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2016年11月15日 (火) 12:43時点における版
jealkb | |
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ファイル:Jealkb2.jpg jealkbのロゴマーク | |
基本情報 | |
出身地 | 日本 |
ジャンル | ロック |
活動期間 | 2005年 - |
レーベル | jkb records/R and C Ltd. |
事務所 | 吉本興業 |
公式サイト | jealkb Official Site: top |
メンバー |
haderu elsa dunch ediee hideki sapoto |
旧メンバー |
chaos mofto |
jealkb(ジュアルケービー)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド。略称は「ジュアル」、「JKB」など。ファンの通称は「ジュアラー」。
概要
ロンドンブーツ1号2号の田村淳がヴォーカルを務め、メンバー5人が吉本興業所属芸人の「ヴィジュアル系ロックバンド」として2005年に結成。ただし、メンバーは本職の芸人とは一線を引くために「20歳年下の弟」という設定で活動する。 シングル「誓い」で2007年10月31日にメジャーデビュー。メンバー全員がお笑い芸人という異色の構成だが、オリジナルの楽曲を持ち、本格的に音楽活動を行っている。
2004年に、haderu(ロンブー・田村淳)とその同期の芸人友達のelsa(元チープスープ・衛藤幸生)、dunch(じゃぴょん・桑折貴之)。後輩芸人ニブンノゴ!のメンバーであるediee(大川知英)、hideki(森本英樹)、chaos(元ハローバイバイ・金成公信)は同期のmofto(元ガラクタパンチ・菊池健一)を誘うなど元々仲の良かった友人と、バンドを通じて親交を深めた友人たちで構成された。 しかし、haderuとelsaは学生時代からバンド経験があったが、それ以外のメンバーはバンド経験が全く楽器も弾けない初心者だった。一通りの楽器を演奏できるリーダーのelsaからの指導を受け、最初はまだ楽器のパートが定まらないまま遊びの延長線上として楽器の練習を始める。この当時の映像はメジャー2ndアルバムの『Invade』の初回版BのDVDで公開されている。haderuを中心とするこの仲の良いメンバーの中では、誰か一人が何かの遊びにハマるとメンバー内でもそれが流行るということが通例で、それがたまたまバンドであったという。その後は、遊びの一線を超えた楽曲の制作やデモ音源の制作を開始させ、本格的なバンド活動を開始する。
- 2005年1月、バンド結成。ビジュアル系の「ビ」を一番後ろに回し「ジュアル系ビ」→「ジュアルケービー」で、『jealkb』と改名した。
- 2005年4月6日、GBのワンマンライブでオープニングACTを務めjealkbの初ステージとなった。
- 2005年5月5日、代々木公園野外ステージにて初のワンマンライブを無料で開催。
- 2007年10月31日、シングル「誓い」でメジャーデビュー。
- 2010年4月、結成以来7人編成だったが、本業のお笑い芸人としての活動に専念するため、chaosとmoftoの2名が一時脱退し5人編成へ。同年10月16日、LIVEツアー「秋薔薇ノ紅」東京公演にて、メンバーの「双子の兄」という設定を取り消し、「10歳年下の弟」という設定に変更することを発表。『公開サバ読み』と称し、10歳年齢を若く設定した。
- 2011年4月15日、haderuのTwitterのアカウントの内で毎週木曜の生放送ツイキャスラジオ「恋する木曜日」を配信開始。毎週木曜の深夜、各コーナーを設け順不同で生放送で配信する。同年8月6日、渋谷O-EASTで初の試みとなるファンが選ぶ年に一度のランキングライブ「二十薔薇ノ推曲2011」を開催。ランキングの一位がボーカルのhaderuではなく、ギターのedieeが歌う「ト或コイ」が選ばれるという結果になる。
- 2015年2月15日、年齢を「20歳年下の弟」という設定に変更することを発表。
また、2011年の全国ツアーの「鳥薔薇ノ空」などでも共演したように、同じくヴィジュアル系ロックバンドのJanne Da Arcのyasu、ムックの逹瑯やTHE冠こと冠徹弥などの有名ミュージシャンとも親交があり、それぞれ楽曲でも共演を果たしている。
2016年11月2日発売のシングルより、自主レーベル「jealize」(ジュアライズ)からリリース[1]。
特徴
他のヴィジュアル系バンドと一線を記しての相違点として挙げられる最たる特徴は、メンバー全員が吉本興業所属のお笑い芸人という点である(リーダーのelsaは現在は吉本を退社しお笑い活動はしていない)。お笑いとヴィジュアル系バンドという、一見対照的なジャンルに位置する芸能だが、haderu(田村淳)はこれを逆手に取り「メイクをする事で普段の自分とは違う自分になれる」という理由でヴィジュアル系を選んだ。当初は元々仲の良かったメンバーで遊びの延長として始めたバンドだったが、現在は精力的に音楽活動を展開している。メンバーが芸人であるがゆえに一時的な企画もののバンドだと思われることもあるが、メンバー曰く「ガチでやってる」「お笑いもバンドも人を楽しませることは一緒」という理念の元に活動を続けている。
メンバー
結成当時のメンバーは7人だったが、2010年にchaosとmoftoがバンドを一時脱退。5人になりサポートが加わりその後正式メンバーとして現在は6人でのバンド構成で活動を続ける。メンバー、サブメンバーのジュアルネームはその人の特徴を3文字で表している。
- haderu(ハデル)
- ヴォーカル担当。
- 田村淳(ロンドンブーツ1号2号)の弟という設定。カラーは「赤」
- jealkbを結成した張本人でメインヴォーカル。クセのあるハスキーボイスの歌声で、ライブではMCをメイン進行を担当する。また、殆どの楽曲の作詞を担当する作詞家だが、インディーズ2ndの「恋傷」などの楽曲などを例に作曲も担当することがある。高校時代からのバンド活動をしており、ボーカルの他にも稀にライブのパートチェンジでドラム、ギターを演奏することがある。ジュエル警備員での名前は「ダイヤ」。カラーは白。
- jealkbを「ロンブー淳率いるバンド」とよく題されるのでリーダーと思われることが多いが、主に企画進行をリードしている。メンバー内で最もいたずら好きな性格で、また毒舌でよくdunchをイジる。ライブのMCでは「会いたかった〜?!」とファンに聞きファンが「会いたかった〜!!」と言うと、「ばーか。俺らの方が会いたかったよ」と言うのが定番。
- 1983年12月4日生まれ(10歳サバ読み)。身長167cm。
- 命名理由は「歯が出ているから」。
- ヴィジュアル的特徴は、ハットなどの被り物やアシンメトリーな髪型、エクステなど。以前は必ず爪にチェーンを付けたネイルアートをしていた。また、名前でも分かる様に歯が出ているが厳密に言えば、出っ歯ではなく下アゴが引っ込んでいるらしい。
- elsa(エルザ)
- ドラム担当。
- 衛藤幸生(元チープスープ)の弟という設定。カラーは「緑」
