「ジョン・B・チョッパー」の版間の差分
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2016年10月17日 (月) 13:18時点における版
ジョン・B | |
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出生名 | 黒田利博 |
別名 |
ジョン・B・チョッパー 黒田ヨンピル ブラック田ヨンピル |
生誕 | 1967年11月4日(57歳) |
出身地 | 日本 大阪府南河内郡狭山町(現・大阪狭山市) |
ジャンル | ロック |
職業 | ベーシスト |
担当楽器 | ベース |
活動期間 | 1988年 - |
レーベル |
東芝EMI (1992年 - 2007年) ワーナーミュージック・ジャパン (2007年 - 2009年) |
事務所 | タイスケ |
共同作業者 |
伊藤銀次 (ウルフルズプロデューサー) |
公式サイト | JOHN.B AVENUE |
ジョン・B(ジョン・ビー、1967年11月4日 - )は、大阪府大阪狭山市出身のベーシスト。現在、バンド・ウルフルズのメンバー。
本名の黒田 利博(くろだ としひろ)で文筆活動も行っている。かつてはブラック田ヨンピル(ブラックだヨンピル)という芸名で活動していたことがあり、『うたばん』に出演した際にネタにされていた。メンバーからは「黒田」と呼ばれている。1988年のウルフルズ結成時よりベーシストを務めた。
1999年、目指す音楽性の違いを理由にウルフルズを脱退、文筆活動を行うことを宣言した(脱退の経緯等についてはウルフルズの項を参照)。しかし、2002年にウルフルズのライブにゲスト出演し、翌2003年には正式にメンバーとして復帰した。
ウルフルズ活動休止後、「チョッパー」の名を封印された、新プロジェクト「ジョン・B&ザ・ドーナッツ!」を立ち上げ音楽活動を続けている。
2011年8月、KAN、菅原龍平、ヨースケ@HOMEと共にバンド「Cabrells(カブレルズ)」を結成した。
2014年2月、ウルフルズ活動再開。
エピソード
- 前名の「ブラック田ヨンピル」は、黒田の黒を単純に英語読みさせ、芸名を考えていた際に見ていたNHK紅白歌合戦でたまたまチョー・ヨンピルが歌っていたという、単純な名前である。また現在の「ジョン」は、飼っていた犬の名前である。
- ミドルネームの「B」は「Black」の「B」。これは「黒田」から来ている。
- 2003年に発表されたウルフルズのシングル「ええねん」の歌詞は、彼の復帰を祝うトータス松本の思いが込められている。
- 独特の言葉のセンスと自身が醸し出す雰囲気が良い具合に交じり合って「しりとり歌人戦」(2004年12月17日放送)で優勝。「芸能界しりとり竜王戦SP」(2004年12月27日放送)でも「デリカシーのかけらもない言葉」をテーマに「手品やってよ」という名回答を繰り出し、審査員の高得点と特別審査員の松本人志の絶賛を得た。
ディスコグラフィ
シングル
- Cabrells
- Chu Chu Chu (2011年10月26日、UP-FRONT WORKS)
アルバム
- ジョン・B&ザ・ドーナッツ!
著作
- 『風に吹かれている場合じゃない』ISBN 4872337654
- 『さよなら、今日の僕』ISBN 4887591586
- 『青春というのなら』ISBN 4835617428
外部リンク
- 1DAY John-B-Chopper!? - 本人によるブログ(更新停止)
- JOHN・B・BLOG - 新ブログ
- JOHN.B AVENUE - 本人のホームページ
- ジョン・B・チョッパーの悩ンデルタール人!〜ぼくらは、みんな悩んでいる!!〜 - 本人によるネットラジオ。