブ・エセックス(The Swords Of Essex)」として、プロジェクト・エゴ(クリス・トラヴィス&マーティン・カービー組)が保持するRPWブリティッシュ・タッグ王座に挑戦。これに勝利を収め、第2代王者組に戴冠し、自身初のタイトル奪取となった。7月7日、フューチャー・プロ・レスリング(Future Pro Wrestling)が主催するFPWタッグ王座決定トーナメントにソーズ・オブ・エセックスとして出場。一回戦でローズ・オブ・ザ・リング(ジョナサン・ウィンザー&マスター・ジョエル組)に勝利を収め、2014年2月9日、二回戦でプロジェクト・エゴを下して決勝に進出を果たす。5月11日、Crowning Glory 2014にて、アルファ・メイルズ(チャーリー・ギャレット&イスティン・リーズ組)、バングラ・ナイツ(ダレル・アレン&RJシング組)、ロンドン・ライオッツ(ジェームス・デイビス&ロブ・リンチ組)を交えた4WAYマッチ形式で対戦。この試合に勝利を収め、初代王者組に輝いた。
10月19日、RPWブリティッシュ・クルーザー級王座を保持するジョシュ・ボドムとタイトルマッチを行い、リッチ・スワンを交えたトリプルスレットマッチで対戦。これに勝利を収め、第4代王者に戴冠。11月9日にリマッチを挑んできたボドムの挑戦を退けて、RPWクルーザー級王座の初防衛に成功。その後、ロッキー・ロメロ、ジミー・ハヴォック、マット・サイダルを相手に防衛を積み重ねていったが、2015年9月5日、前王者のボドムに敗戦し、王座から陥落した。
2016年1月、TNAが主催する英国ツアーに同行し、同団体に初参戦を果たす。30日にマンドリュースとタッグを組み、アメリカン・ウルブズ(エディ・エドワーズ&デイビー・リチャーズ組)が保持するTNA世界タッグチーム王座に挑戦したが、敗戦した。
3月3日、新日本プロレスが主催するNEW JAPAN CUP開幕戦が行われた大田区総合体育館大会にて、オカダ・カズチカの紹介によって、VTRで登場。オカダが所属するユニットCHAOSの新たな一員になると同時に、KUSHIDAの保持するIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦することを表明した[3]。4月10日、INVASION ATTACK 2016にて、KUSHIDAの保持するIWGPジュニア王座に挑戦したが、最後はホバーボードロックを極められ敗戦した[4]。5月、新日本が主催するジュニアヘビー級選手のリーグ戦、BEST OF THE SUPER Jr.に初出場[5]にして初優勝を果たす。
得意技
- オスカッター
- 新日本に参戦し始めてから使用するフィニッシャー。助走を付けてセコンドロープに飛び乗りながら背面にいる相手の首を捕らえながら決めるダイヤモンド・カッター。
- 630°スプラッシュ
- コーナー上に直立しながら跳躍し、前方に630度回転して放つセントーン。フィニッシャーとして用いられる。
- リバース450°スプラッシュ
- リングに背を向けながらコーナー上に立ち、後ろに跳躍しながら前方回転しつつ、身体を浴びせていくボディ・プレス。SUGIがエルブレイザー時代から使用しているライトニング・ストラックと同型。
- コークスクリュー・シューティング・スター・プレス
- コーナー上に直立し、リング内に向かってバック宙しながら跳躍し、空中で錐揉み回転を加えながら横たわる相手に身体を浴びせていくプレス技。
- エセックス・デストロイヤー
- 所謂、カナディアン・デストロイヤー式DDT。フロントネックロックを極めた体勢から前方に回転するように跳躍し、相手を頭頂部からマットに突き刺す。
- シューティング・スター・プレス
- 従来の型を使用しているが、空中で360°錐揉み回転を加えながら放つコークスクリュー式も得意とする。またエプロンから場外へのシューティング・スター・アタックも得意とする。
- ハンドスプリング式レッグラリアット
- ロープへと逆立ちするように倒立して、その反動を利用して放つ蹴り技。
- レインハム・メーカー
- オカダ・カズチカのレインメーカー・ポーズから一連のレインメーカーの流れで最後にその場飛びのスパニッシュ・フライ。
- コークスクリューキック
- 四つ這いの状態でのコークスクリューキック
- トルニージョ
- サスケスペシャル(ロンダート)で場外の相手にトルニージョでぶつかっていく変形のケブラーダ。
- スワンダイブ式フライング・フォアアーム
- AJスタイルズを彷彿させる。
タイトル履歴
- FPW
- FPWタッグ王座:1回(初代, w / ポール・ロビンソン)
- ルチャ・ブリタニア
- ルチャ・ブリタニア世界王座:2回
- プログレス・レスリング
- プログレス王座:1回(第6代)
- スーパー・ストロング・スタイル16 優勝(2015年)
- RCWA
- RCWA Elite-1王座:1回
- RPW
- RPWブリティッシュ・クルーザー級王座:1回(第4代)
- RPWブリティッシュ・タッグ王座:1回(第2代, w / ポール・ロビンソン)
- SWE
- SWEスピードキング王座:1回(第6代)
- 新日本プロレス
- BEST OF THE SUPER Jr. 優勝(2016年)
脚注
- ^ a b “Will Ospreay « Wrestlers Database « CAGEMATCH - The Internet Wrestling Database”. CAGEMATCH. 2016年3月3日閲覧。
- ^ a b c d “選手名鑑”. 新日本プロレス公式サイト. 2016年5月30日閲覧。
- ^ “オカダがCHAOS新メンバーを発表、イギリスの天才ジュニア戦士・オスプレイ!”. 新日本プロレス公式サイト. 2016年3月3日閲覧。
- ^ “第5試合|04/10(日) 16:00 東京・両国国技館|INVASION ATTACK 2016”. 新日本プロレス公式サイト. 2016年4月10日閲覧。
- ^ “サイダル、ボラドール、オスプレイが初出場!!『スーパーJr.』出場メンバー発表!!”. 新日本プロレス公式サイト. 2016年5月3日閲覧。
外部リンク
- 新日本プロレス 公式プロフィール
- William Ospreay (@WillOspreay) - X(旧Twitter)