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2016年10月19日 (水) 12:37時点における版
ワン・ダイレクション | |
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2013年 | |
基本情報 | |
出身地 | イギリス/ アイルランド |
ジャンル | ポップ、ポップ・ロック |
活動期間 | 2010年〜2016年(活動休止中) |
レーベル | Syco、コロンビア |
共同作業者 | The X Factor finalists 2010 |
公式サイト |
onedirectionmusic |
メンバー |
ハリー・スタイルズ ルイ・トムリンソン ナイル・ホーラン リアム・ペイン |
旧メンバー | ゼイン・マリク(2015年3月25日脱退) |
ワン・ダイレクション(英: One Direction、略称:1D)は、イギリスおよびアイルランド出身のメンバーからなるボーイズ・バンド。
概要
「Xファクター」第7シーズンの「Boys」部門にそれぞれ別々にエントリーしていた5人がサイモン・コーウェルにより見出されグループを結成し、コーウェルのレーベルであるSycoと契約。後に、コロンビア・レコードと契約した。ワン・ダイレクションが出演した「Xファクター」第7シーズンは、シリーズ最高平均視聴率をレコードしている。 デビュー・アルバムの「Up All Night」は、イギリス出身のアイドルのデビューアルバムとして、ビルボードチャートで1位を獲得した[1][2]。また、スパイス・ガールズのデビュー・アルバム「Spice」はビルボードで4週連続1位を記録したが、初登場は6位で、後に1位を獲得したのは14週目だった。
ジャスティン・ビーバーは、「ラヴリーなルックスも良いし、かれらのメロディアスでドリーミィな声もグッドだね。それにイギリス訛りが加わったら、アメリカ中の女の子が夢中になるのは子供がポテチを好きになるより簡単なことさ」と語っている[3]。
デミ・ロヴァートは、webチャットで理想のボーイフレンド像を問われ「ステレオタイプなボーイバンダーのミスターNiallかな」と語った[4]。
その世界的な人気から「21世紀のビートルズ」とも呼ばれている。
ルイは「ハリー・スタイルズと自分が仲が良いし、実際デートしたこともあるんだ」とアメリカのラジオに出演した際に真顔で話し、プレゼンターを困惑させた[5]。それを聞いたゼインも「自分とハリーが見つめ合っている動画を集めて、ラヴソングを流している奇妙なものを見たことがある」と笑って話すと、ハリーが「それは興味深いね」と真剣に答えた。[6]。
オーストラリアのTV番組に出演した際に、ナイルがオーストラリア、イギリス、ニュージーランドでは人気のある食べ物であるベジマイトをのせたトーストを食べた。「おえっ、こんなもん食えるか」と言い放ち、Niallはほとんど食べ残したが、それを番組側がチャリティーオークションに出品。100円からスタートしたトーストは、eBayで約900万円で落札された[7]。
2012年4月、ワン・ダイレクションが参加していたレッド・カーペットに乱入し、ダンスしていたルイにフレンチキス(ディープキス)をしようとした男が警備員に連行される犯罪事件が発生した[8]。ルイは驚愕のあまり顔を伏せたため、キスを避けられた。
オーストラリアのメルボルンとニュージーランドのウェリントンにはワン・ダイレクションのグッズ・ストア「One Direction store」がオープンしている。オープン日にはオープニング・アワーズからファンが詰めかけ、グッズを手にしたファンが興奮のあまり次々とドミノ倒しになる姿がレポートされた[9]。
「サタデー・ナイト・ライブ」に出演した際は彼らの姿を一目見ようとニューヨークのスタジオ前にファンの福袋を持った行列ができた。一ヶ月前からスタジオ前で寝泊まりしているというトップの男性は「あたかもJedwardが来たときのようだ」と興奮していた[10]。
カナダのTV番組に出演した際は、スタジオの外に2000人を超えるファンが集まり溢れる人でベンツが一切通れなくなった為に、やむを得ずスタジオ前の道路が封鎖されてしまった[11]。
また2012年に、ハリーとデートしていると噂になった女性およびナイルと交際していると噂になった女性が、正気を失ったファンから膨大な量の脅迫および誹謗中傷を受け、やむなくアカウントを削除した。 2012年にコンサートDVDである「Up All Night – The Live Tour DVD」を発売。アメリカ、UK、カナダ、フランス、スペイン、ブラジル、トルコ、アルゼンチンなどを始めとする世界25カ国で初登場1位を記録した[12]。またアメリカでは同週でビルボードで1位であったジョン・メイヤーのアルバム「Born and Raised」より多く売上げた。DVDの1位がCDアルバムの1位より枚数が多い週は、ビルボード史上初めてのことであった[13]。
