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2016年11月11日 (金) 00:49時点における版
H ZETT M / ヒイズミマサユ機 | |
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基本情報 | |
出身地 | 日本 |
学歴 | 国立音楽大学作曲科卒業 |
職業 |
ピアニスト キーボーディスト 作曲家 編曲家 音楽プロデューサー シンガーソングライター |
担当楽器 |
ピアノ キーボード |
共同作業者 |
PE'Z 東京事変 |
H ZETT M(エイチ・ゼット・エム)は、日本のミュージシャン、ピアニスト、キーボーディスト。PE'Z(2001年 - 2015年)、東京事変(2004年 - 2005年)、H ZETTRIO(2013年 - 現在)のメンバー(各バンドについてはそれぞれのページを参照)。
演奏スタイル
H ZETT M(ソロ名義)、ヒイズミマサユ機(PE'Z名義)、ヒーズミマサユ季・H是都M(東京事変名義)を通していずれも体全体を使って音を表現する極めてアグレッシブでアクロバティックな鍵盤プレイであり、そのパフォーマンス性溢れる演奏、ロックやジャズを軸としながらもクラシック、ラテン、ヒップホップなどの素養を感じさせる幅広い音楽性、それらを支える確かな演奏テクニックは多くのファンやアーティストからの支持を得ている。
来歴
- 1992年
- 1995年
- 「G7情報通信関係閣僚会議」(Global Information Infrastructureジュニアサミット)に参加し、世界各国から41名で会議する。
- 1999年
- 2001年
- 2002年
- 2003年
- 2004年
- 2005年
- 2007年
- 2008年
- ライブ「弾きまくりDESTROY」を最後にH ZETT M名義での活動を一時休止する。
- 2009年
- 12月10日、ヒイズミマサユ機名義でキーボード・マガジン2010年1月号よりアーティストコラムの連載開始。
- 2010年
- 2月3日、H ZETT M名義の活動を再開し、DVD「弾きまくりDESTROY」を発売する。後にiTunesでも配信される。
- 3月24日、『ポロネーズ第3番イ長調Op.40-1「軍隊」』をトリビュートアルバム『JAMMIN’ with CHOPIN 〜トリビュート・トゥ・ショパン〜』に参加し、演奏を披露する。
- 6月10日、パフォーマンス・シンセサイザーKORG PS60とコラボレーション。[8]
- 10月17日、台湾にてストリートライブを決行し、約1000人の現地若者を集めた。USTREAM、ニコニコ動画でライブの模様を全世界に生配信した。
- 11月1日、KORGのシンセサイザーPS60とコラボしたアルバム『きらきら☆すたんだーど with PS60』を発売する。
- 2011年
- 2012年
- 2014年
- 7月14日、スイス・モントルー市で行われる欧州最大、世界で2番目の規模を持つジャズフェスティバル「第48回モントルー・ジャズフェスティバル」にH ZETTRIOが参加。
- 11月5日、ヒイズミマサユ機としてレコーディングに参加した椎名林檎のオリジナルアルバム「日出処」がリリースされ、それに伴うプロモーションでNHK「SONGS」、TBS「COUNT DOWN TV」、テレビ朝日「ミュージックステーション」などの音楽番組にサポートメンバーとして出演[6]。
- 11月29日-12月21日、椎名林檎のアリーナツアー「椎名林檎 林檎博'14 ―年女の逆襲―」に参加。
- 12月31日、椎名林檎のバックバンドのメンバーとして第65回NHK紅白歌合戦に初出演[注 3]。
- 2015年
- 4月20日、NHK教育番組の「ムジカ・ピッコリーノ」にミスターエイチ役で出演。
- 5月25日、H ZETTRIOが韓国・ソウル市で開催された「ソウルジャズフェスティバル2015」に出演。
- 6月6日、H ZETTRIOがまらしぃ擁するlogical emotionとともにピアノトリオバンド2組によるツーマンライブ「PIANO TRIO TOGETHER」を開催。
- 7月26日、H ZETT Mが「FUJI ROCK FESTIVAL 2015に出演。また椎名林檎のサポートメンバーとしてヒイズミマサユ機も出演。