- haderuと共にjealkbを結成したリーダーで、メンバーで一番、音楽に詳しく殆どの楽曲の作曲を担当するメインコンポーザー。また、曲によってはコーラスも担当する。元々はヘヴィメタルやパンクを先攻していたが、現在はヴィジュアルロックをメインにジャンルレスな楽曲を制作する。ドラム以外にもギター、ベースなど一通りの楽曲を演奏出来るため、デモテープ制作では自身のボーカルも入れてかなりのレベルまで作り込むらしい。ジュエル警備員での名前は「パール」。カラーは肌色。
- 若年時代は短気だったらしいが現在、メンバー内ではよく自身の性格を「心優しい」と評される。口癖は「ばかやろ」と「LUV U」(ラヴ・ユー)など。ライブで演奏が終わった後には毎回、必ず自身一人がステージに残り観客と「LUV U!!」と言った後に最後は「ありがとうございました!」としめる。デビュー当時はhaderuと共によく街でナンパをしていた。現在はメンバー内での唯一の喫煙者。元々は吉本興業所属のチープスープと言うお笑いコンビを組んでいたが2002年に解散。それ以降はjealkbを結成しプロデューサー業、音楽活動が中心となりお笑い活動は殆どしておらずメンバー内では唯一、本職がミュージシャン。
- 1981年12月16日生まれ(10歳サバ読み)。身長180cm。
- 命名理由は「名前を決めるときに置いてあったティッシュの名前」。
- ヴィジュアル的特徴は、アゴ髭。鼻が高く彫りの深い顔立ちだが、鼻が大きいのは本人も気にしている。比較的長髪の場合が多い。メロイック・サインのポーズを好んでよくする。
- ediee(エディ)
- ギター担当。
- 大川知英(ニブンノゴ!)の弟という設定。カラーは「青」
- 主にリードギターを担当するが、曲によってはコーラス、ファン人気1位を獲得した「ト或コイ」ではメインボーカルを担当する。2011年、48万円のギブソンレスポールの新ギターを購入しランキングライブ『二十薔薇ノ推曲2011』で何のセッティングも無しに急に使用すると言う、常識を逸脱した行動をした。ジュエル警備員での名前は「サファイア」。カラーは青。
- 元々はヴォーカル志望だったほど歌う事が好き。
- 1988年5月24日生まれ(10歳サバ読み)。身長178cm。
- 命名理由は「絵がうまいから」。
- ヴィジュアル的特徴は、カラスマスク。着痩せしているが実は体重は90kgをオーバーしている。
- hideki(ヒデキ)
- ヴァイオリン、ダンス担当。
- 森本英樹(ニブンノゴ!)の弟という設定。カラーは「銀(白)」
- ライブでは振り付け先導で、曲によってコーラス、デスボイス、ラップを使い分ける。バラード曲などでは音の出ないヴァイオリンでのパフォーマンスをする。YouTubeなどで自身の振り付けの映像を多数公開している。現在のメンバー内では唯一、楽器を演奏しないパートだが少しならギターが演奏できるらしく、ライブのパートチェンジなどで披露する。ジュエル警備員での名前は「エメラルド」。カラーは緑。
- メンバーで唯一の既婚者であり10年間隠し子だった娘も居る。その娘は「musume」としてライブで「super special summer」のダンスを父親であるhidekiと共に披露する。
- 1988年4月2日生まれ(10歳サバ読み)。身長172cm。
- 命名理由は本名(hidenからhidekiに改名)。
- ヴィジュアル的特徴は、袖無しの衣装。また、ヴィジュアル系なので定期的にワキ毛を剃っている。
- dunch(ダンチ)
- ベース担当。
- 桑折貴之(元じゃぴょん)の弟という設定。カラーは「黄」
- ムック逹瑯のヴィジュアル系ユニット「カラス」のベーシストとしても加入し、殆どの楽曲をピックを使ったベースの演奏で担当する。ジュエル警備員での名前はアメジスト。カラーは紫で主任(リーダー)を担当していた。
- メンバー1の「イジラられキャラ」。よくわざと名前を間違えられたり忘れられるネタやミニコントが存在する。またアルバム『AGAINST』収録のメンバーを一人一人紹介していく楽曲の「jealize」では一切、名前を紹介してもらえずに「東京重低音ツリー」や「名前なんだっけすみません!」と言われる始末になっている。メンバー内で一番、金欠でありバンド活動をしている現在でもバイト活動をしている。jealkbのメジャーデビューの話を持ちかけられた際はメンバー、特にhaderuは初めは消極的だったがdunchが積極的にメンバーに推して実現した。
- 1983年2月15日生まれ(10歳サバ読み)。身長183cm。
- 命名理由は「実家が団地だから」。
- ヴィジュアル的特徴は、目の周りを覆うようなメイクや眼帯。
元サポートメンバー(現正式メンバー)
edieeのギターの師匠。カラーは「黒」 ジュアル結成後から元々CD製作などのギターアレンジなどを手掛けていたが近年はライブにサポートメンバーとして登場。2015年12月のライブ(夢路薔薇ノ誓2015)ではインフルエンザにかかってしまったedieeの替わりにメインギターをつとめる(サポートギターではあるがテクニックはedieeより上手いので実質ソロなども行っている)。2016年にはelsaと共にアコースティックライブを行う(vol.1~3)。2016年からサポートではなく正式メンバーとなるが名前はsapotoのまま。
旧メンバー
chaosとmoftoは本業のお笑い活動に専念するために、2010年4月17日のJCB HALL『異薔薇ノ未知』のライブをもって一時脱退。chaos(金成公信)は以前は、関暁夫とハローバイバイと言うコンビを組んでいたが2009年に解散。mofto(菊池健一)はガラクタパンチと言うコンビを組んでいたが2001年に解散。それ以降は芸人としての活動はしていなかったが、この二人はjealkb脱退を機に「ギンナナ」と言うコンビを結成し、芸人として一人前に売れたらjealkbに再加入する予定であるとのこと。
- chaos(カオス)
- キーボード、コーラス担当。
- 金成公信(元ハローバイバイ 現ギンナナ)の兄という設定。
- jealkbのサブヴォーカリストであり大半の曲のコーラスを務める。また、全ての楽曲やライブについても音の出ないキーボードで常に両手を交互に交差する「クロス」と言うパフォーマンスをする。ジュエル警備員での名前は「オパール」。カラーは水色。
- プロモーションやテレビ出演などでは、haderuの次に目立つようなキャラであり、メンバー内でのミニコントではよく偉そうなキャラを演じていた。
- 1975年10月24日生まれ。
- 命名理由は、「顔がすげーでかいから」
- ヴィジュアル的特徴は、メガネとそれを支えるメガネチェーン。なおメガネは反射を防ぐためにレンズが入っていない。ジュアルネームの通り、顔が大きいが実はchaosよりもedieeの方が顔が大きいらしい。
- mofto(モフト)
- ギター担当。
- 菊池健一(元ガラクタパンチ 現ギンナナ)の兄という設定。
- 主にサイドギターを担当するが、ギターソロも演奏する。jealkbの女形。ジュエル警備員での名前は「ルビー」。カラーは赤。
- 定番の挨拶は「おばんですぅ〜」。キャラ設定のためによく普段から語尾に「アタイ」を付けるなど女キャラを演じきっていた。
- 1977年6月29日生まれ。
- 命名理由は、「ももが太いから」
- ヴィジュアル的特徴は、女装。内股など女っぽさを意識したポーズ。
サブメンバー
サブメンバーは主にメンバー特にhaderuと親交のあるお笑い芸人や関係者などが名を連ねる。
ジュアルネーム / 名前 | コンビ名 | パート | 命名理由 | 備考 |
