「緒方龍一」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
50行目: | 50行目: | ||
{{DEFAULTSORT:おかた りゆういち}} |
{{DEFAULTSORT:おかた りゆういち}} |
||
[[Category:w-inds.]] |
[[Category:w-inds.]] |
||
[[Category:日本のポップ歌手]] |
[[Category:日本の男性ポップ歌手]] |
||
[[Category:日本のダンサー]] |
[[Category:日本のダンサー]] |
||
[[Category:1985年生]] |
[[Category:1985年生]] |
2016年11月10日 (木) 23:43時点における版
緒方 龍一 | |
---|---|
2014年、MTV Video Music Awards Japanにて | |
基本情報 | |
出生名 | 同じ |
生誕 | 1985年12月17日(39歳) |
出身地 | 日本・北海道札幌市豊平区 |
ジャンル | J-POP |
職業 | 歌手、MC、ダンサー |
担当楽器 | 歌 |
活動期間 | 2000年 - |
事務所 | ライジングプロダクション |
共同作業者 | w-inds.、ALL CITY STEPPERS |
緒方 龍一(おがた りゅういち、1985年12月17日 - )は、日本の歌手、ダンサー。ダンス&ボーカルユニットw-inds.のメンバー。ダンス&コーラス(主に高音)、ラップを担当。北海道札幌市豊平区出身。血液型はO型。父親はギタリストで、「NHKのど自慢」北海道ブロックでバックバンドを務めている。
所属芸能事務所はライジングプロダクション。2001年に大原高等学院(芸能・演劇コース)(タレント 中川翔子と同じクラスであった)に入学し、2004年3月に卒業。イメージカラーは緑で、ライブ時のマイクテープは赤である。
来歴
- 1997年
- 姉が応募したCMオーディションに参加。そこでアクターズスタジオからスカウトをされ千葉涼平と共に特待生としてレッスンを始める。
- 2008年
- 9月23日、国立代々木競技場第一体育館で行われる予定だったライブのリハーサル中に左足首の靱帯を損傷したものの、痛み止めによる応急処置を受け、約1時間遅れながら公演を完遂した。
- 2013年
- 橘慶太がKEITAとしてソロ活動再開したことを機に自らも単独での活動を求め、幼馴染でベーシストのRYUKI(前田竜希)および友人でThe John's Guerrillaのギター&ボーカルLEO(今村怜央)と3ピースバンドALL CITY STEPPERSを結成。東京および大阪でツアー「Stepper's session」を開催する。
人物
- 自身の担当する事の多いラップやダンスのR&B、ヒップホップといった音楽だけではなく、父親の影響で60年代のロックも好んでおり、ビートルズやエリック・クラプトン等を敬愛している。日本の音楽家では坂本龍一、宇多田ヒカル等を尊敬している。
- 口達者なことから、ライブの際には最初に自己紹介する場合が多く、曲間のMCでは中心的な役割を果たす。
- 自作曲として2004年に『Energy』、2005年に『from I』をいずれもライブステージで披露している。これらの楽曲は現時点でCD化されていない。
- 19歳の時に、友人でヘアモデルの宮奥謙馬がボーカルを務めるバンドRadio Foundationにギタリストとして参加し、アンダーグラウンドでバンド活動を行っていたが、2009年にバンドを脱退している。Radio Foundationはその後も活動していたが、2009年7月、w-inds.のツアー期間中に謙馬が急逝。後に龍一は雑誌で謙馬の逝去を告白している。また、2011年に開催されたw-inds.の10周年記念ライブ「Three Fourteen」やALL CITY STEPPERSのライブ等でRadio Foundationの楽曲を披露している。
- アウトドアスポーツを趣味としており、登山家の鬼頭功、栗城史多らと親交がある。またネイティブアメリカンの哲学思想の影響を受けており、Twitterなどでしばしば反原発的な発言をしていたことがある。