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「KBO本塁打王」の版間の差分

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2016年11月15日 (火) 15:19時点における版

最多本塁打さいたほんるいだ)は、韓国野球委員会タイトルの一つ。本塁打王と呼ばれることも。

概説

最も本塁打を放った選手に与えられる。

歴代本塁打王

名前 所属 本塁打数 備考
1982 金奉淵(キム・ボンヨン) ヘテ・タイガース 22 初代本塁打王
1983 李萬洙(イ・マンス) 三星ライオンズ 27
1984 23 三冠王
1985 金城漢(キム・ソンハン) ヘテ・タイガース 22
李萬洙 三星ライオンズ
1986 金奉淵 ヘテ・タイガース 21 歴代最少本塁打数
1987 金声来(キム・ソンレ) 三星ライオンズ 22
1988 金城漢 ヘテ・タイガース 30 初の30本代
1989 26
1990 張鍾薫(チャン・ジョンフン) ピングレ・イーグルス 28
1991 35
1992 41 初の40本代
1993 金声来 三星ライオンズ 28
1994 金杞泰(キム・キテ) サンバンウル・レイダース 25 初の左打者受賞者
1995 金湘昊(キム・サンホ) OBベアーズ 25
1996 朴栽弘(パク・ジェホン) 現代ユニコーンズ 30 新人王と本塁打王を同時獲得
1997 李承燁(イ・スンヨプ) 三星ライオンズ 32 歴代最年少
1998 タイロン・ウッズ OBベアーズ 42 外国人選手初の本塁打王
1999 李承燁 三星ライオンズ 54 初の50本代
2000 朴勍完(パク・キョンワン) 現代ユニコーンズ 40
2001 李承燁 三星ライオンズ 39
2002 47
2003 56 歴代最多本塁打
2004 朴勍完 SKワイバーンズ 34
2005 ラリー・サットン 現代ユニコーンズ 35
2006 李大浩(イ・デホ) ロッテ・ジャイアンツ 26 三冠王
2007 沈正洙(シム・ジョンス) 三星ライオンズ 31
2008 金泰均(キム・テギュン) ハンファ・イーグルス 31
2009 金相賢(キム・サンヒョン) LGツインズ起亜タイガース 36 シーズン中に移籍して獲得
2010 李大浩(イ・デホ) ロッテ・ジャイアンツ 44 三冠王
2011 崔炯宇(チェ・ヒョンウ) 三星ライオンズ 30
2012 朴炳鎬(パク・ビョンホ) ネクセン・ヒーローズ 31
2013 37
2014 52
2015 53
2016 エリック・テイムズ NCダイノス 40
崔廷(チェ・ジョン) SKワイバーンズ

各種記録

  • 最多本塁打数 56本(李承燁、2003)
  • 最多本塁打王数 5回(李承燁 1997、1999、2001~2003)
  • 最年少本塁打王 21歳(李承燁、1997)

関連項目