sakura(サクラ) / 宮地謙典 | ニブンノゴ! | サクラ | メンバーになる前から「サクラ」として盛り上げていたから。 | 「冬薔薇ノ誓」より前説のレスキューを担当し公式応援団長に。ジュエル警備員では泥棒役を担当。一時活動を休止していたが(K-POPにハマッていたため)2012年6月9日 異色薔薇ノ歌合戦のファイナルより活動を再開。 |
buppa(ブッパ) / 田村亮 | ロンドンブーツ1号2号 | 物販 | 物販だから | 以前は前説を担当していたり、物販を担当していたりした。 |
maccho(マッチョ) / 庄司智春 | 品川庄司 | 筋肉 | マッチョだから | 恵比寿リキッドルームに参加。鳥薔薇ノ空・赤坂ブリッジのツアーファイナルではラストにゲストとして海パン一丁で登場。 |
genzo(ゲンゾー) / 河村正和 | - | カメラマン | カメラマンだから | 吉本興業専属のフリーカメラマン |
daizu(ダイズ) / 植村朋弘 | じゃぴょん | ラッパ | 豆腐販売のアルバイトをしているから | 「黒薔薇ノ城」、「榊薔薇ノ郁」でそれぞれ限定の豆腐を販売 |
uzai(ウザイ) / 大地洋輔 | ダイノジ | SPのボス | ウザいから | 2011年、品川ステラボールで行われた霧薔薇ノ月夜のファイナル公演にてエアギターでedieeとセッションしたのが初舞台 |
mamoru(マモル) / しあつ野郎 | - | SP | jealkbを守る役目 | - |
ocapa(オカパ) / タケト | Bコース | - | おかっぱだから | metからオカパに改名 現在は髪を切っているためおかっぱではない |
herb(ハーブ)/ ハブ | Bコース | - | - | - |
munage(ムナゲ) / ワッキー | ペナルティ | - | 胸毛が特徴的だから | momi(もみ上げが太いから)からmunageに改名 |
kuuki(クウキ) / 金剛地武志 | - | エアギター | - | - |
caniba(カニバ) / 木夏リオ | - | 「黒い砂漠」間奏の英語 | 「リオのカーニバル」より | 亮のラジオのパートナー |
hogushi(ホグシ) | - | マッサージ | 整体師だから | masajiから改名 |
macao(マカオ) / KABA.ちゃん | - | 振り付け | オカマだから | 「誓い」の振付を担当 |
haruna(ハルナ) / はるな愛 | - | 「makemagic」のPVとジャケットに出演 | ||
musume(ムスメ) / 森本日向多 | - | ダンス | 娘だから | hidekiの娘 |
nageki(ナゲキ) / 嘆きのおじさん | - | ボーカル | 嘆きのエンドレスを歌うのが上手いから | youtubeにカラオケでの嘆きのエンドレスを投稿した一般人 |
otaku(オタク) / 井手一博 | ダブルウィッシュ | - | jealkbオタクだから | ライブでの前座として現在はsakuraに代わり担当。またアシスタントも担当 |
okuni(オクニ) / 國田亜紀子 | - | - | 名字の最初の漢字に敬称の「お」を付けて姫風に | 吉本興業 A&R。jealkbのメーカー |
matz(マッツ) / マツナガマサツグ | - | - | 本名から愛称 | 衣装ブランドSKULLSHITスタッフ。jealkb制作プロデューサー |
bengo(ベンゴ) / 石丸幸人 | - | - | 弁護士だから | haderuのラジオのパートナー。アディーレ法律事務所代表。揉め事の際出てくる。 |
来歴
集結
2004年、haderuを中心とする元々、仲の良かった芸人友達でキャンプに行った際、edieeがファンであるヴィジュアル系ロックバンド「STRAWBERRY FIELDS」の曲をひたすらかけ続けその曲をhaderuが気に入った事がバンドを始めるきっかけとなった。
そして、その頃からhaderuはヴィジュアル系バンド結成の構想を立ち上げ、同期の友人で音楽に詳しく当時、コンビを解散し芸人活動を休止し洋服屋で働いてたelsaに電話をかけて誘い、きっかけを作ったedieeは自信のトリオのニブンノゴ!のメンバーであるhidekiを誘い、さらに後輩の友人のchaosは同期のmoftoを誘い連れて来た。その後、メンバーが足りないのでhaderuとelsaの同期で仲の良い友人のdunchがベーシストとして参加。この頃からそれぞれのパートが決まり、学生時代にバンドの大会でベスト・ヴォーカリスト賞を受賞したhaderuはヴォーカリスト、elsaはドラマー、edieeとmoftoがギタリスト、chaosがキーボーディスト、hidekiがヴァイオリニストと言う現在のパートが完成した。普通のバンドではインパクトが無いのでメイクをするなど「ヴィジュアル系」として、メンバーそれぞれがバンド内で適当にヴィジュアル系っぽい名前を付けたのが現在の「ジュアルネーム」となるヴィジュアルネームを付けるなどの他に、楽曲の制作やデモ音源の制作を開始させ、遊びの一線を超えた本格的なバンド活動を開始する。
結成
2005年1月、正式にバンド結成。事務所を通して作詞、作曲活動を始める。当初はBjealK(ビジュアルケー)という露骨にヴィジュアル系を冠したバンド名だったが、数日後にビジュアル系の「ビ」を一番後ろに回し、「ジュアル系ビ」→「ジュアルケービー」と、文字数をメンバーの数に合わせるためにjeal.kbと命名したが後に現在の『jealkb』と改名した。
最初はバンド演奏を人にみせるつもりはなくスタジオで練習したりメイクをしてビデオ撮影をしていただけだったが、リーダーelsaの友人である、吉本所属の芸人の水玉れっぷう隊のアキを中心に構成されるバンド「GB」が、ワンマンライブを新宿LOFTで開催する際のオープニングアクトの誘いを受け、そこから大急ぎでオリジナルを作った。2005年4月6日、晴れてそのGBのワンマンライブにてオープニングACTを務めこれがjealkbの初ステージとなった。また、この頃からライブの一般客に紛れ込み盛り上げるサクラとして、edieeとhidekiの活動するニブンノゴ!のリーダーの宮地謙典をjealkbネーム「sakura」の名でサブメンバーに加入。
- 2005年1月 - jealkb結成。
- 2005年4月6日 - GBワンマンライブにてオープニングACTを務める。
- 2005年5月5日 - 代々木公園野外ステージにて無料イベントを開催。同日、渋谷GIG-ANTICでのイベントにて50名を動員。
- 2005年7月2日 - 渋谷チェルシーホテルでの初ワンマンライブ『夏薔薇ノ陣』にて300名を動員。
- 2005年8月20日 - 渋谷屋根裏でのワンマンライブ『魔夏薔薇ノ陣』にて400名を動員。
- 2005年10月29日 - 恵比寿リキッドルームでのワンマンライブ『秋薔薇ノ乱』にて900名を動員。また、4枚のデモCDは手売りで各500枚を完売。
- 2006年4月28日 - 「jeal.kb」から「jealkb」に改名。
- 2006年5月31日 - 「metronome」でインディーズデビュー。6月12日付けオリコンインディーズチャート1位を獲得。
- 2006年6月2日 - 渋谷O-EASTでのレコ発ワンマンライブ『露薔薇ノ宴』にて1000名を動員。
- 2006年7月25日 - MUSIC ON! TVにて初のレギュラー番組「夢ヶ丘レジデンス」がスタート。金曜日のMCを担当。
- 2006年11月20日 - 東京・渋谷ヨシモト∞ホールにて吉本興業が「中国プロジェクト」の記者会見を行い、台湾デビューが決定。