- 8月1日、「ROCK IN JAPAN FES.2015」に椎名林檎のサポートで参加。
- 8月16日、椎名林檎の台湾公演「(生)林檎博’15 −垂涎三尺−」に参加。
- 9月9日、東京・渋谷公会堂で行われた木村カエラのフリーライブ「GO! SHOW TIME」において、ヒイズミマサユ機としてスペシャルバンドを結成してサポートを務めた[7]。
- 10月14日-12月20日、椎名林檎の全国ツアー「椎名林檎と彼奴等がゆく 百鬼夜行2015」に参加。
- 11月4日、H ZETTRIOのアルバム「Beautiful Flight」をリリース。それにともない、10月31日に東京・Billboard Live TOKYO、11月4日に大阪・Billboard Live OSAKAでアルバムを再現したセットリストで公演を実施[8]。
- 12月25日、ヒイズミマサユ機として新たに音楽制作ブレイン[要曖昧さ回避]を務めることになった木村カエラのクリスマスワンマンライブにおいて、自身のキーボードとDJとベースの3人によるギターとドラムのいない変則バンドを率いてストリングス隊とともにサポートを務めた[9]。
- 12月26日、「空飛ぶ!爆チュー問題のクリスマスライブ2015」に出演。
- 12月31日、椎名林檎のバックバンドのメンバーとして第66回NHK紅白歌合戦に出演。
名義
ヒイズミマサユ機
PE'Zとしての活動及び他アーティストへのサポート時にも使用されている。
H ZETT M
ソロ活動時に使用される。鼻を青く、瞼を黒くしてピエロ風の格好をする。またこの名義が誕生して以降、他アーティストのへの楽曲提供・アレンジ・プロデュース、コラボ活動等は主にこちらで行っている。
H是都M
椎名林檎率いる東京事変第一期の活動において使用された。読み方は「えいちぜっとえむ」。
椎名林檎のバックバンドとして登場した際はヒーズミマサユ季であったが、東京事変のデビュー宣言後に変更した。
HZM
当初はヒイズミの略称であったがヒイズミマサユ機の略でも可としている。
H ZETT Mとヒイズミマサユ機
H ZETT Mとヒイズミマサユ機は同一人物である。しかし、設定上は「お友達」[10]・「知り合い」という設定であくまで別人だと主張しているようだが、何故かお互い同一人物だということをうすぼんやりと否定している。そのため、お互いの作品の宣伝をし合うときには「お友達(知り合い)のH ZETT Mくんが…」「お友達(知り合い)のPE'Zのヒイズミマサユ機くんが…」と切り出して作品の宣伝を始める。また、東京事変時代のバンド名義「H是都M」を名乗っていたときには、まだ別人だという設定はなかった[注 4]ため、シンガーソングライターで元・東京事変の椎名林檎は、ロッキン・オン・ジャパン誌上でH ZETT Mのことを「ヒイズミ君が…」と発言している。
2011年11月CINRA.netのインタビューでH ZETT Mが「ヒイズミという名前がファーストとしてあり、僕はセカンド。本当の自分は多分サード」と表現している。
2012年7月のnicoradioでH ZETT Mが「ヒイズミマサユ機ははとこ、H是都Mはいとこ」と発言している。
ディスコグラフィ
アルバム
オリジナル・アルバム
リリース日 | タイトル | 規格 | 備考 | 販売生産番号 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2007年1月10日 | 5+2=11 | CD | 通常盤 | BVCR-11101 |
CD+DVD | 初回生産限定盤 | BVCR-18089 | |||
2nd | 2008年2月13日 | PIANOHEAD | CD | 通常盤 | BVCR-11116 |
CD+DVD | 初回生産限定盤 | BVCR-18119/20 | |||
3rd | 2012年1月18日 | 未来の音楽 | 2CD | ピアノオンリーアルバム | APPR-3003/4 |
4th | 2013年1月9日 | 魔法使いのおんがく | 2CD | ピアノオンリーアルバム | APPR-3005/6 |
コンセプト・アルバム
