「今井ゆうぞう」の版間の差分
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2016年11月11日 (金) 01:08時点における版
今井ゆうぞう | |
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出生名 | 今井雄三 |
別名 | ゆうぞうお兄さん |
生誕 | 1977年4月22日(47歳) |
出身地 | 日本 徳島県三好市 |
職業 | 歌手 俳優 デザイナー |
活動期間 | 2003年 - 現在 |
今井 ゆうぞう(いまい ゆうぞう、本名、今井 雄三(読み方同じ)。1977年(昭和52年)4月22日 - )は、日本の歌手、俳優。 徳島県三好市出身。スペースT所属。身長171cm、血液型はO型。特技:阿波踊り。趣味:乗馬・殺陣。
経歴
三好市立池田中学校卒業後、徳島県立池田高校在学中はサッカー部に在籍。2001年(平成13年)に獨協大学外国語学部英語学科卒業後、劇団四季の団員として数々の舞台に登場。また、東京ディズニーランドのパレードダンサーも務める。劇団四季を約1年で退団後、東宝芸能のミュージカル部門に所属すると、ミュージカルだけでなく趣味のサッカーの知識を活かし、国際大会のリポーター等でも活躍。
2003年(平成15年)4月から2008年(平成20年)3月28日まで、NHKの長寿番組『おかあさんといっしょ』の第10代目「うたのおにいさん」として活躍した。共演のうたのおねえさんは第19代目のはいだしょうこ。うたのおにいさんとしての経歴から、「ゆうぞうおにいさん」とも呼ばれている。うたのおにいさん就任当時25歳で、第6代の林アキラ(1981年-1985年在任。就任当時22歳、卒業時は26歳)以来となる「20代のうたのおにいさん」だった。2016年4月現在、5年間の在任期間は歴代うたのおにいさんのなかでは歴代5位(4位は田中星児の5年半、3位は速水けんたろうの6年、2位は坂田おさむの8年で、現役の横山だいすけが8年以上と最長である)。
うたのおにいさんとしては珍しいテノールの領域の歌声が特徴(他のうたのおにいさんはバリトンの領域が多い。特に今井の場合、先代の杉田あきひろが低音領域を得意としたうたのおにいさんだったため、一層テノールの歌声が目立っていた)。
2008年(平成20年)7月、フジテレビ系テレビドラマ『太陽と海の教室』で連続ドラマ初出演。
『おかあさんといっしょ』を卒業後、舞台『キサラギ』では前髪が金髪の雑貨屋店員役、『ゼブラ』では南海キャンディーズの山崎静代演じる薫の婚約者役、西川貴教主演『ザ・ミュージックマン』ではひげをたくわえたセールスマン役を演じた。また、2010年(平成22年)にはカバーアルバム「君と歩いた時間」をリリースするなど、「うたのおにいさん」とは全く異なる一面も見せている。
2009年度から2012年度までの毎年度後半には、はいだしょうことともに全国50か所以上を回り、『おかあさんといっしょ』の楽曲を中心にした「ファンタジー・コンサート」を開催した。
2015年4月1日より、長年所属した東宝芸能から独立し、スペースTへと所属となった。
愛称
テレビ
- おかあさんといっしょ(NHK教育) - 10代目歌のおにいさん(2003年4月 - 2008年3月)
- まちバル(スターキャット、2008年5月31日 - 6月6日) - 韓国あしのあなトピックスコーナー
- 太陽と海の教室(フジテレビ、2008年7月21日 - 9月22日) - 体育教師・与田典人 役
- カウントダウン・ドキュメント 秒ヨミ!(中京テレビ、2009年4月 - 9月) - 調査員
- タクシードライバーの推理日誌 第31作「伊豆熱川〜殺人疑惑の乗客」(テレビ朝日、2012年12月8日) - 小野寺 役
舞台
- ジーザス・クライスト・スーパースター (2001年11月~12月) - 男性アンサンブル
- ファミリーミュージカル『今井ゆうぞう ファンタジー・ストーリーズ』
- キサラギ(2009年4月) - スネーク役
- ゼブラ(2009年6月) - 梨田役
- ザ・ミュージックマン(2010年4月) - チャーリー・コーウェル役
- ママと僕たち(2013年6月) - しんじろうお兄さん役
- ミュージカル『アルプスの少女ハイジ』(2013年7月 - 2014年9月) - セバスチャン役
- きりきり舞い(2014年4月) - 兼吉役
- ママと僕たち ~おべんきょイヤイヤBABYS~(2014年5月) - しんじろうお兄さん役
- ミュージカル『花・虞美人』(2017年3月 - 4月、赤坂ACTシアター 愛知県芸術劇場大ホール 森ノ宮ピロティホール) - 宗義 役 [1]
映画
- ばななとグローブとジンベエザメ(2013年1月) - 蜂谷雄一役
- ペコロスの母に会いに行く(2013年11月)
CD
- YUZO(2008年5月9日)全10曲オリジナルソング
<収録曲>
- 「テレパシー」