- 2007年4月5日 - 台北を訪問し、記者会見と路上ライブを行う。
- 2007年6月1日 - SHIBUYA-AXでのワンマンライブ『風薔薇ノ章』にて1500名を動員。
- 2007年7月26日 - 台湾最大の野外ロックフェス「FORMOZ FESTIVAL 2007」に出演。
メジャーデビュー
- 2007年10月31日 - シングル「誓い」でメジャーデビュー。日本台湾同時発売。
- 2008年1月26日 - Zepp Tokyoでのワンマンライブ『冬薔薇ノ誓』にて2800名を動員。
- 2008年3月 - jealkbオフィシャルファンクラブ『jealkb AIRLINE』発足。
- 2008年4月21日 - 埼玉 Heaven's Rockさいたま新都心でジュエル警備員としてライブを開催。
- 2008年4月28日 - 茨城 Heaven's Rock宇都宮でジュエル警備員としてライブを開催。
- 2008年5月12日 - 埼玉 Heaven's Rock熊谷でジュエル警備員としてライブを開催。
- 2008年6月11日 - メジャー3rd シングル「花」のリリースと同時に、LIVE DVD『冬薔薇ノ誓』at Zepp Tokyoリリース。
- 2008年7月19日 - 東京Zepp Tokyo『MATCH UP'08』
- 2008年7月26日 - 中国地方最大規模の野外音楽イベント広島国営備北丘陵公園『SETSTOCK'08』に出演。
- 2008年9月13日 - 日本青年館『北斗の拳25周年イベント 結魂式』に出演。
- 2008年9月15日 - 日比谷野外大音楽堂『Visual Olympic 2008』に出演。
- 2008年9月23日 - 東京 JCBホール『INDIVIDUAL FASHION EXPO 4』に出演。
- 2008年10月11日 - 渋谷AX『PATi☆Night Episode 02』に出演。
- 2008年10月16日 - 渋谷O-EAST『heart shaped box』に出演。
- 2008年10月21日 - 恵比寿リキッドルーム『嘆きのエンドレス RELEASE PARTY』に出演。
- 2008年10月25日 - 福岡キャナルシティ『キャナルハロウィンスペシャルライヴ』に出演。
- 2008年11月6日 - 横浜club Lizard『9mm Parabellum Bullet VAMPIRE EMPIRE TOUR 08/09』に出演。
- 2008年11月26日 - メジャー1st アルバム『狼煙 -NOROSHI-』をリリース。
- 2008年11月27日 - 原宿アストロホール『マルイワンPRESENTS jealkb「狼煙-NOROSHI-」発売記念LIVE』を開催。
- 2008年11月29日 - 渋谷C.C.Lemonホール『MySpace Japan 2nd Anniversary in SHIBUYA with HMV SHIBUYA & ONLINE 10th Anniversary』に出演。
- 2008年12月25日 - 渋谷AX『Yohito Teraoka Presents Golden Circle vol.12』に出演。
- 2008年12月27日 - 東京 日本武道館『JACK IN THE BOX』に出演。L'Arc〜en〜Ciel、ムックらと共演。
- 2009年3月6日 - 東京 目黒 HOTEL CLASKA『NICOLE NIGHT』に出演。
- 2009年3月16日 - 東京 Zepp Tokyo『LESSTHAN RIOT VOL.1』に出演。
- 2009年4月15日 - 4月19日 - 池袋 サンシャイン劇場『Ballad of Lip』with コンドルズでコンドルズと共演。
- 2009年5月4日 - 東京 新宿FACE『B.L. LIVE』with THE CONDORSでコンドルズと共演。
- 2009年7月3日 - 東京 下北沢GARDEN『jealkb NITE VOL.1』を開催。
- 2009年7月20日 - 大阪PLATINUM『頂天』に出演。
- 2009年8月5日 - メジャー5th シングル「WILL」リリースと同時に、jealkb× コンドルズ『B.L 〜Ballad of Lip〜』のDVDをリリース。
- 2009年8月6日 - 東京 渋谷TOWER RECORDS『WILL RELEASE LIVE』を開催。
- 2009年8月10日 - 大阪 Zepp Osaka『MATCH UP '09』に出演。
- 2009年8月13日 - 徳島 『EXCITING SUMMER IN WAJIKI '09』に出演。
- 2009年8月22日 - 東京 JCB HALL ワンマン『榊薔薇ノ郁〜夏のお嬢さんの集い〜』を開催。榊原郁恵とコラボ。
- 2009年8月27日 - 東京 SHIBUYA BOXX『MTV LIPFES '09』に出演。
- 2009年9月11日 - 東京 下北沢GARDEN『jealkb NITE VOL.2』に出演。
- 2009年10月12日 - 山梨 河口湖ステラシアター『FUJIYAMA MUSIC FESTIVAL '09』に出演。
- 2009年10月13日 - 愛知 名古屋ダイアモンドホール『Mad tea party』に出演。
- 2009年10月24日 - 千葉 幕張メッセ『V-ROCK FESTIVAL '09』に出演。
- 2009年10月27日 - 東京、国立代々木競技場 第一体育館での『VISUAL ROCK BATTLE 2009』に出演。
5人編成へ
結成以来7人編成だったがchaosとmoftoの2名が、本業のお笑い芸人としての活動に専念するため一時脱退し5人編成へ。メンバーが減ったために解散危機だったが新たに活動を再開させた。
- 2010年1月18日 - LIVE HOUSE TOUR 2009-2010「異薔薇ノ未知」ツアー最終日をもってKey.chaosとGt.moftoが脱退することを発表。
- 2010年4月17日 - 東京 JCB HALL『異薔薇ノ未知』このライブをもって、chaosとmoftoが一時バンドを脱退。
- 2010年5月24日 - 初めてワンマンライブを行った、渋谷 CHELSEA HOTEL『始薔薇駆ノ五』で5人になって最初のライブを行う。
- 2010年7月24日 - 秋田『OGA NAMAHAGE FESTIVAL VOL.1』に出演。
- 2010年8月2日〜8月3日 - 熱海で抽選で選ばれたファンとjealkbとで巡る温泉ツアー「熱海薔薇ノ湯」を観光。
- 2010年10月14日 - 新宿ステーションスクエアにてゲリラLIVE敢行。
- 2010年12月3日 - 新宿BLAZE『SKULLMANIA Vol.5』に出演。jealkbがこけら落しとなった。
- 2011年1月22日 - ZEPP札幌でAcid Black Cherry主催イベント“The Sixth Sense”の第一回に出演。
- 2011年1月28日 - ZEPP札幌でAcid Black Cherry主催イベント“The Sixth Sense”の第二回に出演。
- 2011年2月19日 - 十日町雪まつり『BIG SNOW FESTIVAL 2011』に出演。
- 2011年3月19日 - 名古屋E.L.Lの際、サンシャインサカエ前でメンバーが直接、東日本大震災の義援金の募金活動を行う。
