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2016年11月18日 (金) 08:31時点における版

小畑 秀光
Hidemitsu Obata
出生名 小畑 秀光
別名 小畑 -激鉄MAX- 秀光
小畑 -Jet- 秀光
生誕 (1979-10-29) 1979年10月29日(45歳)
出身地 日本の旗 日本神奈川県
ジャンル ヘヴィメタル
職業 ミュージシャン
シンガーソングライター
音楽プロデューサー
レコーディング・エンジニア
担当楽器 ギター
ボーカル
活動期間 1997年 -
共同作業者 FULL AHEAD
秀光
ファンキー末吉

小畑 秀光(おばた ひでみつ、1979年10月29日 - )は、日本ミュージシャンギタリストボーカリスト

経歴

1997年

1998年

  • Ba.MATSU、Dr.YUKINOが加入し、SILENT SCENEがバンド形態となり、関東近郊でライブ活動を開始。

1999年

2000年

2002年

2004年

  • 2月6日、「HARD ROCK SUMMIT PRESENTS UNPLUGGED NIGHT」に重鎮ミュージシャンらと参加。
    (Vo.小野正利、Vo&Cho.森川邦子、AGt.大谷令文、Key.永川敏郎、AGt.小畑秀光)
    ※音楽業界関係者限定公演アンプラグド・シークレットライヴ

2006年

2007年

  • 11月25日に開催された和佐田達彦主催のイベント、東京Party“JUMBO”にSTEEL ANGELも出演。
    ゲストの二井原実に「二井原実ソロライブにギタリストとして出演してみないか?」と誘われる。二井原実は、小畑が学生時代からの憧れの存在であった。

2008年

  • 5月9日10日東京神楽坂DIMENSION(現・神楽坂EXPLOSION)で開催された、二井原実のソロライブ「MINORU NIIHARA "ROCK'N ROLL GYPSY" JAPAN TOUR 08」に、
    Gt.田川ヒロアキ、Ba.寺沢功一、Gt.横関敦、Dr.ファンキー末吉など、ベテランミュージシャンに混じり参加。
  • 8月23日東京・福生にて、「横田基地日米友好祭」のイベントライブにベースで参加、ファンキー末吉の目にとまる。
    当時、小畑は友達の家などを転々とした生活を送っており、この頃からファンキー末吉の家にも入り浸ることになる。

2009年

  • STEEL ANGELの全8曲入りアルバム「ALL RIGHT TOKYO」をリリース[1][2]
  • 高橋洋樹 with METALDRIVEのギターとしてサポート参加。
  • 東京・八王子にあるLive Bar X.Y.Z.→A[3]で、アコースティックLIVEなどを定期的に行っていた。
    ある時、たまたまギターをアコギからエレキに持ち替えて自分のヘヴィメタルな曲を演奏したところ、ファンキー末吉、二井原実の両名に衝撃を与え
    「ひとりメタル」という名前をつけられた。そして、ますますファンキー末吉の家へ入り浸るようになる。

2012年

  • 2月、Ba.海鉾智之、Dr.響太と共に、小畑バンドを結成。同年4月、Gt.KATの加入によりバンド名を秀光に改名。

2013年

  • 1月14日、爆風スランプトリビュートアルバム「We Love BakufuSlump (complete)」発売記念イベントとして、渋谷O-EASTで行われた「We Love BakufuSlump」にソロ名義にて出演[4]
  • 4月4日、STEEL ANGEL解散。
  • 4月14日、秀光の1stミニアルバム「POWER OF LOVE」リリース。プロ格闘家の平塚大士(チームドラゴン)入場テーマソングに収録曲「reverberation」が起用される。
  • 直訳ロッカー王様の全国ツアー「王様meetsはち王子様&渡辺英樹家来 LIVE TOUR 2013 SUMMER」にオープニングアクトとして帯同。
  • BEYOND香港)のメンバー、葉世栄(Wing Yip)のワールドツアーにギタリストとして参加。

2014年

  • 7月12日山梨県のハーレー・バイカーズ・野外イベント「2014 DAY☆TRIP MEETING Vol.17 FUJITEN」に出演。
    ※小畑はライブ出演のみならず、同イベントの総合司会も担当。
  • 爆風スランプオリジナルメンバーによるトリビュートバンド、「江川ほーじんファンキー末吉with小畑秀光アーリー爆風トリビュートバンド」にギターボーカルとして参加。
  • 10月24日、秀光の2ndミニアルバム「I'll accept the pain」リリース。
  • ファンキー末吉、大高清美、渋谷有希子らと共に「美女と野獣トリオ」名義にて北京上海を含む中国ツアー敢行。

2015年

機材

ギター

  • EBI STEALTH(メインギター)

ディスコグラフィ

SILENT SCENE

FULL AHEAD

STEEL ANGEL

秀光

プロデュース作品

参加作品

  • HARD ROCK SUMMIT PRESENTS HARD ROCK SUMMIT UNPLUGGED NIGHT(2004年6月2日)- CD+DVD:WWCA-31039
    • アコースティックギター参加

別名の由来

音楽活動をする上で、本名の苗字と名前の間にミドルネームを入れて別名を名乗る場合がある。

  • 【激鉄MAX】・・・二井原実が名付け親。
  • 【Jet】・・・小畑が俳優ジェット・リー(Jet Li)のファンであるため、小畑秀光が自分で付けた。

100時間配信

ある日、小畑がファンキー末吉に「24時間 音楽にまみれたい!」と話をしたところ 、「死ぬまでやれ!それで死ねば少しは他人の記憶に残る!!」と言われた。
さらに、「練習しに来るなら、いつでもうちのスタジオ使ってや!!」と言う、ファンキー末吉の社交辞令を真に受け、数日経った2012年2月14日夕方、Funkyスタジオ八王子[9]に、
「寝る食うクソをする以外の時間は、ずーっと練習したい!!」と、アンプを持ってやって来た。そして、スタジオに籠りギターの練習を延々し続けた。この模様をファンキー末吉がUstreamを使ってネット配信を行ったのが事の始まりである。この時の配信は140時間を超えた。

第1回

  • 2012年2月14日 ~ 2月19日 『Funkyスタジオ八王子』

第2回

  • 2012年4月2日 ~ 4月6日 『Live Bar X.Y.Z→A 5F』

第3回

  • 2012年9月14日 ~ 9月18日 『東京近郊某所にて山籠もり』
    人里離れた山奥にキャンプ用品一式持ち込み、山籠もりしながらギターの練習をする。第3回目にして初の屋外100時間配信。山奥からでも配信が出来なくては話にならないので、電波が届くギリギリの山奥をファンキー末吉がロケハンし、探しに探しぬいた場所から配信となった。電気通信事業者で唯一電波が届いているdocomoWiFiルーターを持ち込んで、まずは配信環境の設定を手さぐり状態からスタート。ちょうど9月の連休にぶつかったため、昼夜問わずミュージシャン仲間、友人、ファン、配信を見た人などの陣中見舞いの来客も多く、昼食事時などは賑やかなBBQの模様も配信された。夜間は当然暗闇なので焚火をしたり発電機を回し電源を確保しながらテントの中で本題のギターの練習。

脚注

関連項目

外部リンク