2012年8月にはロンドンオリンピックの閉会式典に出演した。
2012年10月にはシングル「Live While We're Young」をリリース。全米ビルボード・シングルチャート(Billboard Hot 100)で初登場3位を記録した。これは、イギリスのグループの初登場順位としては史上最高位の成績であり、また全体(ソロアーティスト含める)でも、エルトン・ジョンがダイアナ妃の追悼で発表した「キャンドル・イン・ザ・ウィンド」(初登場1位、その後14週間1位を記録)に次ぐ成績であった。またこの楽曲は日本では「めざましどようび」の主題歌に、アメリカではワン・ダイレクションのメンバーが出演するペプシコーラのCM曲に起用された。
2013年1月に初来日。「ミュージックステーション」にライヴ出演し、プレゼンターのタモリの後ろでおどけた仕草を見せる等番組をエンジョイする姿を見せた。11月には2度目の出演を果たした。このTV出演後アルバムの売り上げが急上昇し、2月4日付オリコン総合週間アルバムランキングのTOP10に「テイク・ミー・ホーム」「アップ・オール・ナイト」の2作が同時にランクインした。日本において海外の男性アーティストの2作がTOP10にランクインするのは、1992年のブルース・スプリングスティーン以来、4年1ヶ月ぶりのことであった[14]。
2013年には、チャリティシングル「One Way or Another (Teenage Kicks)」を発表(ブロンディ (バンド)の「One Way or Another」と、ザ・アンダートーンズの「Teenage Kicks」のマッシュアップカバーである。)。チャリティにより多くの寄付をするためコストを抑えようと、PVにはメンバー自ら撮影した映像が使われている。ニューヨーク、東京、ロンドン、ガーナでの撮影が行われ、また英国首相のデビッド・キャメロンもゲスト出演している。
2014年には、NTTドコモのスマートフォンのCMに出演している。
2014年2月8日には、日本でも公式ストア1D WORLD JAPANが東京・大阪にオープンしている。
2015年3月4日発売の『週刊ザテレビジョン』(10号)では、1987年のマイケル・ジャクソン以来28年ぶりの海外アーティストによる単独表紙を飾った。
グループ名『One Direction』の名付け親は、ハリーである。
- ゼインいわく「ハリーが『ワン・ダイレクション』ってネームを思いついたんだ。だって僕たちはアイドルとして、ラッズでワンダイレクションに向かっていたから。」という意味で決めたとフラッシュバックしたシーンが、アイルランドエディションのリミテッドDVDにフィーチャーされている。
2015年3月25日、メンバーのゼイン・マリクの脱退が発表された[15]。
2016年3月から最低で1年間の活動休止をすると発表した。
メンバー
- Liam Payne リアム・ペイン (1993年8月29日(31歳))
- イングランド・ウェスト・ミッドランズ州出身。身長176cm。目の色はブラウン。ニコラとルースという2人の姉がいる[18]。
- 14歳の時に「X Factor」第5シーズン(2008年)の「Boys」部門に出場し、サイモン・コーウェルに「君はまだ歌が歌えないから、また来てほしい」と言われる。2年後に再びエントリーしたオーディションで「クライ・ミー・ア・リバー」を歌い、絶賛された。
- 「出来るだけヘルシーでいたいから、飲むのは嫌いだ[19]」という生真面目な性格で、グループの父親的な存在だという[20]。
- ボイスパーカッションを得意としており、コンサート等で披露している。
- 元は音楽カレッジの生徒であり[21]、ピアノとギターを弾くことができる。
- ソフィアという、モデルのガールフレンドがいた。
- マイクカラー 赤色
- Harry Styles ハリー・スタイルズ (1994年2月1日(30歳))
- イングランド・チェシャー州出身。身長178cm。目の色はグリーン。メンバー最年少。笑うとできるえくぼがチャームポイント。ジェマという姉が1人いる[18]。
- X Factorのオーディションにエントリーする前は、クラスメイトと「ホワイト・エスキモー」というバンドを組んでいた[22]。
- 多数のタトゥーを入れている[23]。
- X Factorのシーズン終了後、メンバーのルイとグラスゴーにフラットをレンタルして同居していた[24]。「Xファクターでのブートキャンプ中に僕とルイはとても気が合ったので、このオーディション番組が終わったら一緒に住もう、ってずっと話してたんだよね。だから、そうなったのは、まぁ、自然なことさ」[25]と語っている。またテイク・ザットのメンバーであり、その後ソロ活動で成功したロビー・ウィリアムスは、「(一番人気のある)ハリーは人気があるうちにバンドを辞めて、とっととソロデビューすべきだ」と語っている。「おれは14歳くらいの頃、ジョージ・マイケルを見て、そろそろあのポジションが空くぞって考えたんだ。だからハリーも俺を見て、あいつは丘を越えてる("over the hill"最盛期をすぎてるという意味)からあのポジションは狙い目だって思うべきだね」と語っている[26]。
