コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「岡本英子」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼:日本維新の会・自由党改名にともなうカテゴリ修正依頼 - log: Category:生活の党の人物Category: 自由党の人物 (日本 2016-)
68行目: 68行目:
{{デフォルトソート:おかもと えいこ}}
{{デフォルトソート:おかもと えいこ}}
[[Category:民進党の人物]]
[[Category:民進党の人物]]
[[Category:生活の党の人物]]
[[Category: 自由党の人物 (日本 2016-)]]
[[Category:民主党の衆議院議員]]
[[Category:民主党の衆議院議員]]
[[Category:日本未来の党の国会議員]]
[[Category:日本未来の党の国会議員]]

2016年11月13日 (日) 03:44時点における版

岡本 英子
おかもと えいこ
生年月日 (1964-09-19) 1964年9月19日(60歳)
出生地 神奈川県横浜市
出身校 横浜国立大学経済学部システム科
前職 横浜市議会議員
所属政党民主党→)
国民の生活が第一→)
日本未来の党→)
(生活の党→)
生活の党と山本太郎となかまたち→)
民進党
称号 経済学士

選挙区 神奈川3区
当選回数 1回
在任期間 2009年 - 2012年

横浜市議会議員
選挙区 栄区
当選回数 4回
在任期間 1995年 - 2009年
テンプレートを表示

岡本 英子 (おかもと えいこ、1964年9月19日 - ) は日本政治家

衆議院議員(1期)、横浜市会議員(4期)などを歴任。

略歴

1964年神奈川県横浜市生まれ。最終学歴、横浜国立大学経済学部システム科卒業[1]横浜国立大学大学院会計・経営修士課程ビジネススクールに在籍していた[2]

当時衆議院議員だった塚本三郎の秘書を務めた後、1995年横浜市議会議員選挙に初当選(栄区)、計4期当選。2009年に衆議院議員になるまで、市議会議員を務めた。市会議員時代から動物愛護ボランティアとして、殺処分にかける税金を里親さがしと命を大切にする活動に制度変換出来るよう努めてきた。又母親目線から税金の仕組みを見直す事に努めてきた。

第45回衆議院議員総選挙民主党公認で神奈川3区から出馬し、小此木八郎を破り初当選を遂げた。

2012年、野田佳彦内閣総理大臣消費税増税などを含む社会保障・税一体改革関連法案の提出を表明した際には、法案の内容を批判した[注釈 1]衆議院本会議における社会保障・税一体改革関連法案の採決では、党の公約を守るため反対票を投じた。7月2日に離党届を提出するも受理されず、9日に除籍処分が確定[3]。11日、国民の生活が第一の結党に参加した[4]。同年11月27日に嘉田由紀子滋賀県知事が結成した日本未来の党に生活が合流する方針を決めたことを受け、11月28日に政党届出をした未来の党に参加した[5]。同年12月16日に行われた第46回衆議院議員総選挙では神奈川3区から出馬し、落選。

2014年12月に行われた第47回衆議院議員総選挙では神奈川3区から出馬を検討していたものの、直前で取消[6]

2016年に民進党神奈川県第2区総支部長へ就任。

脚注

  1. ^ 「横浜市議選候補者 /神奈川」『朝日新聞』2003年04月05日発行、朝刊、神奈川2面- 聞蔵IIビジュアルにて、2012年6月16日閲覧
  2. ^ [横浜市議選候補者名簿 /神奈川 」『朝日新聞』、1995年03月31日発行、夕刊、神奈川2面- 聞蔵IIビジュアルにて、2012年6月16日閲覧
  3. ^ 鳩山元首相、党員資格停止3カ月に短縮 小沢元代表ら37人除籍処分は原案通り 民主党臨時常任幹事会 - 産経ニュース 2012年7月9日
  4. ^ 新党の参加議員 - 時事ドットコム 2012年7月11日
  5. ^ “日本未来の党が設立届 飯田氏「小沢氏は無役」”. 日本経済新聞. (2012年11月28日). http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB2803X_Y2A121C1000000/ 2012年11月30日閲覧。 
  6. ^ 小沢一郎代表「生活者本位の国へ」-日刊スポーツ

注釈

  1. ^ cast2012年1月27日

関連項目