リリース日 | タイトル | 規格 | 備考 | 販売生産番号 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2010年11月1日 | きらきら☆すたんだーどwith PS60 | CD | PS60で演奏した楽曲を収録。 | APPR-2006 |
2nd | 2011年7月20日 | きらきら☆すたんだーど2 ~ぷれみあむ~ | CD | APPR-2009 | |
3rd | 2012年7月25日 | 3D-PIANO ANIME Theater! | CD | アニメソングのカバーを収録。 | DPCA-1006 |
4th | 2013年6月19日 | 4D-PIANO ANIME Theater! | CD | アニメソングのカバーを収録。 | DPCA-1009 |
5th | 2013年6月19日 | H ZETT M feat. 初音ミク | CD+DVD | ボカロオリジナル曲を収録。 | APPR-3009/10 |
6th | 2014年5月7日 | BRICK&GLORY | CD+DVD | APBG-2001/2 |
DVD
リリース日 | タイトル | 備考 | 販売生産番号 |
---|---|---|---|
2008年2月13日 | ピアノイズ・イン・オオサカ | 特殊パッケージ仕様 | APDV-0006 |
2010年2月3日 | 弾きまくりDESTROY | APDV-0009 | |
2012年5月10日 | 「ピアノ独演会2012」♪Ustream document | APDV-0010 | |
2013年1月9日 | ピアノ独演会-夏の陣-追加公演 2012.8.23@成城ホール | 2012年12月13日・20日開催の 「ピアノリサイタル-師走の舞-」両会場にて先行販売された |
APDV-0011 |
ライブ
ライブツアー
年 | タイトル | 公演規模・会場 | 概要 |
---|---|---|---|
2007年 | ピアノイズ イン トウキョー ピアノイズ イン オオサカ |
3月3日 東京 品川ステラボール 3月11日 大阪メルパルクホール |
DVD:ピアノイズ・イン・オオサカ |
2008年 | 弾きまくりDESTROY | 4月5日、6日 東京 SHIBUYA-AX 4月19、20日 福岡都久志会館 |
DVD:弾きまくりDESTROY |
2011年 | H ZETT M LIVE IN TAIWAN ~早! 台湾 吃飽了沒?[注 5]~ |
7月15日 台湾台北市 TheWALL | |
トンパチ祭り~ 華麗にそして大胆に~ | 10月8日 東京 下北沢GARDEN | ||
One Night Only ~ピアノ発表会~ | 12月16日 東京 Mt. RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE | 概要
初の完全単独演奏によるピアノソロコンサートを開催。広範囲レンズのカメラ一台のみ設置し、USTREAMで生放送した。チケットはわずか1分で完売した。 | |
H ZETT M LIVE IN TAIWAN 早! 呷飽没?[11] -2011 winter- |
12月30日 台湾台北市 TheWALL | ||
2012年 | ピアノ独演会2012 | 1月25日 愛知 千種文化小劇場 1月28日 大阪 ザ・フェニックスホール 2月10日 東京 Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE |
DVD:「ピアノ独演会2012」♪Ustream document
概要
名古屋では360°全方位型ステージ公演、大阪では完全生音オンリー公演、東京ではシアター型最高音質公演と各公演ごとに趣向を凝らしたライブが行われた。
|
ピアノ独演会 -夏の陣 - | 7月13日 東京 Hakuju Hall 7月20日 愛知 名古屋千種文化小劇場 7月22日 大阪 ザ・フェニックスホール ~追加公演~ 8月23日 東京 成城ホール |
DVD:ピアノ独演会-夏の陣-追加公演 2012.8.23@成城ホール | |
ピアノリサイタル - 師走の舞 - | 12月13日 東京 サントリーホールブルーローズ 12月20日 大阪 ザ・フェニックスホール |
||