- 2011年3月5日 - 台湾FESで『MEGA PORT FESTIVAL 2011』ムック×jealkbとして出演。
- 2011年4月15日 - ツイキャス(TwitCasting)の生配信の機能を使用し毎週木曜のラジオ『恋する木曜日』を配信開始。
- 2011年6月25日 - 仙台HOOKでTHE冠 主催イベント『讃えよ!鉄兜 鋼鉄おっさんバンザイツアー2011 また梅雨時』に出演。
- 2011年8月6日 - 渋谷O-EASTで初のランキングライブ『二十薔薇ノ推曲2011』を開催。
- 2011年9月17日 - 滋賀 イナズマロックフェス2011出演。オープニングアクトを担当。
- 2011年12月1日 - 東京 両国国技館で聖飢魔IIの主催する復興ライブイベントで聖飢魔Ⅱ、氣志團らと共演。
- 2011年12月8日 - 品川のツアーファイナルのチケットが完売しなかったためにメンバー全員が渋谷SKULLSHIT前で手売り販売。
- 2011年12月8日 - 東京 品川ステラボールで『霧薔薇ノ月夜』ツアーファイナルを開催。2011年最後のライブとなった。
- 2012年10月6日 - 11月11日のワンマンライブなどに向けて『jealkbサミット』を開催。
- 2012年10月31日 - haderuがTwitterで一部報道・騒動[2]に関して謝罪を行った。
- 2012年11月11日 - haderuがライブで一部報道・騒動に関して改めて謝罪を行った[3]。
音楽性
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メンバーはよく自身のバンドの特徴を上げる際には「日本一腰の低いヴィジュアル系バンド」や「みんなと一番近いバンド」と称している。メンバー曰く、ヴィジュアル系なので「薔薇」をテーマとした楽曲やライブ名が多く、世界観を統一しているがバンドの楽曲はジャンルレスな楽曲を多く制作し、リーダーでドラムのelsaは「音楽性が無いのが音楽性」と語っている。また「恋」を冠したタイトルの楽曲が多く、歌詞は作詞をつとめるhaderuの薔薇や恋愛を基調とした世界観の作詞が多く、人間の恋愛における渦巻く深層心理を描写する事が特徴的で、美術館に行く事で表現力を身につけたと言う。
hidekiのヴァイオリンと元メンバーのchaosのキーボードは音が出ていないが、hidekiはライブでの盛り上げの振り付け・デスボイス・ラップなどを担当し、chaosはコーラスなどのサブボーカルを担当していた。
ライブ
年 | 形態 | タイトル | 公演規模 | 公演日程 | 会場 |
---|---|---|---|---|---|
2005年 | フロントアクト | GB LIVE | 全1公演 | 4月6日 | 東京 新宿LOFT |
野外ステージ | jeal.kbライブ | 全1公演 | 5月5日 | 東京 代々木公園 | |
ライブハウス | jeal.kbライブ | 全1公演 | 5月5日 | 東京 渋谷GIG-ANTIC | |
初ワンマンLIVE | 夏薔薇ノ陣 | 全1公演 | 7月2日 | 東京 渋谷CHELSEA HOTEL | |
イベント | 曲者 夏フェス2005 | 全1公演 | 8月19日 | 東京 渋谷AX | |
LIVE | 魔夏薔薇ノ陣 | 全1公演 | 8月20日 | 東京 渋谷屋根裏 | |
LIVE | 秋薔薇ノ乱 | 全1公演 | 10月29日 | 東京 恵比寿リキッドルーム | |
2006年 | LIVE | GBKB | 全1公演 | 1月1日 | 東京 新宿LOFT |
イベント | Bay fm ON8イベント | 全1公演 | 1月28日 | 東京 Shibuya O-WEST | |
LIVE | 冬薔薇ノ舞 | 全1公演 | 2月18日 | 東京 Shibuya O-WEST | |
LIVE | 露薔薇ノ宴 | 全1公演 | 6月2日 | 東京 Shibuya O-EAST | |
LIVE | 影薔薇ノ密 | 全1公演 | 8月19日 | 東京 渋谷CHELSEA HOTEL | |
フロントアクト | ムック LIVE | 全1公演 | 10月6日 | 神奈川 横浜7thアベニュー | |
LIVE | 白薔薇ノ雪 | 全1公演 | 12月7日 | 東京 Shibuya O-EAST | |
2007年 | イベント | ROCK GARDEN | 全1公演 | 3月9日 | 大阪 OSAKA MUSE |
イベント | MUSIC ON! TV ユメレジpresents jealkb Special LIVE | 全1公演 | 3月10日 | 東京 渋谷AX | |
ストリートLIVE | 台湾プロモーション | 複数公演 | 4月5日 | 台湾 | |
初LIVEツアー | 風薔薇ノ章 | 3都市3公演 | 5月18日 5月19日 6月1日 |
大阪 OSAKA MUSE 愛知 HOLIDAY 東京 渋谷AX | |
イベント | MATCH UP '07 SUMMER SERIES | 2都市2公演 | 7月14日 7月15日 |
愛知 Zepp Nagoya 福岡 Zepp Fukuoka | |
イベント | FORMOZ FESTIVAL 2007 | 全1公演 | 7月26日 | 台湾 | |
イベント | FSKULLSHIT presents SKULL MANIA vol.1 | 全1公演 | 9月1日 | 東京 新木場STUDIO COAST | |
イベント | WHAT'S IN LIVE | 全1公演 | 9月20日 | 北海道 Zepp Sapporo | |
イベント | MUSIC ON! TV ユメレジpresents jealkb Special LIVE vol.2 | 全1公演 | 10月27日 | 東京 日比谷野外大音楽堂 | |
2008年 | LIVEツアー | 冬薔薇ノ誓 | 4都市5公演 | 1月24日 1月26日 2月8日 2月11日 2月22日 |
大阪 BIG CAT 東京 Zepp Tokyo 愛知 ボトムライン 福岡 DRUM LOGOS 東京 原宿アストロホール |
LIVEツアー | ジュエル警備員ライブ | 2都市3公演 | 4月21日 4月28日 5月12日 |
埼玉 HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 埼玉 HEAVEN'S ROCK 宇都宮 栃木 HEAVEN'S ROCK 熊谷 | |
LIVEツアー | 黒薔薇ノ城 | 4都市4公演 | 6月26日 7月10日 7月17日 7月18日 |
大阪 なんばHatch 愛知 名古屋ダイアモンドホール 福岡 DRUM LOGOS 東京 Zepp Tokyo | |
LIVEイベント | MATCH UP'08 | 全1公演 | 7月19日 | 東京 Zepp Tokyo | |
LIVEイベント | SETSTOCK'08 | 全1公演 | 7月26日 | 広島 国営備北丘陵公園 | |
LIVEイベント | 北斗の拳25周年イベント 結魂式 | 全1公演 | 9月13日 | 東京 日本青年館 | |
LIVEイベント | isual Olympic 2008 | 全1公演 | 9月15日 | 東京 日比谷野外大音楽堂 | |
LIVEイベント | INDIVIDUAL FASHION EXPO 4 | 全1公演 | 9月23日 | 東京 JCBホール | |