- デビュー前は地元のデイリーでパン屋のアルバイトをしていた。
- 『One Direction』の名付け親。
- マイクカラー 緑色
- Louis Tomlinson ルイ・トムリンソン (1991年12月24日(32歳))
- イングランド・サウス・ヨークシャー出身。身長172cm。目の色はブルー。落ち着きのない行動やいたずらっ子な性格で最年長に見られないことも多々あるが、いざという時には頼れる優しいお兄ちゃんだ。ファンからは、親しみを込めて「ルー(Lou)」と呼ばれることも多い。[27][28]。産まれてすぐに父親のトロイ・オースティンと母親のジョハンナ・ポールストンが離婚し、母親は再婚し、現在も父親サイドのファミリーネームを名乗っている。しかし、ジョハンナはその父親とも離婚。そして、また再婚し、双子が産まれる。ルイには父親違いの5人の妹と1人の弟がいる(うち2組は双子)[29]。双子の姉妹は、ドラマに出演したことがある。ルイ自身もアクターズスクールに通っていたことがあり、アクターとしてITVやBBCのドラマに出演したことがある[30]。
- ピアノを演奏することができる[31]。
- 2011年秋からマンチェスター大学出身のエレノア・カルダーというガールフレンドがいた。[32][33]。
- 2013年8月2日Sky Sportsのスカイニュースによると、出身地のドンカスターに所在しフットボールリーグ・チャンピオンシップに所属するドンカスター・ローバーズFCに所属することが明らかとなった。[34]
- 2015年7月、スタイリストのブリアナ・ヤングワースとの間に子供を授かったことが報じられた。
- マイクカラー 青色
脱退メンバー
- Zayn Malik ゼイン・マリク(1993年1月12日(31歳))
- イングランド・ウェスト・ヨークシャー州出身。身長173cm。目の色はヘーゼル。母パトリシアはイギリス人、父ヤーセル パキスタン系 イギリス人。姉妹が3人いる。本名は「Zain」であるが、芸名を「Zayn」としている。美しい高音の持ち主。
- イギリスの歌手レベッカ・ファーガソンと4ヶ月だけデートしていたことがある[35]。
- ダンスが苦手でXfactorのダンス審査から逃げ出したことがある。その時のサイモンの一言「Where is Zayn?」が今ではジョークではなくなってしまった。[36]。
- 身体に多数のタトゥーを入れている。以前は福と言うタトゥーを入れていたが、今はハートのタトゥーを上から入れている。
- 2012年5月頃よりリトル・ミックスのペリーと交際。ペリーは自身も歌手であるため以前はTwitterでファンと片手間に交流していたが、ゼインと交際を始めてからはダイレクショナーたちから膨大な数の殺人脅迫を受け、Twitterを削除している[37]。
- 2013年8月に婚約を発表。
- その後、2015年8月に破局したと見られている。今はモデルのジジ・ハディッドと交際中
- ゼインの最も有名なセリフは、“VAS HAPPENING!?”。
- 2015年3月25日に脱退。当時、開催中だったツアーもこの一週間前から不参加に。それ以後のワン・ダイレクションとしての活動は一切ない。脱退の理由は”1Dとしてスポットライトに当たることが、プライベートを圧迫して窮屈に感じた”から。脱退後は、ソロとして活動している。
- マイクカラー 黄色
ディスコグラフィー
※ ディテールはワン・ダイレクションの作品を参照
アルバム
- アップ・オール・ナイト Up All Night (2011) 全米1位、全英2位
発売日 | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|
2012年8月8日 | 全13曲
Japan Deluxe Edition & The Souvenir Edition Bonus Tracks
|
オリコン初登場6位、登場回数99回 |
国 | 認定 |
---|---|
オーストラリア (ARIA) | 4× Platinum |
ブラジル (ABPD) | Platinum[38] |
カナダ (Music Canada) | 2× Platinum |
チリ (IFPI Chile) | Gold[39] |
デンマーク (IFPI Denmark) | Gold[40] |
フランス (SNEP) | Gold[41] |
ギリシャ (IFPI Greece) | Gold[42] |
アイルランド (IRMA) | 3× Platinum |
ポートガル (AFPT) | Gold[43] |
イタリア(FIMI) | Platinum |
メキシコ (AMPROFON) | 4× Platinum[44] |
ニュージーランド (RIANZ) | 3× Platinum |
ポーランド (ZPAV) | Gold[45] |
スペイン (PROMUSICAE) | Gold[46] |
