「WX06K」の版間の差分
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2016年9月29日 (木) 13:19時点における版
キャリア | ウィルコム |
---|---|
製造 | 京セラ |
発売日 | 2012年8月23日[1] |
概要 | |
OS | Android OS2.3 |
CPU | RENESAS R-Mobile APE5R 1.2GHz(デュアルコア) |
音声通信方式 | SoftBank 3G(W-CDMA) GSM (1.5GHz/2.1GHz(W-CDMA) 900MHz/1.8GHz/1.9GHz(GSM)) |
データ通信方式 | +HSPA HSDPA GPRS EDGE IEEE 802.11b/g/n(Wi-Fi) |
形状 | ストレート |
サイズ | 117 × 56 × 13.4 mm |
質量 | 133 g |
連続通話時間 | 約340分(3G) 約290分(GSM) |
連続待受時間 | 約450時間(3G) 約350時間(GSM) |
充電時間 | 220分 |
内部メモリ | RAM:512MB ROM:2GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB) microSDHC (最大32GB) |
日本語入力 | iWnn |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | あり 2.1+EDR[2] |
放送受信機能 | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT |
解像度 | WVGA (480×800ドット) |
サイズ | 3.5インチ |
表示色数 | 1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約515万画素CMOS |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約200万画素CMOS |
カラーバリエーション | |
ホワイト | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
WX06K(ダブリューエックスゼロロクケー)は、京セラによって開発された、Android搭載スマートフォンである。愛称はHONEY BEE(ハニービー)。
概要
SoftBank 101Kをベースとしたスマートフォンであり、WXシリーズではあるがPHSによるデータ通信に対応していない。利用回線はSoftBankの3G回線のため、機器の仕様はほぼSoftbank 101Kに準ずる。
HONEY BEE 4 WX350Kとのセットで販売され、WX06K単体での契約はできない。料金プランがウィルコムプランDのみ対応となっており、WX04K同様中古端末の持込による新規契約および機種変更は不可能である。
カラーバリエーションはホワイトのみ。ベース機のSoftBank 101Kホワイトピンクは、ハードキー部分や背面がラメ入りのピンクであったが、本機は全体がパール調の白のみとなった。光に照らすと七色に輝くのが微かに確認できるが、遠目にはパール調が白色に完全に溶け込んでしまっている為、通常のホワイトとして男性でも利用しやすいカラーになった。また、背面下部にウィルコムのロゴマークがあしらわれ、電源投入時にも黒画面に水色のウィルコムのロゴマークが表示される。
一方、利用回線がWILLCOM CORE 3Gであるため、従来からのSoftBankブランドで利用している回線と同じことから、ソフトバンクWi-Fiスポット接続用としてSoftBank 101Kと同じSoftBankブランドのものがそのままインストールされていたり、ロック画面の右上には、「SoftBank」と表示されたりする(なお、Y!mobileブランド発足後に、SIM不良などの理由で、Y!mobile名のUSIMカードが再発行された場合は、「Y!mobile」の表示となる)。
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