LIVEイベント | PATi☆Night Episode 02 | 全1公演 | 10月11日 | 東京 渋谷AX | |
LIVEイベント | heart shaped box | 全1公演 | 10月16日 | 東京 Shibuya O-EAST | |
LIVE | 嘆きのエンドレス RELEASE PARTY | 全1公演 | 10月21日 | 東京 恵比寿リキッドルーム | |
LIVEイベント | キャナルハロウィンスペシャルライヴ | 全1公演 | 10月25日 | 福岡 キャナルシティ博多 | |
LIVEイベント | 9mm Parabellum Bullet VAMPIRE EMPIRE TOUR 08/09 | 全1公演 | 11月6日 | 神奈川 CLUB LIZARD YOKOHAMA | |
LIVE | マルイワンPRESENTS jealkb「狼煙-NOROSHI-」発売記念LIVE | 全1公演 | 11月27日 | 東京 原宿アストロホール | |
LIVEイベント | MySpace Japan 2nd Anniversary in SHIBUYA with HMV SHIBUYA & ONLINE 10th Anniversary | 全1公演 | 11月29日 | 東京 C.C.Lemonホール | |
LIVEイベント | Yohito Teraoka Presents Golden Circle vol.12 | 全1公演 | 12月15日 | 東京 渋谷AX | |
LIVEイベント | JACK IN THE BOX | 全1公演 | 12月27日 | 東京 日本武道館 | |
2009年 | LIVEツアー | 狼煙薔薇ノ夜 | 8都市8公演 | 1月19日 1月23日 1月24日 1月26日 2月2日 2月5日 2月7日 2月8日 |
群馬 高崎 club FLEEZ 広島 クラブクアトロ 大阪 なんばHatch 静岡 浜松窓枠 宮城 SENDAI CLUB JUNK BOX 福岡 DRUM LOGOS 愛知 名古屋ダイアモンドホール 東京 Zepp Tokyo |
LIVEイベント | NICOLE NIGHT | 全1公演 | 3月6日 | 東京 目黒 HOTEL CLASKA | |
LIVEイベント | LESSTHAN RIOT VOL.1 | 全1公演 | 3月16日 | 東京 Zepp Tokyo | |
舞台 | 『Ballad of Lip』with コンドルズ | 全5公演 | 4月15日 4月16日 4月17日 4月18日 4月19日 |
東京 サンシャイン劇場 | |
LIVE | 『B.L. LIVE』with THE CONDORS | 全1公演 | 5月4日 | 東京 新宿FACE | |
LIVE | jealkb NITE VOL.1 | 全1公演 | 7月3日 | 東京 下北沢GARDEN | |
LIVEイベント | 頂天 | 全1公演 | 7月20日 | 大阪 PLATINUM OSAKA | |
LIVE | WILL RELEASE LIVE | 全1公演 | 8月6日 | 東京 渋谷TOWER RECORDS | |
LIVEイベント | MATCH UP '09 | 全1公演 | 8月10日 | 大阪 Zepp Osaka | |
LIVEイベント | EXCITING SUMMER IN WAJIKI '09 | 全1公演 | 8月13日 | 徳島 大塚製薬徳島ワジキ工場特設ステージ | |
LIVE | 榊薔薇ノ郁〜夏のお嬢さんの集い〜 | 全1公演 | 8月22日 | 東京 JCB HALL | |
LIVEイベント | MTV LIPFES '09 | 全1公演 | 8月27日 | 東京 SHIBUYA BOXX | |
LIVE | jealkb NITE VOL.2 | 全1公演 | 9月11日 | 東京 下北沢GARDEN | |
LIVEイベント | FUJIYAMA MUSIC FESTIVAL '09 | 全1公演 | 10月12日 | 山梨 河口湖ステラシアター | |
LIVEイベント | Mad tea party | 全1公演 | 10月13日 | 愛知 名古屋ダイアモンドホール | |
LIVEイベント | V-ROCK FESTIVAL '09 | 全1公演 | 10月24日 | 千葉 幕張メッセ | |
LIVEイベント | VISUAL ROCK BATTLE 2009 | 全1公演 | 10月27日 | 東京 国立代々木競技場 第一体育館 | |
LIVEイベント | VISUAL ROCK BATTLE 2009 | 全1公演 | 10月27日 | 東京 国立代々木競技場 第一体育館 | |
LIVE | 異薔薇ノ未知〜序〜 | 全1公演 | 11月14日 | 東京 品川ステラボール | |
LIVEイベント | 異薔薇ノ未知〜聖夜〜 | 全1公演 | 12月12日 | 京都 FANJ | |
2010年 | LIVEツアー | 異薔薇ノ未知 | 20都市22公演 | 1月18日 1月19日 1月20日 1月21日 1月23日 1月25日 1月26日 1月29日 1月30日 2月4日 2月6日 2月16日 2月18日 2月26日 3月2日 3月4日 3月6日 3月16日 3月18日 3月22日 4月3日 4月17日 |
神奈川 サンフォニックスホール 神奈川 サンフォニックスホール 千葉 柏パルーザ 茨城 水戸LIGHT HOUSE 静岡 SUNASH 静岡 浜松窓枠 埼玉 HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 福島 郡山#9 兵庫 神戸VARIT 大阪 OSAKA AKASO 高知 X-pt. 三重 松阪M'AXA 愛知 名古屋ボトムライン 山口 周南TIKI-TA 新潟 CLUB JUNK BOX 宮城 仙台 CLUB JUNK BOX 北海道 KRAPS HALL 広島 ナミキジャンクション 岡山 IMAGE 群馬 高崎 club FLEEZ 福岡 DRUM Be-1 東京 JCB HALL |
LIVE | 始薔薇駆ノ五 | 全1公演 | 5月24日 | 東京 渋谷 CHELSEA HOTEL | |
LIVE | 天乃薔薇ノ川 | 全1公演 | 7月6日 | 東京 恵比寿 LIQUIDROOM | |
LIVEイベント | OGA NAMAHAGE FESTIVAL VOL.1 | 全1公演 | 7月24日 | 秋田 男鹿市船川港内特設ステージ | |
LIVE | 追薔薇ノ演 | 全1公演 | 7月27日 | 東京 LIQUIDROOM | |
温泉ツアー | 熱海薔薇ノ湯 | 全2観光 | 8月2日 8月3日 |
静岡 熱海後楽園ホテル | |
LIVEイベント | SUNSET LIVE 2010 | 全1公演 | 9月4日 | 福岡 芥屋海水浴場 | |
ゲリラLIVE | 傷心マキアート」発売記念フリーライブ | 全1公演 | 10月14日 | 東京 新宿ステーションスクエア | |
ゲリラLIVE | 傷心マキアート」発売記念フリーライブ | 全1公演 | 10月14日 | 東京 新宿ステーションスクエア | |
LIVEツアー | 秋薔薇ノ紅 | 4都市4公演 | 10月16日 10月29日 10月30日 11月13日 |
東京 SHIBUYA-AX 愛知 名古屋E.L.L 大阪 OSAKA AKASO 福岡 DRUM Be-1 | |