スウェーデン (GLF) | Platinum[47] |
アメリカ (RIAA) | Platinum[48] |
ベネズエラ (APFV) | Gold[49] |
日本 (オリコン) | Gold |
- テイク・ミー・ホーム Take Me Home (2012) 全米1位、全英1位
発売日 | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|
2012年11月14日 | 全13曲
国内盤
スペシャル・デラックス・エディション
|
オリコン初登場2位、登場回数21回 |
国 | 認定 |
---|---|
アルゼンチン (CAPIF) | Platinum[50] |
オーストラリア (ARIA) | 2× Platinum[51] |
カナダ (Music Canada) | 2× Platinum[52] |
デンマーク (IFPI Denmark) | Platinum[53] |
フランス (SNEP) | Platinum[54] |
ギリシャ (IFPI Greece) | 2× Platinum[42] |
ハンガリー (MAHASZ) | Gold[55] |
アイルランド (IRMA) | 3x Platinum[56] |
イタリア (FIMI) | Platinum[57] |
マレーシア (RIM) | Platinum [58] |
メキシコ (AMPROFON) | 3× Platinum+Gold [44] |
オランダ (NVPI) | Platinum[59] |
ニュージーランド (RIANZ) | Platinum[60] |
ポーランド (ZPAV) | Platinum[61] |
ポルトガル (AFP) | Platinum[62] |
スペイン (PROMUSICAE) | Platinum[63] |
スウェーデン (GLF) | Platinum[64] |
イングランド (BPI) | 2× Platinum[65] |
アメリカ (RIAA) | Platinum[48] |
ベネズエラ (APVF) | 2× Platinum[66] |
日本 (オリコン) | Gold |
- ミッドナイト・メモリーズ Midnight Memories (2013) 全米1位、全英1位
発売日 | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|
2013年11月27日 | 全14曲
アルティメット・エディション
|
オリコン初登場3位、登場回数17回。 |
発売日 | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|
2014年11月19日 | 全19曲
アルティメット・エディション
|
- メイド・イン・ザ・A.M. Made in the A.M. (2015) 全米2位、全英1位
発売日 | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|
2015年11月13日 | 全19曲
デラックス・エディション
|
シングル
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2013年4月3日 | ワン・ウェイ・オア・アナザー(ティーンエイジ・キックス) | SICP-3811 | 全3曲
|
オリコン初登場15位、登場回数8回。 |
2nd | 2013年8月21日 | ベスト・ソング・エヴァー | SICP-3878 | 全4曲
|
オリコン初登場27位、登場回数8回。 |
日本におけるタイアップ曲
年 | 使用曲 | タイアップ先 |
---|---|---|
2012年 | Live While We're Young | めざましどようびテーマソング |
2013年 | Story Of My Life | NTT DoCoMoCM曲 |
2014年 | Rock Me | ユニバーサル・スタジオ・ジャパンテーマパーク内 使用曲 |
Happily | 映画「好きっていいなよ。」主題歌 | |
Steal My Girl | NTT DoCoMoCM曲 | |
2015年 | Happily | ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド 使用曲 |
No Control | ユニバーサル・スタジオ・ジャパンテーマパーク内 使用曲 | |
Night Changes | ユニバーサル・スタジオ・ジャパンテーマパーク内 使用曲 |
ツアー
- Up All Night Tour (2011–12)
- Take Me Home Tour (2013)
- Where We Are Tour (2014)
- On The Road Again Tour (2015)
来日公演
- One Direction TAKE ME HOME TOUR 2013