2013年 | ピアノ独演会2013‐ピアノ使いの冬の陣‐ | 2月7日 北海道 札幌市教育文化会館 小ホール 2月8日 北海道 札幌市教育文化会館 小ホール 2月9日 兵庫 神戸朝日ホール 2月20日 愛知 名古屋千種文化小劇場 2月22日 福岡 レソラNTT夢天神ホール 3月3日 東京 第一生命ホール |
概要
最終日東京公演では「うれしいひなまつり」ではじまり、H ZETT ISMテーマ曲「BRICK&GLORY」、東京事変「Bon Voyage」、未来の音楽より「新しいチカラ」、音楽劇のために製作された「大西洋レストラン」などを披露した。 |
2013年 | ピアノ独演会2013 - ピアノ使いの夏の東と北の陣- | 8月3日 東京 第一生命ホール 9月10日 札幌コンサートホール Kitara(小ホール) |
概要
最終日東京公演では「うれしいひなまつり」ではじまり、H ZETT ISMテーマ曲「BRICK&GLORY」、東京事変「Bon Voyage」、未来の音楽より「新しいチカラ」、音楽劇のために製作された「大西洋レストラン」などを披露した。 |
2014年 | ピアノ独演会2014 - クリスマスの陣- | 12月20日 杜のホールはしもと 多目的室 |
概要
|
2015年 | ピアノ独演会2015 昼の部【ゼトさんといっしょの陣】 夜の部【長月の陣】 |
9月22日 相模女子大学グリーンホール |
概要
|
2016年 | ピアノ独演会2016 八十八鍵 秋の陣 | 9月28日 東京 草月ホール |
概要
|
ピアノ独演会2016 秋の音楽会の陣 | 10月23日 北海道 由仁町文化交流館ふれーる |
概要
|
イベント
- 2010年
- 10月17日:台湾ストリートライブ [14]
- 2011年
- 8月13日:RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZO [15]
- 9月29日:exPOP!!!!!(mimitto VS H ZETT M名義)[16]
- 12月29日:HINATABOCCO[17]
- 2012年
- 2月19日:EMI ROCKS 2012 (雅-MIYAVI-出演時のスペシャルゲスト)[18]
- 4月20日:Men's Fashion Week SINGAPORE 2012 [19]
- 4月29日:ニコニコ超パーティー
- 6月13日:HINATABOCCO[20]
- 7月15日:Keyboard magazine Festival 2012[注 6]
- 8月3日:本当に飛び出す!3D-PIANO nicofarre Theater[21]
- 8月18日:SUMMERSONIC 2012 大阪SONIC STAGE[22]
- 10月28日:MIX UP NIGHT EX2012
- 11月2日:DIET BUTCHER SLIM SKIN 10th Anniversary Party
- 2013年
- 5月22日〜26日:大西洋レストラン(舞台)
- 7月28日:JOIN ALIVE
- 9月13日:4D-PIANO LIVE Theater!ライブ 下北沢GARDEN
- 2014年
- 7月11日:Montreux Jazz Festival 2014 (H ZETTRIO)
- 7月25日:FUJI ROCK FESTIVAL '14(H ZETTRIO)
- 2015年
- 7月19日:札幌CITY JAZZ 市役所西側会場にてシークレットLIVE
- 7月26日:FUJI ROCK FESTIVAL '15(H ZETT M)
楽曲提供・プロデュース・演奏参加
アーティスト | 収録 | 曲名 | リリース日 | 名義 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
クレモンティーヌ | アルバム「Cle(クレ)」 | M10 Melinda | 2003/6/4 | hzm | 作曲・プロデュース |
椎名林檎 | DVD「Electric Mole」 | - | 2003/8/23 | ヒーズミマサユ季 | サポートメンバー |
アルバム「三文ゴシップ」 | M1 流行 | 2009/6/24 | ヒイズミマサユ機 | 編曲・Wurlitzer | |
アルバム「日出処」 | M3 走れゎナンバー | 2014/11/5 | ヒイズミマサユ機 | Clavinet | |
