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2016年11月15日 (火) 19:55時点における版
須藤 定夢(すどう さだむ、1964年6月26日 - )は北海道天塩町出身の映像クリエイター、大学・専門学校の講師である。仕事は映像プロデューサー、CGプロデューサー、ビデオカメラマン、スチルカメラマン、ビデオエディター、コンポジッター。専門学校HAL東京、東京国際大学非常勤講師も勤める。ハイパーメディアクリエイターの高城剛とは旧知の仕事仲間である。
来歴
学生時代に銀座のスタジオにアルバイトで入り、映像制作キャリアのスタートとする。その後いくつかのスタジオを経て3DCGやスチルカメラを勉強し、それら全てを仕事に繋げている。1997年-2004年までの、ロックバンドGLAYのコンサートで流すCG映像は全て須藤が取り仕切っていたチームで制作している。現在[いつ?]もアメリカンフットボールの社会人チーム、IBM Big Blueの写真とムービーの撮影をしている。
作品は音楽プロモーションビデオと映画、CMが多い。本人曰く 「CMは何百本の編集と合成に関わったか覚えていない」という。音楽関係では佐野元春、TMネットワーク、渡辺美里、広瀬香美、徳永英明、 GLAY、長渕剛のプロモーションビデオ、ライブビデオなど。映画では西遊記、下弦の月、日本沈没、ガメラ3など多数。
著書
- デジタルシネマ 2005年 米田出版 ISBN 978-4946553219 (第3章「デジタルシネマ用コンテンツ制作」部分を担当)
論文
- 映像制作における合成技術の変遷 2000年
- デジタルサイネージと映像制作の関連性についての一考察 2010年