- One Direction ON THE ROAD AGAIN TOUR 2015
- 2015年2月24日:京セラドーム大阪
- 2015年2月25日:京セラドーム大阪
- 2015年2月27日:さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)
- 2015年2月28日:さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)
- 2015年3月1日 :さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)
- 2015年3月2日 :さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)
オフィシャル・ストア
世界で展開されているオフィシャル・ストアの正式名称は1D WORLD。2012年2月にヨーロッパのストックホルムからスタートして期間限定のイベント・ストアとして運営され、販売形態もコンサート会場での販売方式(商品見本を壁に貼り付け、その番号をレジに伝えて商品を渡してもらう方式)がとられていた。オーストラリアでは2012年12月から2013年1月にかけてROAD TRIP STOREというトラックを店舗とした移動販売の方式でオーストラリア全土をまわっていた。 日本では2014年2月8日東京と大阪に1D WORLD JAPAN(2016年4月10日より休店中)がオープンしている。
フレグランス
- 2013年8月にイギリスで発売されたフレグランスOur Momenはイギリスにおいてフレグランス大賞2013を受賞した。男性ミュージシャンではジャスティン・ビーバーがフレグランスを発売しているが、男性ミュージシャンでフレグランス大賞を受賞したのはワン・ダイレクションが初めてである。日本においても第5回日本フレグランス大賞(2014年)でパブリック賞を受賞している。
- 2014年4月に第2弾フレグランスThat Momentがイギリスで発売され、日本発売は2014年10月と発表された。Our Momen・That Momentともにワン・ダイレクション・オフィシャル・ストア1D WORLD JAPANで先行発売会が実施されている。
- 2014年8月に第3弾フレグランスYOU & Iがイギリスで発売された。日本での発売はTV GROOVE NEWSにて2015年2月21日と発表された。
フィルモグラフィー
テレビ | |||
---|---|---|---|
年 | タイトル | Role | Notes |
2010 | Xファクター (テレビ番組) | Contestant | 第7シーズン(3位) |
2011 | ITV2 Special, One Direction: A Year in the Making[67] | Themselves | Biography of the group since finishing third on The X Factor in 2010 |
2012 | サタデー・ナイト・ライブ[68] | Musical Guest | Sofia Vergara/One Direction (Season 37, episode 720) |
アイ・カーリー iCarly[69] |
本人役 | 第6シーズン第2話(日本語版第95話)「1Dがゲスト(iGo One Direction)」。「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」を歌唱。 | |
2012 | Up All Night – The Live Tour DVD[70] | Themselves | The video concert DVD was recorded as a part of One Direction's Up All Night Tour at the International Centre in Bournemouth |
ミュージックビデオ
受賞
年 | ノミネート | 賞 | カテゴリー | 結果 |
---|---|---|---|---|
2011 | One Direction | 4Music Awards | Best Group | 受賞[71] |
Best Breakthrough | 受賞[71] | |||
What Makes You Beautiful | Best Video | 受賞[71] | ||
2012 | ブリット・アワード | Best British Single | 受賞[72] | |
One Direction | キッズ・チョイス・アワード | Favorite UK Newcomer | 受賞[73] | |
Favorite UK Band | 受賞[73] | |||
2014 | One Direction | MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード | 最優秀ポップ賞 | 受賞[74] |