DVD/BD「(生)林檎博'14 ―年女の逆襲―」 | - | 2015/3/18 | ヒイズミマサユ機 | サポートメンバー | |
シングル「長く短い祭/神様、仏様」 | M1 長く短い祭り M2 神様、仏様 |
2015/8/5 | ヒイズミマサユ機 | Wurlitzer・ Clavinet ・Piano | |
東京事変 | シングル「群青日和」 | M1 群青日和 | 2004/9/8 | H是都M | 作曲・キーボード |
アルバム「教育」 | M6 現実に於て | 2004/11/25 | 作曲・Piano(ソロ) | ||
M8 サービス | 作曲・Piano・キーボード | ||||
DVD「Dynamite in」 | - | 2005/7/13 | Piano・キーボード・出演 | ||
DVD「Dynamite out」 | - | 2005/8/17 | |||
アルバム「東京コレクション」 | M12 スーパースター M13 群青日和 M14 夢のあと |
2012/2/15 | Piano・キーボード | ||
アルバム「深夜枠」 | M7 心 M10 ダイナマイト M11 その淑女(をんな)ふしだらにつき M12 顔 |
2012/8/29 | |||
DVD/BD「珍プレー好プレー」 | - | 2012/8/29 | Piano・キーボード・出演 | ||
ROCO | アルバム「カラフルファンファーレ」 | M4 メロディアーチ | 2006/8/2 | hzm | 作曲 |
アルバム「ハミングクローバー」 | M3 カメレオンパレード | 2009/5/27 | hzm | 作曲 | |
新垣結衣 | アルバム「そら」 | M10 そら | 2007/12/5 | H ZETT M | 作曲 |
Nemotroubolter | アルバム「ネモトラボルタ1」 | M3 49口径 | 2008/10/29 | ヒイズミマサユ機 | Piano |
mimitto | アルバム「3x3=10」 | M1 プラトニカ M2 Diamond Ring M3 パンデミック M4 ディストピア M5 BRAIN BLOWER M6 ボクラノミライ M7 ランプ |
2010/3/3 | H ZETT M | 作曲・プロデュース |
アルバム「Y!E!S!」 | M1 メッセージ M2 道 M3 夜あけ前 M4 ああ無常 M5 ショベル M6 RESTART M7 花 |
2011/9/14 | H ZETT M | 作曲・プロデュース | |
PE'Z | リミックスアルバム「PE'Z COLOR Vol.0 ZERO」 | M11 NANPU DOU | 2009/10/21 | H ZETT M | Remix |
ショパン | オムニバス「JAMMIN’with CHOPIN~トリビュート・トゥ・ショパン~」 | M8 ポロネーズ第3番イ長調Op.40-1「軍隊」 | 2010/3/24 | H ZETT M | Piano |
hiro:n | アルバム「Waht's up?! I'm good.Thanks!!」 | M12 music!! | 2010/10/6 | H ZETT M | Remix |
高橋瞳 | シングル「プールサイド」 | M1 プールサイド | 2011/7/27 | H ZETT M | 作曲・プロデュース |
M2 私の少女 | 作曲・プロデュース | ||||
M3 KURAGE-DROP | 編曲・Piano | ||||
アルバム「PICORINPIN」 | M10 お天気雨 | 2011/9/28 | H ZETT M | 作曲・プロデュース | |
Cradle Orchestra | アルバム「ReConstruction Series」 | M8 Follow This feat.HOCUS POCUS | 2011/9/7 | H ZETT M | Remix |
蜜 | シングル「パープルスカイ」 | M2 自殺ウサギ | 2012/10/3 | H ZETT M | サポート参加・Piano |
アルバム「eAt me!」 | M5 ロイヤルノンタイトル | 2012/11/7 | H ZETT M | Wurlitzer・Syn bass | |