- 「ボクのそばに、キミのそばに」
- 「僕は思うんだ」
- 「誰だってヘラクレス」
- 「パイナツプル」
- 「急げメロス!」
- 「リセットボタンはどこだ!?」
- 「オカエリの歌」
- 「ブルー」
- 「僕は君さ」
- 君と歩いた時間(2010年5月19日)全11曲カバーアルバム
<収録曲>
- 「悲しみよこんにちは」 作詞:森雪之丞/作曲:玉置浩二/編曲:町田トシユキ
- 「TOMORROW」 作詞:岡本真夜・真名杏樹/作曲:岡本真夜/編曲:上杉洋史
- 「想い出がいっぱい」 作詞:阿木燿子/作曲:鈴木キサブロー/編曲:齊藤恵
- 「このまま君だけを奪い去りたい」 作詞:上杉昇/作曲:織田哲郎/編曲:齊藤恵
- 「優しい雨」 作詞:小泉今日子/作曲:鈴木祥子/編曲:斉藤恵
- 「白い雲のように」 作詞:藤井フミヤ/作曲:藤井尚之/編曲:町田トシユキ
- 「島人ぬ宝」 作詞/作曲:BEGIN/編曲:上杉洋史
- 「雨」 作詞:森高千里/作曲:松浦誠二/編曲:飯田未知瑠
- 「ただ泣きたくなるの」 作詞:国分友里恵・中山美穂/作曲:岩本正樹/編曲:飯田未知瑠
- 「どんなときも。」 作詞/作曲:槇原敬之/編曲:加藤実
- 「愛は勝つ」 作詞/作曲:KAN/編曲:加藤実
- 「W.A.L.K」(2012年1月14日)全6曲カバーアルバム
<収録曲>
- 「いつも何度でも」作詞:覚和歌子/作曲:木村弓(映画『千と千尋の神隠し』主題歌)
- 「世界の約束」作詞:谷川俊太郎/作曲:木村弓(映画『ハウルの動く城』主題歌)
- 「心をゆらして」作詞:武田鉄矢/作曲:菊池俊輔(映画『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』主題歌)
- 「時の旅人」作詞:武田鉄矢/作曲:堀内孝雄(映画『ドラえもん のび太の日本誕生』主題歌)
- 「わたしが不思議」作詞:武田鉄矢/作曲:菊池俊輔(映画『ドラえもん のび太と鉄人兵団』主題歌)
- 「さよならにさよなら」作詞:武田鉄矢/作曲:千葉和臣(映画『ドラえもん のび太の創世日記』主題歌)
- 「~こどもの暮らしを楽しむ言葉をちりばめた~昔ばなしとお歌」(2012年12月19日)童話読み聞かせCD
<収録曲>
- 「ももたろう」
- 「うさぎとかめ」
- 「おむすびころりん」
- 「かぐやひめ」
- オリジナルソング「ありがとう…」 作詞・歌:今井ゆうぞう/作編曲:杉浦"ラフィン"誠一郎
ラジオ
- Tapestry(TOKYO FM、2008年6月12日)
- KISS AND HUG(J-WAVE、2008年6月21日)
- 東京REMIX族(J-WAVE、2008年6月28日)
- ツルハグリーンウォーク2008(STVラジオ、2008年9月)
- 大沢悠里のゆうゆうワイド(TBSラジオ、2008年9月)
- キサラギ特番(ニッポン放送、2009年4月)
- ここはふるさと旅するラジオ(NHKラジオ第1、2010年3月)
- 高田文夫のラジオビバリー昼ズ(ニッポン放送、2010年6月)
- 高嶋ちさ子「Gentle Wind」(FM愛知、2010年12月)
- NHKオーディオドラマ「鳳仙花の咲く家に」(NHK-FM、2011年4月)
- 「サンデースペシャル」(FM湘南ナパサ、2011年5月)
- 「コーシンのいっしょけんめい!」(FMリベール、2012年11月)
雑誌・写真集
- 2003年 - 2008年
- ベビーブック(小学館)
- NHKおかあさんといっしょ(講談社)
- げんき(講談社)
- NHKおかあさんといっしょ 今月のうたセレクション(講談社)
- NHKおかあさんといっしょ うたのえほん(1) - (10)(講談社)
- おかあさんといっしょFUNBOOK(ステラMOOK、NHKサービスセンター)
- 2008年
- NHKおかあさんといっしょ 新・うたのえほん はじめて はじめまして(講談社)
- 女性自身(光文社、4月1日発売号)
- 徳島県タウン誌『あわわ』(2008年7月号) - インタビュー出演
- 今井ゆうぞう all about IMAI YUZO(2008年7月31日) - フォトエッセイ
- 2009年
- 今井ゆうぞうダイアリー W.A.L.K With A Lot of Kiss (2009年7月31日) - ブログ本
デザイン
- 2009年
- 100% Design Tokyoに作品を出展
- アロマオイル「VIRGO(バルゴ)」リリース
- 2010年
- アロマオイル「SAGITTA(サジッタ)」リリース
- 2012年
- サンリオピューロランド新アトラクションオープン記念チャリティーイベント「KITTYROBOT展」へ作品を出展
外部リンク
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- ^ “凰稀かなめ主演ミュージカル「花・虞美人」ユナクと清水良太郎が劉邦と項羽に”. ステージナタリー. (2016年8月25日) 2016年8月25日閲覧。