最優秀ライブ賞 | 受賞[74] | |||
No.1ファン賞 | 受賞[74] | |||
2015 | 最優秀ポップ賞 | 受賞[75] |
脚注
- ^ “One Direction make history as first UK group to hit No.1 spot in the US album charts with debut”. Sarah Fitzmaurice (Daily Mail UK). (22 March 2012). オリジナルの22 March 2012時点におけるアーカイブ。 22 March 2012閲覧。
- ^ Caulfield, Keith (20 March 2012). “One Direction Makes History With No. 1 Debut on Billboard 200”. Billboard 21 March 2012閲覧。
- ^ “ジャスティン・ビーバー、「ワン・ディレクション」は「日本一のアイドルになる」と断言”. MSN (2012年4月6日). 6 April 2012閲覧。
- ^ “デミ・ロバート、フェイヴァリットなルックスのセレブはワン・ダイレクションのザット・ガイ!”. MSN (2012年4月6日). 6 April 2012閲覧。
- ^ “1D's Louis: US Fans Think Me & Harry Are Gay”. MTV. 2012年3月29日閲覧。
- ^ “1D's Louis: US Fans Think Me & Harry Are Gay”. MTV. 2012年3月29日閲覧。
- ^ “食べかけのトーストが約800万円で落札!ワン・ダイレクションのメンバーのナイルの残飯”. MSN (2012年4月17日). 17 April 2012閲覧。
- ^ “One Direction’s Louis Tomlinson: A Man Tried To Kiss Me”. HollywoodLife. 2012年4月18日閲覧。
- ^ “Hysteria at One Direction store opening”. nzherald. 2012年4月20日閲覧。
- ^ “Fans line up for One Direction”. nnydailynews. 2012年4月6日閲覧。
- ^ “北米上陸!人気爆発中の英ワン・ダイレクション(One Direction)14年ぶりのレコード快挙達成、高齢女性ファンによる道路封鎖”. VOICE (2012年3月1日). 6 April 2012閲覧。
- ^ “One Direction’s ‘Up All Night’ Concert DVD Is #1 In 25 Countries”. idolator (2012年6月8日). 2012年6月8日閲覧。
- ^ “one-directions-up-all-night-dvd-outsells-us-no-1-album-by-john-maye”. metro (2012年6月8日). 2012年6月8日閲覧。
- ^ “【オリコン】1D、来日効果で海外男性20年ぶり快挙 オリジナル盤2作がTOP10入り”. オリコン (2013年1月29日). 29 January 2013閲覧。
- ^ http://www.onedirectionmusic.com/jp/journal/2015-03-25/one-direction-statement
- ^ “X Factor 2010: Niall Horan's brother says One Direction get along well”. Unreality TV (2010年11月6日). 2012年3月17日閲覧。
- ^ 21st December 2011, 11:54 (2011年12月21日). “One Direction, Jessie J And Wretch 32 Unveil Their Best Christmas Presents Ever”. Capital FM. 2012年3月17日閲覧。
- ^ a b Liz Thomas. “Beatlemania takes a whole new Direction! Thousands gather in Montreal to catch a glimpse of the band | Mail Online”. Dailymail.co.uk. 2012年3月31日閲覧。
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- ^ Victoria Nash (11 September 2010). “Liam Payne now sprinting to X Factor success”. Express & Star