LIVEイベント | SKULLMANIA Vol.5 | 全1公演 | 12月3日 | 東京 新宿BLAZE | |
2011年 | LIVEイベント | Acid Black Cherry 主催『The Sixth Sense』 | 全1公演 | 1月22日 1月28日 |
北海道 ZEPP sapporo 愛知 ZEPP nagoya |
LIVEツアー | 鳥薔薇ノ空 | 15都市15公演 | 2月10日 2月18日 |
北海道 ZEPP sapporo 埼玉 HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 | |
LIVEイベント | BIG SNOW FESTIVAL 2011 | 全1公演 | 2月19日 | 新潟県 十日町雪まつり | |
LIVEツアー | 鳥薔薇ノ空 | 15都市15公演 | 2月24日 3月3日 |
神奈川 サンフォニックスホール 群馬 高崎 club FLEEZ | |
LIVEイベント | MEGA PORT FESTIVAL 2011 | 全1公演 | 3月5日 | 台湾 | |
LIVEツアー | 鳥薔薇ノ空 | 15都市15公演 | 3月10日 3月11日 3月17日 3月19日 3月31日 4月2日 4月14日 4月28日 4月30日 5月6日 5月12日 |
京都 KYOTO MUSE 大阪 OSAKA MUSE 三重 松阪M'AXA 愛知 E.L.L 岡山 IMAGE 兵庫 神戸 太陽と虎 茨城 水戸 LIGHT HOUSE 静岡 清水JAMJAMJAM 福岡 DRUM Be-1 北海道 札幌 KRAPS HALL 東京 赤坂BLITZ | |
LIVEイベント | 冠徹弥 主催『讃えよ!鉄兜 鋼鉄おっさんバンザイツアー2011 また梅雨時』 | 全1公演 | 6月25日 | 宮城 仙台HOOK | |
ラインキングライブ | 二十薔薇ノ推曲2011 | 全1公演 | 8月6日 | 東京 Shibuya O-EAST | |
LIVEイベント | イナズマロックフェス2011 | 全1公演 | 9月17日 | 滋賀 芝生広場 | |
LIVEツアー | 霧薔薇ノ月夜 | 4都市4公演 | 10月15日 10月29日 11月3日 |
愛知 名古屋E.L.L 大阪 SUN HALL 福岡 DRUM Be-1 | |
LIVEイベント | 聖飢魔II Presents『Tribute to JAPAN』 | 全1公演 | 12月1日 | 東京 両国国技館 | |
LIVEツアー | 霧薔薇ノ月夜 | 4都市4公演 | 12月10日 | 東京 品川ステラボール | |
2012年 | LIVEイベント | ALTERNA JPN 2012 | 全1公演 | 1月12日 | 東京 Shibuya O-EAST |
LIVEイベント | オールナイトニッポン45周年感謝祭 ALL LIVE NIPPON〜このさい for LOVE♡ホールA〜 | 全1公演 | 2月18日 | 東京 東京国際フォーラム・ホールA | |
LIVEツアー | 異色薔薇ノ歌合戦 | 7都市8公演 | 3月3日 3月17日 4月5日 4月28日 4月30日 5月3日 5月12日 6月9日 |
東京 新宿BLAZE 福岡 DRUM LOGOS 神奈川 サンフォニックスホール 愛知 名古屋E.L.L 大阪 OSAKA AKASO 千葉 LOOK 埼玉 HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 東京 SHIBUYA-AX |
使用機材
2009年発売「jealkb official Score Book」から出典。 しかし、2009年のデータと言う事もあり特にギターなど現在は使用されていない楽器機材も多い。
メンバー
- ediee
- elsa
- dunch
- Bass
- Joke / JK-PB.d [Black]
- Fender Jazz Bass 60's [Vintage White]
- Effects
- KORG / DT-10 [Digital Tuner]
- EBS / Uni Chorus
- Amplifier
- hideki
- Violin
- メーカー名、型番不明(意味も不明)
旧メンバー
- mofto
- Guitar
- Teisco / Spectrum 5 [おPink]
- Diamond Guitar / Beat Master [White]
- Fender Squier Telecaster / [3T Sunburst]
- Mayers Guitar / Stratocaster Type [2T Sunburst]
- Effects
- Amplifier
- Marshall / JCM 900 [Amp Head]
- Marshall / JCM 900 Lead-1960 [Cabinet]
- chaos
作品
シングル
インディーズ
発売日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
1st | 2006/05/31 | metronome | 12cmCD | YRCI-70008 |
2nd | 2006/10/25 | 恋傷 | 12cmCD | YRCI-70010 |
3rd | 2006/11/29 | Julia | 12cmCD | YRCI-70011 |
4th | 2007/04/11 | 黒い砂漠 | 12cmCD | YRCI-70013 |
5th | 2014/6/25 | ジュアルケービーのコレ買わなくて いーんでライブに来てくださいw | 12cmCD | YRCU-95505 |
メジャー
発売日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
1st | 2007/10/31 | 誓い | 12cmCD | YRCN-90001 |
2nd | 2008/03/12 | Fly | 12cmCD+DVD | YRCN-90015(初回版) |
12cmCD | YRCN-90016(通常版) | |||
3rd | 2008/06/11 | 花 | ||
12cmCD | YRCN-90022 | |||
4th | 2008/10/22 | 嘆きのエンドレス | 12cmCD+DVD | YRCN-90037(初回版) |
12cmCD+DVD | YRCN-90038(通常版) | |||
5th | 2009/08/05 | WILL | ||
12cmCD | YRCN-90074 | |||
6th | 2010/01/20 | makemagic | ||
12cmCD | YRCN-90088 | |||
7th | 2010/06/30 | super special summer | ||
12cmCD | YRCN-90108 | |||
8th | 2010/10/13 | 傷心マキアート | ||
12cmCD | YRCN-90126 | |||
9th | 2013.10.05 | FIREBIRD | ||
12cmCD | YRCN-90126 | |||
10th | 2016.11.02 | reboot | ||
12cmCD | YRCN-90259 |
配信限定
配信開始日 | タイトル | |
