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2016年11月11日 (金) 02:15時点における版
かわさき りゅうすけ 川崎 龍介 | |
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生年月日 | 1952年7月16日(72歳) |
出生地 | , 熊本県 |
民族 | 日本人 |
血液型 | B型 |
ジャンル | ラジオパーソナリティー |
活動期間 | 1978年 - |
主な作品 | |
テレビドラマ 『太陽戦隊サンバルカン』 シングル 『サマーブリーズ』 |
川崎 龍介(かわさき りゅうすけ、1952年7月16日 - )は、熊本県出身のラジオパーソナリティー。
来歴・人物
近畿大学卒業。単身上京後[1]、加山雄三の付き人を経て、1978年に「サマー・ブリーズ」で歌手デビュー[2](当時のキャッチ・フレーズは「龍介に会ったらもう夏」)。その一方で俳優としても活躍。
1981年に放送された『太陽戦隊サンバルカン』ではバルイーグル / 大鷲龍介役を演じたが23話で降板している。これに関して、原因は当時の所属事務所との契約の問題だったとされ[3]、「自分はこの作品で所属事務所を離れることにしていたので、もともとの半年契約を延長しないことになっていたのではないか」と語っている[要出典]。一方で「視聴者を飽きさせないため、そのリフレッシュ」が理由だったとも言い、降板は川崎本人も台本を手にするまで知らず[1]、引き続き残り半年も契約が交わされるだろうと思っていたので驚いたと言うが[要出典]、「内心ホッとした」とも話している[1]。
岸田森とは『猿飛佐助』や『サンバルカン』で共演し ている。岸田からは、『サンバルカン』降板後も何度も「龍介帰ってこい。龍介が帰って来る話を俺が書く」と言われていたという[4]。
『サンバルカン』以降俳優としての活動はしていないが「今後スーパー戦隊シリーズに出演してくれと言われた際には考えている」ともトークショーで明かしている[要出典]。
その後、地元熊本に戻って、八代市内で父が設立したカラオケ喫茶を母と共に経営、その一方で熊本でラジオパーソナリティ、カラオケ教室の講師、カラオケ大会の審査員などを務めている[5]。
音楽
シングル
- サマー・ブリーズ(1978年、ワーナー・パイオニア)[6][2]
- こころに海を(1979年、ワーナー・パイオニア) - 映画『ビッグ・ウエンズディ』イメージソング
- そよ風茶房(1979年、ワーナー・パイオニア)
- 君とふたりで(1980年、ワーナー・パイオニア)
- 球磨川哀歌(1984年、CBSソニー)
- ひとりじめ(1991年、キングレコード)
- トゥナイト・イン 横浜 (2001年、Kuu Hoa Records)
出演
テレビドラマ
- 猿飛佐助(1980年、NTV) - 豊臣秀頼
- 太陽戦隊サンバルカン 第1話「北極の機械帝国」 - 第23話「銀河魔境の女隊長」(1981年、ANB) - 大鷲龍介/初代バルイーグル(声)主演
- 裸の大将 火の国・熊本編〜女心が噴火するので〜(2009年10月24日、関西テレビ・フジテレビ)
その他のテレビ番組
- 欽ちゃんのドーンとやってみよう(1979年 - 1980年、CX)すけちゃん
ラジオ
- 龍介とすみママのカラパらんでぶー(2001年 - 2004年、RKKラジオ) - パーソナリティ
- 龍介とすみママの♪歌ってパラダイス (2004年 - 2014年、RKKラジオ) - パーソナリティ
脚注
- ^ a b c “あの人は今こうしている 川崎龍介さんが語った「サンバルカン」途中降板の裏事情(4/4)”. 日刊ゲンダイ (2016年6月20日). 2016年6月21日閲覧。
- ^ a b “あの人は今こうしている 川崎龍介さんが語った「サンバルカン」途中降板の裏事情(3/4)”. 日刊ゲンダイ (2016年6月20日). 2016年6月21日閲覧。
- ^ 特撮ドラマ 「ココがヘンだよ!」100連発!!+202(ダイアプレス 2011年2月1日)p.159
- ^ “特撮男優・女優スペシャルインタビュー 根本由美・北河多香子(旧名・北川たか子)対談 -その2-”. こちら特撮情報局. 2016年6月21日閲覧。
- ^ “あの人は今こうしている 川崎龍介さんが語った「サンバルカン」途中降板の裏事情(2/4)”. 日刊ゲンダイ (2016年6月20日). 2016年6月21日閲覧。
- ^ 松任谷由実(ユーミン)作詞・作曲。後にユーミン自身が『サーフ天国、スキー天国』(アルバム『SURF&SNOW』収録)のタイトルでセルフカバーをした。