雅-MIYAVI- | アルバム「SAMURAI SESSIONS vol.1」 | M5 MIYAVI vs H ZETT M “PLEASURE!” | 2012/11/14 | H ZETT M | コラボ・ Piano |
ASIAN KUNG-FU GENERATION | シングル「今を生きて」 | M2 ケモノノケモノ | 2013/2/20 | H ZETT M | Piano |
でんぱ組.inc | アルバム「W.W.D II」 | M3 W.W.D II(H ZETT M Remix) | 2013/10/2 | H ZETT M | Remix |
GILLE | アルバム「I AM GILLE.3~70′s&80′s J-POP~」 | M10 年下の男の子 | 2014/4/9 | H ZETTRIO | 編曲・ Wurlitzer |
tricot | アルバム「AND」 | M7 ぱい~ん A N D ver. M11 QFF |
2015/3/18 | H ZETT M | Piano |
藤原さくら | アルバム「à la carte」 | M1 Walking on the clouds M5 We are You are |
2015/3/18 | H ZETT M | Piano |
アルバム 「good morning」 | M2「かわいい」
M7 BABY |
2016/2/17 | H ZETT M | Piano・ Organ | |
おかあさんといっしょ | 2015年4月のうた | おひさまーち | 2015/4 | H ZETT M | 編曲・Piano |
木村カエラ | シングル「EGG」 | M2 SHOW TIME M3 オバケなんてないさ |
2015/9/2 | H ZETT M | 編曲・ライブサポート Piano・キーボード |
アルバム「PUNKY」 | M2 僕たちのうた
M9 PUNKY M10 BOX |
2016/10/19 | H ZETT M | 作曲・プロデュース | |
M1 There is love
M4 THE SIXTH SENSE M5 オバケなんてないさ M6 SHOW TIME M8 恋煩いの豚 |
ヒイズミマサユ機 | Piano・キーボード | |||
岸谷香 | アルバム「PIECE of BRIGHT」 | M1 49thバイブル M2 Kiss&Kiss M7 Rhapsody In White M11 Dump it! |
2016/5/25 | H ZETT M | Piano |
人物・エピソード
- 幼少期には自宅に足踏みオルガンがあったことから、クラシックピアノを習い始め、その延長でエレクトーンも習得した。当初はコンクールに出るようなクラシックピアノ奏者になりたいと思ったこともあったらしい。
- 作曲は子どもの頃から行っている(楽曲『果て』(DVD「ピアノイズ・イン・オオサカ」収録)は中学生時代に作曲したもの)。
- 国立音楽大学在学中は、ビッグバンド「ニュータイドオーケストラ」で演奏。
- 元・東京事変2期メンバーであっぱの伊澤一葉とは同じ大学の友人で、伊澤の事変加入は彼の紹介によるものである。また、伊澤とはバンドを組んでいたが3か月で解散したらしい。
- 楽曲は8割方譜面に書き、ダンボールに収納しているらしい。
- ライブやレコーディングなどでKORG製品を愛用し、機材をステッカーやペイントでデコレーションしている。ファーストシンセはM1、大学時代からはX5D。その後X50、PS60を経て現在のメイン機材はKROSS。KAOSS PAD mini-KPを上に載せて演奏している。
- 東京事変として出演したライブ椎名林檎実演ツアー「雙六エクスタシー」や「東京事変 live tour 2005"dynamite!"」では、キーボードとアコースティックピアノを使い分けて披露していた。
- 「PE'Z EN-MUSUBI 2015 FINAL ~おどらにゃそんそん!~」 @昭和女子大学 人見記念講堂ではNord Piano 2を使用。
- 椎名林檎と彼奴等がゆく 百鬼夜行2015ではKORGのKRONOSを使用
- H ZETT M完全単独演奏によるピアノソロコンサートでは「独演会」と称し、ピアノ1台を基盤として、さまざまな機材を駆使し創り上げるトリッキーな世界観はまさに彼独自の演奏スタイルである。