2008/09/21 | ORANGE HERO |
アルバム
インディーズ
発売日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
1st | 2007/05/16 | ROSES | 12cmCD+DVD | YRCI-71024(初回版) |
12cmCD | YRCI-71025(通常版) |
メジャー
発売日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
1st | 2008/11/26 | 狼煙 -NOROSHI- | 12cmCD+DVD | YRCN-95121(初回版) |
12cmCD | YRCN-95122(通常版) | |||
2nd | 2011/02/09 | Invade | 12cmCD+DVD | YRCN-95157(初回版A) |
12cmCD+DVD | YRCN-95158(初回版B) | |||
12cmCD | YRCN-95159(通常版) | |||
3rd | 2011/09/14 | AGAINST | 12cmCD+DVD | YRCN-95171(初回版) |
12cmCD | YRCN-95172(通常版) | |||
4th | 2012/10/10 | V? | 12cmCD+DVD | YRCN-95192(初回版) |
12cmCD | YRCN-95193(通常版) | |||
5th | 2014.06.25 | ジュアルケービーのコレ買わなくて いーんでライブに来てくださいw | ||
12cmCD |
DVD
発売日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
LIVE | 2008/06/11 | jealkb LIVE TOUR2008「冬薔薇ノ誓」 at Zepp Tokyo | DVD | ASIN-B00177Y9YI |
舞台 | 2009/08/05 | jealkb×コンドルス「B.L 〜Ballad of Lip〜」 | DVD | ASIN-B0029V4FE0 |
書籍
発売日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
バンドスコア | 2009/08/20 | jealkb official Score Book | 楽譜 | ISBN 428512100X ISBN-13:978-4285121001 |
写真集 | 2010/01/22 | narcists | 大型本 | ISBN 4847042492 ISBN-13:978-4847042492 |
メディアパルムック | 2011/12/17 | INAZUMA ROCK FES.2011 DOCUMENT PHOTO BOOK | ムック | ISBN 4896103769 ISBN-13:978-4896103762 |
参加作品
発売日 | タイトル | 曲名 | 規格 | 販売生産番号 | |
フルアルバム・ボーカル参加 | 2009/10/07 | ピストルバルブ「LOVE LOVE GUN」 | GO GO STRAIGHT!〜Featuring haderu from jealkb〜 | CD | ASIN-B002GWP7T4 |
トリビュートアルバム・カバー | 2010/02/24 | THE BLUE HEARTS "25th Anniversary" TRIBUTE | 君のため | CD | ISBN 4847042492 |
タイアップ
- 太字は淳が出演している番組のタイアップ。(終了した番組も含む。)
- 「黒い砂漠」 - テレビ東京系ドラマ24『エリートヤンキー三郎』エンディングテーマ
- 「誓い」 - TBS系テレビ全国ネット『カウントダウンTV』11月度オープニングテーマ
- 「Fly」 - スターフライヤー関空線キャンペーンソング(2008/3/1 - 9/30)
- 「Shell」 - ルネサンス高等学校イベントソング(2008 - 2009)
- 「ORANGE HERO」 - DRAGON BALL新作アニメ『オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!〜』エンディングテーマ
- 「嘆きのエンドレス」 - MXTV他アニメ『北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王』オープニングテーマ
- 「makemagic」 - テレビ東京製作映画『10thアニバーサリー 劇場版 遊☆戯☆王 〜超融合!時空を越えた絆〜』主題歌
- 「キワダタサレタ美貌」 - フジテレビ系テレビ全国ネット『ジャンクSPORTS』エンディングテーマ(2010年1月 - 3月)
- 「WILL」 - アーケードゲーム「GuitarFreaksV7 & DrumManiaV7」楽曲提供[4] TBS系テレビ全国ネット 2010年8月 - 9月度『クイズ☆タレント名鑑』エンディングテーマ
- 「super special summer」 - 日本テレビ系全国ネット『ショーバト!』エンディングテーマ
- 「傷心マキアート」 - TBS系テレビ全国ネット 2010年10月〜12月度『クイズ☆タレント名鑑』エンディングテーマ
- 「殺気繚乱」 - TBS系テレビ全国ネット 2011年1月 - 8月度『クイズ☆タレント名鑑』エンディングテーマ
- 「虚無感狂想曲」 - TBS系テレビ全国ネット 2011年10月 - 3月度『クイズ☆タレント名鑑』エンディングテーマ
- 「虹の橋」 - 読売テレビ(日本テレビ系)全国ネット 2011年10月 - 11月度『ダウンタウンDX』エンディングテーマ
- 「silhouette」 - TBS系テレビ 『テベ・コンヒーロ』エンディングテーマ
- 「DEAD LOCK」 - 毎日放送(TBS系)全国ネット 『使える芸能人は誰だ!?プレッシャーバトル!!』エンディングテーマ
テレビ
- MUSIC JAPAN(NHK総合、2010年10月17日)出演
- 音ボケPOPS(BS-TBS、2014年6月22日)出演
WEB
- jealkbインタビュー モッテコ書店(2011年2月25日)
脚注
- ^ “jealkb自主レーベル発足、秋に第1弾シングル”. 音楽ナタリー. (2016年7月26日) 2016年7月27日閲覧。
- ^ “田村淳 警官との口論騒動で謝罪”. デイリースポーツ. (2012年10月31日) 2012年11月18日閲覧。
- ^ “ロンブー淳、ライブで改めて謝罪 騒動発端の公演は完売ならず”. オリコン. (2012年11月11日) 2012年11月18日閲覧。
- ^ メインであるXGに登場したのは4月中旬のためこの表記。
外部リンク
jealkb
- jealkb Official Web site - 公式サイト
- R and C Ltd. - jealkb - - レコード会社公式サイト
- jealkb Blog & Schedule - 化粧男子 by jealkb
- jealkb (jealkb5) on Twitter - メンバー5人のツイッター
- [1] - ツイキャスラジオ「恋する木曜日」のライブ履歴
- jealkbのblogkb - 過去のブログ
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