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- ^ “One Direction's Harry Styles on Larry Stylinson: "It just sort of happened"”. Sugarscape. 27 April 2012閲覧。
- ^ “ロビー・ウィリアムス、ハリーはバンドを辞めてソロデビューするべき”. BARKS (2012年11月5日). 5 November 2012閲覧。
- ^ “Louis Troy Austin - Ancestry.co.uk”. Search.ancestry.co.uk. 2012年6月11日閲覧。
- ^ “GRO Index Doncaster Jan 1992”. Ancestry.co.uk. 6 June 2012閲覧。
- ^ “News | Guest Truck and Van”. Sherwood Truck and Van. 2012年3月17日閲覧。
- ^ “One Direction: Chart stars in their own words | The Sun |Showbiz|Bizarre”. The Sun (2011年9月16日). 2012年3月17日閲覧。
- ^ “One Direction Video Diary - Week 3 - The X Factor”. www.youtube.com/user/OneDirectionMusic (2010年10月21日). 2012年4月11日閲覧。
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- ^ Published Saturday, Sep 17 2011, 13:54 BST (2011年9月17日). “One Direction's Louis Tomlinson 'dating model Eleanor Calder' - Showbiz News”. Digital Spy. 2012年3月17日閲覧。
- ^ “Transfer News: One Direction singer Louis Tomlinson has signed for Doncaster” (英語). skysports.com (2013年8月2日). 2013年8月3日閲覧。
- ^ “Rebecca Ferguson: "Me & Zayn Just Grew Apart, I wish him all the best." | Rebecca Ferguson | News | MTV UK”. Mtv.co.uk (24 November 2011). 14 January 2012閲覧。
- ^ Paul Millar (27 September 2010). “Recap – 'X Factor': Boot Camp, Saturday”. Digital Spy. 2012年3月17日閲覧。
- ^ “Little Mix's PerrieEdwards quits Twitter after she's linked to One Direction star Zayn Malik”. Now magazine (21 May 2012). 21 May 2012閲覧。
- ^ “Disco de Platina One Direction no Brasil” (Portuguese). Sony Music Entertainment. 8 May 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。16 June 2012閲覧。
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- ^ http://portuguesecharts.com/showitem.asp?interpret=One+Direction&titel=Up+All+Night&cat=a
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関連項目
- ザ・ウォンテッド - 同時期に活動しているボーイバンド
- テイク・ザット、ブルー、マクフライ、バステッド、5ive, アナザー・レベル - イギリスの代表的なボーイズグループ
- ウエストライフ、ボーイゾーン、ホーム・タウン - アイルランドの代表的なボーイバンド
- レオナ・ルイス、アレクサンドラ・バーク、JLS、シェール・ロイド、オリー・マーズ、マット・カーデル - Xファクター出身の歌手
- ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー - TAKE ME HOME TOUR 2013のオープニングアクト
外部リンク
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