- H ZEET M とスペルを間違われやすくTwitter上では@の後にスペースをあけ、間違えた人に通知がいかないように度々訂正を行っている これをゼトポリスのソフトなやわらか取り締まりと言っている
出演番組
- ラジオ番組『 H ZETT M ~HAPPY SATURDAY NIGHT~』 2014年4月5日〜(毎週土曜日 23:00 - 24:00)FM NORTH WAVEと CROSS FMの2局ネットプログラム
脚注
注釈
- ^ メンバーの航やOhyamaとは、音高在学中にバンドを結成して活動すると同時に他のバンドのサポートを行っていた時に出会った。
- ^ キャッチフレーズは「謎のピアノ絶叫マシーン」。
- ^ 本番は録音音源使用のため、本職ではないコントラバス奏者としての出演だった。
- ^ 映像作品『Dynamite in』には、椎名が彼に話したり、ライブのリハーサル中に呼びかけたりする時に「ヒイちゃん」や「ヒイズミ君」と言っている場面が収録されている。しかし、ライブ中の呼称はあくまでバンド名義の「H是都M」である。
- ^ サブタイトルの読み方は「ザオ!タイワン ツーパオラメイ?」である。
- ^ 小室哲哉、nishi-kenとともにシンセサイザー・コンテストの審査員も務めた。
出典
- ^ ジュニアエレクトーンフェスティバル'91
- ^ きくちPの音組収録日記[1]
- ^ H ZETT M、初のピアノソロコンサートをUst生放送[2]
- ^ きくちPの音組収録日記[3]
- ^ きくちPの音組収録日記[4]
- ^ “林檎、新譜曲を再び語る!「SONGS」出演も”. 音楽ナタリー (2014年10月22日). 2015年12月10日閲覧。
- ^ “木村カエラ、ヒイズミマサユ機バンド&ストリングス初導入のフリーライブ遂行”. 音楽ナタリー (2015年9月10日). 2015年12月10日閲覧。
- ^ “H ZETTRIO、東阪ビルボードで新アルバム再現ライブ”. 音楽ナタリー (2015年9月24日). 2015年12月10日閲覧。
- ^ “木村カエラ初のクリスマスライブは子供から大人までを踊らせるダンスパーティーに!”. エキサイト・ミュージック (2016年1月14日). 2016年2月2日閲覧。
- ^ 株式会社KORGホームページ SOUNDBYTES ヒイズミマサユ機(PE'Z)インタビュー[5]
- ^ 読み方は「ザオ!ジャパボエ?」である。
- ^ H ZETT M、圧倒的な演奏と笑いの渦でツアー閉幕![6]
- ^ H ZETT M OFFICIAL CHANNEL[7]
- ^ 台湾の若者1000人が殺到!
- ^ RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZO RSR2011 H ZETT M ビデオメッセージ
- ^ viBirth × CINRA presents exPoP!!!!! volume54レポート
- ^ ベーシスト日向秀和を中心に催されているイベント HINATABOCCO Blog
- ^ CDJournal
- ^ ステージアクトを務める superadrianme.com
- ^ 二回目の出演 HINATABOCCO Blog
- ^ ニコファーレでH ZETT M、紅い流星、まらしぃが何でもありの豪華セッション
- ^ SUMMERSONIC2012
関連項目
- バンド:PE'Z 東京事変
- 人物:椎名林檎 伊澤一葉
- 企業:KORG リットーミュージック
- その他:国立音楽大学 キーボード・マガジン
外部リンク
- 公式サイト
- YouTube H ZETT M OFFICIAL CHANNEL
- twitter ヒイズミマサユ機
- twitter H ZETT M
- 一体彼は誰なのか? 鍵盤魔術師H ZETT Mインタビュー (2010年11月1日 CINRA.NET掲載)
- KRONOSのPVシリーズ「H ZETT M」編。(2011年4月22日KORG掲載)
- インタビュー(2011年8月20日 ototoy掲載)
- H ZETT Mインタビュー あの人の音楽が生まれる部屋(2015年5月 CINRA.NET掲載)
- H ZETTRIOインタビュー ケーブルで音が変わる!? H ZETTRIOが最高の環境でハイレゾ録音に挑戦する!(2015年5月 ototoy掲載)