「Wikipedia:井戸端/履歴20200123」の版間の差分
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このページは、5000版を超えると通常の管理者では削除不能になるMediaWikiの仕様の都合上、[[Wikipedia:井戸端]]の2014年7月27日から2020年1月23日までの履歴を分離し、保存しているものです。 |
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{{井戸端}} |
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{{ 井戸端サブページ | title = 記事のまとまりとWikidataの関連について }} |
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{{ 井戸端サブページ | title = 専門的な記事に「素人」や「非論理的な人」が乱入してきた場合の対処方法とは? }} |
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{{ 井戸端サブページ | title = Infobox内に州旗/県旗/自治体旗の画像を使用することの是非 }} |
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{{ 井戸端サブページ | title = 投稿ブロック依頼の提出に「コメント依頼での合意」が必要なのか }} |
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{{ 井戸端サブページ | title = 緊急です! 執着心の強い編集者に付きまとわれています! }} |
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{{ 井戸端サブページ | title = 政治家の発言について、いつの発言なのか事実確認が出来ないウェブサイトは、信頼できる情報源でしょうか }} |
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{{ 井戸端サブページ | title = 企業スキャンダル雑誌は「信頼できる出典」なのか? }} |
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{{ 井戸端サブページ | title = 利用者名前空間のサブページを移動して作成された記事について }} |
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{{井戸端から誘導|page=Wikipedia:利用案内|title=ヴィジュアル編集とソース編集|visible=yes|date=2016-09-29}} |
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{{ 井戸端サブページ | title = リダイレクト非作成の移動について }} |
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{{ 井戸端サブページ | title = Wikipedia利用者の執拗な誹謗・中傷編集について。 }} |
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{{ 井戸端サブページ | title = 偽署名について }} |
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{{ 井戸端サブページ | title = インタビューで本人が語った情報は、一次情報として、特段の理由も無く、強制除去の対象となってしまうのか? }} |
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{{ 井戸端サブページ | title = 7千年紀などの記事おかしいのではないか }} |
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{{ 井戸端サブページ | title = 中途半端な削除依頼について }} |
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{{ 井戸端サブページ | title = ファンクラブの会報を出典として明記するのはどうか }} |
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[[Category:履歴を分離したページ]] |
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== 出典記事に基づいて略図を作成して掲載することは独自研究に該当するか? == |
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現在、[[岐阜県]]の[[板取川]]上流の[[川浦渓谷]]について記事を作成中です。 |
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そこで御相談です。今、以下のように記事を書いています。出典は明らかなのですが言葉で表すと非常にわかりにくいというか、地元の人しか理解出来ないような気がします。 |
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で、パワーポイントで分かりやすく「国土地理院」の地図の矛盾を略地図をjpeg化してアップしようかと検討中です。こういった略地図を作成することが独自研究に該当するかどうかご意見を頂けませんでしょうか?よろしくお願いします。 |
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== 所在地情報 == |
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板取川分岐点南に位置する旧杉原村の北西上流部、[[門原川]]との合流地点までを川浦谷と呼ぶ{{sfn|平凡社|1989|p=573}}。合流点以降を板取川とよぶ。しかし、国土地理院地図によると[[滝波谷]]と門原川の合流点までを[[板取川]]と記載している。 |
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国土地理院の記載が正しいとすると、板取川水源は定説{{sfn|島田・堀井|2010|p=106}}の[[左門岳]]ではなく[[滝波山]]が水源になるため矛盾が生じる。しかし、濃陽徇行記の「此山より流来れる渓水杉原前にて板取川に落合なり」{{sfn|樋口|1988|p=495}}との記載とは合致する。ただし、濃陽徇行記では「谷々はアケシ谷、西ヶ洞、小ツケ、千川原、ハコ洞、大ダイラ、ヂゾウ洞、水洞、ウチハミ、小谷、海水谷とわかれ、此水落合て板取川と云うなり{{sfn|樋口|1988|p=495}}」とも記述されており合流については曖昧になっている。このため理由については不明である。 |
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ゼンリン住宅地図によると門原川は滝波谷と合流して[[滝波川(岐阜県)]]になり、川浦谷川と合流して板取川になると記載されている{{sfn|ゼンリン|2015|p=4}}。 |
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また、川浦ダムと川浦谷川の関係は、西ヶ洞の上流に[[川浦ダム]]が造られており、川浦谷川の本流は川浦ダムより北の銚子滝上流の[[左門岳]]で有り、川浦ダムが川浦渓谷の源流では無い{{sfn|ゼンリン|2015|p=2}}。 |
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== 引用・参考文献 == |
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*{{Cite book| 和書 |
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| author = 竹内理三(編) |
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| title = 角川日本地名大辞典 |
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| publisher = 角川書店 |
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| series = 21 岐阜県 |
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| volume = |
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| edition =初 |
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| date = 1980-9-20 |
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| isbn = |
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| ref = {{sfnref|竹内|1980}} |
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}} |
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*{{Cite book| 和書 |
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| author1 = 樋口好古 |
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| author2 = 平塚正雄(編) |
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| title = 濃州徇行記 濃陽志略 |
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| publisher = 大衆書房 |
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| series = |
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| volume = |
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| edition =復刻再版 |
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| date = 1988-3-20 |
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| isbn = |
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| ref = {{sfnref|樋口|1988}} |
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}} |
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*{{Cite book| 和書 |
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| author = 平凡社地方資料センター(編) |
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| title = 日本歴史地名体系 第二一巻 |
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| publisher = 平凡社 |
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| series = 岐阜県の地名 |
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| volume = |
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| edition =初 |
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| date = 1989-7-14 |
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| isbn = |
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| ref = {{sfnref|平凡社|1989}} |
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}} |
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*{{Cite book| 和書 |
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| author = ゼンリン |
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| title = ゼンリン住宅地図 |
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| publisher = ゼンリン |
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| series = 関市3(洞戸・板取・武芸川) |
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| volume = |
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| edition = |
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| date = 2015-10 |
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| isbn = 978-4-432-39397-8 |
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| ref = {{sfnref|ゼンリン|2015}} |
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}} |
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*{{Cite book| 和書 |
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| author1 = 島田靖 |
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| author2 = 堀井啓介 |
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| title = 新・分県登山ガイド20 |
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| publisher = 山と渓谷社 |
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| series = 岐阜県の山 |
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| volume = |
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| edition = |
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| date = 2010-1-1 |
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| isbn = 978-4-635-02370-2 |
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| ref = {{sfnref|島田・堀井|2010}} |
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}} |
|||
*{{Cite book| 和書 |
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| author = 渡邉賢雄 |
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| title = 板取村史 |
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| publisher = 板取村教育委員会 |
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| series = |
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| volume = |
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| edition =初 |
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| date = 1982-5 |
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| isbn = |
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| ref = {{sfnref|渡邉|1982}} |
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2020年1月24日 (金) 02:21時点における最新版
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